【LoLクラシック】ルーン完全ガイド|ロール別おすすめ構成と全50種の効果一覧

最終更新:2026年8月1日

LoLクラシックのルーンとは、マーク・シール・グリフ・クインテッセンスの30枠にステータスを詰め込む、試合開始前に用意しておく強化システムです。IPで購入し、キーストーンは存在しません。

2026年7月30日0:00(JST)、パッチ26.15と同時に「リーグ・オブ・レジェンド クラシック」が実装されました。2013年シーズン3をベースにした復刻モードで、現代のLoLには存在しないルーン(マーク/シール/グリフ/クインテッセンス)IPが帰ってきます。

この記事の数値は、すべてクライアントで確認した実データです。「シーズン3当時はこうだった」という記憶ベースではありません。実際に開けてみると、当時とは違うルーンが入っていました。

📌 本記事のルーン名と効果値は、クライアントで確認した実データです。(確認日:2026年7月30日 / 全50種) 必要IPについては、確定しているものだけを記載しています。未確定の箇所は明示しました。

📖 LoLクラシック全体の情報は 【LoLクラシック】完全攻略ガイド にまとめています。マスタリー・チャンピオン・アイテムの詳細記事もそこから辿れます。


目次

目次

  1. 結論:ロール別コピペ用ルーンページ
  2. LoLクラシックのルーンとは(現代LoLとの違い)
  3. 昔と比べて何が緩和されたのか
  4. マーク・シール・グリフ・クインテッセンスの役割
  5. 最初は、30枠すべてがロックされています
  6. 全ルーン一覧(全50種)
  7. 【ロール別】おすすめルーン構成
  8. IPの使い道と買う順番
  9. よくある質問(FAQ)
  10. まとめ

この記事でわかること

  • LoLクラシックのルーンが現代LoLと何が違うのか
  • 昔(シーズン3当時)と比べて何が緩和されたのか
  • マーク・シール・グリフ・クインテッセンスそれぞれの役割
  • なぜ最初から数字が付いているのか/枠がいつ解除されるのか
  • 全50種のルーンの効果と「枠を全部埋めたときの合計値」
  • TOP / JG / MID / ADC / SUP のロール別おすすめ構成
  • ルーン1個いくらか、1ページ完成に総額いくらかかるか
  • IPとは何か、どう稼ぐか、どの順番で買うのが最短か

結論:ロール別コピペ用ルーンページ

迷ったらこれを組んでください。AD型・AP型に分けた8構成です。理由と代替案は後半で解説します。ルーン名はクライアントの表記どおりなので、ストアでそのまま検索できます。

TOP(AD)

  • 攻撃力の印(II)(マーク/赤) マーク ×9攻撃力の印
  • 物理防御の章(II)(シール/黄) シール ×9物理防御の章
  • 伸びゆく魔法防御の紋(II)(グリフ/青) グリフ ×9伸びゆく魔法防御の紋
  • 攻撃力の神髄(II)(クインテッセンス/紫) クイント ×3攻撃力の神髄

Lv1で 攻撃力 +15.75 / 物理防御 +9.0(Lv18で 魔法防御 +32.4)

TOP(AP)

  • 魔法防御貫通の印(II)(マーク ×9/赤) マーク ×9魔法防御貫通の印
  • 物理防御の章(II)(シール ×9/黄) シール ×9物理防御の章
  • 伸びゆく魔法防御の紋(II)(グリフ ×9/青) グリフ ×9伸びゆく魔法防御の紋
  • 魔力の神髄(II)(クイント ×3/紫) クイント ×3魔力の神髄

魔法防御貫通 +9.0 / 魔力 +15.0 / 物理防御 +9.0

JG(AD)

  • 攻撃速度の印(II)(マーク/赤) マーク ×9攻撃速度の印
  • 物理防御の章(II)(シール/黄) シール ×9物理防御の章
  • 伸びゆく魔法防御の紋(II)(グリフ/青) グリフ ×9伸びゆく魔法防御の紋
  • 移動速度の神髄(II)(クインテッセンス/紫) クイント ×3移動速度の神髄

攻撃速度 +15.3% / 物理防御 +9.0 / 移動速度 +4.5%

JG(AP)

  • 魔法防御貫通の印(II)(マーク ×9/赤) マーク ×9魔法防御貫通の印
  • 物理防御の章(II)(シール ×9/黄) シール ×9物理防御の章
  • 伸びゆく魔法防御の紋(II)(グリフ ×9/青) グリフ ×9伸びゆく魔法防御の紋
  • 移動速度の神髄(II)(クイント ×3/紫) クイント ×3移動速度の神髄

魔法防御貫通 +9.0 / 物理防御 +9.0 / 移動速度 +4.5%

MID(AP)

  • 魔法防御貫通の印(II)(マーク/赤) マーク ×9魔法防御貫通の印
  • 物理防御の章(II)(シール/黄) シール ×9物理防御の章
  • 魔法防御の紋(II)(グリフ/青) グリフ ×9魔法防御の紋
  • 魔力の神髄(II)(クインテッセンス/紫) クイント ×3魔力の神髄

魔法防御貫通 +9.0 / 魔力 +15.0 / 物理防御 +9.0 / 魔法防御 +12.6

ADC

  • 攻撃力の印(II)(マーク/赤) マーク ×9攻撃力の印
  • 物理防御の章(II)(シール/黄) シール ×9物理防御の章
  • 魔法防御の紋(II)(グリフ/青) グリフ ×9魔法防御の紋
  • 攻撃力の神髄(II)(クインテッセンス/紫) クイント ×3攻撃力の神髄

