【LoLクラシック】始め方・遊び方完全ガイド|レベル解放の順番と全30レベル報酬一覧

【LoLクラシック】始め方・遊び方完全ガイドのアイキャッチ。マスタリーはLv3、印スロットはLv4、ルーン30枠がそろうのはLv8

2026年7月30日0:00(JST)に実装された「リーグ・オブ・レジェンド クラシック」は、別ダウンロード不要で、いま使っているLoL(Riot)クライアントのモード選択からそのまま遊べます。ここまでは3分で終わる話です。

問題はその先です。LoLクラシックは、始めた直後は「ルーンもマスタリーも封印された状態」からスタートします。 マスタリーが自由に組めるのはクラシックレベル3から。ルーンに至っては、印(赤)がレベル4、章(黄)がレベル6、紋(青)がレベル7、神髄(紫)がレベル8と、4段階に分けて解放されます。つまり30枠すべてを使えるようになるのはレベル8です。

ここが今のLoLクラシックで最も差がつくポイントです。ルーンとマスタリーは試合前に完成させておくもので、試合中には取り返せません。同じ腕前でも、解放が進んだ相手とレベル1のまま入った自分では、Lv1時点のステータスが違う状態でレーン戦が始まります。

この記事では、起動手順・全30レベルの解放内容・最短で解放しきるルート・レベルごとに何をすべきかを、クライアントの実データをもとにまとめます。レベル1から30まで、報酬を1つずつ開いて全部確認しました。

【2026年10月21日・重要】日本サーバーのLoLクラシックは、パッチ26.21からカスタムゲーム専用になりました。

  • Riotの発表(2026年10月15日)で、JP(日本)とMENAではパッチ26.21の開始時点から、クラシックはカスタムゲームでのみ遊べることになりました。マッチングでの対戦待ちは使えません。
  • クラシック自体も2027年1月6日までで、そのあと一旦終了します。Riotは「調整や追加要素を加えたイベントモードとして復活させることを目指す」としています。
  • 26.21で始まったAct IIのクラシックパスは無料コースのみ(日本時間10月21日3:00開始、パスの進行は2027年1月5日16:59まで)。26.21以降のクラシックストアは、チャンピオン・ルーン・ルーンページだけになりました。
  • クラシック ポートレートなどのクラシック限定コンテンツは、2026年11月30日までにRPで払い戻しされます(入手方法で扱いが変わります)。
  • チャンピオンの追加は続きます。26.21でモルデカイザー・ヨリック・ヘカリム・ルシアンが加わって81体になり、26.23までパッチごとに追加予定です(カウンシル投票の上位3体、ボリベア・アーゴット・ウディアを含む)。

出典:/dev:リーグ クラシック(Riot公式)/リーグ クラシック:クラシックパスとコンテンツ(Riotサポート)/パッチノート26.21

📌 本記事の解放レベル・報酬内容・IP額は、LoLクラシック日本語クライアントの「クラシック進行状況」画面を全レベル分ひらいて取得したものです。(取得日:2026年8月2日/2026年8月12日にパッチ26.16の内容を反映/2026年8月25日にパッチ26.17の変更点を反映/2026年9月10日にパッチ26.18の変更点を反映/2026年9月23日にパッチ26.19の変更点を反映/2026年10月7日にパッチ26.20の変更点を反映/2026年10月21日にパッチ26.21の変更点と日本サーバーのカスタムゲーム専用化を反映)当時の記憶や英語版の攻略情報ではありません。推測値は一切入れていません。

LoLクラシックの「クラシック進行状況」画面。レベル0から7までの報酬が並んでいる
クライアントの「クラシック進行状況」画面。レベルごとに報酬とシステムが段階的に解放されていく。左下の「70 / 100 CXP」が示すとおり、1レベルに必要なのは100 CXP

目次

結論:強さに直結する解放レベル

全30レベルの報酬のうち、ゲーム内の強さに直接つながるものだけを抜き出したのがこの表です。これがこの記事の結論です。

レベル 解放されるもの 同時にもらえるもの 重要度
Lv3 マスタリー解除(ポイントとページ) ブルーエッセンス×500 最重要
Lv4 印スロット解除(マーク・赤9枠) 2,500 IP 最重要
Lv6 章スロット解除(シール・黄9枠) 2,500 IP 高
Lv7 紋スロット解除(グリフ・青9枠) 2,500 IP 高
Lv8 神髄スロット解除(クイント・紫3枠) - 高
Lv10 サモナーズジャーニー解除 1,000 IP 中
Lv13 クラシック ルーンページ(2枚目) - 中
Lv17 クラシック ルーンページ(3枚目) - 中
Lv20 クラシック ルーンページ(4枚目) - 中

覚えるべき数字は「3・4・8」の3つだけです。

  • レベル3=マスタリーが自分で組めるようになる(無課金・IP不要・即完成できる)
  • レベル4=ルーンページが開く(ここまではルーンを買っても入れる場所がありません)
  • レベル8=ルーン30枠がすべて開く(ここがスタートラインです)
LoLクラシックのクラシックレベル解放ロードマップ。Lv3でマスタリー解除、Lv4で印スロットと2,500 IP、Lv6で章、Lv7で紋、Lv8で神髄が解放されルーン30枠がフルになる
Lv1から30までの解放ロードマップ。金色の区間(Lv1〜8)が最優先で、そこを抜けたあとに残るのはルーンページ(13・17・20)だけ

見逃されがちですが、Lv4・6・7では枠の解放と同時に2,500 IPずつ配られます。 Lv10の1,000 IPと合わせて、レベル報酬だけで最低8,500 IPが確定します(Lv11・16・21・27でも追加のIPがもらえますが、クライアント上に数量表記がありません)。

枠どおりのルーンは1個500 IPなので、2,500 IPはちょうど5個ぶん。「枠が開いたその瞬間に、その枠を埋める資金が半分以上支給される」という設計になっています。だからレベルを上げること自体が、そのままルーン購入の最短ルートです。

逆に言えば、レベル8までは全員が「未完成」です。だから今のLoLクラシックは、うまい人でも解放が進んでいなければ勝ちきれず、解放を先に終わらせた人がステータスで押し切れる期間になっています。急いでレベルを上げる価値がいちばん高いのが、実装直後の今というわけです。


