ザイラは「茨の目覚め」の異名を持つ、植物を操るメイジです。地面に種を置き、その近くでQ「死華の棘」やE「捕縛の根」を使うと、種が植物に育って敵を勝手に攻撃してくれます。自分のスキルに加えて植物も一緒に削るので、1回の仕掛けで出るダメージが、見た目以上に大きいのがザイラの持ち味です。射程1100のEで相手を拘束し、植物ごと畳みかける。サポートでは、レベル1〜6の削り合いで主導権を取り、そのまま相手のADCを倒しにいく「攻めのサポート」として使われます。
パッチ26.21では、W「狂い咲き」の種のチャージ時間が18/16/14/12/10秒 ⇒ 16/14.5/13/11.5/10秒に短縮されました。運営は「タンクとエンチャンターのサポートが主流で、ザイラはメタにほとんど影響できていなかった」として、序盤に植物を出せる回数を増やしています。最大ランクの10秒は据え置きなので、効くのはWのランクがまだ低いレーン戦の時間帯です。この記事では、26.21時点のザイラSUPを、ルーン・ビルド・種の置き方・E→Qの当て方・Rの合わせ方・対面ごとの立ち回り・集団戦まで、順番に解説します。
- QやEを撃つ前に、着弾する場所の近くに種があるかを見る。種が無ければWで置いてから撃つ
- 基本の形はE「捕縛の根」で止める → 止まった相手にQ。止まっていない相手にQを撃っても外れやすい
- R「茨のゆりかご」は2秒遅れて打ち上げる。止まっていない相手には撃たない
本体の調整は、26.8と26.21の2回だけ
2026シーズンのザイラ本体の変更は、26.8の「レベル1でWを取れなくする」操作面の改善と、26.21の種のチャージ短縮の2回です。前のシーズン最後の数値調整は25.16のEとRの強化でした。そのほかは、サポート全体のルールやルーンの変更がザイラの立ち位置を動かしています。〇は追い風、×は向かい風、△は「数値は変わっていないが判断に関わる」項目です。
| パッチ | 向き | 内容 |
|---|---|---|
| 25.16 | 〇 | 前シーズンの強化。E「捕縛の根」のクールダウン 12→11秒、R「茨のゆりかご」の基本ダメージ 180/265/350→200/300/400。運営は「代名詞であるE→Rのコンボを中心に水をやった」と説明 |
| 26.1 | 〇 | ロールクエスト導入。SUPはサポートアイテムのクエスト達成でコントロール ワードが40Gになり、専用枠に最大2個まで持てる。ブッシュの視界を取りやすくなり、種の置き場所を選びやすくなった |
| 26.8 | △ | W「狂い咲き」:レベル1ではWをレベルアップできなくなった。運営いわく「レベル1で間違ってWに振ってしまい、何もできない状態になる悲劇を防ぐ」ための利便性の改善。性能は変わらない |
| 26.11 | × | エアリー召喚の序盤のシールドが弱体化、アフターショックとガーディアンが強化。サポート環境をタンク・近接側に戻す流れで、レベル2で飛び込んでくるエンゲージ役が増えた。ザイラは移動スキルを持たないので、捕まったときの逃げ道が細くなった |
| 26.16 | △ | ロームのペナルティが「レベル5までBOT外で-33%」へ強化。あわせてマークスマンの基本魔法防御が30→33(成長値は1.3→1.1)。2対2の時間が延びて削り合いの回数は増えたが、相手ADCの序盤の魔法防御は少しだけ硬くなった |
| 26.19 | △ | ワールド アトラスの体力 30→0、基本体力自動回復 25%→50%。体力が低いザイラにとって、序盤に一撃で削られる量はわずかに増えたが、レーンに残り続ける力は上がった |
| 26.21 | 〇 | W「狂い咲き」の種のチャージ時間 18/16/14/12/10秒 ⇒ 16/14.5/13/11.5/10秒。ランク1で2秒、ランク2で1.5秒の短縮(10月21日実装) |
26.21:種が戻るのが早くなると、何が変わるのか
Wは種を最大2つまで溜めておけるスキルで、使うと1つずつ時間で補充されます。サポートのザイラはWを最後に上げるので、レーン戦のあいだはずっとランク1〜2のままです。つまり今回の短縮は、ザイラSUPが一番長く使う「低ランクのW」にそのまま効きます。ランク1なら18秒が16秒になり、5分間で種を1〜2個多く置ける計算です。種が1個増えれば、植物が1本増えます。植物は自分で敵を攻撃するので、削り合いの1回ごとのダメージが底上げされる強化と考えてください。
26.11:タンクサポートが増えた環境で、ザイラはどう構えるか
26.11以降、レベル2でレオナやノーチラスが飛び込んでくる試合が増えました。ザイラは捕まると逃げられないので、相手のレベル2を先に読んで下がり、飛び込んできた相手の着地点にEを置いて返すのが基本です。飛び込み役は近づかないと仕事ができないので、近づいてくる道に種を撒いておくと、植物の攻撃とEの返しでレーンを押し返せます。
- 結論:26.21のザイラは「種が序盤から1〜2個多く出せるようになった攻めのサポート」です。覚えることは「撃つ前に種を見る」「E→Qの順」「Rは2秒遅れる」の3つです。
ザイラは今SUPで強い?初心者にもおすすめ?