Lv1で 攻撃力 +15.75 / 物理防御 +9.0 / 魔法防御 +12.6

SUP(エンゲージ)

  • 体力の印(I)(マーク/赤) マーク ×9体力の印
  • 物理防御の章(II)(シール/黄) シール ×9物理防御の章
  • 魔法防御の紋(II)(グリフ/青) グリフ ×9魔法防御の紋
  • 体力の神髄(II)(クインテッセンス/紫) クイント ×3体力の神髄

体力 +105 / 物理防御 +9.0 / 魔法防御 +12.6

SUP(ポーク)

  • 魔法防御貫通の印(II)(マーク/赤) マーク ×9魔法防御貫通の印
  • ゴールドの章(II)(シール/黄) シール ×9ゴールドの章
  • 魔法防御の紋(II)(グリフ/青) グリフ ×9魔法防御の紋
  • ゴールドの神髄(II)(クインテッセンス/紫) クイント ×3ゴールドの神髄

魔法防御貫通 +9.0 / ゴールド +5.25(10秒毎) / 魔法防御 +12.6

⚠️ 先に注意:「物理防御貫通のマーク」は存在しません。 当時のTOP/JGの定番だった物理防御貫通(アーマーペネトレーション)のマークは、LoLクラシックには実装されていません。代わりに入っているのが「脅威の印」です。脅威(Lethality)はシーズン7以降の概念で、当時は存在しませんでした。詳しくは第2章で解説します。


1. LoLクラシックのルーンとは(現代LoLとの違い)

現代のLoLでルーンといえば「感電」「征服者」などのキーストーンを頂点としたシステムですが、LoLクラシックのルーンはまったくの別物です。こちらは試合が始まる前にステータスを盛るための装備枠。試合開始時点で、AD・AP・物理防御・魔法防御などが上乗せされた状態でLv1を迎えます。

項目LoLクラシック現代LoL
中身ステータス上昇のみキーストーン+効果系ルーン
赤9・黄9・青9・紫3の計30枠2ツリー+ステータスシャード
入手IPで購入(ショップ)全員に最初から解放
変更試合前に確定。試合中は変更不可チャンピオン選択画面で自由に選択
キーストーン存在しないあり

つまりリーグクラシックでは、ルーンを揃えているかどうかがLv1時点の強さに直結します。レーン戦の殴り合いは、ルーンの差がそのままトレードの勝敗になります。「なぜか一方的に負ける」という場合、腕前ではなくルーンが原因のことも珍しくありません。

なお、これらは既存のLoLクライアント内のモード選択から遊べます。別ダウンロードは不要、基本プレイ無料です。ランク戦はなく、PvPドラフト/Co-op vs AI/カスタムのみが用意されています。


2. 昔と比べて何が緩和されたのか

シーズン3当時、ルーンは新規プレイヤーが最初にぶつかる壁でした。LoLクラシックではここが明確に手直しされています。

緩和① レベルによる購入制限が撤廃された

当時はルーンにTier1〜Tier3の階層があり、Tier3はサモナーレベル20にならないと買えませんでした。つまり始めたばかりの人は、必然的に弱いルーンで格上と戦うことになっていたわけです。

LoLクラシックにこのレベル制限はありません。 強いルーンを最初から購入できます。

ただし「全部が同じ強さ」というわけではありません。クライアント上では、名前の末尾に (II) または (I) というローマ数字が付いています。

(II) と (I) は「同じルーンの強弱」ではありません

ここは誤解しやすいので、はっきり書きます。この2つは、買い分けの選択肢ではありません。

ストアに並ぶ44種を見比べると、同じ枠・同じステータスで (II) と (I) が両方あるものは1つもありません。 つまり「安い (I) で妥協する」という選び方は、そもそも成立しません。

では何が違うのか。その枠が本来担当するステータスかどうかです。本記事では、この違いを次のように呼びます。

表記本記事の呼び方中身
(II)枠どおりその枠が本来担当するステータス(例:マークの攻撃力、シールの物理防御)
(I)枠ちがい他の枠の担当ステータスを、この枠に入れたもの(例:マークの体力、シールの魔法防御)

わかりやすいのがクインテッセンスです。紫の枠には (I) が1つもありません。 紫は「なんでも入る万能枠」なので、担当外というものが無いからです。逆にマーク・シール・グリフには、担当外のステータスがきっちり (I) として置かれています。

枠ちがいで取ると、2〜3倍損をします

同じステータスを「担当する枠」と「枠ちがい」で取ったときの、1個あたりの差です。いちばん差が大きいのはクリティカルダメージで2.86倍、体力とクールダウン短縮が2.67倍(この3つは章末の図にまとめました)。

そのほかのステータスも同じ傾向です。

ステータス担当する枠(枠どおり)枠ちがい
クリティカル率マーク +1.0%シール +0.45%2.22倍
攻撃速度マーク +1.7%シール/グリフ +0.8%2.12倍
魔法防御グリフ +1.4シール +0.751.87倍
物理防御シール +1.0マーク/グリフ +0.81.25倍

だから原則は「欲しいステータスは、それを担当する枠で取る」。これだけ覚えておけば大丈夫です。

しかも枠ちがいは、値段が高い

ここが決定的です。ストアの価格はこうなっています。

1個あたり
枠どおり(マーク/シール/グリフ)500 IP
枠ちがい(マーク/シール/グリフ)650 IP
クインテッセンス1,250 IP

枠ちがいは、効率が2〜3分の1なのに、値段は30%高い。 9個そろえると 5,850 IP かかり、枠どおりで揃える 4,500 IP より 1,350 IP も高くつきます

LoLクラシックのルーンを枠どおりに取った場合と枠ちがいで取った場合の効果と価格の比較
同じステータスでも、担当する枠で取るか他の枠で取るかで2〜3倍変わる。しかも枠ちがいのほうが1個150 IP高い

「安いから枠ちがいで妥協する」は、価格の面からも成立しません。

では枠ちがいは不要なのか?