始め方:3分で試合に入るまで

まずは起動手順です。追加インストールも、別アカウント作成も、課金も要りません。

  1. いつも使っているLoL(Riot)クライアントを起動する
    専用クライアントは存在しません。新しく何かをダウンロードする必要はありません。
  2. パッチ26.15以降(現行は26.21)が適用されているか確認する
    未適用なら自動更新を待ちます。更新が終わらないとモードが出てきません。
  3. 「プレイ」→ モード選択を開く
    通常のサモナーズリフトやARAMと同じ画面です。
  4. 「リーグ・オブ・レジェンド クラシック」を選ぶ
  5. キューを選んでスタート
    PvPドラフト/Co-op vs AI/カスタムの3種類です。※日本サーバーでは、パッチ26.21からカスタムゲームのみになりました(Riot発表)。

必要なもの

項目 内容
実装日時 2026年7月30日 0:00(JST)
同梱パッチ ライブパッチ26.15(実装時)。現行はパッチ26.21
プレイ場所 既存のLoL/Riotクライアントのモード選択
追加ダウンロード 不要
必要なアカウント 既存のLoLアカウント1つだけ(新規作成不要)
価格 基本プレイ無料
対応プラットフォーム PC版クライアントのみ(ワイルドリフトでは遊べません)

メインアカウントへの影響はありません

ここを心配して触っていない人が多いので、先に潰しておきます。

  • LoLクラシックの勝敗は、通常のLoLのランクにもMMRにも影響しません
  • クラシックで得たIP/BEの扱いは独立しており、通常モードの資産を壊しません
  • すでに本アカウントで所持しているチャンピオンは、そのままクラシックでも使えます(ロースターに含まれる81体の範囲内)

「ランクを崩したくないから触らない」という心配は不要です。進行はクラシックレベルとクラシックパスで完全に別管理されています。

モードは3種類・ランクマッチはありません

モード 内容 レベル上げでの使い道
PvPドラフト 対人戦のメインキュー(BAN/PICKあり) メイン。ただし未解放のうちは不利がつきます
Co-op vs AI 対BOT戦 解放が終わるまでの安全な稼ぎ場
カスタム 部屋を立てて自由に 身内・検証向け

ランクマッチはありません。 順位を競うのではなく、クラシックレベルと「サモナーズジャーニー」で進行を積み上げる設計です。ランクが無いぶんピックが自由で、オフメタも許される空気になっています。

なおロールは指定ではなく、希望順のプリファレンス方式です。「TOP希望、次点JG」のように順位をつけて登録します。

レベルアップに必要なのは100 CXP

クラシックレベルの経験値はCXP(クラシックXP)という独立した数値です。進行状況画面の左下に「70 / 100 CXP」のように表示され、1レベルあたり100 CXPで上がっていきます。通常のLoLのサモナーレベルとは無関係です。


【パッチ26.21】日本はカスタムゲーム専用に。Act IIのクラシックパスは無料

2026年10月21日のパッチ26.21で、日本サーバーのクラシックは大きく変わりました。 Riotが10月15日に発表したとおり、JP(日本)ではパッチ26.21の開始時点から、クラシックはカスタムゲームでのみ遊べます。クラシック自体も2027年1月6日までで、そのあと一旦終了します。これから始める人・続ける人に関係があるのは次の5つです。

変わったこと中身
日本はカスタムゲームのみマッチングでの対戦待ちは使えなくなりました。プレイヤー人口が少ない地域の対戦待ち時間とMMRの差を理由に、JPとMENAはカスタムゲームのみ、韓国・台湾・東南アジアなどは時間帯を限った対戦待ちになっています。クラシックのカスタムゲームは全地域で常時プレイ可能です
2027年1月6日までSeason 3の終了に合わせて一旦終了。Riotは「調整や追加要素を加えたイベントモードとして再登場させることを目指す」としています
Act IIのクラシックパス(無料)日本時間10月21日3:00開始。無料コースのみで、パスの進行は2027年1月5日16:59まで、パス自体は1月6日16:59に終了。仕組みはAct Iと同じく、クラシックミッションでコインを集めて各ティアの中身を買う形です(下の表)
クラシックストアの縮小と払い戻し26.21以降のクラシックストアで買えるのはチャンピオン・ルーン・ルーンページのみ。クラシック ポートレートなどクラシック限定のコンテンツは、入手方法に応じて2026年11月30日までにRPで払い戻しされます
チャンピオン4体追加モルデカイザー・ヨリック・ヘカリム・ルシアンが加わり、ロースターは81体に。26.23までパッチごとに追加予定で、カウンシル投票の上位3体(ボリベア・アーゴット・ウディア)も含まれます(本アカウントで所持済みならそのまま使えます)

Act IIクラシックパスの中身(全6ティア)

次のティアを開けるには、今のティアでクラシックパスコインを最低125枚使う必要があります。カッコ内はコインの必要数です(Riotサポートの記載)。

ティア中身(必要コイン)
ティア1ランダムなチャンピオン1体(70)/クラシック グレイブス アイコン(30)/称号「黄金の心」(80)/スモークスクリーン エモート(50)
ティア2クラシック ガリオ アイコン(60)/テレッグポート エモート(30)/ランダムスキンルーン×10(40)
ティア3ルーンページ×1(50)/クラシック ケイトリン アイコン(60)/称号「Better Nerf Irelia」(35)
ティア4クラシック フィオラ アイコン(60)/ランダムスキンルーン×10(40)/クラシック バロン エモート(50)
ティア5ランダムなチャンピオン1体(60)/クラシック ポッピー アイコン(70)/Runs on a Potato エモート(30)/スマイト!アイコン(20)
ティア6ランダムなスキン×1・520〜1,350 RP相当(200)/シンジド ポートレート(60)/ランダムスキンルーン×10(40)

「ランダムなチャンピオン」は、パッチ26.20までに出たチャンピオンをすべて持っている場合、代わりにブルーエッセンス1,000になります。コインは2027年1月5日16:59までに使い切ってください。くわしくはRiotサポートの案内を確認してください。


【パッチ26.20】新チャンピオン5体と、タンクアイテムの強化

2026年10月のパッチ26.20も、始め方そのものは変わりません。 クラシックレベルの解放順、IP・XP、ルーンの価格、マスタリーはすべて26.19のままです。始めたばかりの人に関係があるのは次の4つです。

