League of Legends、通称LoLは、ゲーム自体も難しいですが、それ以上に専門用語が多いゲームです。
最初は、何を言っているのか分からなくて当然です。
ただ、LoL用語が少しずつ分かってくると、攻略記事・配信・味方の動き・パッチノートの内容がかなり理解しやすくなります。
この記事では、LoL初心者がまず覚えておきたい専門用語を、意味だけでなく「試合中にどう使われるのか」「初心者は何を意識すればいいのか」までセットで解説します。
全部を一気に暗記する必要はありません。試合中に分からない言葉が出てきたときに、このページを辞書代わりに使ってもらえればOKです。
「この用語の意味だけ知りたい」という方は、上のリンクから該当の解説へ直接ジャンプできます。
特に「CS」「ガンク」「ワード」「オブジェクト」は、LoL初心者が勝ちやすくなるために最初に覚えたい言葉です。
最初から全部読むより、分からない用語を調べる辞書ページとして使うのがおすすめです。
- 試合中に分からなかった用語を、あとで調べる
- 攻略記事を読む前に、意味を確認する
- まずは「レーン戦」「ジャングル」「集団戦」の用語から覚える
- 慣れてきたら「マクロ」「テンポ」「プライオリティ」なども覚える
1基本ルール・試合全体の用語
各チームの本拠地にある最終目標。相手のネクサスを破壊すると試合に勝利します。
「ネクサス割れる」「ネクサス守って」という形で、試合の最後に使われることが多いです。
LoLはキル数を競うゲームではなく、最終的には相手のネクサスを壊すゲームです。
レーン上にある防衛施設。近づいた敵ミニオンやチャンピオンを攻撃します。
「タワー下で耐える」「タワーを折る」のように使います。
タワーを壊すとマップを広く使えるようになり、試合を進めやすくなります。
敵の本陣手前にある重要な建物。壊すと、そのレーンに強化された味方ミニオンが出ます。
「インヒビ割ったからバロンに行こう」のように、次のオブジェクトにつなげる場面で使われます。
インヒビターを壊すと、そのレーンを押し込みやすくなります。
各レーンに自動で出てくる小さな兵士。倒すとゴールドや経験値を得られます。
「ミニオンを押す」「ミニオンを処理する」のように使います。
ミニオンはただの雑魚ではなく、ゴールド・経験値・タワー攻略に関わる超重要な存在です。
プレイヤーが操作するキャラクターのこと。LoLではチャンピオンごとにスキルや役割が大きく違います。
「このチャンピオンは序盤が強い」「このチャンピオンは集団戦向き」のように使います。
まずは1〜3体くらい、自分が使いやすいチャンピオンを決めると上達しやすいです。迷ったら「初心者におすすめのチャンピオン紹介」から選ぶのがおすすめです。
フラッシュ、イグナイト、テレポート、スマイトなど、チャンピオンとは別に持てる特殊なスキル。
「相手フラッシュない」「スマイトある?」のように、戦闘やオブジェクト前に確認されます。
フラッシュはほとんどのチャンピオンで重要なので、無駄に使わない意識が大切です。
試合前に設定する強化要素。チャンピオンの強みや戦い方を補強します。
「この対面は防御寄りのルーンにする」のように、試合前の準備として使われます。
最初はおすすめ設定を使い、慣れてきたら理由を少しずつ覚えればOKです。
試合中にゴールドで購入する装備。攻撃力、防御力、移動速度などを強化できます。
「初手アイテム」「コアアイテム」「防具を積む」のように使われます。
同じチャンピオンでも、相手や試合展開によって買うアイテムが変わります。
ゲームのアップデートのこと。チャンピオン、アイテム、ルーン、オブジェクトなどの性能が調整されます。
「このパッチで強くなった」「前のパッチでは弱かった」のように使います。
攻略記事を見るときは、なるべく新しいパッチに対応しているか確認しましょう。
その時期に強い戦術・チャンピオン・アイテムの流行のこと。
「今のメタはタンクが強い」「このチャンピオンはメタに合っている」のように使います。
メタは変わりますが、初心者のうちは自分が使いやすいチャンピオンを安定して使う方が大事です。
チャンピオンが急に強くなるタイミングのこと。レベル、アイテム完成、ウルト習得などで起こります。
「レベル6がパワースパイク」「1コア完成で強い」のように使われます。
自分が強い時間に戦い、弱い時間は無理しないことが大切です。
時間が経つほど強くなる性質のこと。終盤に強いチャンピオンは「スケールが良い」と言われます。
「この構成はスケールする」「終盤まで耐えれば勝てる」のように使います。
序盤に弱くても、終盤に強いチャンピオンは焦らず育つことが大事です。
序盤の有利をどんどん広げて、試合を一気に有利にすること。
「TOPがスノーボールしてる」は、TOPが有利を広げ続けているという意味です。
キルを取ったあとにタワー、ドラゴン、視界などにつなげるとスノーボールしやすいです。
試合を勝ちに導く中心になること、またはその役割を持つチャンピオンのこと。
「ADCをキャリーさせる」「MIDがキャリーしてる」のように使います。
キャリーはキルを取る人だけではなく、味方を守って勝たせる人も含みます。
何度も倒されて、相手にゴールドや経験値を与えてしまうこと。