26.21のザイラは、序盤の削り合いが一段強くなった状態です。強さの目安はパッチごとに動くので、ここでは「どんな試合で頼りになるか」で整理します。相手のサポートがエンチャンターやメイジで、レーンの距離を保ったまま削り合う試合では、植物の分だけザイラが上回りやすくなります。逆に、フックや突進で一気に距離を詰めてくるエンゲージ役が相手だと、捕まった瞬間に倒されることがあり、立ち位置の判断が勝敗を分けます。
初心者へのおすすめ度は「中」です。スキルの数は少なく、「種を置く→Eで止める→Qで追撃」の形さえ覚えれば、レーンで十分なダメージが出ます。一方で、Eは見てから避けられる速さのスキルで、Rは2秒遅れて打ち上げるため、相手の動きを読んで撃つ練習は必要です。最初の10試合は、Eを「相手が足を止めた瞬間」にだけ撃つことを意識してみてください。当たる回数が増えるだけで、ザイラの強さがはっきり分かるはずです。
SUPのクエストは「サポートアイテムのクエスト達成」がそのまま条件
2026シーズンのSUPのロールクエストは、ワールド アトラスから始まるサポートアイテムのクエストを進めることが条件です。サポートアイテムでゴールドを稼ぐほどポイントが入り、達成すると「世界の恵み」を経由して完成形へ無料で強化できます。ザイラはスキルと植物で相手チャンピオンを削り続けるので、クエストを進める機会が自然と多いサポートです。
2026シーズンのSUPロールクエストでもらえるもの
- サポートアイテムの完成形を無料で選べる:ザイラが選ぶのは、スキルで敵チャンピオンにダメージを与えると爆発が起きるザズ=ザクのレルムスパイク
か、移動妨害で味方を加速させる至点のソリ
です(ビルドの章で比べます)。 - コントロール ワードが40Gに:通常75Gのコントロール ワードを、クエスト達成後は40Gで買えます。
- ロールクエスト専用枠に最大2個保管:通常のアイテム枠を使わずに、2個のコントロール ワードを常に持ち歩けます。
ザイラにとっての意味 ─ 種は「見えている場所」でこそ働く
ザイラの種は、置いた場所に敵が入ってきて初めて植物として働きます。ところが、敵がいるかどうか分からないブッシュの前に立って種を撒くのは、移動スキルのないザイラにとって一番危ない動きです。先に専用枠のコントロール ワードでブッシュの中を確認してから、その手前に種を置く。この順番を守るだけで、オブジェクト前の準備が安全になります。
ザイラの強みと弱み
パッチ26.21のゲーム内データから、ザイラの強み・弱みを整理します。
強み
- 植物が勝手に敵を攻撃し、1回の仕掛けのダメージが大きい
種の近くでQを使うと遠くを撃つ「棘吹草」(射程575)、Eを使うと近くを殴ってスロウを与える「棘鞭草」(射程400)に育ちます。自分がスキルを撃ち終えたあとも植物が攻撃を続けるので、削り合いの「後半」でもダメージが入り続けます。 - E「捕縛の根」の射程が1100と長い
前方にツルを送り出し、当たった敵をスネア(1〜2秒)で移動不能にします。サポートの拘束スキルの中でも射程が長く、相手のADCがラストヒットで前に出た瞬間を遠くから狙えます。 - R「茨のゆりかご」で範囲の打ち上げと植物の強化を同時にできる
1回のスキルで、複数の敵の打ち上げと、出ている植物すべての強化を同時に起こせます。植物を並べた場所に敵を誘い込めたとき、ザイラのRは一番強くなります。 - Wの種がワード代わりになる
種は60秒残ります。ブッシュの入り口に置いておけば、踏まれた瞬間に相手の位置が分かり、飛び込みを先に知らせてくれます。
弱み
- 移動スキルを持たず、捕まると逃げられない
体力も防御も低いメイジなので、フックや突進で捕まると、そのまま倒されることがあります。逃げはフラッシュ頼りです。 - Eは弾速が遅く、見てから避けられる
射程は長いぶん、遠くから撃つほど相手に避ける時間を与えます。止まっている相手か、味方のCCが入った相手に撃つのが基本です。 - Rは打ち上げまで2秒かかる
単体で撃つと、範囲の外へ歩かれて打ち上げが外れます。Eや味方のCCで止めた相手に重ねる必要があります。 - 種が無いと火力が半分になる
種を使い切った直後や、敵に踏まれて種を消された直後は、植物の分のダメージが出ません。Wのチャージを見ながら仕掛ける必要があります。 - マナの消費が重い
Qが55、Eが70〜90、Rが100。レベル1〜3でQを連打すると、肝心のEを撃つマナが残らなくなります。
ザイラのおすすめルーン
ザイラのルーンは、スキルを当てるたびに彗星が降る秘儀の彗星を軸にした魔道が基本です。射程1100のEや範囲のQを当てるたびに追加ダメージが入るので、遠くから削り続けるザイラの戦い方とそのまま噛み合います。サブは覇道で、削り合いのあとの体力を戻す血の味わいと、キルに絡むほど足が速くなる執拗な賞金首狩りを取る形が定番です。
メイン:魔道 ─ 秘儀の彗星/マナフローバンド/至高/追火
サブ:覇道 ─ 血の味わい/執拗な賞金首狩り