変わったこと中身
チャンピオン5体追加エイトロックスケイトリンイレリアカルマクイン エイトロックス・ケイトリン・イレリア・カルマ・クインが加わり、ロースターは77体に。5体ともリワーク前のスキル構成で、とくにエイトロックス・カルマ・クインは現行版とまったく別物です(本アカウントで所持済みならそのまま使えます)
タンクアイテムの強化スピリット ビサージュ・自然の力・ワーモグ アーマーの体力自動回復が大きく増えました(アイテム一覧とビルド)。前に立つチャンピオンでの最初のビルドが組みやすくなっています
バランス調整ナーフ3体(フィオラ・グレイブス・フィズ)/バフ2体(ケネン・ノーチラス)。内訳は完全攻略ガイドへ
Act IIのバトルパスパッチノートによるとAct IIのバトルパスは次のパッチ26.21で登場します。26.20の時点ではまだ始まっていません

新しく始める人は、5体のうち1体を最初の練習相手に選ぶのも手です。 全員が「初めて触る旧仕様」なので、昔から遊んでいる人との経験差が出にくいからです。ただしエイトロックスはマナを持たない(スキルのコストが体力)ので、Lv4以降にルーンを買うときはマナ系を避けてください(ルーン完全ガイド)。


【パッチ26.19】新チャンピオン4体と、ルーンストアの「おすすめ」

2026年9月のパッチ26.19も、始め方そのものは変わりません。 クラシックレベルの解放順、IP・XP、ルーンの価格、マスタリーはすべて26.18のままです。始めたばかりの人に関係があるのは次の4つです。

変わったこと中身
チャンピオン4体追加フィズグレイブスナミノーチラス フィズ・グレイブス・ナミ・ノーチラスが加わり、ロースターは72体に。グレイブスは2015年のリワーク前の別物で、ボットのADCとして使います(本アカウントで所持済みならそのまま使えます)
ルーンストアに「おすすめ」並べ替え新規プレイヤーがアカウントを作った直後に役立つルーンを見つけやすくする並べ替えが追加されました。Lv4で印を買うとき、どれを買えばいいか迷ったらまずここを見てください(中身はルーン完全ガイドに載せています)
カウンシル第2回投票7日間・6テーマの投票が開始。次にスキルセットを復活させるチャンピオンも対象です。Lv5でもらった投票権はここで使えます
3アイテムの実装第1回投票で決まったクローク アンド ダガー/ムーンフレア スペルブレード/ジ=ロット ポータルがショップに並びました(アイテム一覧とビルド)
見た目と遊びやすさゲーム内ピンがレトロなアートに、ローディング画面がクラシックなデザインに、チャンピオン選択の開始画面がチームとポジションの分かる表示に。迷惑行為の検出機能も入りました
バランス調整バフ5体(アカリ・ガリオ・カサディン・ポッピー・シヴァーナ)/ナーフ3体(フィオラ・モルガナ・ツイステッドフェイト)/調整3体(マルファイト・ニダリー・ジリアン)。内訳は完全攻略ガイドへ

始めたばかりの人がいちばん得をするのは「おすすめ」並べ替えです。 クラシックのルーンは試合前に買い揃えるもので、IPが限られている序盤の買い間違いはそのまま痛手になります。迷ったら「おすすめ」から選び、それでも決まらなければこの記事のレベル別の解説どおりに買ってください。


【パッチ26.18】新チャンピオン5体と、カウンシル第1回の結果

2026年9月10日のパッチ26.18は、始め方そのものは変わらないパッチです。 IP・XP・ルーン価格・マスタリーはすべて26.17のまま。変わったのは「誰を使えるか」と「これから何が入るか」の2つです。

変わったこと中身
チャンピオン5体追加フィオラ・ガリオ・ポッピー・シヴァーナ・シンジャオが加わり、ロースターは68体に。5体とも2010〜2017年当時のスキル構成で、現行版とは別物です(本アカウントで所持済みならそのまま使えます)
カウンシル第1回投票の結果3アイテム(ジ=ロット ポータル/クローク アンド ダガー/ムーンフレア スペルブレード)の追加、ミニマップ常時表示のジャングルタイマー、川のクリッター(トップにカメ・ボットにアヒル)が今後のパッチで実装予定。26.18時点では未実装(3アイテムは26.19で実装済み)
クラシックスキンのクロマクロマの個別販売をやめ、ベーススキンに統合。クロマだけ買っていた人にはベーススキンが無料配布されます
バロン ラムス26.20でレガシー入り。それまでは割引価格
バランス調整バフ3体(ガングプランク・ハイマーディンガー・ケイル)/ナーフ4体(アニビア・マルザハール・ナサス・ワーウィック)。内訳は完全攻略ガイドへ

始めたばかりの人に関係があるのは「クロマ」の1点だけです。 クラシックパスや以前のセールでクロマだけ買っていた場合、ベーススキンが自動で付いてきます。あとは新チャンピオン5体を「知っているつもり」で触らないこと——特にポッピーのRとフィオラのRは、現行版の記憶がそのまま裏目に出ます。


【パッチ26.17】いま始めるなら、ここが変わりました

2026年8月25日のパッチ26.17で、LoLクラシックの「始めたてがつらい」部分がまとめて緩和されました。 実装直後に触って「ルーンが遠すぎる」とやめた人ほど、印象が変わるパッチです。

変わったこと中身
1試合あたりのIP2倍以上に。ルーンを揃えるまでの試合数が半分以下になりました
1試合あたりのクラシックXP2倍に。解放レベルの到達も同じだけ速くなります
無料ルーンページ全プレイヤーに+2ページ(買わずに増えます)
ルーンの値段神髄 1,250 → 1,000 IP/枠ちがい(マイナールーン)650 → 500 IP
チャンピオン選択でのトレードロードアウト選択フェーズ中にチャンピオンとロールのトレードを申請でき、相手が承諾できるようになりました
カウンシル投票の開始このパッチでカウンシルが有効化。複数のトピックに投票できます
マップのビジュアルサモナーズリフトのライティング・テクスチャー・デカールを更新。失われていた植物やデカールが戻り、当時の見た目に近づきました
ローディング画面現代のランクボーダー表示が撤去されました