「フィードしてる」は強い言い方なので、チャットで使うと空気が悪くなりやすいです。
負けているときは、無理に取り返そうとせず、まず倒されないことを意識しましょう。
わざと試合を壊すような行動をするプレイヤーを指す言葉。
暴言として使われることも多く、基本的にチャットで使うのはおすすめしません。
ミスとトロールは別物です。初心者のミスは普通にあります。
降参のこと。FFは「forfeit」の略として使われます。
「15FF」「サレンダーしよう」のように、試合を諦める提案として使われます。
負け試合でも練習になることは多いので、すぐFFするより学べる場面を探すのがおすすめです。
メイヘムとは|ARAMの期間限定お祭りモード
メイヘムとは、ARAM(ハウリングアビス)を舞台にした期間限定のスペシャルモード「ARAMメイヘム」のことです。通常のARAMに特別なルールが加わった、いつも以上に派手でお祭り感の強いモードとして開催されます。
「メイヘムやろう」「今メイヘム開催中だよ」のように、イベントモードの話題として使われます。
ランクと違って気軽に遊べるモードなので、チャンピオンの操作や集団戦に慣れる練習にも向いています。詳しいルールや楽しみ方は「ARAMメイヘムの解説記事」をご覧ください。
2レーン・ロール関連の用語
マップ上側のレーンを担当するロール。主に1対1の戦いが多いポジションです。
「TOP差」「TOP押してる」のように、上側レーンの状況を表します。
TOPは孤立しやすいので、1対1の勝ち負けとウェーブ管理が大事です。TOPの立ち回りは「TOP入門ガイド」で詳しく解説しています。
レーンではなく、森の中の中立モンスターを倒しながら味方を助けるロール。
「JG来て」「敵JG見えた」のように、ジャングラーの位置や動きに関係して使われます。
JGはファーム、ガンク、オブジェクト管理をバランスよく行うロールです。回り方の基本は「ジャングル(JG)入門ガイド」を参考にしてください。
中央のレーンを担当するロール。マップ中央にいるため、上下どちらにも動きやすいのが特徴です。
「MIDローム」「MID押されてる」のように使われます。
MIDはレーン戦だけでなく、ロームやオブジェクトへの寄りも重要です。
ADCとは|BOTレーンで継続ダメージを出す火力役
ADCとは「Attack Damage Carry(アタックダメージキャリー)」の略で、BOTレーンで主に通常攻撃による継続ダメージを出す役割のことです。ADCは攻撃役、BOTはポジション名(マップ下側のレーン)として使われることが多いです。序盤は柔らかくて倒されやすい一方、アイテムが揃う中盤〜終盤にはチームで最も高い継続火力を出せるようになります。BOTレーンは、ADCとサポートの2人で担当するのが基本です。
「ADC守って」「BOT押してる」のように使います。集団戦では「ADCが生き残って攻撃し続けられるか」が勝敗を分けることが多く、「ADCをピールして」「敵ADCをフォーカスしよう」といった形でも頻繁に登場します。
ADCは倒されない位置取りをしながら、集団戦でダメージを出すのが大事です。よくある誤解は「ADC=キルを取りに前へ出る役」というイメージで、実際は後ろから安全に攻撃し続ける方がずっと強い役割です。立ち回りやおすすめチャンピオンは「ADC(BOT)入門ガイド」で詳しく解説しています。
BOTレーンでADCを助け、視界管理やエンゲージ、ピールを担当するロール。
「SUPがワード置く」「SUPがエンゲージする」のように使われます。
サポートはキルを取る役ではなく、味方が動きやすい状況を作る役です。詳しくは「サポート(SUP)入門ガイド」をご覧ください。
序盤に各レーンで行う1対1、または2対2の戦いのこと。
「レーン戦で勝った」「レーン戦がきつい」のように使います。
レーン戦では、CSを取りながら無駄に倒されないことが最優先です。
1人で担当するレーンのこと。主にTOPとMIDを指します。
「ソロレーンが育ってる」は、TOPやMIDが強くなっているという意味です。
ソロレーンは経験値を1人で取れるため、レベルが上がりやすいです。
2人で担当するレーンのこと。主にBOTレーンを指します。
「デュオレーンは2対2が大事」のように使います。
BOTはADCとSUPの動きが噛み合うかどうかが重要です。
自分のチャンピオンと相手のチャンピオンの組み合わせのこと。
「このマッチアップは不利」「この対面は有利」のように使います。
勝てない相手には無理に戦わず、CSを取って耐える選択も大事です。
相手に対して有利を取りやすいチャンピオンや戦術のこと。
「このチャンピオンはヤスオのカウンター」のように使います。
カウンターでも操作や知識が必要なので、使い慣れていないチャンピオンを無理に出す必要はありません。
レーンを押せる、先に動ける、相手より自由に行動できる状態のこと。
「MIDの主導権があるからドラゴンに寄れる」のように使われます。
レーン主導権があると、味方ジャングルやオブジェクトを助けやすくなります。
ミニオンウェーブを相手側に押し込むこと。
「プッシュしてリコール」「BOT押してドラゴン」のように使います。
プッシュすると先に動けますが、敵JGに狙われやすくもなります。