ステータス:アダプティブフォース/アダプティブフォース/体力の伸び
※エンゲージ役の相手で序盤を安定させたいときは、サブを天啓(ビスケットデリバリー/宇宙の英知)に替える
キーストーン相性表(〇=好相性/△=条件付き/×=不向き)
| キーストーン(系統) | 相性 | ひとこと理由 |
|---|---|---|
| 〇 | スキルでダメージを与えると彗星が飛ぶ。Eのスネアで止めた相手には彗星がほぼ確実に当たり、レーンの削りがそのまま伸びる。 | |
| △ | スキルで当てた相手を燃やし続ける。燃焼が3秒続くとダメージが上がるので、長く削り合う試合向け。単発の削りは彗星のほうが分かりやすい。 | |
| △ | 3秒以内に3回攻撃すると追加ダメージ。E→Q→通常攻撃で発動でき、レベル2〜3で倒しきりたいときに。外したときの見返りがないので上級者向け。 | |
| △ | Eのスネアで冷気が広がり、スロウと与ダメージ低下を与える。相手のADCの火力を落として守りたい試合向け。自分のダメージは増えない。 | |
| × | 味方を守るスキルが無いザイラでは、シールドの半分が活きない。26.11で序盤のシールドも弱くなった。 |
サブで相性の良いルーン
| ルーン | 相性 | ひとこと理由 |
|---|---|---|
| 〇 | スキルを当てるたびに最大マナが25ずつ増える(最大250)。マナの重いザイラの序盤を支える。 | |
| 〇 | レベル5と8でスキルヘイスト+5ずつ。Eのクールダウンは全ランク11秒で固定なので、回転を上げる手段が貴重。 | |
| 〇 | 攻撃スキルが当たった相手を燃やして追加ダメージ。10秒ごとに発動するので、レーンの削りの回数とよく合う。 | |
| 〇 | 敵チャンピオンにダメージを与えると体力を回復。回復手段のないザイラが、削り合いの後に体力を戻す数少ない手段。 | |
| 〇 | キル・アシストを取った相手の数だけ非戦闘時の移動速度が上がる。移動スキルのないザイラの足を補い、ワードを置きに行く時間も短くなる。 | |
| △ | 体力を回復するビスケットが6分まで届く。相手にエンゲージ役がいて、序盤に一度削られても耐えたい試合で。 |
ザイラのサモナースペル
基本はフラッシュ+イグナイトです。ザイラは序盤から相手のADCを倒しにいけるサポートなので、E→Qで削った相手に最後のひと押しを入れるイグナイトがよく働きます。イグナイトは効果時間中に対象の回復効果を減らすので、相手のBOTにソラカやユーミのような回復役がいる試合でもそのまま使えます。相手にレオナやノーチラスのような飛び込み役がいて、捕まったら終わりの試合なら、イグナイトをイグゾーストに替えるのも手です。飛び込んできた相手に掛ければ与ダメージが下がり、Eで返すまでの時間を稼げます。フラッシュは逃げに使うのが基本で、Eを当てるために前へ出るフラッシュは、キルが確実なときだけにします。
ザイラのおすすめビルド
ザイラのビルドは、「当て続けるほど相手が溶けるアイテム」→「生き残るためのアイテム」の順に積むのが基本です。ザイラは植物で相手を足止めしながらQ・E・Rを何度も当てていくので、スキルが当たるたびに効果が乗るアイテムと相性が良くなります。サポートなので財布は小さく、1つ目のアイテムが完成するまでの時間がとても大事です。
スタートアイテム
ワールド アトラス
+体力ポーション×2。クエストが進んだら、完成形は次の2つから選びます。
- ザズ=ザクのレルムスパイク
:スキルで敵チャンピオンにダメージを与えると爆発して魔法ダメージ。ザイラの削りをそのまま伸ばす、迷ったときの1択です。 - 至点のソリ
:味方の近くにいる敵にスロウか移動不能効果を与えると、自分と近くの味方が回復し、移動速度が20%上がります。Eのスネアと棘鞭草のスロウで発動しやすく、味方のADCを追撃に乗せたい試合向けです。
コアビルド(削りの王道:ライアンドリー→リーライ)
- ライアンドリーの仮面(3000G):魔力60・体力300。ダメージスキルが敵を燃やし、3秒間毎秒、対象の最大体力の2%の魔法ダメージ。さらに敵チャンピオンと戦っている間は与えるダメージが毎秒2%(最大6%)増えます。Q・E・Rを当てるたびに燃焼が付き直るので、植物が殴っているあいだにスキルを重ねるほど、相手は燃え続けます。体力300も、捕まりやすいザイラにはうれしい部分です。
- リーライ クリスタル セプター(2600G):魔力65・体力400。攻撃スキルが敵に1秒間30%のスロウ効果。Qで削った相手の足が止まるので、次のEが当たりやすくなるのが本当の価値です。Eの遅い弾速を、アイテムで補う形になります。
- ゾーニャの砂時計(3250G):魔力105・物理防御50。発動すると2.5秒間、固有時停止状態になります。相手に飛び込み役や暗殺者がいる試合では、2つ目に繰り上げても構いません。
状況に応じた選択肢
- 黒炎のトーチ