不要ではありません。「枠の担当を捨てる」という選択肢です。

たとえばエンゲージ型のサポート。マーク(赤)の担当は攻撃力・攻撃速度・貫通ですが、突っ込んでCCを当てるのが仕事なので、攻撃ステータスは1ポイントも仕事をしません。ここで枠ちがいの 体力の印(9個で+27体力)を入れると、死んでいた9枠が耐久に変わります。

つまり枠ちがいを選ぶのは妥協ではなく、「この枠の本来の担当は、自分には要らない」という判断です。割高な650 IPを払ってでも、死んでいる9枠を活かす価値があるときだけ選んでください。担当ステータスが少しでも活きるロールなら、枠ちがいを選ぶ理由はありません。

当時と決定的に違うのは、強いルーンを買うのに条件が何もないことです。階段が「Tier1→2→3」の3段から実質1段に減り、しかもレベル制限が消えました。ここが最大の緩和点です。

緩和② ルーンページがIPで買える

当時、ルーンページの追加購入はRP(課金通貨)でした。LoLクラシックでは IP(試合で貯まる無料通貨) で購入できます。価格は 1,500 IP、解放条件は クラシックレベル4 です。

つまり無課金でルーンページを増やせます。ここは当時を知っている人ほど驚くポイントです。

緩和③ 使われなかったルーンに上方修正、さらに新規追加まで

Riotは「歴史的に使われなかったルーンには上方修正を入れた」と告知していますが、実際に見てみるとそれどころではありません

当時存在しなかったルーンが追加されています。

ルーン効果補足
脅威の印脅威 +1.25(9個で 11.25)脅威(Lethality)はシーズン7以降の概念。S3には存在しなかった
パーセント体力の神髄最大体力 +1.5%(3個で 4.5%)「貫く者アトマ」と噛み合う
経験値の神髄獲得経験値 +2%(3個で 6%)Lv2・Lv6の先行取りに
スペルヴァンプの神髄スペルヴァンプ +2%(3個で 6%)AP系の維持力

とくに脅威のマークは重要です。当時のTOP/JGの定番だった「物理防御貫通のマーク」は姿を消し、代わりに脅威が入っています。同じ「相手の物理防御を抜く」系統ですが、計算式が別物です。

「当時の攻略情報をそのまま使うと事故る」という、この復刻モードの本質がいちばん分かりやすく出ている場所がここです。

脅威の実効値については、記事執筆時点で計算式を確認できていません。 現代LoLと同じ「レベルに応じて実効値が上がる」式なのか、固定値なのかで評価が変わります。確認でき次第この記事を更新します。 現時点では、確実に効く「攻撃力の印(9個で+9 AD)」を推奨構成に置いています。

緩和されていないこと

正直に書いておくと、ルーンを揃えるのにIPが要るという根本の構造は変わっていません。30枠すべてを埋めるにはそれなりの試合数が必要です。だからこそ「買う順番」が重要になります(第7章)。


3. マーク・シール・グリフ・クインテッセンスの役割

4種類の枠には、それぞれ「得意なステータス」が決まっています。

個数得意なものひとことで言うと
マーク(赤)9攻撃力・攻撃速度・脅威・魔法防御貫通・クリティカル攻撃
シール(黄)9物理防御・体力・自動回復・ゴールド物理耐久と持久力
グリフ(青)9魔法防御・魔力・CDR・マナ魔法耐久と魔力
クイント(紫)3ほぼ全部(1個あたりの効果が大きい)なんでも高性能

覚え方はシンプルです。赤=殴る、黄=耐える、青=魔法、紫=濃縮

LoLクラシックのマーク・シール・グリフ・クインテッセンスがそれぞれ担当するステータスの一覧
赤=殴る、黄=耐える、青=魔法、紫=濃縮。担当外のステータスを入れると効率が落ちる

クインテッセンスは1個あたりの効果が大きく、たとえば攻撃力ならマーク2.25個分、体力ならシール3.25個分に相当します。ただしそのぶんIPも高く(1個1,250 IP=マーク2.5個ぶん)、コストパフォーマンスは最も悪い枠です。

「固定」と「成長」の違い

ルーン名に「伸びゆく」と付いているものは成長型です。

  • 固定値:Lv1から効果が全部乗る。レーン戦を強く始めたいとき向け
  • 成長値(伸びゆく〜):Lv1ではほぼゼロだが、Lv18では固定値の2倍以上になる。長引く試合向け

具体例で見ると差は明確です。

LoLクラシックの固定ルーンと成長ルーンの効果がレベル7で逆転することを示したグラフ
魔法防御の紋を9個そろえた場合。成長型が固定型に追いつくのはレベル7

MIDのようにLv1から魔法ダメージを受け続けるロールは固定、TOPのように対面が物理でLv6以降に魔法が飛んでくるロールは成長、というのが基本の使い分けです。


4. 最初は、30枠すべてがロックされています

始めたばかりの人がルーン画面を開くと、統計欄にこう出ているはずです。

攻撃速度 +12.90% / 物理防御 +8.65 / クールダウン短縮 +6.20%

「何も買っていないのに数字が付いている」と不思議に思うかもしれません。これはルーンが入っているのではなく、ロックされたスロット自体に小さな既定値が付いているからです。