ミニオンの位置を自分のタワー近くで止めるウェーブ管理。
「フリーズされてCSが取れない」のように使われます。
フリーズされると前に出にくくなるので、無理に近づかない判断も大切です。
ミニオンをゆっくり溜めながら押していくこと。
「スロープッシュしてからリコール」のように使います。
大きなミニオンウェーブを作ると、タワー攻めやリコールの時間を作りやすいです。
ミニオンの位置や数を調整して、有利な状況を作る技術。
「ウェーブ管理がうまい」「ウェーブが悪い」のように使います。
最初は「押す」「引く」「リコール前に押し切る」だけ覚えれば十分です。
CSとは|ミニオンを倒した数(クリープスコア)
CSとは、ミニオンや中立モンスターを倒した数のことです。正式にはCreep Scoreの略で、主にミニオンのラストヒット数を表します。ミニオンを倒すたびにゴールドが入るため、CSはそのままゴールド差=アイテム差につながります。キルが少なくてもCSで差をつければ、相手より先に強いアイテムを持てます。
「CS差が20ある」は、相手より多くミニオンを取れていて、ゴールド差がついているという意味です。「10分でCS80」のように、時間あたりの取得数を上達の目安として語られることも多いです。
キルが取れなくても、CSを安定して取れるだけで試合に勝ちやすくなります。初心者は「キルこそ正義」と思いがちですが、無理にキルを狙って倒されるより、CSを落とさず積み重ねる方が確実に差を作れます。
ミニオンに最後の一撃を入れて、ゴールドを獲得すること。
「ラストヒットを逃した」は、ミニオンのゴールドを取り損ねたという意味です。
ミニオンをただ攻撃するのではなく、最後の一撃を狙いましょう。
相手に少しずつダメージを与えて、レーン戦を有利にする行動。
「スキルでハラスする」「AAでハラスする」のように使います。
ハラスに夢中になってCSを落としたり、敵JGに捕まったりしないようにしましょう。
オールインとは|持てる手段を全部使って倒し切る仕掛け
オールインとは、スキルやサモナースペルを使って、一気に倒しに行くことです。途中で引き返す前提の短いトレードとは違い、フラッシュやイグナイトまで含めた持っているリソースを出し切って、キルまで狙い切る仕掛けを指します。ポーカーの「オールイン(全賭け)」が言葉の由来です。
「レベル6でオールインできる」のように使われます。ウルトを覚えた直後、相手が大事なスキルを外した直後、相手のHPが減っている場面などが典型的なオールインのタイミングで、「相手フラッシュないからオールインしよう」といった形でも使われます。
相手のHP、スキル、フラッシュの有無を見てから仕掛けましょう。よくある失敗は、相手のHPだけを見て突っ込んでしまうことです。オールインは失敗すると自分のスキルとフラッシュだけが消えて、逆に倒される大きな隙になります。仕掛ける前に、相手の反撃手段と敵ジャングラーの位置まで確認するクセをつけましょう。
相手とダメージを交換すること。
「トレード勝ち」「トレード負け」のように使います。
一方的に殴られず、自分も返せるタイミングで戦うのが大事です。
自陣のベースに戻ること。アイテム購入や回復のために使います。
「リコールタイミングが悪い」「押してからリコール」のように使います。
ミニオンを相手タワーに押し込んでからリコールすると、損をしにくいです。
味方のタワーやミニオンなどに移動できるサモナースペル。
「TPある?」「ドラゴンにテレポートする」のように使われます。
最初はレーン復帰用として使い、慣れてきたら集団戦参加にも使えるようにしましょう。
3ジャングル・オブジェクト関連の用語
ガンクとは|ジャングラーによるレーンへの奇襲
ガンクとは、ジャングラーなどがレーンに介入して、味方と一緒に敵を倒しに行くことです。レーンでは基本1対1(BOTは2対2)で戦っているところに1人加わることで、数的有利を作ってキルやフラッシュを狙います。ガンクが決まると、そのレーンはCS・経験値・タワーの面で一気に有利になります。
「JGがガンクに来る」「敵JGのガンクに注意」のように使います。たとえばMIDでレーンを押しているときに、横の茂みから敵ジャングラーが飛び出してくるのが典型的なガンクです。
レーンを押しすぎると敵のガンクを受けやすいので、敵JGの位置を意識しましょう。よくある誤解は「ガンクに来ないジャングラーが悪い」という考え方で、実際はレーンを深く押している状態だと味方のガンクは決まりにくく、敵のガンクは刺さりやすくなります。ガンクの仕組みや合わせ方は「ジャングル(JG)入門ガイド」で詳しく解説しています。
敵のガンクに合わせて、味方ジャングラーが反対に仕掛け返すこと。
「カウンターガンクが刺さった」は、敵のガンクを逆に返り討ちにしたという意味です。
敵JGが来そうな場所に味方JGが近いときは、無理に逃げるだけでなく反撃できることもあります。
ミニオンや中立モンスターを倒して、ゴールドや経験値を稼ぐこと。
「ファームして育つ」「ファーム差がある」のように使います。
キルだけでなく、安定してファームすることが強さにつながります。
ジャングル内のキャンプを一通り倒して回ること。
「フルクリアしてからガンク」のように使われます。
ジャングラーは、何も起きていない時間にキャンプを放置しすぎないことが大切です。
