この記事では、モルデカイザー TOPの基本的な使い方、モルデカイザー ビルド、モルデカイザー ルーン、レーン戦の立ち回りを初心者〜中級者向けにわかりやすく解説します。
モルデカイザーは、スキルを当てて近づき、継続ダメージで相手を削り、レベル6以降はRで敵を1人だけ隔離して倒せるTOPのAPファイターです。マナ管理が不要でやることが明確なため、初心者にも扱いやすいチャンピオンです。
- 近づいて殴り続けると強いチャンピオン
- QとEを外すと一気に弱くなる
- Rは「倒せる相手」か「消したい相手」に使う
モルデカイザーは今TOPで強い?初心者にもおすすめ?
結論から言うと、モルデカイザー TOPは初心者〜中級者にもおすすめしやすいTOPチャンピオンです。やることが明確で、レーン戦・サイドレーン・集団戦の役割も分かりやすいです。
- 現環境での評価:近接相手への継続火力とRの隔離が強み。チームにAPダメージを追加できる安定したTOP枠
- 初心者〜中級者におすすめできるか:コンボが複雑すぎず、マナ管理不要で、1対1が強くわかりやすい勝ち方ができる
- 操作難易度:中くらい。スキル自体はシンプルだがEを当てるか外すかで強さが大きく変わる
- レーン戦の強さ:近接チャンピオン相手にはかなり強め。遠距離相手は苦手
- 集団戦での役割:味方のエンゲージに合わせてRで敵キャリーを隔離する。前線でパッシブのオーラを出し続ける
- 向いている人:TOPで1対1に勝ちたい人、わかりやすい集団戦の役割が欲しい人
モルデカイザーの強みと弱み
強み
- 近接相手の殴り合いに強い
パッシブ「無窮の闇」が発動すると周囲に継続ダメージを出しながら戦えます。長く戦うほどモルデカイザーの得意な展開になります。 - Rで1対1を作れる
R「死の国」で敵を隔離できるため、集団戦中でも強制的に1対1を作れます。育っている敵を一時的に消すだけでも強いです。 - APダメージを出せるTOP枠
味方がAD寄りの構成でも、TOPから魔法ダメージを出してチームのダメージバランスを整えられます。 - タンク相手にも戦いやすい
継続ダメージと魔法ダメージで、体力の多い相手にもダメージを出しやすいです。 - マナ管理不要
スキルにコストがないため、ミニオン処理と戦闘の両方で気軽にスキルを使えます。
弱み
- 遠距離チャンピオンに弱い
ヴェインやジェイスのような相手には、近づく前に削られやすいです。Eを外すとかなり苦しくなります。 - スキルを外すとダメージが出ない
QとEの命中率が重要です。特にEを外した後に前へ出ると、相手に一方的に殴られます。 - 逃げスキルがない
ガンクを受けると逃げにくいです。ウェーブを押しやすいため視界管理が大切です。 - Rの相手を間違えると集団戦が弱くなる
倒せないタンクにRを使ったり、逃げ性能の高い敵に使うと何も起きないことがあります。
おすすめルーン
モルデカイザー ルーンは、征服者を軸にした長期戦重視の構成がおすすめです。パッシブ「無窮の闇」と組み合わせると、戦闘が続くほど火力と耐久が伸びます。
| 項目 | 選択 |
|---|---|
| メインパス | |
| キールーン | |
| メインルーン 2段目 | |
| メインルーン 3段目 | |
| メインルーン 4段目 | |
| サブパス | |
| サブルーン 1 | |
| サブルーン 2 | |
| ステータスシャード | 攻撃速度 / アダプティブフォース / 体力スケール |
- 征服者はパッシブ「無窮の闇」と相性が良く、戦闘が長続きするほど火力が伸びる
- レジェンド: ヘイストでQとEの回転を良くして、継続的に戦いやすくなる
- 生気付与でW「不滅の鎧」のシールド・回復を強化し、レーン戦での粘りが上がる
おすすめビルド
モルデカイザー ビルドは、リーライで捕まえ、継続火力で削り、耐久も確保する構成が基本です。リーライ クリスタル セプターの1手目が現在の定番です。
スタートアイテム
ドランリング
体力ポーション
Qでミニオンを処理しながら相手を削りやすくなります。APと体力を確保する基本スタートです。
コアビルド
リーライクリスタル
リフトメーカー
ライアンドリー
リーライで相手を逃がしにくくし、リフトメーカーで長期戦を強化し、ライアンドリーの仮面で体力の多い相手にも継続ダメージを出します。この3つが揃うとモルデカイザーの火力と耐久が大きく上がります。
各アイテムの解説
-
リーライ クリスタル セプター(1手目) スキルにスローが付くため、相手を逃がしにくくなります。モルデカイザーは近づき続けることが大事なので、非常に相性が良いです。 -