(2800G):魔力80・マナ600・スキルヘイスト20。ダメージスキルが3秒間追加の魔法ダメージを与え、その影響を受けた敵1体ごとに魔力が4%増えます。マナとスキルヘイストがまとめて手に入るので、マナ切れが気になる人の1つ目として有力です。 - マリグナンス
(2700G):魔力90・マナ600・スキルヘイスト15に、アルティメットスキルヘイスト20。Rでダメージを与えると足元が燃えて魔法防御を下げます。集団戦でRを撃つ回数を増やしたい試合向けです。 - モレロノミコン
(2850G):魔法ダメージを与えると3秒間40%の「負傷」を付与します。相手に回復の多いチャンピオンがいるときに。 - 帝国の指令
(2400G):移動不能効果を持つスキルがスキルヘイスト20を得て、移動不能にした敵を4秒間7%の「弱点」でマークします。EとRがどちらも移動不能効果なので条件は満たせますが、ザイラ自身のダメージを伸ばすアイテムではありません。味方にダメージを任せ、Eの回数を増やしたい試合で選びます。
ザイラはどのブーツがよい?(相性表)
SUPのロールクエスト報酬にティア3ブーツはありません。ブーツはティア2で完結するので、レーンで削り勝ちたいか、捕まらないことを優先するかで選びます。
| ブーツ | 相性 | ザイラにとっての一言 |
|---|---|---|
| ◎ 最適 | スキルと植物のダメージがすべて魔法ダメージなので、魔法防御貫通がそのまま効く。迷ったらこれ。 | |
| ○ 有力 | Eの11秒とRの回転が上がり、フラッシュも早く戻る。自分のEの回数を増やしたい試合に。 | |
| △ 条件付き | スタンやスネアを連打してくる相手に。CCの時間が縮むので、捕まったあとにフラッシュで逃げられる確率が上がる。 | |
| △ 条件付き | 移動スキルのないザイラの足を補う。マップを回って種とワードを置く時間が長い試合向け。 |
種は2つの出どころがある
種は、固有「茨の楽園」で定期的に自分の周りに自動で生えるものと、W「狂い咲き」で狙った場所に置くものの2種類です。どちらの種も、近くでQかEを使うと植物に育ちます。自動で生える種は足元に落ちるので、狙った場所に植物を出したいならWの種を使います。
Qで育てると「棘吹草」、Eで育てると「棘鞭草」
同じ種でも、育てたスキルで植物の種類が変わります。Qで育てた棘吹草は射程575から遠くの敵を撃ち、Eで育てた棘鞭草は射程400で近くの敵を殴ってスロウを与えます。棘鞭草のスロウは複数本で重ねられます。逃げる相手を追うなら棘鞭草、距離を取ったまま削るなら棘吹草、と使い分けます。
植物は「時間稼ぎの盾」にもなる
植物は敵に攻撃されると倒されます。相手のADCが植物を先に処理するあいだは、ザイラ本人が殴られないので、植物は時間稼ぎの盾としても働きます。ただし、種は敵チャンピオンに踏まれると壊れるので、相手の足元に置いた種は育てる前に消されがちです。置くのは「相手がこれから歩いてくる場所」にしましょう。
スキルオーダーとスキルの使い方
スキル上げ順
R > E > Q > Wが基本です。レベル1はE、レベル2でW、レベル3でQを取り、そのあとはEを最大まで上げます。Eはクールダウンが全ランク11秒で固定ですが、スネアの時間が1秒から2秒まで伸び、ダメージも上がるので、上げるほど仕掛けが確実になります。26.8から、レベル1ではWを取れない仕様になりました。
各スキルの解説
以下はパッチ26.21のゲーム内データにもとづく解説です(数値はランク別の値)。
定期的に自分の周りへ種が生えます。生える間隔はレベルが上がるほど短くなります。種の近くでQかEを使うと、種が植物に育って味方として戦います。自分の足元に生えた種は、そのまま次のQやEで育てられる「タダの種」です。Wの種を節約するためにも、足元の種を見てから撃つ癖をつけましょう。
やってはいけない使い方は、足元の種を気にせず、敵から離れた場所でQやEを撃つことです。植物は種の場所に生えるので、敵から遠い種を育てても攻撃が届きません。
指定した場所に太いツルを広げて棘を生やし、範囲内の敵に魔法ダメージを与えます(基本ダメージ60〜220)。種の近くで使うと、種が射程575の「棘吹草」に育ちます。発動から棘が生えるまで少し間があるので、歩いている相手には外れやすいスキルです。
- Eのスネアで止めた相手に重ねると、確実に当たる
- ミニオンの列にも当たるので、レーンを押したいときの手段にもなる
やってはいけない使い方は、マナが少ないのに、届くか届かないかの距離でQを連打することです。Eを撃つマナが残っていないと、ザイラは何もできません。
60秒持続する種を植えます。最大2つまでチャージでき、26.21でチャージ時間が16/14.5/13/11.5/10秒になりました。敵のミニオンかモンスターを倒すとチャージ時間が短縮され、チャンピオンからキルかアシストを取った場合も短縮されます。敵チャンピオンが種を踏むと種は壊れますが、そのチャンピオンの真の視界を少しのあいだ得られます。