味方ジャングラーが最初の中立モンスターを倒しやすいように、レーナーが少し攻撃を手伝うこと。
「リーシュお願いします」「リーシュなしで始める」のように使います。
リーシュしたら、遅れすぎないようにすぐ自分のレーンへ戻りましょう。
最新環境ではジャングルペットが助けてくれるため、基本はリーシュ不要です(リーシュするとレーンに戻るのが遅れて、CSや経験値を失い不利になります)。
川に出現する中立モンスター。倒すと視界やゴールド、経験値を得られます。
「上スカトル取る」「スカトルファイト」のように使います。
スカトル周辺では序盤に小競り合いが起きやすいです。
BOT側の川に出現する重要な中立オブジェクト。倒すとチーム全体に有利な効果が入ります。
「次ドラゴン」「ドラゴン前にワード」のように使います。
ドラゴン前は、先に視界を取ってから動くのが大切です。
主に序中盤に出現する、タワーを壊す力を持った中立オブジェクト。パッチによって出現時間や価値が調整されることがあります。
「ヘラルドでタワーを折る」のように、序盤のタワー攻略で使われます。
ヘラルドはキルよりも、タワーやプレートにつなげる意識が大事です。
マップ上側に出現する中立オブジェクトです。倒すとチーム全体がタワーを削りやすくなり、序盤〜中盤のタワー破壊に関わってきます。
「グラブ寄れる?」「ヴォイドグラブ取ろう」という場合、TOP側・MID側・JGが上側のオブジェクトに集まって戦うかどうかを判断している場面です。ドラゴンのような分かりやすい強化とは少し違い、タワーを折る力を高めるオブジェクトとして考えると分かりやすいです。
ヴォイドグラブを取るとタワーを折りやすくなるので、序盤に上側で味方が動いていたら、寄れるかどうかを意識しましょう。
中盤以降に出現する強力な中立オブジェクト。倒すと味方チームが強化され、ミニオンも押し込みやすくなります。
「バロンを取る」「バロンベイト」のように使われます。
バロンは取る前に視界を取り、敵の位置を確認してから始めましょう。
ドラゴン、バロン、ヘラルドなど、試合に大きく影響する中立モンスターのこと。
「エピックモンスター前に集まる」のように使われます。
エピックモンスターは、ただ倒すだけでなく、その前の視界と位置取りが重要です。
ジャングラーが持つサモナースペル。中立モンスターに大きな確定ダメージを与えられます。
「スマイト勝負」「スマイトない」のように、オブジェクト前でよく使われます。
ジャングラーは、ドラゴンやバロンを取るときにスマイトを残しておきましょう。
敵のジャングルに侵入すること。バフを奪ったり、敵JGを倒したりする目的で行います。
「レベル1インベード」「敵JGにインベードする」のように使います。
視界や味方の位置がないまま敵ジャングルに入るのはかなり危険です。
最新環境では試合開始時間が早くなったため、インベードは基本非推奨です(レーンに戻るのが遅れて、CSや経験値を失い不利になります)。
敵のジャングルキャンプを奪うこと。
「敵の青バフをカウンタージャングルする」のように使います。
敵JGの位置が見えているときに行うと安全です。
タワー、ドラゴン、バロン、ヘラルドなど、試合を進めるための重要目標のこと。
「キルを取ったらオブジェクトにつなげる」のように使われます。
LoLはキルを取るだけでなく、その後にオブジェクトを取ることで勝ちに近づきます。
ドラゴンやバロンなどの周辺で起きる集団戦のこと。
「次のオブジェクトファイトに備える」のように使います。
オブジェクトファイト前は、先にリコールしてアイテムを買い、ワードを置く準備が大切です。
ワードを置いたり、敵のワードを消したりして、マップ情報を取ること。
「視界管理ができていない」「ドラゴン前に視界を取る」のように使います。
見えない場所に入る前に、まずワードで確認しましょう。
一定範囲の視界を取る設置アイテム。敵の動きを見るために使います。
「川にワード」「ドラゴン前にワード置いて」のように使われます。
ワードは余らせず、敵JGが来そうな場所やオブジェクト周辺に置きましょう。
敵のワードを見つけたり、特定の場所の視界を確保したりできるワード。
「コントロールワード買って」「ピンク置いて」のように使われます。
オブジェクト前に1本買っておくだけでも、勝率に関わる場面があります。
敵のワードを破壊すること。
「ドラゴン前にデワードする」のように使います。
敵の視界を消すと、ガンクやオブジェクトが成功しやすくなります。
4マップ・マクロ関連の用語
マクロとは|マップ全体を見た試合の組み立て・判断
マクロとは、マップ全体を見て、どこに行くか、何を取るか、いつ集まるかを判断する考え方のことです。個々の戦闘や操作の上手さ(ミクロ)に対して、「どこで」「何を」「いつやるか」という試合全体の意思決定を指します。同じ強さのプレイヤー同士なら、マクロの差がそのまま勝敗の差になりやすいです。
「マクロが上手い」は、戦闘以外の判断が上手いという意味です。たとえば、レーン戦が終わったあとにどのタワーを狙うか、ドラゴンの前に視界を取るか、勝てない集団戦を避けて別の場所で利益を取るか、といった判断がすべてマクロに含まれます。