ロックされた枠にカーソルを合わせると、こう表示されます。

空の印スロット 攻撃速度 +1.1% クラシックレベル4で解除

ロック中の既定値と、解除レベル

表示名既定値個数小計解除
マーク(赤)空の印スロット攻撃速度 +1.1%9攻撃速度 +9.9%クラシックレベル4
シール(黄)空の章スロット物理防御 +0.659物理防御 +5.85クラシックレベル6
グリフ(青)空の紋スロットクールダウン短縮 +0.5%9CDR +4.5%クラシックレベル7
クイント(紫)空の神髄スロット攻撃速度 +3.0% / 物理防御 +2.8 / CDR +1.7%各1同左クラシックレベル8
合計攻撃速度 12.9% / 物理防御 8.65 / CDR 6.2%

画面の表示と一致します。枠を解除して自分のルーンを入れると、この既定値は上書きされます。

つまり、始めてすぐは何もできません

マークが解除されるのはクラシックレベル4、シールは6、グリフは7、クインテッセンスは8です。ルーンページ機能そのものもレベル4で開きます。それまではルーンを買っても入れる場所がありません。

つまり 30枠すべてが使えるようになるのはクラシックレベル8。まずは数試合こなしてレベルを上げてください。IPはその間に貯まります。

ここから逆算すると、買う順番も自然に決まります。レベル4で開くマークから買い、6でシール、7でグリフ、8でクイント——枠が開く順に揃えていけば、IPを寝かせずに済みます。

既定値のままだと何が足りないのか

攻撃速度・物理防御・CDRという、誰が使っても一応は活きるステータスで固められています。悪くはありません。ただし決定的な弱点があります。

攻撃力にも魔力にも、1ポイントも振られていません。

レーン戦のトレードで殴り勝てるかどうかは、Lv1のADとAPでほぼ決まります。自作ページでADCが積める 攻撃力+15.75 に対して、既定値は 攻撃力+0。CSの取りやすさも、Lv1のオールインの通り方も、まるで違ってきます。

枠が解除されたら、まずダメージステータスから埋めていく。これが基本方針になります。


5. 全ルーン一覧(全50種)

LoLクラシックに用意されているルーンは全50種。うち ストアで買えるのは44種で、残り6種は「空のスロット」=まだ解除していない枠に付いている既定値で、ストアには並びません(第4章で解説)。「9個で」「3個で」の列が、実際にそのルーンで枠を埋めたときの合計値です。ルーン選びで見るべきなのは1個あたりの数字ではなく、こちらです。

「伸びゆく」系はLv18時点の値を記載しています。

マーク(赤) 全11種

ルーンステータス1個あたり9個で必要IP枠を埋める総額
クリティカルダメージの印(II)(マーク/赤)クリティカルダメージの印クリティカルダメージ+2.0%18.0%500 IP4,500 IP
クリティカル率の印(II)(マーク/赤)クリティカル率の印クリティカル率+1.0%9.0%500 IP4,500 IP
伸びゆく攻撃力の印(II)(マーク/赤)伸びゆく攻撃力の印攻撃力Lv毎 +0.15Lv18で 24.3500 IP4,500 IP
攻撃力の印(II)(マーク/赤)攻撃力の印攻撃力+1.09.0500 IP4,500 IP
攻撃速度の印(II)(マーク/赤)攻撃速度の印攻撃速度+1.7%15.3%500 IP4,500 IP
脅威の印(II)(マーク/赤)脅威の印脅威+1.2511.25500 IP4,500 IP
魔法防御貫通の印(II)(マーク/赤)魔法防御貫通の印魔法防御貫通+1.09.0500 IP4,500 IP
クールダウン短縮の印(I)(マーク/赤)クールダウン短縮の印クールダウン短縮+0.3%2.7%650 IP5,850 IP
体力の印(I)(マーク/赤)体力の印体力+3.027.0650 IP5,850 IP
空の印スロット(マーク/赤)空の印スロット攻撃速度+1.1%9.9%
物理防御の印(I)(マーク/赤)物理防御の印物理防御+0.87.2650 IP5,850 IP

シール(黄) 全12種

ルーンステータス1個あたり9個で必要IP枠を埋める総額
ゴールドの章(II)(シール/黄)ゴールドの章ゴールド+0.252.25500 IP4,500 IP
マナ自動回復の章(II)(シール/黄)マナ自動回復の章マナ自動回復+0.43.6500 IP4,500 IP
伸びゆく体力の章(II)(シール/黄)伸びゆく体力の章体力Lv毎 +1.3Lv18で 210.6500 IP4,500 IP
体力の章(II)(シール/黄)体力の章体力+8.072.0500 IP4,500 IP
体力自動回復の章(II)(シール/黄)体力自動回復の章体力自動回復+0.54.5500 IP4,500 IP
伸びゆく物理防御の章(II)(シール/黄)伸びゆく物理防御の章物理防御Lv毎 +0.15Lv18で 24.3500 IP4,500 IP
物理防御の章(II)(シール/黄)物理防御の章物理防御+1.09.0500 IP4,500 IP
クリティカルダメージの章(I)(シール/黄)クリティカルダメージの章クリティカルダメージ+0.7%6.3%650 IP5,850 IP
クリティカル率の章(I)(シール/黄)クリティカル率の章クリティカル率+0.45%4.05%650 IP5,850 IP
攻撃速度の章(I)(シール/黄)攻撃速度の章攻撃速度+0.8%7.2%650 IP5,850 IP
空の章スロット(シール/黄)空の章スロット物理防御+0.655.85
魔法防御の章(I)(シール/黄)魔法防御の章魔法防御+0.756.75650 IP5,850 IP