- QやEの着弾点に種を置いてから撃つのが基本。Wは「植物の場所を決めるスキル」
- レーンのブッシュの入り口に1つ置いておくと、敵の入り込みが分かる
やってはいけない使い方は、2つのチャージを同じ場所に一度に使い切ることです。次の仕掛けまで種が戻らず、植物を出せない時間ができます。1つは手元に残しておきましょう。
前方にツルを送り出し、当たった敵に1/1.25/1.5/1.75/2秒のスネアと魔法ダメージ(基本60〜200)を与えます。ツルが種に触れると、種が射程400の「棘鞭草」に育ちます。棘鞭草の通常攻撃はスロウを与え、複数本のスロウは重なります。ツルの通り道に種があれば、まとめて育つので、敵とのあいだに種を並べてからEを撃つと、当たった瞬間に植物が一斉に動き出します。
やってはいけない使い方は、射程いっぱいの距離から、歩いている相手にEを撃つことです。ツルが届くまでに横へ避けられます。相手がラストヒットやスキルの詠唱で足を止めた瞬間か、味方のCCが入った瞬間に撃ちます。
指定地点に茨を広げて魔法ダメージ(基本200/300/400)を与え、2秒後にツルが跳ね上がって範囲内の敵を1秒間ノックアップさせます。茨に触れた植物は怒り狂い、効果時間がリセットされて体力が50%増え、通常攻撃のダメージも上がります。植物を先に出してからRを重ねると、範囲の打ち上げと植物の強化を同時に起こせます。
- 打ち上げまでの2秒のあいだに、敵が範囲の外へ歩けば外れる
- Eのスネアで止めた相手、味方のCCで動けない相手に重ねるのが基本
やってはいけない使い方は、誰も止まっていない集団に、Rを単体で撃ち込むことです。最初のダメージは入っても、2秒後の打ち上げは誰にも当たりません。
ザイラのコンボ ─ 種の置き方からE→Rの合わせ方まで5つ
ザイラのコンボは、「Wで種を置く」「Eで止めて植物を育てる」「止まった相手にQとR」の3つの部品の並べ替えです。ボタンの順番より、種をどこに置くかが大事。下の5つは覚える順に並べています。まずは1と2を練習モードで指に覚えさせましょう。
| # | コンボ | 入力 | 使う場面 | 難しさ |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 基本の拘束コンボ | W → E → Q | Lv3〜・レーンの削り | ★☆☆ |
| 2 | 安全な削り | W → Q | Lv3〜・距離を取ったまま | ★☆☆ |
| 3 | 飛び込みの返し | E → W → Q | 飛び込まれた時 | ★★☆ |
| 4 | 倒しきりのR | W → E → R → Q | Lv6〜・キル狙い | ★★☆ |
| 5 | 味方のCCに重ねるR | (味方CC)→ R → E | 集団戦 | ★★★ |
- Wのチャージが何個残っているか(0個なら足元の自動の種だけで戦う)
- Eを撃つマナが残っているか(Qを撃った後でもE1発分は残す)
- 相手のサポートの飛び込みスキルが残っているか(残っていれば前に出すぎない)
使う場面:相手のADCがラストヒットのために前へ出て、足を止めた瞬間
相手と自分のあいだに種を置き、Eを撃ちます。ツルが種を通れば棘鞭草が育ち、相手に当たればスネアで止まります。止まった相手の足元にQを置けば、Qのダメージ・植物の攻撃・秘儀の彗星がまとめて入ります。Qは相手の足元より少し後ろに置くと、スネアが切れて下がる相手にも当たります。
失敗しやすい所:Eが外れたのにQを撃つと、マナだけが減ります。Eが外れたら、Qは撃たずに下がりましょう。
使う場面:Eを温存したまま、ミニオンの後ろから相手を削りたいとき
相手のADCとミニオンが重なる場所に種を置き、その上にQを撃ちます。Qが当たらなくても、育った棘吹草が射程575から相手を撃ち続けるので、相手はミニオンを取るたびに削られます。Eを撃たないので、相手のエンゲージに対する返しも手元に残ります。
失敗しやすい所:種を相手の真下に置くと、踏まれて育つ前に壊されます。相手が「次に歩いてくる場所」を狙いましょう。
使う場面:相手のサポートやジャングラーが、自分かADCに飛び込んできたとき
飛び込んできた相手の着地点にEを撃ちます。突進の直後は動きが止まるので、Eが当たりやすい瞬間です。止めたら、自分と相手のあいだに種を置いてQで棘吹草を育て、植物を盾にしながら下がります。相手が植物を殴っているあいだに、味方のADCが殴り返します。
失敗しやすい所:飛び込まれる前にEを使ってしまうと、返しの手段がありません。相手の飛び込みスキルが残っているあいだは、Eを撃つのを我慢しましょう。
使う場面:レベル6以降、Eが当たれば相手のADCを倒しきれる体力差があるとき
コンボ1と同じ形でEを当てたら、スネアが残っているうちにRを重ねます。Eのスネアは1秒以上あるので、その間に打ち上げまでの2秒の半分以上を稼げます。Rの範囲に植物を入れておけば植物も強化され、打ち上げ中にQで追撃すれば、相手は逃げる前に倒れます。