マクロは難しく考えすぎず、最初は「次に取るべきオブジェクトは何か」を見るだけでOKです。「マクロ=上級者だけのもの」と思われがちですが、「次はドラゴンだからBOT側にいよう」と考えるだけでも立派なマクロです。
チャンピオン操作、スキル回避、コンボ、1対1の戦い方など、細かい操作技術のこと。
「ミクロが上手い」は、操作や戦闘が上手いという意味です。
マクロは判断、ミクロは操作、と覚えると分かりやすいです。
ロームとは|レーンを離れて他レーンを助けに行く動き
ロームとは、自分のレーンを離れて、他のレーンやジャングルに動くことです。マップ中央にいるMIDや、比較的レーンを離れやすいサポートが行うことが多く、キル・視界・オブジェクトなど、自分のレーン以外の場所で利益を作るための動きです。
「MIDがBOTにロームした」のように、味方を助けに行く場面で使われます。たとえば、MIDが相手を倒したあとやリコールのタイミングでBOTに寄り、2対2を3対2に変えてキルを狙うのが典型的なロームです。
ロームする前に、ミニオンを押してから動くと損をしにくいです。よくある誤解は「ローム=とりあえず他レーンをうろつくこと」という理解で、ウェーブを放置したまま歩き回ると、CSと経験値を失うだけの「レーン放棄」になってしまいます。押してから動く、が基本です。
TOPやBOTなど、マップの横側にあるレーンのこと。中盤以降に誰かが押しに行くことが多いです。
「サイドレーンを押す」「サイドに出る」のように使います。
中盤以降も、誰もサイドレーンを処理しないとミニオンで損をします。
味方と離れてサイドレーンを押し、敵に対応を迫る戦術。
「TOPがスプリットしてる」のように使われます。
敵が複数見えていないときに深く押しすぎると捕まりやすいです。
味方と集まって行動すること。
「グループしてMID押そう」のように使われます。
オブジェクト前や集団戦前は、1人で遠くに行きすぎないようにしましょう。
レーンやオブジェクトに向けて、チームで移動すること。
「BOTからMIDにローテーションする」のように使います。
タワーを折った後は、同じ場所に残り続けず次の場所へ動く意識が大事です。
敵に対応を強制させる圧力のこと。
「サイドでプレッシャーをかける」のように使います。
敵に「対応しないとまずい」と思わせる動きがプレッシャーです。
相手より先に動ける状態や、行動の早さのこと。
「テンポよくリコールする」「テンポを失う」のように使われます。
相手より先に買い物して戻れると、次の戦いで有利になりやすいです。
レーンを先に押せて、先に動ける状態のこと。レーン主導権に近い意味で使われます。
「MIDプリオあるからドラゴン行ける」のように使います。
プリオがある味方は、ジャングルやオブジェクトに先に寄れます。
敵が片側で何かを取っている間に、反対側で別の利益を取ること。
「敵がドラゴンなら、こっちはヘラルドを取る」のような判断です。
全部を守ろうとせず、反対側で取れるものを探す考え方です。
リコールしてアイテムを買い、ベースから戻るタイミングのこと。
「ドラゴン前にベースタイミングを合わせる」のように使います。
大事な戦いの直前にお金を持ったまま戦わないようにしましょう。
敵タワーを囲んで、少しずつ削る攻め方。
「MIDをシージする」のように使われます。
無理にタワー下へ突っ込まず、ミニオンと一緒に安全に削りましょう。
遠距離スキルで、戦う前に敵のHPを削ること。
「ポークしてから集団戦」のように使います。
ポーク構成は、いきなり突っ込まず先にHP差を作るのが大事です。
孤立した敵を捕まえて倒すこと。
「敵SUPをピックアップした」のように使います。
視界がない場所を1人で歩くと、逆に自分がピックアップされやすいです。
集団戦を始めるために、こちらから仕掛けること。
「マルファイトがエンゲージする」のように使われます。
味方が近くにいない状態でエンゲージすると、ただの突撃になってしまいます。
敵の仕掛けを止めたり、戦闘から引いたりすること。
「敵のエンゲージをディスエンゲージする」のように使います。
勝てない戦いは、無理に受けずに下がる判断も大事です。
ピールとは|味方のキャリーを敵から守る動き
ピールとは、味方のキャリー、特にADCやメイジを敵から守ることです。英語のpeel(剥がす)が由来で、味方に飛びかかってきた敵をCCやスキルで「引き剥がす」イメージの言葉です。主にサポートやタンクが担当し、集団戦で味方の火力役を生き残らせるための重要な動きです。
「ADCをピールして」のように使われます。集団戦でこう言われたら、敵陣に突っ込むのではなく、ADCの近くに立って、飛びかかってくるアサシンやファイターをスタン・スロウ・ノックバックなどで止めてほしい、という意味です。
サポートやタンクは、敵に突っ込むだけでなく、味方を守る動きも重要です。よくある誤解は「タンクやサポート=先に突っ込む役」という思い込みで、敵にADCを狙うチャンピオンが多い構成では、前に出るより味方の隣で守る方が勝てる場面が多くあります。ピールの具体的なやり方は「サポート(SUP)入門ガイド」でも解説しています。
敵が近づけないように圧をかけて、エリアから追い出すこと。
「ドラゴン前でゾーニングする」のように使います。