グリフ(青) 全12種

ルーンステータス1個あたり9個で必要IP枠を埋める総額
クールダウン短縮の紋(II)(グリフ/青)クールダウン短縮の紋クールダウン短縮+0.8%7.2%500 IP4,500 IP
伸びゆくクールダウン短縮の紋(II)(グリフ/青)伸びゆくクールダウン短縮の紋クールダウン短縮Lv毎 +0.1%Lv18で 16.2%500 IP4,500 IP
マナの紋(II)(グリフ/青)マナの紋マナ+12.0108.0500 IP4,500 IP
伸びゆく魔力の紋(II)(グリフ/青)伸びゆく魔力の紋魔力Lv毎 +0.2Lv18で 32.4500 IP4,500 IP
魔力の紋(II)(グリフ/青)魔力の紋魔力+1.210.8500 IP4,500 IP
伸びゆく魔法防御の紋(II)(グリフ/青)伸びゆく魔法防御の紋魔法防御Lv毎 +0.2Lv18で 32.4500 IP4,500 IP
魔法防御の紋(II)(グリフ/青)魔法防御の紋魔法防御+1.412.6500 IP4,500 IP
クリティカルダメージの紋(I)(グリフ/青)クリティカルダメージの紋クリティカルダメージ+0.7%6.3%650 IP5,850 IP
空の紋スロット(グリフ/青)空の紋スロットクールダウン短縮+0.5%4.5%
体力の紋(I)(グリフ/青)体力の紋体力+3.027.0650 IP5,850 IP
攻撃速度の紋(I)(グリフ/青)攻撃速度の紋攻撃速度+0.8%7.2%650 IP5,850 IP
物理防御の紋(I)(グリフ/青)物理防御の紋物理防御+0.87.2650 IP5,850 IP

クインテッセンス(紫) 全15種

ルーンステータス1個あたり3個で必要IP枠を埋める総額
クリティカルダメージの神髄(II)(クインテッセンス/紫)クリティカルダメージの神髄クリティカルダメージ+4.5%13.5%1250 IP3,750 IP
ゴールドの神髄(II)(クインテッセンス/紫)ゴールドの神髄ゴールド+1.03.01250 IP3,750 IP
スペルヴァンプの神髄(II)(クインテッセンス/紫)スペルヴァンプの神髄スペルヴァンプ+2.0%6.0%1250 IP3,750 IP
パーセント体力の神髄(II)(クインテッセンス/紫)パーセント体力の神髄パーセント体力+1.5%4.5%1250 IP3,750 IP
ライフスティールの神髄(II)(クインテッセンス/紫)ライフスティールの神髄ライフスティール+1.5%4.5%1250 IP3,750 IP
体力の神髄(II)(クインテッセンス/紫)体力の神髄体力+26.078.01250 IP3,750 IP
攻撃力の神髄(II)(クインテッセンス/紫)攻撃力の神髄攻撃力+2.256.751250 IP3,750 IP
攻撃速度の神髄(II)(クインテッセンス/紫)攻撃速度の神髄攻撃速度+4.5%13.5%1250 IP3,750 IP
物理防御の神髄(II)(クインテッセンス/紫)物理防御の神髄物理防御+4.312.91250 IP3,750 IP
経験値の神髄(II)(クインテッセンス/紫)経験値の神髄獲得経験値+2.0%6.0%1250 IP3,750 IP
移動速度の神髄(II)(クインテッセンス/紫)移動速度の神髄移動速度+1.5%4.5%1250 IP3,750 IP
魔力の神髄(II)(クインテッセンス/紫)魔力の神髄魔力+5.015.01250 IP3,750 IP
空の神髄スロット(クインテッセンス/紫)空の神髄スロットクールダウン短縮+1.7%5.1%
空の神髄スロット(クインテッセンス/紫)空の神髄スロット攻撃速度+3.0%9.0%
空の神髄スロット(クインテッセンス/紫)空の神髄スロット物理防御+2.88.4

アイコンの読み方: ルーンのアイコンは 色(枠の種類)× 模様(ステータス系統)× 質感 の組み合わせで、実体は24種類しかありません。ルーン1つずつに固有の絵は用意されていません——たとえば マーク赤・グループ1・(II) は 攻撃力の印・脅威の印・魔法防御貫通の印・クリティカルダメージの印 の4つで共用されています(並べて見比べると、まったく同じ絵です)。ストア画面でクインテッセンスが全部同じ紋章に見えるのはこのためです。アイコンは枠の目印として使い、選ぶときは名前を見てください。


6. 【ロール別】おすすめルーン構成

ここからは実戦向けです。数値はすべて、その枠を埋めたときの合計値です。

TOPレーン(AD/ブルーザー)

Lv1時点で 攻撃力 +15.75 / 物理防御 +9.0。TOPは対面もADであることが多いので、物理防御シールがそのままトレード勝率になります。グリフを成長型にしているのは、TOPで魔法ダメージが本格的に飛んでくるのはLv6以降だからです。序盤に死んでいる代わり、後半は固定型の2.5倍以上になります。

LoLクラシックのTOP(AD)向けルーンページ30枠の完成図と合計ステータス
TOP(AD)の完成形。グリフを成長型にして、Lv6以降の魔法ダメージに備える

代替案

  • 殴り合いを捨てて硬くする:クイントを 体力の神髄(+78体力)に。対面がバーストAD(リー・シンなど)のときに有効です
  • 対面がAPのとき:グリフを 魔法防御の紋(+12.6)に切り替え。Lv1から効きます
  • アトモグを組むなら:クイントを パーセント体力の神髄(最大体力+4.5%)に。貫く者アトマが最大体力の1.5%をADに変換するので、体力を増やすルーンがそのままADに化けます
  • 脅威型(要検証):マークを 脅威の印(9個で脅威11.25)に。ただし脅威の計算式が未確認のため、現時点では推奨に含めていません