リフトメーカー 体力を回復しながら長く戦える耐久寄りのAPアイテムです。モルデカイザーの「近づいて殴り続ける」スタイルと相性が良いです。 -
ライアンドリーの仮面 体力の多いタンクやファイターにも継続ダメージを出しやすくなります。TOPではタンクと当たる場面が多いため汎用性が高いです。
ブーツ
-
プレート スチールキャップ(ADが多い時) 通常攻撃ダメージを軽減します。AD相手や通常攻撃が痛い場面で安定します。 -
マーキュリー ブーツ(CCや魔法ダメージがきつい時) CC短縮と魔法防御を得られます。CCが多い構成に対して有効です。 -
ソーサラー シューズ(勝っている時・火力を伸ばしたい時) 魔法貫通力を得られます。有利な状況でさらに火力を伸ばしたい時に選びましょう。
状況別アイテム
-
ゾーニャの砂時計(集団戦でフォーカスされる時) 集団戦でフォーカスされた時に時間を稼げます。AD主体の相手にも物理防御を得られます。 -
スピリット ビサージュ(APが多い時・回復を強化したい時) 魔法防御と回復・シールド強化を同時に得られます。W「不滅の鎧」の回復と相性が良いです。 -
変幻自在のジャック=ショー(長く前線で戦う試合に) 物理・魔法両方の防御を得ながら長く前線で戦えます。バランスの取れた耐久アイテムです。 -
自然の力(APが痛い時) 魔法防御を大きく確保できます。AP構成やCCが多い相手に対して選びましょう。
※最低限、ADが痛い時はプレート スチールキャップ・ゾーニャの砂時計、APが痛い時はマーキュリーブーツ・スピリット ビサージュ、タンクが多い時はライアンドリーの仮面を優先しましょう。
スキルオーダーとスキルの使い方
スキル上げ順
優先度は R → Q → E → W です。
- レベル1:Q(ミニオン処理と相手へのハラスの両方に使える)
- レベル2:W
- レベル3:E
- 以降:R(6/11/16)→ Q最大 → E最大 → W最大
Qを最優先で上げることでダメージとクールダウン短縮を伸ばします。次にEを上げて引き寄せの回転を良くし、Wはシールドを補助する目的で最後に上げます。
各スキルの使い方
無窮の闇
チャンピオンやモンスターに通常攻撃かスキルを3回命中させると、ダメージを与える強力なオーラを発生させ、移動速度が増加します。
- E→Q→通常攻撃の3回でパッシブを発動させることを意識する
- パッシブが出ていない状態で長く追いかけても思ったよりダメージが出ない
- パッシブ発動中は近くにいるだけで継続ダメージを出せる
滅魂の一撃
地面にメイスを叩きつけ、命中した全ての敵にダメージを与えます。1体だけに当たった時はダメージが上昇します。
- 相手がCSを取りに来るタイミングに合わせて置く
- 1対1やRの中では敵1体だけに当てると特に強力
- ミニオンに当て続けてウェーブを押しすぎないように注意
不滅の鎧
与えたダメージや受けたダメージを蓄えてシールドを作り出します。再発動すると残ったシールドを体力として回復できます。
- 戦闘前にすぐ押すのではなく、ゲージを溜めてから使うと効果が大きい
- 体力が少ない時はシールドを張った後に再発動して回復する
- ゲージがほとんどない状態で焦って使わない
死の呪縛
範囲内にいる全ての敵を自身の方向に引き寄せます。モルデカイザーが戦闘を始めるための重要スキルです。
- Eが当たったら戦う、外れたら一度下がる(これだけでデスが大きく減る)
- 相手が近づいた瞬間に合わせると当てやすい
- Eを外した後に前へ歩き続けない(機動力が低いため反撃を受けやすい)
死の国
敵1人を別空間に連れていき、ステータスの一部を奪い取ります。対象を倒した場合は相手が復活するまで奪ったステータスが維持されます。
- 「強い敵」ではなく「今Rを使えば倒せる敵」または「集団戦から消したい敵」を選ぶ
- 敵ADCやメイジ、育っているキャリーを隔離するのが理想
- 体力満タンのタンクにRを使わない(倒せずに時間だけ使う)
- 敵ジャングラーをドラゴン・バロン前にRで隔離するとオブジェクト争いに有利
レーン戦の立ち回り
レベル1〜3
序盤はQでミニオンを取りながら、相手がCSを取りに来た時にQを当てるのが基本です。無理に追わず、Eを覚えるまでは距離感を保ちましょう。
- Qでラストヒットを取りながら相手に当てられる位置を探す
- ミニオンを押しすぎない(逃げスキルがないためガンクされやすい)
- Eを覚えるまでは無理に前へ出ない
- 川にワードを置いてジャングラーの動きを警戒する
レベル4〜6
レベル4以降はE→Q→通常攻撃でパッシブを発動させる流れが強くなります。相手がCSを取りに来たタイミングでEを当て、パッシブを発動させて殴り合いましょう。