いちばん効くのはIPとCXPの倍増です。 このあと読む「解放レベルの壁」は、26.16までの体感よりほぼ半分の試合数で越えられるようになりました。以下のレベル別解説は、必要CXP・報酬額そのものは変わっていないのでそのまま使えます——到達までの時間だけが短くなった、と読んでください。

トレードは地味に大きい変更です。 クラシックはロールの縛りが緩いぶん、ピックが噛み合わないまま試合が始まることがありました。26.17からは選択フェーズ中に相談して交換できます。


なぜ「早くレベルを上げる」が最優先なのか

ここがこの記事の本題です。LoLクラシックのルーンとマスタリーは、試合が始まる前に効果が確定します。 試合中に組み直すことはできません。つまりロビーに入った時点で、その試合のステータス差は決まっています。

ルーン未解放のあいだ、あなたのステータスはこうなっています

未解放の枠には「空のスロット」として既定値が入っています。何も無いわけではありません。ただし中身に決定的な偏りがあります。

枠 ロック中の既定値 個数 小計 解除レベル
印/マーク(赤) 攻撃速度 +1.1% 9 攻撃速度 +9.9% Lv4
章/シール(黄) 物理防御 +0.65 9 物理防御 +5.85 Lv6
紋/グリフ(青) クールダウン短縮 +0.5% 9 CDR +4.5% Lv7
神髄/クイント(紫) 攻撃速度 +3.0% / 物理防御 +2.8 / CDR +1.7% 各1 同左 Lv8
合計 攻撃速度 12.9% / 物理防御 8.65 / CDR 6.2% -

【26.16】既定値が強化されました。 パッチ26.16で、空スロットの既定値が「同等ルーンの66%」から80%に引き上げられました。上の表の数値は26.15時点の実測値なので、現在は約2割高くなっています(クライアントで実測でき次第、表を更新します)。

攻撃速度・物理防御・CDRという、誰が使っても一応は活きるステータスで固められています。悪くはありません。ただし決定的な弱点があります。

攻撃力にも魔力にも、1ポイントも振られていません。

レーン戦のトレードで殴り勝てるかどうかは、Lv1のADとAPでほぼ決まります。自作ページでADCが積める攻撃力+15.75に対して、既定値は攻撃力+0。CSの取りやすさも、Lv1のオールインの通り方も、まるで違ってきます。

LoLクラシックのルーン30枠が印9(赤・Lv4)、章9(黄・Lv6)、紋9(青・Lv7)、神髄3(紫・Lv8)の4段階で解放される図
ルーン30枠の開き方。Lv4で9枠、Lv6で18枠、Lv7で27枠、Lv8でようやく30枠。この間、相手の枠が自分より多いという状況が普通に起きます

マスタリー未解放のあいだも同じことが起きています

クラシックレベル3までは「スターターマスタリーページ」が自動適用され、編集できません。その中身は10/10/10の均等配分です。

ツリー スターターページの内訳
攻撃系10 LoLクラシックのマスタリー「烈火」のアイコン烈火4/LoLクラシックのマスタリー「聡明」のアイコン聡明4/LoLクラシックのマスタリー「解体屋」のアイコン解体屋2
防御系10 LoLクラシックのマスタリー「耐久力」のアイコン耐久力4/LoLクラシックのマスタリー「硬化」のアイコン硬化2/LoLクラシックのマスタリー「剛健」のアイコン剛健3/LoLクラシックのマスタリー「耐魔」のアイコン耐魔1
補助系10 LoLクラシックのマスタリー「旅人の靴」のアイコン旅人の靴3/LoLクラシックのマスタリー「瞑想」のアイコン瞑想3/LoLクラシックのマスタリー「強化リコール」のアイコン強化リコール1/LoLクラシックのマスタリー「マスターマインド」のアイコンマスターマインド3

マスタリーは各ツリー6段構成で、4段目を開けるにはそのツリーに12ポイント必要です。10ポイントでは届きません。つまり10/10/10は、3つのツリーすべてで4段目・5段目・6段目を丸ごと捨てている配分ということになります。

捨てているのは、たとえばこういうものです。

  • 攻撃系:LoLクラシックのマスタリー「分解」のアイコン分解(脅威+6)/LoLクラシックのマスタリー「絶魔」のアイコン絶魔(魔力+5%)/LoLクラシックのマスタリー「処刑人」のアイコン処刑人(体力50%未満へのダメージ+5%)
  • 防御系:LoLクラシックのマスタリー「難攻不落」のアイコン難攻不落(行動妨害-15%)/LoLクラシックのマスタリー「伝説の鎧」のアイコン伝説の鎧/LoLクラシックのマスタリー「儀仗兵」のアイコン儀仗兵(あらゆるダメージ3%軽減)
  • 補助系:LoLクラシックのマスタリー「小金持ち」のアイコン小金持ち(初期ゴールド+75)/LoLクラシックのマスタリー「スリ」のアイコンスリ/LoLクラシックのマスタリー「素早さ」のアイコン素早さ(移動速度+3%)

そしてこれは、レベル3に到達した瞬間、無課金・IP消費ゼロで解決します。 ルーンと違ってお金がかかりません。だからマスタリーは最優先で完成させるべきです。

📖 振り方の詳細は 【LoLクラシック】マスタリーおすすめ振り方|ロール別の組み方と全56種の効果一覧 にまとめています。ロール別の配分(21/9/0など)を1ポイント単位で載せているので、レベル3になったらそのまま写すだけで完成します。

まとめると、序盤の差はこう積み上がる

状態 マスタリー ルーン Lv1のレーン戦
始めたばかり(Lv1〜2) 10/10/10 固定 既定値のみ・AD/AP=0 押し込まれる側
Lv3 自由に組める 既定値のみ 五分に近づく
Lv4〜7 完成 印→章→紋と順に開く 枠が開いた分だけ有利
Lv8以降 完成 30枠フル ようやく本来の戦い