倒さなくても、敵を近づけさせないだけでオブジェクトを取りやすくなります。
5集団戦・戦闘関連の用語
複数人同士で起きる大きな戦闘のこと。
「集団戦が強い構成」「集団戦で負けた」のように使います。
自分の役割が、前に出ることなのか、後ろで火力を出すことなのかを意識しましょう。
集団戦で前に立つタンクやファイターのこと。
「フロントラインが足りない」のように使います。
前に立つ役は、味方の火力役が安全に攻撃できる時間を作ります。
集団戦で後ろに立つADCやメイジなどの火力役。
「バックラインを守る」「敵のバックラインを狙う」のように使います。
火力役は、前に出すぎず安全な位置から攻撃しましょう。
集団戦を始める行動のこと。エンゲージに近い意味で使われます。
「イニシエート役がいない」のように使います。
仕掛ける役は、味方がついてこられる位置で始めることが大事です。
短時間で一気に大ダメージを出すこと。
「バーストで倒す」「バーストが高い」のように使います。
アサシンやメイジは、相手を一瞬で削るバーストが強みのことが多いです。
継続的に出せるダメージのこと。Damage Per Secondの略です。
「DPSが高い」「DPSを出し続ける」のように使います。
ADCは、一瞬のダメージよりも安全に攻撃し続けることが大事です。
一定時間内に必要なダメージを出せるかどうか、という意味で使われます。
「バロンのDPSチェックがきつい」のように使います。
火力が足りない状態で無理にバロンなどを始めると危険です。
敵の動きを止めたり、遅くしたりする効果のこと。Crowd Controlの略です。
「CCを合わせる」「CCが多い構成」のように使います。
CCを当てると、味方が攻撃を合わせやすくなります。
敵を一定時間動けなくするCCです。
「スタンが入ったら倒す」のように使います。
スタン中の敵は反撃しづらいので、味方と攻撃を合わせましょう。
移動できなくするCCです。ただし、攻撃やスキルは使える場合があります。
「スネアを当てて捕まえる」のように使います。
スネアは足止めなので、当てた後に追撃できるかが大事です。
敵の移動速度を下げるCCです。
「スロウをかけて追う」「スロウで逃げる」のように使います。
スロウは地味ですが、追撃にも逃げにも役立ちます。
敵を空中に打ち上げるCCです。強力な行動妨害として使われます。
「ノックアップに合わせてウルト」のように使います。
ノックアップ中の敵には、味方のスキルを合わせやすいです。
一定時間、敵がスキルを使えなくなる効果です。
「サイレンスでスキルを止める」のように使います。
スキル依存のチャンピオンには、サイレンスがかなり刺さります。
瞬間移動のように、指定地点へすぐ移動するスキルです。
「ブリンクで逃げる」「ブリンク持ち」のように使います。
ブリンクがあるチャンピオンは逃げやすく、仕掛けやすいです。
一定方向に素早く移動するスキルです。ブリンクよりも移動の軌道が見えやすいことが多いです。
「ダッシュで入る」「ダッシュスキルを使った」のように使います。
相手のダッシュがないタイミングは、狙いやすいチャンスです。
距離を取りながら攻撃し続ける動きです。
「ADCがカイトする」のように使われます。
近づかれたら下がりながら攻撃する、という意識がカイトの第一歩です。
誰を狙うかを決めること。フォーカス合わせは、味方全員で同じ敵を狙うことです。
「ADCをフォーカス」「フォーカス合わせれば勝てた」のように使います。
バラバラに攻撃するより、1人を素早く倒す方が集団戦に勝ちやすいです。
わざと隙を見せて、敵を誘い込むこと。
「バロンベイト」「フラッシュをベイトする」のように使います。
敵が不自然に弱そうに見えるときは、近くに味方が隠れているかもしれません。
フラッシュを使って敵に一気に近づき、仕掛けること。
「フラッシュインでエンゲージ」のように使います。
フラッシュインは強いですが、失敗すると逃げる手段がなくなります。
チャンピオンのRスキル、つまり必殺技のようなスキルです。
「ウルトある?」「ウルトがないから戦えない」のように使います。
ウルトの有無で戦えるかどうかが大きく変わります。
範囲攻撃のこと。Area of Effectの略です。
「AoEダメージが強い」「AoE CCがある」のように使います。
敵が密集しているとき、AoEスキルは特に強くなります。
6ビルド・ステータス関連の用語
試合中に購入するアイテムや、ルーン構成の組み合わせのこと。
「このビルドが強い」「防御寄りのビルドにする」のように使います。
毎試合同じビルドではなく、相手に合わせて少し変える意識が大切です。
そのチャンピオンにとって特に重要な中心アイテム。
「1コア完成」「コアアイテムが揃った」のように使います。
コアアイテムが完成したタイミングは、戦いやすくなることが多いです。
試合開始直後、または最初に完成を目指すアイテムのこと。
「初手はこのアイテム」のように使います。
最初はおすすめビルド通りでOKですが、慣れたら理由も覚えましょう。
防御力や魔法防御、ヘルスなどを上げるアイテムのこと。
「ADが多いから防具を積む」のように使います。
相手の火力が痛いときは、攻撃アイテムだけでなく防具も考えましょう。
魔法防御のこと。Magic Resistの略です。