失敗しやすい所:スネアが切れる直前にRを撃つと、相手は打ち上げの前に範囲から出てしまいます。Eが当たったら、すぐRです。
CC
使う場面:味方の前衛が、敵を集めて動けなくした集団戦
味方のエンゲージ役が敵を止めた瞬間に、その場所へRを撃ちます。味方のCCのあいだに打ち上げまでの2秒が過ぎるので、複数の敵をまとめて打ち上げられます。打ち上げから外れた敵にはEを撃って、逃げ道をふさぎます。ザイラのRがいちばん試合を決めるのは、この形です。
失敗しやすい所:味方の仕掛けより先にRを撃つと、敵は散って打ち上げが外れます。味方のCCが「入った」のを見てから押しましょう。
ザイラのスキルレシオ(AP比)
ザイラの魔力反映はQが65%、Eが60%、Rが70%です。どれも高めの数字で、サポートでも魔力を積むほど1回の仕掛けが重くなります。ただし、サポートの財布で積める魔力には限りがあるので、レシオを伸ばすより「当てる回数」と「燃焼で削り続ける時間」を増やすほうが、試合への影響は大きくなります。
- Q・E・Rのレシオはそろって高いが、サポートで積める魔力は1〜2アイテム分。魔力より、燃焼(ライアンドリー)とスロウ(リーライ)で「当たる時間」を伸ばす
- Rの基本ダメージは200/300/400と大きく、魔力を積まなくても集団戦の一撃になる。魔力は2つ目以降で十分
- 他のチャンピオンとレシオを比べたいときはチャンピオンのスキルレシオ一覧が便利です
ザイラの立ち回り(レーニングフェーズ)
序盤(レベル1〜5)─ レベル2から、種とEで主導権を取る
レベル1はEを取り、無理に当てにいかず、ミニオンの後ろで相手の動きを見ます。レベル2でWを取った瞬間から、ザイラの削りが始まります。相手のADCがラストヒットで前に出る位置に種を置き、その種を通すようにEを撃てば、当たっても外れても棘鞭草が育ちます。レベル3でQが揃えば、コンボ1のW→E→Qと、Eを温存するコンボ2が使えます。26.21で種の補充が早くなったので、この時間帯は「種がある限り削る、無くなったら下がる」のリズムが作りやすくなりました。
注意したいのは、相手のサポートのレベル2です。レオナやノーチラスのような飛び込み役が相手なら、相手が先にレベル2になる瞬間だけは下がり、飛び込んできたらコンボ3で返します。ブッシュの入り口に種を1つ置いておけば、相手が入ってきたのを踏んだ瞬間に知らせてくれます。26.16のロームのペナルティ強化で、レベル5まではBOTに残るのが基本です。
中盤(レベル6〜13・1コア完成後)─ Rを持ったら、オブジェクト前に「植物の庭」を作る
レベル6でRを取ったら、BOTのタワー前やドラゴン前で、敵が通る道に種を先に置いておきます。ライアンドリーの仮面が完成すると、植物の攻撃でも燃焼が続くので、「庭」に入ってきた相手は、植物に殴られているだけで体力が減っていきます。オブジェクトの1分前にはコントロール ワードで相手のワードを消し、種とワードで入り口を見張る。この準備ができていれば、相手が仕掛けてきたところをEとRで返せます。
後半(レベル14〜)─ 前に出ず、Eの射程で戦う
後半は、相手の暗殺者や飛び込み役のレベルも上がり、捕まったらまず助かりません。Eの射程1100は、ほとんどの相手より長いので、味方の前衛より後ろに立ち、前衛に向かってくる相手をEで止めるのが仕事です。ゾーニャの砂時計を持っていれば、飛び込まれた瞬間に固有時停止で受け流し、そのあいだに植物と味方に戦ってもらえます。
- Wのチャージ数(0なら下がる。1以上なら削りに行ける)
- 相手サポートの飛び込みスキル・フックが使われたかどうか
- Eを撃てるマナが残っているか
ザイラの有利な対面・不利な対面
ザイラの対面相性は、「相手が距離を詰める手段を持っているか」でほぼ決まります。距離を保ったまま戦うサポートは、植物の分だけザイラが削り合いで上回ります。一方で、フックや突進で一気に詰めてくる相手は、ザイラが逃げる手段を持たないぶん、1回のミスがそのままデスにつながります。
有利になりやすい相手
ユーミ ─ 本体を狙えないなら、ADCを植物で囲む
ユーミ
はW「ユー&ミー!」で味方にくっつき、タワー以外からは対象指定不可になります。相手のBOTは実質ADC1人が前に出るだけなので、そのADCの通り道に種を置き、Eで止めて植物を一斉に育てれば、ユーミの回復が追いつかない量のダメージが入ります。イグナイトはユーミの回復を減らすのにも役立ちます。
ユーミが離れて降りた瞬間は、本体を狙うチャンスです。Eの射程1100なら届くことが多いです。ユーミの考え方はユーミSUP攻略も参考にしてください。
ソラカ ─ 回復の前に、ソラカ本人を削る
ソラカ
はW「星霊の癒し」で自分の体力を払って味方を回復します。植物と棘吹草で削られ続けると、ソラカは回復を撃つほど自分が危なくなるので、レーンの主導権を取りやすい相手です。移動スキルもないので、Eが当たれば植物とQで大きく削れます。
ソラカのE「星の静寂」の範囲に立ち続けると、スキルを封じられて捕まります。範囲が出たら、まず外へ出ましょう。