ここまで読めば、なぜ「まずレベルを上げる」なのかは明らかだと思います。腕前の勝負ができるのはレベル8からです。


レベル別・解放されるものと、そのときやるべきこと

ここからは重要なレベルを1つずつ、何が開いて、何をすべきかを具体的に書きます。

LoLクラシックのLv3・4・6・7・8で解放される内容をクライアント実画面で並べた図。マスタリー解除、印解除+2500IP、章解除+2500IP、紋解除+2500IP、神髄スロット解除
強さに直結する5つの解放レベル。クライアントの表記をそのまま載せています(Lv4・6・7だけ「解除+2500 IP」とセットになっているのが分かります)

Lv1〜2 とにかく試合をこなす期間

レベル1は「リーグ クラシック アイコン」(プロフィールアイコン)、レベル2は「ブルーエッセンス×1000」です。どちらもゲーム内の性能には影響しません。 ブルーエッセンスはチャンピオンの解除に使うもので、ルーンには使えません(ルーンはIP)。

やるべきこと:とにかく試合数を稼ぐ。 この期間は何を工夫してもステータスが上がらないので、考えるだけ無駄です。Co-op vs AIで回すのが最も安全かつ確実です。理由は3つあります。

  • 試合が短く終わりやすい(=時間あたりのレベル効率が良い)
  • 負け筋が少なく、ストレスが少ない
  • チャンピオンの旧仕様を試す場としても優秀。旧サイオンのスタン、旧スカーナーの指定サプレス、旧エズリアルのWなど、現代には存在しない挙動をここで確認できます

この段階でPvPドラフトに突っ込むのは、あまりおすすめしません。 ルーンもマスタリーも封印された状態で、解放が終わった相手とレーンを張ることになるからです。負けても失うものはありませんが、「LoLクラシックはつまらない」という誤った第一印象を持ちやすいのが実害です。

Lv3 マスタリー解除【最重要】

ここが最初の分岐点です。 クライアントの表記は「マスタリー解除 + ブルーエッセンス×500」、説明文は「マスタリーポイントとページが解除されました。」。ポイント30とページ機能が同時に開きます。

やるべきこと:その場でマスタリーページを組む。 後回しにする理由が1つもありません。

  • 無料(IPもRPも要りません)
  • 即完成(30ポイント全部が一度に解放されます)
  • 複数ページを保持でき、試合ごとに選べます

迷ったらこの3枚を作っておけば、全ロールを一応カバーできます。

ページ名 配分 使う場面
汎用アタッカー 21/9/0 TOP・MID・ADC・ADジャングル
汎用タンク 9/21/0 タンクTOP・タンクJG
汎用サポート 0/9/21 サポート全般

数字は左から攻撃系/防御系/補助系です。ページには TOP_AD JG_TANK のようにロールと型が分かる名前を付けておくと、ロビーで迷いません。

ジャングルをやるなら、この時点で必ず確認してほしいものが2つあります。 防御系1段目のLoLクラシックのマスタリー「硬化」のアイコン硬化(モンスターからの被ダメージを固定値で軽減)と、防御系2段目のLoLクラシックのマスタリー「剣の鎧」のアイコン剣の鎧(自分を攻撃してきたモンスターに6ダメージ)です。スターターページにはLoLクラシックのマスタリー「硬化」のアイコン硬化は入っていますが、LoLクラシックのマスタリー「剣の鎧」のアイコン剣の鎧は入っていません。 この2つが無いジャングルは初回クリアの時点で体力が半分以下になり、ガンクに行けないまま置いていかれます。

Lv4 印スロット解除 + 2,500 IP【最重要】

ここでようやくルーンが使えるようになります。 クライアントの表記は「印解除 + 2500 IP」、説明文は「ルーンページの印スロットを解除します。」。印(いん)=マーク=赤枠9個のことです。

やるべきこと:もらった2,500 IPで、そのまま印を買う。 枠どおりのルーンは1個500 IPなので、2,500 IPはちょうど5個ぶんです。9個そろえるには4,500 IPかかるので、残り4個は試合で稼いで買い足す形になります。

ロール 最初に買う印(赤9個) 9個での効果 総額
ADC/TOP/JG(AD) 攻撃力の印 攻撃力 +9.0 4,500 IP
MID/SUP(AP) 魔法防御貫通の印 魔法防御貫通 +9.0 4,500 IP

ルーンには「枠どおり(II)」と「枠ちがい(I)」があります。 枠ちがいは効率が2〜3分の1になります。【26.17】値段の差(650 IP/500 IP)は撤廃され、どちらも500 IPになりましたが、効率の差はそのままです。原則として欲しいステータスは、それを担当する枠で取ってください。詳しくは ルーン完全ガイド で解説しています。

Lv5 投票権 +1(カウンシル)

「投票権 +1」——クラシックの未来を決めるカウンシル投票の権利です。ゲーム内の性能には影響しませんが、今後追加されるチャンピオンやバランス調整の方向性に票を投じられます。

投票権はこのあとLv15・Lv25でも+1ずつもらえます。Riotが「投票力はプレイ量に応じて増える」と言っていたのは、この仕組みのことです。

【26.17】カウンシルがついに動き出しました。 パッチ26.17でカウンシルが有効化され、複数のトピックへの投票が実際に始まっています。持っている投票権は、貯めておくのではなく使うものになりました。 【26.18】その第1回の結果も出ています——3アイテムの復活・ジャングルタイマー・川のクリッターが今後のパッチで実装されます(3アイテムは26.19で実装済み)。【26.19】さらに第2回の投票も始まりました(詳しくは進行システムの章)。

やるべきこと:Lv4で買った印を装着したまま、そのまま試合を回す。 次に枠が開くのはレベル6です。

Lv6 章スロット解除 + 2,500 IP

「章解除 + 2500 IP」。章(しょう)=シール=黄枠9個です。ここでも2,500 IPが同時に支給されます。

章は全ロールで最も腐りにくい枠です。シーズン3の環境では、どのロールでも黄枠は物理防御で埋めるのが定番でした。ミニオンの通常攻撃、ジャングルモンスター、対面のADと、序盤に飛んでくるダメージの大半が物理だからです。

候補 9個での効果 向いているロール
物理防御の章 物理防御 +9.0 全ロール共通の安全牌
伸びゆく物理防御の章 Lv18で 物理防御 +24.3 後半まで戦うタンク・ブルーザー
体力の章 体力 +72.0 序盤の耐久が欲しいエンゲージSUP
マナ自動回復の章 マナ自動回復 +3.6 マナが枯れるメイジ

