この記事では、オーン TOPの基本的な使い方、オーン ビルド、オーン ルーン、レーン戦の立ち回りを初心者〜中級者向けにわかりやすく解説します。
オーンは、レーンで耐えながらアイテムを作り、集団戦でRのエンゲージと味方アイテム強化でチームを勝たせるTOPのタンクです。マナさえ管理すればやることが明確なため、タンクが好きな人に特におすすめです。
- オーンは「レーンで耐えて集団戦で勝つ」TOPタンク
- W→通常攻撃で脆弱を消費するのが基本コンボ
- Rは味方が近くにいる時に集団戦を始めるために使う
オーンは今TOPで強い?初心者にもおすすめ?
結論から言うと、オーン TOPは「レーンで無理せず育って集団戦で味方を勝たせたい」人に向いているTOPチャンピオンです。個人で試合を決めるより、チームと一緒に動くことで強さを発揮します。
- 現環境での評価:タンク枠として安定した強さ。Rの超遠距離エンゲージと味方アイテム強化(名匠アイテム)でチーム全体への貢献度が高い
- 初心者〜中級者におすすめできるか:基本コンボはシンプルだが、Rのエイムと集団戦の入るタイミングに慣れが必要。タンクが好きならおすすめ
- 操作難易度:中くらい。W→通常攻撃の基本は簡単だが、Q→Eの壁ドンコンボとRの当て方に練習が必要
- レーン戦の強さ:序盤はダメージが出にくく防御寄り。近接相手には安定するが遠距離相手は苦手
- 集団戦での役割:Rで集団戦を開始し、前線でCCを撒き続ける。パッシブ「歩く鍛冶場」で味方のアイテムを強化してチームを底上げする
- 向いている人:集団戦で味方を勝たせたい人・タンクが好きな人・TOPで安定して育ちたい人
オーンの強みと弱み
強み
- パッシブで防御力が高く後半非常に硬くなる
「歩く鍛冶場」のパッシブにより、獲得する物理・魔法防御が増加します。タンクアイテムを積むほど防御効率が上がり、後半になるほど硬さが増します。 - レーンを離れずにアイテムを作れる
マップのどこにいても消費アイテム以外を作れるため、ホームに帰還なしでアイテムを完成させられます。ウェーブをキープしながらCSとアイテム完成を両立できます。 - 味方全員のアイテムを強化できる(名匠アイテム)
中盤以降、自身と味方のために強化版アイテム(名匠アイテム)を作れます。チーム全体のステータスを底上げするオーン固有の能力です。 - Q→Eの壁ドンで強力なCCを出せる
Qで作った柱にEで突進すると周囲の敵をノックアップします。レーン戦でも集団戦でも決まると強力なCC連携です。 - Rで遠距離から集団戦を開始できる
R「鍛冶神の呼び声」は遠くから精霊を呼び、再発動でノックアップ+脆弱を付与します。安全な位置から集団戦を始められる、LoL屈指のエンゲージ性能を持ちます。
弱み
- 遠距離チャンピオンに弱い
ヴェインやジェイスなど射程が長い相手には近づく前に削られやすいです。Wで近づこうとしても届く前に体力が減るケースがあります。 - Eを使った後に逃げ手段がない
Eのクールダウンは長め(14〜12秒)で、攻めに使った後はガンクを受けると逃げられなくなります。敵ジャングラーが見えない時は不用意に使わないことが大切です。 - Rのエイムが難しく、外すと集団戦に貢献できない
R1発目のエイムと、再発動のタイミング・方向の判断が求められます。焦って早めに再発動すると精霊の方向がズレて空振りしやすいです。 - 序盤はダメージが出にくい
スキルダメージが控えめで、アイテムが揃うまで積極的に倒しに行きにくいです。レーン戦は「耐える・短く交換する」を優先しましょう。
おすすめルーン【パッチ26.10】
オーン ルーンは、不滅の握撃を軸にした耐久・体力スケール重視の構成がおすすめです。通常攻撃を絡めるW→通常攻撃のコンボと相性が良く、長い試合ほど硬さと体力が伸びます。
| 項目 | 選択 |
|---|---|
| メインパス | |
| キールーン | |
| メインルーン 2段目 | |
| メインルーン 3段目 | |
| メインルーン 4段目 | |