「APが多いからMRを積む」のように使います。
相手の魔法ダメージが痛いときはMRを上げましょう。
物理防御、つまりアーマーのこと。
「相手ADが育っているからARを積む」のように使います。
通常攻撃や物理ダメージが痛いときはARが有効です。
攻撃力のこと。主に物理ダメージを出すチャンピオンに関係します。
「ADチャンピオン」「ADが高い」のように使います。
剣や銃で殴るタイプの多くはADを伸ばします。
魔力のこと。主にスキルで魔法ダメージを出すチャンピオンに関係します。
「APメイジ」「APビルド」のように使います。
魔法スキルで戦うチャンピオンはAPを伸ばすことが多いです。
攻撃速度のこと。Attack Speedの略です。
「ASを積む」「ASが高い」のように使います。
通常攻撃を多く使うチャンピオンほどASの価値が高くなります。
スキルヘイストのこと。スキルの待ち時間を短くするステータスです。
「AHを積んでスキル回転を上げる」のように使います。
スキルを何度も使いたいチャンピオンに重要です。
通常攻撃などが大きなダメージになる確率や効果のこと。
「クリティカルビルド」「クリ率を上げる」のように使います。
ADCの多くはクリティカルで終盤の火力を伸ばします。
通常攻撃で与えたダメージの一部を回復する効果。
「ライフスティールで回復する」のように使います。
殴り続けられるチャンピオンほど、ライフスティールを活かしやすいです。
与えたダメージの一部を回復する効果。通常攻撃だけでなく、スキルにも関係する場合があります。
「オムニヴァンプで耐える」のように使います。
回復しながら戦うチャンピオンに関係するステータスです。
主に柔らかい相手に対して物理ダメージを通しやすくするステータスです。
「脅威ビルド」「脅威アサシン」のように使います。
脅威は、タンクよりも柔らかい敵を素早く倒すためのステータスです。
相手の物理防御を一部無視してダメージを通す効果。
「タンクが硬いから物理防御貫通を積む」のように使います。
相手が防具を積んで硬いときに有効です。
相手の魔法防御を一部無視してダメージを通す効果。
「MRが高い相手に魔法防御貫通を積む」のように使います。
魔法ダメージが通りにくい相手には、魔法防御貫通を考えましょう。
体力のこと。HPとも呼ばれます。
「ヘルスが低い」「HPを積む」のように使います。
ヘルスが多いほど、倒されるまでに耐えやすくなります。
スキルを使うために必要なリソース。
「マナがない」「マナ管理が大事」のように使います。
スキルを連発しすぎると、戦いたいときにマナが足りなくなります。
一定量のダメージを肩代わりしてくれる効果。
「シールドで耐える」「味方にシールドを付ける」のように使います。
シールドは回復ではなく、一時的にダメージを防ぐ効果です。
回復やシールドなどで、長く戦場に残れる能力のこと。
「サステインが高い」「サステイン負けする」のように使います。
サステインが高い相手には、短いトレードだけでは削り切れないことがあります。
7チャット・略語・プレイヤー間で使われる用語
Good Gameの略。本来は「いい試合だった」という意味です。
試合終了時に使われることが多いですが、途中で使うと煽りに見える場合もあります。
基本は試合後の挨拶として使うのが無難です。
Good Luck Have Funの略。「よろしく、楽しもう」という意味です。
試合開始時の挨拶として使われます。
ポジティブな挨拶なので、覚えておくと便利です。
Well Playedの略。「いいプレイだった」という意味です。
味方が良いプレイをしたときに使います。
味方を褒める短い言葉として使えます。
My Badの略。「自分のミスです」という意味です。
ミスしたあとに「mb」と打つと、謝罪のニュアンスになります。
ミスしたときに短く伝えたいなら「mb」で十分です。
ty=Thank You(ありがとう)、np=No Problem(大丈夫)、gj=Good Job(よくやった)の略です。
助けてもらったとき、味方のミスを流すとき、良いプレイのあとなどに使われます。
短い言葉でもポジティブな雰囲気を作れます。積極的に使いましょう。
敵がレーンから見えなくなったことを伝える言葉。MIAはMissing In Actionの略です。
「mid mia」は、MIDの敵が見えないという意味です。
自分の対面が見えなくなったら、ピンやチャットで味方に知らせましょう。
On My Wayの略。「今向かっている」という意味です。
ガンク、オブジェクト、集団戦に向かうときに使われます。
味方がomwと言ったら、近くに来ている合図です。
リコール、または下がることを意味します。
「b」は「帰ろう」「下がろう」という意味で使われます。
味方がbと言ったら、無理に前に出ず下がる合図かもしれません。
「差がある」という意味で使われるスラング。「jg diff」はジャングル差という意味です。
煽りとして使われやすいので、チャットで使うのはおすすめしません。
見かけても気にしすぎないでOKです。自分の改善点だけ見ましょう。
本来はわざと倒され続ける行為を指す言葉ですが、実際にはミスへの煽りとして使われることもあります。
「intしてる」のように使われますが、かなりネガティブな表現です。