やるべきこと:物理防御の章を9個そろえる。 どのロールでも使い回せるので、複数ロールをやる人ほど最優先です。

Lv7 紋スロット解除 + 2,500 IP

「紋解除 + 2500 IP」。紋(もん)=グリフ=青枠9個です。担当は魔法防御・クールダウン短縮・魔力。ここでも2,500 IPが付いてきます。

クラシックはCDRを稼ぐ手段が現代より明確に少ないゲームです。アイテムでCDRを積める選択肢が限られるため、紋のCDRはそのままスキルの回転数になります。

候補 9個での効果 向いているロール
魔法防御の紋 魔法防御 +12.6 AP対面のMID・SUP
伸びゆく魔法防御の紋 Lv18で 魔法防御 +32.4 後半まで戦う役
クールダウン短縮の紋 CDR +7.2% スキルで戦う全ロール
伸びゆく魔力の紋 Lv18で 魔力 +32.4 後半型のメイジ

Lv8 神髄スロット解除=ここがスタートライン

「神髄スロットを解除」。神髄(しんずい)=クインテッセンス=紫枠3個で、30枠すべてがそろいます。

ここだけIPが付いてきません。 Lv4・6・7が「解除+2,500 IP」だったのに対し、Lv8は解除のみです。しかも神髄は1個1,000 IP(26.17で1,250 IPから値下げ)と枠の中では最も高額なので、Lv8に到達する前にIPを貯めておく必要があります。

クインテッセンスは1個あたりの効果が大きく、たとえば攻撃力なら印2.25個分、体力なら章3.25個分に相当します。ただしIP単価も高く、コストパフォーマンスは最も悪い枠です。だから買う順番は最後で構いません。

ここが「本来の戦いのスタートライン」です。 レベル8に到達し、マスタリー21/9/0とルーン30枠を組み終わって、ようやく他のプレイヤーと同じ土俵に立ちます。実装直後の今は、ここに早く着いた人ほど有利という構造になっています。

Lv10 サモナーズジャーニー解除 + 1,000 IP

「サモナーズジャーニー解除 + 1000 IP」。説明文は「クラシックの試合をプレイしてSPを獲得し、紋章を集めよう。」です。日本語版クライアントでは「サモナーズジャーニー」という表記になっています(英語の Summoner’s Journey、日本の攻略記事で「サモナーの旅」と書かれているものと同じです)。

階級は下から順に Salt → Wood → …(中略)… → Legend。「Wood(木)」より下に「Salt(塩)」があるあたり、当時のコミュニティネタをそのまま制度化したユーモアが効いています。ランクマッチが無い代わりに、腕前と積み重ねを示す指標がこれになります。 Riotは「Legendに到達するのは一桁パーセントのプレイヤーだけ」と予想しています。

やるべきこと:ここから先はPvPドラフト中心に切り替える。 ルーンとマスタリーが完成しているので、ようやく対人戦で腕前が反映されるようになります。

Lv13・17・20 ルーンページが3枚もらえる

この3レベルで「クラシック ルーンページ」が1枚ずつ配られます。合計3枚が無料で増えるということです。

【26.17】これに加えて、全プレイヤーに無料のルーンページが+2枚配られました。 レベル報酬の3枚と合わせると、当面ページに困ることはありません。

ルーンページはIPでも買えますが(1枚1,500 IP)、Lv13・17・20を待てばタダで手に入ります。IPはルーン本体の購入に回したほうが効率的なので、ページの追加購入は急がなくて構いません。

ページが増えると、ロール別・対面別にルーンを組み分けられます。「AD対面用に物理防御の章、AP対面用に魔法防御の紋」といった使い分けが、ページ枚数ぶんだけ可能になります。


【全30レベル】クラシックレベル報酬 完全一覧

クラシックレベルの上限は30です。全レベルの報酬をクライアントで1つずつ開いて確認したものが、この表です。カッコ内はクライアント上のカテゴリー表記をそのまま載せています。

LoLクラシック クラシックレベル全30レベルの報酬アイコン一覧。Lv3のマスタリー解除、Lv4・6・7・8のルーンスロット解除を金色で強調
全30レベルの報酬を、クライアントのアイコンごと一覧にしたもの。金枠が強さに直結する解放、青枠がルーンページと長期進行、残りは通貨と装飾品です
Lv 報酬名(クライアント表記) カテゴリー 強さへの影響
1リーグ クラシック アイコンアイコンなし
2ブルーエッセンス×1000通貨チャンピオン解除
3マスタリー解除 + ブルーエッセンス×500通貨最重要
4印解除 + 2500 IPルーンスロット最重要
5投票権 +1カウンシルなし
6章解除 + 2500 IPルーンスロット大
7紋解除 + 2500 IPルーンスロット大
8神髄スロットを解除ルーンスロット大
9ブルーエッセンス×1000通貨チャンピオン解除
10サモナーズジャーニー解除 + 1000 IP通貨中(IP+長期進行)
11インフルエンスポイント(IP)通貨中(数量表記なし)
12ブルーエッセンス×1000通貨チャンピオン解除
13クラシック ルーンページルーンページ中
14時の番人ジリアン ポートレートポートレートなし
15投票権 +1カウンシルなし
16インフルエンスポイント(IP)通貨中(数量表記なし)
17クラシック ルーンページルーンページ中
18ブルーエッセンス×1000通貨チャンピオン解除
19エモート「シンジド注意!」エモートなし
20クラシック ルーンページルーンページ中
21インフルエンスポイント(IP)通貨中(数量表記なし)
22時を操る者ジリアン落書きポートレートポートレートなし
23ブルーエッセンス×1000通貨チャンピオン解除
24バロンに注意!アイコンアイコンなし
25投票権 +1カウンシルなし
26ピクセルパーフェクト ワードワードスキンなし(見た目)
27インフルエンスポイント(IP)通貨中(数量表記なし)
28ブルーエッセンス×1000通貨チャンピオン解除
29称号「クラシック」称号なし
30さらに錆びついたブリッツクランクチャンピオンスキンなし(最終報酬)