| サブパス | |
| サブルーン 1 | |
| サブルーン 2 | |
| ステータスシャード | 攻撃速度 / スケーリング体力 / スケーリング体力 |
- 不滅の握撃はW→通常攻撃のコンボと相性が良く、ダメージ・回復・最大体力増加をまとめて得られる
- 打ちこわしでタワーを積極的に削り、1対1が勝てなくても圧力をかけられる
- 超成長でスケーリング体力を大きく伸ばし、後半の硬さをさらに上げる
- 魔法の靴でゴールドを節約し、コアアイテム完成を早める
おすすめビルド【パッチ26.10】
オーン ビルドは、サンファイア イージスでウェーブ処理と継続戦闘を強化し、ジャック=ショーで前線の耐久を確保する構成が基本です。3手目以降は相手チームの構成に合わせて柔軟に選びましょう。
スタートアイテム
ドランシールド
体力ポーション
序盤の体力回復を補いながら安定してレーンを進めます。近接タンクの基本スタートです。
コアビルド
サンファイアイージス
ジャック=ショー
ソーンメイル
この3つが揃うとオーンの前線耐久が大きく上がります。3手目はソーンメイルを基本とし、相手構成によって切り替えましょう。
各アイテムの解説
-
サンファイア イージス(1手目) 近くの敵に継続ダメージを与えるタンクアイテム。ミニオン処理がしやすくなり、近接戦が強くなります。オーンの「前線に張り付く」スタイルと相性が良い1手目の定番です。 -
変幻自在のジャック=ショー(2手目) 前線で戦い続けるほどダメージ軽減効果が増すタンクアイテム。集団戦で長く前に立つオーンと相性が非常に良く、物理・魔法両方の耐久力を伸ばします。 -
ソーンメイル(3手目・基本) 受けたダメージの一部を跳ね返し、回復の多いチャンピオンへの対抗力が上がります。フィオラ・ダリウス・グウェンなど回復持ちが多い試合で特に有効です。
ブーツ
-
プレート スチールキャップ(ADが多い時・通常攻撃主体の相手に) 通常攻撃のダメージを軽減します。対面がAD近接・ADCが育っている試合など、物理ダメージが痛い場面で安定します。基本はこちらを選びましょう。 -
マーキュリーブーツ(CCや魔法ダメージがきつい時) CC短縮と魔法防御を得られます。スネア・スタン・スローが多い構成や、APチャンピオンが多い試合で選びましょう。
状況別アイテム
-
ケイニック ルーケルン(APが多い時) 魔法防御と体力を同時に確保できます。AP構成が多い試合や、対面がAPチャンピオンの場合に3〜4手目で採用しましょう。 -
ランデュイン オーメン(クリティカル系ADCが育っている時) クリティカルダメージを軽減し、アクティブで周囲の敵をスローできます。イェーガーやジンクスなどクリティカルADCに対して有効です。 -
ワーモグアーマー(体力を大きく伸ばしたい時) 体力を大幅に増やし、戦闘外での回復量が大きく上がります。防御アイテムを十分積んだ後、さらに硬くしたい場面で採用できます。
※3手目以降は「ADが痛い→ランデュイン・ソーンメイル」「APが痛い→ケイニック ルーケルン」「とにかく硬くしたい→ワーモグアーマー」を目安に選びましょう。
スキルオーダーとスキルの使い方
スキル上げ順
優先度は R → W → Q → E です。
- レベル1:Q(ミニオン処理と相手へのハラスに使える)
- レベル2:W(主力ダメージスキル、早めに覚えて使い方を習得する)
- レベル3:E(壁ドンコンボのために習得)
- 以降:R(6/11/16)→ W最大 → Q最大 → E最大
Wが主力ダメージスキルなので最優先で上げます。Eは壁ドン用のユーティリティスキルで、レベルを上げてもダメージよりクールダウン短縮の効果が大きいため最後で十分です。
各スキルの使い方
歩く鍛冶場
マップ上のどこにいてもアイテムを作れるほか、取得する物理・魔法防御が増加する。中盤以降は自身と味方のために名匠アイテムを作れる。
- ホームに帰還なしでアイテムを完成できるため、レーンを離れる回数を減らせる