TOPレーン(AP/メイジブルーザー)

シンジド・グラガス・チョ=ガス・ケイルのように、TOPでも魔法ダメージで戦うチャンピオンがいます。マークとクイントだけがAD型と入れ替わります。

シールを物理防御のまま残すのがポイントです。AP型でも対面はAD、ミニオンの通常攻撃も物理なので、ここを魔法防御に振ると序盤が一気に脆くなります。グリフの成長型もAD型と同じ理屈(魔法ダメージはLv6以降)です。

LoLクラシックのTOP(AP)向けルーンページ30枠の完成図と合計ステータス
TOP(AP)の完成形。AD型からマークとクイントだけを入れ替える

代替案

  • 硬さ優先:クイントを 体力の神髄(II)(クインテッセンス/紫)体力の神髄(+78体力)に。シンジドのように前に出続けるタイプ向け
  • 後半勝負:グリフを 伸びゆく魔力の紋(II)(グリフ/青)伸びゆく魔力の紋(Lv18で 魔力 +32.4)に。ただしLv1〜6はほぼ丸腰になります
  • CDR型:グリフを クールダウン短縮の紋(II)(グリフ/青)クールダウン短縮の紋(+7.2%)に。スキル回転で戦うグラガス・ケイルと相性がいいです

ジャングル(AD)

シーズン3のジャングルは、キャンプを殴る速度がそのままファーム効率になります。攻撃速度マークはクリア時間に直結するため、AD系ジャングラーの標準です。物理防御シールもモンスターからの被ダメージを減らすので必須級。

LoLクラシックのJG(AD)向けルーンページ30枠の完成図と合計ステータス
JG(AD)の完成形。攻撃速度15.3%がそのままクリア速度になる

代替案

  • クリア最速優先:クイントを 攻撃速度の神髄(+13.5%)に。マークと合わせて 攻撃速度 +28.8% になります
  • ガンク重視:移動速度の神髄 のまま。4.5%はブーツ半足ぶんくらいの差で、ガンクの到達距離に効きます
  • APジャングラー(フィドルスティックス/イブリンなど):マークを 魔法防御貫通の印(+9.0)に
  • CDR型:グリフを 伸びゆくクールダウン短縮の紋 に。Lv18で CDR +16.2% と非常に大きく、スマイトやスキルの回転が変わります

ジャングル(AP)

フィドルスティックス・イブリン・アムムなど、魔法ダメージでガンクするジャングラー向けです。

AD型と違い、攻撃速度マークを捨てて魔法防御貫通に振ります。APジャングラーはキャンプをスキルで処理するので、通常攻撃の速度がファーム効率に直結しないからです。そのぶんクリアは遅くなるので、物理防御シールは絶対に外さないでください

LoLクラシックのJG(AP)向けルーンページ30枠の完成図と合計ステータス
JG(AP)の完成形。攻撃速度を捨てて魔法防御貫通に振る

代替案

  • ガンクのダメージを伸ばす:クイントを 魔力の神髄(II)(クインテッセンス/紫)魔力の神髄(+15.0)に。Lv6のアルティメットで倒し切れるかが変わります
  • CDR型:グリフを 伸びゆくクールダウン短縮の紋(II)(グリフ/青)伸びゆくクールダウン短縮の紋(Lv18で CDR +16.2%)に。アムムのように奥義の回転で貢献するタイプ向け

MID(AP)

APミッドは魔法防御貫通のマークがほぼ固定です。シーズン3のチャンピオンはLv1の魔法防御が30前後なので、9.0の貫通は実質25%以上のダメージ増になります。魔力クイント+15.0はLv1のQ1発ぶんに近い差です。

LoLクラシックのMID(AP)向けルーンページ30枠の完成図と合計ステータス
MID(AP)の完成形。魔法防御貫通+9.0と魔力+15.0で、Lv1のスキル1発が変わる

代替案

  • 対面がADアサシン(パンテオンなど):シールはそのまま物理防御で正解。ミニオンの被ダメ対策も兼ねます
  • 対面がAPで殴り勝ちたい:グリフを 伸びゆく魔力の紋 に。Lv18で 魔力 +32.4 と大きいですが、Lv1〜6はほぼゼロなので序盤は脆くなります
  • マナが持たない:グリフを マナの紋(+108マナ)に。S3のマナ管理は現代よりずっとシビアです
  • CDR型:グリフを クールダウン短縮の紋(+7.2%)に。アイテム1つぶんのCDRを先取りできます

ADC(AD/ボットレーン)

ADCはこの構成でほぼ一択です。 マークとクイントで Lv1に攻撃力+15.75。通常攻撃のダメージ、ミニオンのラストヒット精度、レーン戦の主導権が全部変わります。

LoLクラシックのADC向けルーンページ30枠の完成図と合計ステータス
ADCの完成形。30枠すべてを埋めるのに17,250 IPかかる
  • 物理防御シールは相手ADCの通常攻撃対策。ボットは殴り合いが多いので必須です
  • 魔法防御グリフは相手サポートのポーク(ソラカ、ルルなど)対策。固定値でLv1から効かせます
  • クリティカル系のマーク(クリ率9% / クリダメ18%)は序盤には向きません。 IEを積む前のクリティカルは事故待ちなので、レーン戦を安定させたいなら攻撃力です