この表から読み取れること

1. 強さに関わる解放は、実質レベル8で終わります。

Lv3のマスタリー、Lv4・6・7・8のルーン枠。ここから先はルーンページ(13・17・20)を除けば、装飾品と通貨だけです。つまり「レベル8までは急ぐ、そこから先はのんびりでいい」という判断ができます。

2. レベル報酬だけで8,500 IPが確定します。

レベル IP 備考
Lv42,500 IP印スロット解除と同時
Lv62,500 IP章スロット解除と同時
Lv72,500 IP紋スロット解除と同時
Lv101,000 IPサモナーズジャーニー解除と同時
小計8,500 IPここまでが確定額
Lv11・16・21・27各回 数量表記なしクライアントに金額が出ていません

枠どおりのルーンは1個500 IP、9個で4,500 IPです。8,500 IPは「ほぼ2枠ぶん」。試合で稼ぐIPと合わせれば、Lv10前後で赤と黄はそろう計算になります。

3. ブルーエッセンスは合計6,500もらえます。

Lv2・9・12・18・23・28で各1,000、Lv3で500。BEはチャンピオンの解除専用で、ルーンには使えません。ルーン=IP、チャンピオン=BEという住み分けです。手持ちにないチャンピオンを使いたいときの資金がここで確保できます。

4. ルーンページはLv13・17・20で無料。

IPで買うと1枚1,500 IPですが、この3レベルを待てばタダです。序盤の限られたIPは、ページではなくルーン本体に回してください。

5. 投票権はLv5・15・25で1つずつ。

クラシックレベルだけで得られる投票権は合計3票です。ただしクラシックパスでも投票権を購入できるため(ページ3で25コイン、ページ4で50コイン)、実際の上限はここで止まりません。「遊べば遊ぶほど発言権が増える」というのは、この段階的な配布のことを指しています。


最短ルート:実装直後の今、この順番でやる

ここまでの内容を、実際の行動手順に落とし込みます。

  1. クライアントを最新パッチ(26.21)に更新し、クラシックを起動する(日本サーバーは26.21からカスタムゲームのみ)
  2. Co-op vs AI を回してクラシックレベル3まで上げる
    ※日本サーバーは26.21からカスタムゲームのみです。カスタムゲームでクラシックXPがどう入るかは、Riotの発表には書かれていません。1レベル100 CXP。この間はステータスが伸びないので、勝ち負けを気にせず淡々と回します。
  3. レベル3になったら、その場でマスタリーページを3枚作る
    汎用アタッカー21/9/0・汎用タンク9/21/0・汎用サポート0/9/21。無料・IP不要で即完成します。ここを飛ばすのが一番もったいない。
  4. レベル4で支給される2,500 IPを、そのまま印(赤)に使う
    ADなら攻撃力の印、APなら魔法防御貫通の印。500 IP×5個ぶんです。残り4個は稼いで買い足します。
  5. レベル6の2,500 IPで章(黄)を物理防御で埋める
    全ロールで腐らないので、複数ロールをやる人ほど先に。
  6. レベル7の2,500 IPで紋(青)を埋める
    AP対面が多いなら魔法防御、スキル回転重視ならCDR。
  7. レベル8までにIPを貯めて、神髄(紫)3個を買う
    Lv8だけIPが支給されません。 1個1,000 IP(26.17で値下げ)と枠の中では高いので、Lv7の時点から意識して残しておきます。ここで30枠フル完成。
  8. レベル10以降はPvPドラフトへ
    サモナーズジャーニーが始まり、ここからが本番です。
  9. ルーンページはLv13・17・20を待つ
    IPで買わないこと。3枚が無料で増えます。

IPの獲得量(1試合あたり、初勝利ボーナスの有無)はまだ確認できていません。 推測値を書くと判断を誤らせるため、確定するまで記載を保留しています。

ただし買う順番の結論は、1試合あたりのIPが分かっても変わりません。「枠が開く順に、支給された2,500 IPでその枠を埋める」——これが常に最も効率的です。IPを寝かせる時間が最短になるからです。

レベル上げに Co-op vs AI を推す理由

PvPドラフトのほうが1試合の獲得CXPが多い可能性はありますが、解放が終わるまでの期間に限れば Co-op vs AI が合理的です。

観点 Co-op vs AI PvPドラフト
試合時間 短く終わりやすい 長引きやすい
未解放でのハンデ ほぼ影響しない ステータス差が直撃する
旧仕様の練習 安全に試せる 実験しづらい
味方への迷惑 気にしなくてよい 未完成のまま入ることになる

レベル8で解放が終わってからPvPに移る——これが結果的にいちばん早く強くなるルートです。


3つの進行システムの違い(レベル/パス/ジャーニー)

LoLクラシックには進行要素が3つあり、名前が似ていて混同しやすいので整理します。

システム 費用 期間 役割
クラシックレベル 無料 恒久(上限30) ルーン枠・マスタリーの解放。この記事の主題
クラシックパス 無料+プレミアムパス Act制(Act Iは51日) コインを貯めて報酬を「買う」ショップ
サモナーズジャーニー 無料 Lv10から継続 SPを稼いで紋章を集める長期進行(Salt→Legend)

クラシックレベル

無料かつ恒久の進行度で、遊ぶほど上がります。上限は30。 ルーン枠もマスタリーもここで解放されるため、強さに直結するのはこれです。サモナーズジャーニーもカウンシルの投票権も、土台はここになります。

サモナーズジャーニー

レベル10で解放される長期進行です。試合をこなしてSPを獲得し、紋章を集めていきます。階級は Salt → Wood → …… → Legend。ランクマッチが無いクラシックにおける、実質的な「腕前の指標」です。

カウンシル(投票権)【26.17で稼働開始・26.18で第1回の結果発表・26.19で第2回開始】

今後追加されるチャンピオン・スキン・バランス調整の方向性にコミュニティ投票で関与できる仕組みです。投票権はクラシックレベル5・15・25で1つずつ配られるほか、後述のクラシックパスでも購入できます。ただし最終決定権はRiotにあり、追加されるチャンピオンは「Yasuo以前」に限られます。