- 名匠アイテムは味方に話しかけて渡す(チームの状況を見て優先順位をつける)
- 防御アイテムを積むほどパッシブで防御効率が上がるため、タンクアイテムを優先しよう
溶岩隆起
指定方向に地割れを出してスロウを与え、最後に柱を作る。この柱にE「灼熱の突撃」で突進するとノックアップが発動する。
- 初心者は「Qを当てる」より「Qの柱にEでぶつかる」位置取りを意識しよう
- 柱はE以外でも壁として機能するため、相手の逃げルートを塞ぐのにも使える
- レーン戦ではQでCSを取りながら相手にダメージを当てるポジションを探す
ふいごの息
前方に炎を吐きながら前進し、W中はアンストッパブル状態になる。炎の最後の一吐きが当たった敵に「脆弱」を付与し、通常攻撃を当てると追加ダメージを発動できる。
- 基本コンボ:W → 通常攻撃(脆弱消費を忘れずに)
- W中はアンストッパブルのため、スタンやノックアップを受けても止まらない
- 通常攻撃を使わずに脆弱を消費しないとダメージ交換が大きく弱くなる
- 脆弱は自分以外のCC(味方のスキルなど)でも延長効果が発動する
灼熱の突撃
指定方向へ突進し、壁やQの柱にぶつかると周囲の敵をノックアップする。EはQ「溶岩隆起」で作った柱に向かって突進することで意図的にノックアップを発動できる(柱はEが当たると消える)。
- 壁に当たらないEは強さが半減するため、方向をしっかり決めてから使おう
- Q→Eの順番で柱ノックアップを狙えると集団戦での影響力が大きく上がる
- Eを攻めに使った後は逃げ手段がないため、敵ジャングラーが見えない時は慎重に
鍛冶神の呼び声
遠くから巨大な炎の精霊を呼び出す(1回目)。再発動でオーンが精霊に突進し、当てた方向に精霊の進行方向を変えてノックアップ+脆弱を付与する(2回目)。
- 1回目は敵の集まっている方向を狙い、味方が準備できてから再発動する
- 焦ってR2を早く押しすぎると方向がズレて空振りしやすい(落ち着いて狙う)
- 味方が近くにいない時に使っても集団戦に繋がらないため、単独使用は避ける
- 1回目に当たった敵には脆弱が付くため、味方が飛び込む前にRを撃つのも有効
レーン戦の立ち回り
レベル1〜5
序盤はQでミニオンを処理しながら相手にダメージを当てつつ、無理な殴り合いを避けるのが基本です。オーンはアイテムが揃うまでダメージが出にくいため、体力を大きく削られないことを優先しましょう。
- QでCSを取りながら、相手がミニオンを取りに来るタイミングに合わせてQを当てる
- Wを覚えたらW→通常攻撃の短い交換を練習する
- ウェーブを押しすぎない(Eのクールダウンが長いためガンクに注意)
- 川と対面ジャングル側にワードを置き、ガンクのルートを把握しておく
レベル6以降
レベル6でRを覚えると遠距離エンゲージができるようになります。ジャングラーが来た時の逆ガンクや、相手がタワーから出てきた瞬間のRが強力です。
- 相手のサマナースペルやスキルを確認し、Rを使うタイミングを見極める
- Q→Eの壁ドンコンボを積極的に練習する(Qの柱の位置を意識する)
- レーンを膠着させてジャングラーとの合わせを狙う
- ドラゴン・ヘラルド前に合流する意識を持つ
コア完成後(中盤)
サンファイア イージスが完成すると継続ダメージが増え、ウェーブ処理とレーン維持がしやすくなります。タワーを積極的に削り、ジャングラーと合わせてオブジェクトを取る動きを意識しましょう。
- 名匠アイテムを味方に渡してチームのスケールを上げる
- 1対1は積極的に仕掛けず、集団戦でRを使う機会を探す
- タワーを削って圧力をかけながら、集団戦に備えてRをキープする
- Wを使う時は「W→通常攻撃」のセットで使う(通常攻撃を忘れると交換で損をする)
- Eを攻めで使った後は後退して次のEが戻るまでリスクを取らない
- Rは1対1よりも集団戦(味方がいる場面)のためにキープしておく
有利な対面・不利な対面【パッチ26.10】
オーンは近接タンク・動きが遅い相手に安定し、遠距離・タンクを溶かす特化火力を持つ相手が苦手です。