代替案

  • 後半スケール型:マークを 伸びゆく攻撃力の印 に。Lv18で 攻撃力+24.3 と固定型の2.7倍ですが、Lv1〜5がほぼ丸腰になります。ヴェインやトリスターナのような後半型で、かつレーン戦に自信がある人向けです

SUP(サポート)

サポートはタイプで2つに分かれます。

エンゲージ型(レオナ/ブリッツクランクなど)

合計で 体力+105 / 物理防御+9.0 / 魔法防御+12.6。前に出て殴られるのが仕事なので、マークまで耐久に回します。マークの担当は攻撃ステータスですが、エンゲージSUPにとっては1ポイントも仕事をしないので、枠ちがいの体力を入れて枠ごと耐久に変えるのが正解になります。マークの選択肢は 体力の印(+27体力)か 物理防御の印(+7.2物理防御)ですが、どちらも枠ちがい(マークの担当は攻撃ステータスなので)。ADCの通常攻撃もサポートのスキルも飛んでくる環境では、片方の防御に寄せるより体力のほうが腐りにくいです。

LoLクラシックのSUP(エンゲージ)向けルーンページ30枠の完成図と合計ステータス
SUP(エンゲージ)の完成形。唯一「枠ちがい」が正解になる構成で、必要IPも18,600と高い

ポーク型(ソラカ/ジャンナ/ルルなど)

シーズン3のサポートはCSを取らないのでゴールドが極端に少ない——ここでゴールドルーンが実在の解決策として機能します。シール+クイントで 合計 +5.25 ゴールド/10秒。20分の試合なら約630ゴールドで、ワード数本+アイテム1段階ぶんに相当します。

LoLクラシックのSUP(ポーク)向けルーンページ30枠の完成図と合計ステータス
SUP(ポーク)の完成形。ゴールドルーンで20分に約630ゴールドを補う
  • 移動速度の神髄(+4.5%)に替えると、ポークの当てやすさと逃げやすさが上がります。ゴールドを取るか機動力を取るかは好みです

7. IPの使い道と買う順番

IP(インフルエンスポイント)とは

試合をプレイすると貯まる無料通貨です。シーズン3当時の主要通貨で、LoLクラシック専用に復活しました。現代のBE(ブルーエッセンス)とも、課金通貨のRPとも別物です。

通貨使う場所入手
IPLoLクラシック内(ルーン・ルーンページ・チャンピオン)クラシックの試合・進行報酬
BE現代LoL現代LoLの試合・進行報酬
RP両方(主にスキン)課金

ルーンはIPでしか買えません。課金では買えません(そもそも売っていません)。つまりプレイ時間さえかければ、誰でも全部揃えられます。ここは現代のバトルパス的な設計とは真逆で、当時のLoLらしいところです。

IPの稼ぎ方

現時点で確認できているのは、IPの獲得経路が次の4つだということです。

  1. 試合の報酬(PvPドラフト/Co-op vs AI)
  2. クラシックレベルの進行報酬
  3. シーズンクラシックパス(無料トラックにもIPが含まれます)
  4. カウンシルなどの各種進行要素

シーズンクラシックパスは無料トラックでもIPとルーンページがもらえます。 課金しなくても、パスの進行を進めるだけでルーン資金が増えるので、デイリー系のミッションがあれば消化しておくと効率的です。

ルーンの値段(全44種)

ストアで買えるルーンの価格は、3種類しかありません

種類1個9個(クイントは3個)
枠どおりのマーク/シール/グリフ500 IP4,500 IP
枠ちがいのマーク/シール/グリフ650 IP5,850 IP
クインテッセンス1,250 IP3,750 IP
リーグ クラシック ルーンページ1,500 IP

1ページ完成までの総額

個数必要IP
マーク(赤)94,500 IP
シール(黄)94,500 IP
グリフ(青)94,500 IP
クインテッセンス(紫)33,750 IP
合計17,250 IP

メインロール1ページを完成させるのに、17,250 IP。 これがゴールの数字です。

ここで効いてくるのがクインテッセンスの割高さです。3枠しかないのに 3,750 IP——9枠まるごとのマーク(4,500 IP)とほぼ同額。1個1,250 IPは、枠どおりのマーク2.5個ぶんです。だから最後に回します。

購入優先度:枠が開く順に買う

買う順番は迷いません。枠が開く順に埋めていくだけです。

LoLクラシックでルーン30枠がそろうまでの解除レベルと必要IPのロードマップ
枠が開く順に埋めていけば、買ったのに使えないルーンを抱えずに済む

この順番でいい理由は4つです。

① そもそも枠が開いていない。 最初に開くのはマーク(レベル4)です。ここでシールを買っても、レベル6まで入れる場所がありません。開いた枠から埋めるのが、いちばんIPを無駄にしない買い方です。

② マークはダメージに直結する。 ADCなら攻撃力、MIDなら魔法防御貫通、JGなら攻撃速度。レベル4からしばらくはマークだけで戦うことになるので、ここに投資した効果がそのまま体感になります。

③ 物理防御シールは唯一「全ページで使い回せる」枠。 序盤に飛んでくるダメージ——ミニオンの通常攻撃、ジャングルモンスター、対面のAD——のほとんどが物理です。数値そのもの(9個で+9.0)は派手ではありませんが、1回買えばTOP用にもADC用にもSUP用にも使えるという点で他を圧倒します。ロールを決めきれていないなら、ここは迷わず買って構いません。

④ メインロールを1つ決めて集中投資する。 全ロールぶんを薄く買うのは最悪の使い方です。1ロールぶんを完成させたほうが、勝率は確実に上がります。

ルーンページはいつ買うべきか

急がなくて大丈夫です。 初期3枚あるので、「AD用」「AP用」「タンク/サポート用」に分ければ序盤は足ります。クラシックレベルを上げれば+2枚(合計5枚)まで無料で増えます。

1,500 IPあればマークが3個買えます。ページを増やすのは、メインロールの1ページが完成してからで十分です。

やってはいけない使い方

  • 担当外の枠でステータスを取る。 「体力が欲しいから」とマークに体力を積むと、シールで取る場合の3分の1にしかなりません。欲しいステータスは、それを担当する枠で取ってください
  • クイントから買う。 1個1,250 IPは、序盤のIP残高では致命的に重いです。同じ額でマークが2個買えます
  • 全ロールぶんを少しずつ買う。 どのページも中途半端になります

8. よくある質問(FAQ)

Q1. ルーンページは何枚まで持てますか?