初心者のミスはintではありません。煽りに引っ張られず、落ち着いてプレイしましょう。
Away From Keyboardの略。操作せず放置している状態を指します。
「味方がafk」のように使われます。
急用がある場合でも、できるだけ試合放棄にならないようにしましょう。
上級者が低ランク帯や新規アカウントでプレイすることを指します。
「相手スマーフっぽい」のように使われます。
相手が強すぎる試合もあります。負けても必要以上に落ち込まなくて大丈夫です。
よくある質問(FAQ)
全部覚える必要はありません。最初は、試合でよく出る「CS」「ガンク」「ワード」「オブジェクト」「集団戦」あたりから覚えればOKです。プレイしているうちに、必要な用語は自然と覚えていきます。
まずは以下の10語がおすすめです。
- CS
- ガンク
- ローム
- ワード
- オブジェクト
- レーン主導権
- パワースパイク
- スケール
- エンゲージ
- ピール
この10語が分かるだけでも、LoLの攻略記事や味方の動きがかなり理解しやすくなります。
CSは、ミニオンや中立モンスターを倒した数のことです。特にレーナーの場合は、ミニオンのラストヒットをどれだけ取れたかを表します。キルが取れなくても、CSを安定して取るだけでゴールド差を作れます。
ガンクは、ジャングラーなどがレーンに来て、味方と一緒に敵を倒しに行くことです。敵JGの位置が見えないときにレーンを押しすぎると、ガンクを受けやすくなります。
マクロは、マップ全体を見た判断のことです。たとえば、ドラゴンに行く、サイドレーンを押す、バロン前に視界を取る、といった判断がマクロです。
ミクロは、チャンピオン操作やスキル回避、コンボなどの細かい操作技術です。
簡単に言うと、マクロは判断、ミクロは操作です。
ADCは、主に継続ダメージを出す役割のことです。BOTは、マップ下側のレーン、またはそのポジションを指します。厳密には「ADC=役割」「BOT=場所」と考えると分かりやすいです。詳しくはADCとはの解説をご覧ください。
どちらも同じBOTレーンを担当する2人組ですが、役割が正反対です。ADCはダメージを出すことに集中する火力役、サポートはワードで視界を取り、エンゲージやピールでADCが安全に戦える状況を作る役です。ゴールドの多くはADCのCSに回すのが基本で、サポートはキルやCSを取ることよりも「味方を勝たせる動き」が評価されるロールです。
ピールとは、味方のキャリー(特にADCやメイジ)に飛びかかってきた敵を、CCやスキルで引き剥がして守ることです。主にサポートやタンクの仕事で、集団戦では「突っ込むこと」と同じくらい「守ること」が重要になります。詳しくはピールとはの解説をご覧ください。
オールインとは、スキルやフラッシュ、イグナイトなど持っている手段を出し切って、一気にキルまで狙い切る仕掛けのことです。短いダメージ交換(トレード)とは違い、途中で引き返さない前提の勝負を指します。詳しくはオールインとはの解説をご覧ください。
ARAM(ハウリングアビス)を舞台にした期間限定のお祭りモード「ARAMメイヘム」のことです。通常のARAMに特別なルールが加わったイベントモードで、気軽に遊びながら操作に慣れたい初心者にも向いています。詳しくは「ARAMメイヘムの解説記事」で紹介しています。
目安としては3段階で考えるとラクです。
- 最初の10試合まで:CS・ガンク・ワード・オブジェクト・リコールなど、試合の流れに関わる言葉
- ノーマルに慣れてきたら:ローム・レーン主導権・パワースパイク・ピール・エンゲージなど、判断に関わる言葉
- 攻略記事や配信を見るようになったら:マクロ・テンポ・プライオリティなど、試合全体の考え方の言葉
暗記する必要はなく、分からない言葉に出会うたびにこのページで調べれば十分です。
ggはGood Gameの略で、「いい試合だった」という意味です。wpはWell Playedの略で、「いいプレイだった」という意味です。どちらも本来はポジティブな言葉ですが、使うタイミングによっては煽りに見えることもあるので、基本は試合後や味方を褒める場面で使うのがおすすめです。
まとめ
LoLは専門用語が多いゲームですが、最初から全部覚える必要はありません。
- CS(ミニオンを倒してゴールドを稼ぐ)
- ガンク(ジャングラーがレーンに介入する)
- ワード(視界を取る設置アイテム)
- オブジェクト(ドラゴン・バロン・タワーなどの目標)
- 集団戦(複数人同士の大きな戦闘)
- レーン主導権(先に動ける状態)
- ローム(他レーンに動くこと)
- エンゲージ(集団戦を始めること)
- ピール(味方を守ること)
この辺りから少しずつ覚えていけばOKです。
分からない言葉が出てきたら、このページを辞書代わりに使ってください。1つずつ意味が分かるようになるだけでも、試合の見え方はかなり変わります。
用語がなんとなく分かってきたら、次は実際の立ち回りをステップアップしていきましょう。「LoL初心者ステップアップガイド」では、用語を覚えたあとに何を練習すればいいかを順番に解説しています。使うチャンピオンに迷っている方は「初心者におすすめのチャンピオン紹介」もあわせてどうぞ。