✅ 有利な対面
マルファイト
同じタンクですが、オーンの方が集団戦の開始性能と味方強化(名匠アイテム)で差を出しやすい相手です。レーンでの交換も短い交換ならオーンが安定します。
💡 QでCSを取りながらW→通常攻撃で短く交換。マルファイトのQスロウを受けたらすぐ下がり、集団戦でRをうまく使いましょう。
サイオン
体が大きくオーンのQやRを当てやすい相手です。タンク同士のレーンになりやすいですが、オーンの名匠アイテムで後半の価値を出せます。
💡 サイオンのQチャージが始まったら横に動いて回避し、その後にW→通常攻撃で反撃しましょう。無理に長く殴り合わなくてOKです。
チョ=ガス
近接タンクなのでオーンが安定してレーンを進めやすい相手です。チョ=ガスのQノックアップと沈黙を当てられなければ安全に戦えます。
💡 チョ=ガスのQの落ちる位置から横に動いて回避し、QやWで短く交換しましょう。
シェン
シェンのRで味方に合流される場面がありますが、その間はミニオンを押してタワーを削れます。スケール面でもオーンが優位です。
💡 シェンがRを使ったらピンを出して味方に知らせつつ、ウェーブを押してタワーに圧力をかけましょう。
❌ 不利な対面
フィオラ
タンクに強い代表的なチャンピオン。急所を突かれると体力を削られやすく、WでオーンのCCを返されることもあります。長く殴り合うのは禁物です。
💡 フィオラのWがある時はEやRを狙わない。短い交換でWを空撃ちさせてから反撃するのが有効です。
ダリウス
序盤の殴り合いが非常に強い相手です。引き寄せられて長く殴り合うと出血スタックが溜まって一方的に削られます。距離管理が最重要です。
💡 Qだけで短く交換し、ダリウスのEの範囲に入らないよう立ち位置に注意しましょう。体力が少ない時は絶対に近づかない。
グウェン
タンクを削る力が高く、後半になるほど正面から受けるのが大変になります。WのCC耐性でオーンのスキルをかわされることもあります。
💡 レーンで無理に倒しに行かず、集団戦で味方と一緒に止める意識を持ちましょう。グウェンの霧(W)の外から攻撃するのが有効です。
カミール
機動力が高く、オーンのスキルを避けながら短い交換を狙ってきます。Eを外した後に追おうとするとそのまま削られます。
💡 Eを外した後は絶対に前に出ない。カミールが仕掛けてきたタイミングに合わせてWを発動し、通常攻撃で脆弱を消費して反撃しましょう。
ヴェイン(TOP)
タンクにとってかなり厳しい相手です。射程差で一方的に削られ、割合ダメージで硬さを無視されます。1対1での正攻法は非常に難しいです。
💡 序盤はCSを落としすぎないことを最優先に。ジャングラーと合わせて倒すか、集団戦でRを当てることに集中しましょう。
集団戦での役割
オーンはRで集団戦を開始し、前線に立ち続けてCCとダメージを撒くタンクです。最前線で耐えながら味方が戦いやすい状況を作ることが最大の役割です。
- R「鍛冶神の呼び声」で遠くから集団戦を開始する(敵がまとまっている方向に狙う)
- Rの精霊に合わせてEでダッシュし、前線に入って敵を引きつける
- Q→Eの壁ドンコンボで敵を追加ノックアップし、味方の追撃を助ける
- W→通常攻撃で脆弱を付与し続け、味方のCCの効果時間を延長させる
- 前線で耐えながらダメージを吸収し、後衛の味方が安全に戦える状況を維持する
一番やりがちな失敗は、味方が近くにいない時にRを撃ってしまい、エンゲージが空振りになることです。Rは強力ですが単独では活かせません。「味方が動ける状態かどうか」を確認してから使うことを習慣にしましょう。
まとめ:オーン TOPの使い方のコツ
- レーンでは無理に倒しにいかず、W→通常攻撃の短い交換で体力を削る
- Q→Eの壁ドンコンボと、Rのエイムを練習して集団戦での貢献度を上げる
- Rは味方が近くにいる時だけ使い、名匠アイテムで味方を強化することを忘れない





