初期3枚です。クラシックレベルを上げると+2枚(合計5枚)解放され、それ以上は 1,500 IP で購入できます。ルーンページ機能自体はクラシックレベル4で解放されます。

Q2. ルーンは最初から全部「一番強いやつ」を買えますか?

買えます。 当時のような「サモナーレベル20未満はTier3が買えない」というレベル制限は撤廃されました。

なお名前の末尾の (II) / (I) は強弱の等級ではなく、その枠が担当するステータスかどうかを表しています(本記事では「枠どおり/枠ちがい」と呼びます)。同じ枠・同じステータスで両方が存在することはないので、「安いほうで妥協する」という選び方はありません。枠ちがいで取ると効率が2〜3分の1になるので、原則は担当の枠で取ってください。

Q3. ルーンに課金は必要ですか?

不要です。 ルーンもルーンページも、購入通貨はIP(試合で貯まる無料通貨)です。RPでは買えません。クラシックパスに有料版はありますが、ルーンを揃えるのに課金は一切不要です。

Q4. 現代LoLのルーンとどう違いますか?

現代のルーンは「感電」などのキーストーンを中心とした発動型の効果ですが、LoLクラシックのルーンは純粋なステータス上昇のみです。キーストーンという概念自体が存在しません(キーストーンはシーズン6以降の概念です)。代わりにマスタリーという別システムがあります。

Q5. 「物理防御貫通のマーク」が見つかりません

存在しません。 LoLクラシックのマークに物理防御貫通(アーマーペネトレーション)はありません。近いのは「脅威の印」(脅威 +1.25 / 9個で11.25)です。脅威はシーズン7以降の概念で、シーズン3には存在しなかったものが新規に追加されています。当時の攻略記事を見て探している場合は、これが原因です。

Q6. ADCのおすすめルーンは結局どれですか?

攻撃力の印×9(+9.0 AD)+ 物理防御の章×9(+9.0)+ 魔法防御の紋×9(+12.6)+ 攻撃力の神髄×3(+6.75 AD) です。Lv1で 攻撃力+15.75 が上乗せされ、CS精度とレーン戦の強さが段違いになります。ADCだけは選択の余地がほぼありません。

Q7. 「伸びゆく」ルーンは買ったほうがいいですか?

メインロールの固定型が揃ってからで十分です。 Lv1〜6でほぼゼロなので、レーン戦が弱くなります。ただしLv18時点では固定型の2〜2.7倍になるので、試合が長引きやすいTOPやタンク、後半型のADCでは強力な選択肢です。

Q8. ランク戦はありますか?

LoLクラシックにランクはありません。PvPドラフト/Co-op vs AI/カスタムの3種類です。まずはCo-op vs AIでルーンの効果を体感してからPvPに行くと、システムの理解が早くなります。


まとめ

  • LoLクラシックのルーンはステータス上昇型。キーストーンは存在しません
  • 枠の解除はクラシックレベル4(マーク)/6(シール)/7(グリフ)/8(クイント)。それまでは入れる場所がありません
  • レベルによる購入制限は撤廃されました。/ は強弱の等級ではなく「その枠の担当ステータスかどうか」。欲しいステータスは担当の枠で取ってください(担当外だと2〜3分の1になります)
  • 「物理防御貫通のマーク」は存在しません。 代わりにS3には無かった「脅威の印」が追加されています
  • 初期ルーンページは攻撃力にも魔力にも1ポイントも振られていません。だから最初にルーンを買う価値があります
  • ADCは 攻撃力赤+物理防御黄+魔法防御青+攻撃力紫 で固定。Lv1に 攻撃力+15.75
  • ルーンの値段は 枠どおり500 IP/枠ちがい650 IP/クイント1,250 IP の3種類だけ。1ページ完成に17,250 IP
  • IPは 物理防御の章 → メインロールのマーク → 魔法防御の紋 → クイント の順で買う

まずは物理防御の章を9個。ここから始めてください。全ロールで使い回せるので、絶対に無駄になりません。

※脅威(Lethality)の実効値の計算式だけ確認中です。判明し次第この記事を更新します。



本記事は2026年7月30日、LoLクラシック実装初日に執筆しました。ルーンの名称と効果値は、全50種すべてクライアントで確認した実データです。脅威の計算式は、確認でき次第更新します。

GAMING GEAR

40代現役LoLゲーマーが実機で選んだ、勝率に直結する周辺機器。

▶ ゲーミング環境まとめを見る
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2015年にLoLを開始。飽きやすい性格なのに10年以上続けてこれたのは、
このゲームとコミュニティが大好きだからです。

現シーズンはプラチナ1~エメラルド4。
アラフォー企業戦士で、家ではうさぎと暮らしています。

初心者にも復帰勢にも「LoLって楽しい!」と思ってもらえるように、
役立つ情報をわかりやすく発信していきます。

目次