スウェイン ─ 近づいてくるメイジは、庭に入ってくる
スウェイン
はE「束縛の爪」で捕まえてから、近い距離で戦い続けるメイジです。距離を詰めてくるぶん、種を置いた場所に自分から入ってきてくれます。Eの射程はザイラのほうが長いので、先に止めてQと植物で削り、スウェインが近づく前に体力差をつけます。
「束縛の爪」は戻ってくるときに当たると捕まります。外れた爪の帰り道に立たないこと。
不利になりやすい相手
スレッシュ ─ フック1回で、すべてが終わる
スレッシュ
のQ「死の宣告」は射程1075で、当たった相手をスタンさせて引き寄せます。移動スキルのないザイラは、一度引き寄せられると逃げる手段がフラッシュしかありません。W「嘆きの魂灯」で味方を助けに来られるので、倒しきるのも難しい相手です。
ミニオンの後ろから出ないのが最優先。フックが外れたのを見てから、そのクールダウンのあいだに削りに行きます。スレッシュ側の考え方はスレッシュSUP攻略で解説しています。
ノーチラス ─ 錨が壁に当たっても飛んでくる
ノーチラス
のQ「錨投げ」は、敵に当たればお互いを引き寄せてスタン、地形に当たれば自分がそこまで移動します。硬いうえにCCが多く、植物で削り切る前に捕まりやすい相手です。26.11のアフターショック強化で、飛び込んだあとの硬さも増しています。
飛び込んできたら、着地点にEを置いてコンボ3で返す。マーキュリー ブーツも候補に入ります。
タムケンチ ─ 削った相手を、丸呑みで守られる
タムケンチ
は体力が多く、植物の攻撃を受けてもなかなか倒れません。さらにR「丸呑み」で味方を呑み込むとシールドを付けて守れるので、E→Qで倒しきれるはずのADCを、目の前で回収されます。W「川潜り」で離れた場所から突然飛び込んでくるのにも注意が必要です。
タムケンチ本体より、相手のADCに削りを集中させます。Rの打ち上げは丸呑みの直後に重ねると効果的です。
相手のBOTの組み合わせで迷っていませんか? ザイラは、レーンの序盤(レベル1〜3)にどちらが強いか、相手のサポートがローム型かどうかで立ち回りが大きく変わります。相手のADC・サポートを入れると、序盤の強さとレーンの注意点がまとめて分かります。
BOT対面チェッカーで調べる →相方のADCとの組み合わせも見ておきましょう。ザイラは、射程が長くEに合わせて追撃できるADCと噛み合います。味方のADCとの相性は、ADCとサポートの相性表で確認できます。
ADCとサポートの相性表で調べる →マウス ─ 種とQを、狙った1点に置く
ザイラは種・Q・E・Rのすべてが「場所を指定する」スキルです。相手が次に歩いてくる位置へカーソルを止められるかが、植物が働くかどうかを分けます。狙った位置で止まる高精度センサーの軽量マウスなら、置き直しの手間が減ります。マウス選びはLOL向けゲーミングマウスおすすめで詳しく解説しています。
キーボード ─ W→E→Qを途切れずに押す
コンボ1は、種を置いてからEとQを続けて押す形です。打鍵の反応が速く、指の置き場所が分かりやすいゲーミングキーボードなら、入力の間が詰まり、相手が避ける時間を減らせます。選び方はLOL向けゲーミングキーボードおすすめ6選にまとめています。
ヘッドセット ─ 飛び込みの合図を、音で先に拾う
移動スキルのないザイラは、敵の飛び込みに気づくのが一瞬遅れるだけで倒されます。画面外から聞こえる敵のウルトの詠唱音や、味方の危険ピングの方向を聞き分けられると、下がる判断が早くなります。おすすめはLOL向けゲーミングヘッドセットおすすめ6選で紹介しています。
モニター ─ 相手が足を止めた一瞬を捉える
Eは弾速の遅いスキルなので、相手がラストヒットで止まった瞬間に撃てるかが勝負です。高リフレッシュレートのモニターなら、相手の動きの変化が滑らかに見えます。選び方はLOL向けゲーミングモニターおすすめ6選を参考にしてください。
PC ─ 植物が増えるほど、画面は重くなる
集団戦で植物が何本も並び、Rの茨と味方・敵の大技が重なる瞬間は、エフェクトがいちばん多い場面です。安定した動作環境を整えたい人はLOL向けゲーミングPCの選び方をどうぞ。チェアやマウスパッドも含めた環境づくりはLOLゲーミング環境まとめにまとめています。
集団戦でのポジショニングと役割
ザイラの集団戦の立ち位置は、「味方の前衛の斜め後ろ、Eの射程1100の端」です。前衛より前に出ると、飛び込み役や暗殺者に真っ先に狙われます。一方で、後ろに下がりすぎるとRの射程700が届かず、味方の仕掛けに合わせられません。オブジェクト前なら、戦いが始まる前に、敵が入ってくる道に種を2つ置いておくのが理想です。
集団戦の流れは、(1) 敵の入り口に種を置いて待つ → (2) 味方の前衛が敵を止めたらR → (3) 打ち上げから抜けた敵にE → (4) 植物と一緒にQで削るの4拍子です。相手から仕掛けてきた場合は、Rを急がず、まずEで飛び込み役を止めてから、止まった場所にRを重ねます。どちらの場合も、ザイラ自身は前に出ず、植物を前に立たせて戦います。