- Eが当たったら戦う・外れたら下がる、の徹底
- 相手ジャングラーが見えない時は前に出すぎない
- 勝てそうと思った瞬間ほど、ジャングラーが来ることを意識する
レベル6でRを覚えると1対1が格段に強くなります。相手の体力が半分以下でフラッシュがない時、または敵ジャングラーが来た時に使うと効果的です。
1コア完成後
リーライ クリスタル セプターが完成するとスキルにスローが付き、相手を逃がしにくくなります。サイドレーンで1対1を作ることを意識しましょう。
- ミニオンを押して相手をタワー下に閉じ込める
- 1対1なら積極的に仕掛ける
- 敵が複数来たら無理せず下がる
- ヘラルドやドラゴン前に寄る
- Eが当たった時だけ積極的に戦う(外したらすぐ下がる)
- Qを連打してウェーブを押しすぎない(ガンクを受けやすくなる)
- レベル6以降はRで逆ガンクを狙える場面を意識する
有利な対面・不利な対面
モルデカイザーは近接チャンピオンや動きが遅い相手に強く、遠距離や機動力の高い相手が苦手です。
✅ 有利な対面
マルファイト
近接で動きが遅く、モルデカイザーの継続火力を受けやすい相手です。Qを削りの手段として使いながら、Eが当たった時にしっかり殴り合いましょう。
💡 マルファイトのQスロウに気をつけながら、Eで引き寄せてパッシブを発動させましょう。
サイオン
体が大きくQやEを当てやすい相手です。長期戦でモルデカイザーの継続ダメージが活きます。サイオンのQ溜めを横に避けてから反撃しましょう。
💡 サイオンのQチャージが始まったら横に動いて回避し、Eを当てて反撃しましょう。
チョ=ガス
近接でスキルを当てやすい相手です。チョ=ガスのQノックアップを避けた後に前へ出ると安全に戦えます。
💡 チョ=ガスのQを当てられると反撃されるため、Qの落ちる位置から離れて戦いましょう。
イラオイ
イラオイのEを避ければ戦いやすい相手です。モルデカイザーのRで戦う場所を変えられる点も強みになります。触手が多い場所での殴り合いは避けましょう。
💡 Rで「死の国」にイラオイを引き込むと触手がいない1対1を作れます。
❌ 不利な対面
ヴェイン
射程差で一方的に削られ、Eで距離を取られやすいです。序盤は無理に勝とうとせず、CSを落としすぎないことを優先しましょう。
💡 ジャングラーが来るまで耐える意識でOKです。ミニオン越しに戦って少しでもリスクを減らしましょう。
ジェイス
遠距離から削れて、近づいてもノックバックで距離を取れます。体力を削られすぎないようにし、Eを外したら絶対に追わないようにしましょう。
💡 ジェイスの遠距離形態の時は前に出ない。スキルが落ちたタイミングで短く交換しましょう。
フィオラ
機動力が高くQやEを避けやすく、1対1性能も高いです。急所を突かれ続けないよう位置を調整し、Eを外したらすぐ下がりましょう。
💡 フィオラのWで大きなダメージを受けないよう、短い交換を意識しましょう。
オラフ
殴り合いが非常に強く、RでCCを無効化しながら突っ込んできます。序盤から真正面での殴り合いを避け、相手の体力と自分のWゲージを見て戦いましょう。
💡 オラフのR「ラグナロク」発動中はCC完全無効のため、Eの引き寄せもスローも一切効きません。Rが切れるのを待ってから仕掛けましょう。
集団戦での役割
モルデカイザーは味方のエンゲージに合わせて前に出るタイプです。最初から突っ込みすぎるのではなく、Rを使う相手を見極めながら戦うことが大切です。
- 味方のエンゲージに合わせて前に出る
- RでADCやメイジ、育っているキャリーを隔離する
- 前線でパッシブのオーラを出し続けてダメージを与える
- Wのゲージを溜めてから使う
- Rから戻った後もEとQで前線を維持する
一番やりがちな失敗は、最初に突っ込みすぎてRを使う前に倒されることです。モルデカイザーは硬く見えますが、CCを受け続けると普通に溶けます。「Rを使うまで倒されない位置に立つ」と考えましょう。
まとめ
- Eを当てたら戦う、外したら下がる
- リーライで捕まえて、征服者とパッシブで長く殴り合う
- Rは「倒せる敵」か「集団戦から消したい敵」に使う
モルデカイザー TOPは、操作が比較的わかりやすく、レーン戦・サイドレーン・集団戦の役割も明確な初心者〜中級者向けのチャンピオンです。
TOPで「1対1に強くなりたい」「わかりやすく試合に影響を出したい」という人には、モルデカイザーはかなりおすすめです。まずはEを外したら無理に前へ出ないこと、Rで倒せる相手を選ぶことの2つを意識して練習しましょう。




