- 戦う前:敵の通り道に種を2つ。コントロール ワードで入り口の視界を取る
- 始まったら:味方のCCが入った場所にR。自分から先に撃たない
- 最後まで:抜けてきた敵にE、植物と一緒にQ。ゾーニャは飛び込まれた瞬間に
初心者〜中級者がやりがちな失敗
- 種が無いのにQやEを撃つ
植物が出ないと、ザイラのダメージは半分になります。撃つ前に、足元の自動の種かWのチャージがあるかを確認しましょう。 - 歩いている相手に、射程いっぱいでEを撃つ
Eは弾速が遅く、遠くから撃つほど避けられます。相手が足を止めた瞬間を待ちます。 - Rを単体で撃つ
打ち上げは2秒遅れるので、誰も止まっていない場所に撃つと外れます。Eか味方のCCに重ねましょう。 - ブッシュの前に立って種を撒く
見えていないブッシュから飛び込まれると、移動スキルのないザイラは逃げられません。先にワードで確認します。 - レベル1〜3でQを連打してマナが尽きる
肝心のEを撃てなくなります。Qは種を育てるときと、Eで止めた相手に撃つときだけに絞ります。 - 相手のフックやエンゲージが残っているのに前に出る
相手の仕掛けスキルが使われたのを見てから、こちらの番です。
ザイラはどんな人におすすめ?
ザイラは、サポートでも自分の手でキルを取りたい人に向いています。植物とスキルで相手のADCを削り切る瞬間は、守るタイプのサポートでは味わえない手応えがあります。また、「先に準備しておく」のが好きな人にも向いています。種を置いた場所に相手が入ってきて、植物が一斉に動き出す展開は、ザイラならではの気持ちよさです。
- MIDのメイジのように、スキルを当ててダメージを出すのが好きな人
- サポートでもレーン戦から主導権を取りたい人
- 敵の動きを読んで、先に罠を張る戦い方が好きな人
逆に、味方を回復やシールドで守りたい人には向きません。ザイラには味方を守るスキルがほとんどなく、守りは「先に相手を倒す」か「Eで止める」かで行います。守りたいタイプの人は、ソラカSUP攻略のような回復役から始めるのもおすすめです。サポート全体の選び方はサポートのチャンピオン一覧にまとめています。
ザイラのスキン一覧(全13種)
SKINS — ZYRA
ザイラは、古代の魔法の大惨事の中で生まれた、自然の怒りそのものの存在。人と植物が溶け合った姿で歩き、足元から芽吹いた植物たちを従えて、触れたものを茨で絡め取る。
- 13スキン
- 9エピック
- 1ミシック
- 61クロマ
- 548最終スキンから(日)
最新スキンは「精霊の花祭りザイラ」(2025年4月30日)。そこから 548 日、およそ1年6か月のあいだ新しいスキンが来ていない計算になります。
2012.07
00クラシッククラシック ザイラ
2012.07
01スタンダード灼熱華ザイラ
2013.10
02エピック茨憑きザイラ
2014.05
03レガシーSKT T1 ザイラ
2017.03
04エピック龍の魔女ザイラ
2020.04
05エピック盟約の魔女ザイラ
2020.04
06ミシックプレステージ盟約の魔女ザイラ
2021.02
07エピック水晶の薔薇ザイラ
2021.08
16エピッククライムシティー ナイトメア ザイラ
2023.01
36エピック神話創生ザイラ
2023.09
46エピックストリートデーモン ザイラ
2024.04
55エピックブラッドムーン ザイラ
2025.04
64エピック精霊の花祭りザイラ
画像:© Riot Games(Data Dragon より取得)。スキンの入手可否・価格はゲーム内ストアを確認してください。レガシー表記のスキンは通常ストアに並びません。リリース日は北米サーバーでの実装日を基準にしているため、日本サーバーとは1〜2日ずれることがあります。経過日数はページを開いた日で自動計算しています。
まとめ
ザイラは、種を置いた場所に植物を育て、射程1100のE「捕縛の根」で止めた相手を植物ごと削り切る「先に準備した側が勝つ」メイジのサポートです。26.21ではW「狂い咲き」の種のチャージ時間が低ランクほど短くなり、Wを最後に上げるサポートのザイラが一番得をする形の強化になりました。
- 序盤:レベル2から種を置いて削る。相手のサポートの仕掛けスキルが残っているあいだはEを温存する
- 中盤:ライアンドリーの仮面を完成させ、オブジェクトの1分前に入り口へ種とワードを置く
- 後半:前衛の斜め後ろに立ち、味方のCCが入った場所にRを重ねる
次の試合でまず試してほしいのは、「QやEを押す前に、着弾点の近くに種があるかを1回だけ見る」ことです。種があるときだけ撃つ、と決めるだけで、同じスキルの回数でも出るダメージが目に見えて変わります。慣れてきたら、練習モードでW→Eの「通り道に種を並べてから撃つ」形を何度か試し、ツルが種をまとめて育てる距離感をつかんでおきましょう。
※数値はパッチ26.21時点のものです。