【26.18】第1回投票の結果が出ました。 復活アイテムは「3つすべて」が60.67%でジ=ロット ポータル・クローク アンド ダガー・ムーンフレア スペルブレードの3つとも追加、ジャングルタイマーはミニマップ常時表示(45.74%)、川のクリッターはトップにカメ・ボットにアヒル(52.09%)に決まりました。本拠地のゲートは「残す」55.03%で現状維持、ワード トリンケットは69.72%が「気に入っている」でこちらも維持です。このうち3アイテムはパッチ26.19で実装されました。ジャングルタイマーと川のクリッターは26.19のパッチノートに記載がなく、まだ実装待ちです。

【26.19】第2回投票が始まりました。 テーマは6つで、「次にどのチャンピオンのスキルセットを優先して復活させるか」も含まれています。期間は7日間、期間中は回答を何度でも変えられ、結果は次回のパッチノートで公開されます。投票は「1票の重さ」がそのまま結果に出る仕組みなので、Lv5で最初の1票をもらったら次回の投票が来る前に使い切ってください。


クラシックパスは「トラック」ではなく「コインで買うショップ」

ここは他ゲームのバトルパスの感覚で読むと確実に間違えるので、独立して解説します。

LoLクラシックのクラシックパスは、レベルが上がると報酬が自動で配られる「トラック型」ではありません。 試合をこなしてクラシックパスコインを貯め、並んでいる報酬から欲しいものを選んで購入する「ショップ型」です。

項目 内容
現在の期間 Act I(残り51日/2026年8月2日時点)
通貨 クラシックパスコイン
構成 全6ページ。ページごとに報酬が並ぶ
ページ解除条件 累計125コインごと(2ページ目=125/3ページ目=250/4ページ目=375/5ページ目=500/6ページ目=625)
購入方式 報酬を個別にコインで購入。全部は買えない
有料要素 プレミアムパス。王冠マーク付きの報酬はこちら側

「コインを貯めればページが開く」+「開いたページの中から選んで買う」という二段構えです。コインは有限なので、何を買うかで差が出ます。装飾品に使い切ると、次に書くIPとルーンを取り逃します。

LoLクラシック クラシックパス Act I の全6ページの報酬一覧。ページごとの解除条件と強さに直結する報酬
Act Iの全6ページ。ページ1には強さに関わる報酬が1つもありません。IPとルーンが並び始めるのはページ2以降で、右上に王冠マークが付いているものがプレミアムパス側です

強さに直結するのは「IP」と「ルーン」の2つだけ

Act Iに並ぶ報酬は、ポートレート・アイコン・エモート・称号・ワードスキンといった見た目のものが大半です。そのなかでゲーム内の強さに変わるのは、実質この2種類だけです。

ページ 報酬 コイン 1コインあたり 区分
2 1,000 IP 50 20.0 IP 無料
3 1,250 IP 40 31.3 IP(最良) プレミアム
4 1,250 IP 60 20.8 IP 無料
6 2,000 IP 100 20.0 IP 無料
3 ランダムなルーン ×3 55 18.3コイン/個 無料
5 ランダムなルーン ×3 50 16.7コイン/個 無料
6 ランダムなルーン ×5 50 10.0コイン/個(最良) プレミアム
3 リーグ クラシック ルーンページ 40 - 無料
LoLクラシック クラシックパスの交換レート比較。1コインあたりのIP換算価値をIP・ランダムなルーン・ルーンページで比較したグラフ
同じ1コインで買える「強さ」をIP換算で並べたもの。無料側のIPはどのページでも約20 IP/コインで横並び、効率が飛び抜けている2つはどちらもプレミアム側です

ここから読み取れることは3つあります。

1. 無料で買えるIPの交換レートは、どのページでもほぼ同じ(1コイン=約20 IP)。 つまり無料勢は「どのページで買うか」を悩む必要がありません。開いたページで買えるIPを順に買っていけば同じです。

2. ルーンは額面上、IPより効率が良く見えます。 枠どおりのルーンは1個500 IPなので、ページ5の「ルーン3個=50コイン」は1コインあたり30 IP相当。直接IPを買う20 IPより上です。

ただしルーンは「ランダム」です。 クライアント表記は「ランダムなルーンx1を入手」で、ドロップ率表示があります。狙った枠・狙ったステータスは来ません。 全50種のうち枠ちがい(I)を引く可能性もあるため、額面どおりの価値になるとは限りません。

使い分けの結論: ADCの攻撃力の印を9個そろえる、といった目的が決まっているならIP。とりあえずルーンの絶対数を増やしたい・複数ロールをやるので何が来ても使い道があるという人はルーン交換が向いています。

3. ルーンページが40コインで買えます。 IPで買うと1,500 IP。コイン40はIP換算でおよそ800 IP相当なので、ここは明確に「買い」です。ただしクラシックレベル13・17・20でも無料でもらえるので、急ぐ必要はありません。

投票権もコインで買えます

カウンシルの投票権は、クラシックレベル5・15・25で1つずつ配られるほかに、クラシックパスのページ3(25コイン)とページ4(50コイン)でも購入できます。

ゲーム内の強さには一切影響しませんが、「今後どのチャンピオンが追加されるか」に票を投じたい人にとっては、レベル報酬を待つより早く手に入る枠です。同じ投票権がページによって25コインと50コインで価格が違う点にも注意してください。

プレミアムパス(有料)で何が変わるのか

報酬の右上に王冠マークが付いているものが、プレミアムパス側の枠です。無料の状態では鍵アイコンが表示され、コインを持っていても購入できません。

注目すべきは、効率がいちばん良い2つがどちらもプレミアム側だという点です。

  • ページ3の「1,250 IP=40コイン」(1コイン31.3 IP。無料枠の約1.5倍)
  • ページ6の「ランダムなルーン5個=50コイン」(1個10コイン。無料枠の約1.7倍)

そのほかプレミアム側には、クラシック再誕ポートレート(アーリ/ブリッツクランク/ニダリー)、チャンピオンアイコン、エモート各種、そしてページ6のイベントパス(プレステージ マグマチャンバー ジャックス または プレステージ混沌の闇リーシン を選択)が並んでいます。

無課金でも困りません。 無料側だけで 1,000+1,250+2,000=4,250 IP、ルーン6個、ルーンページ1枚、投票権1つが買えます。4,250 IPは枠どおりのルーンほぼ9個分=1枠まるごとです。

プレミアムパスは「IPとルーンの交換レートが良くなる」ことに意味がある、という理解でいいでしょう。スキンやポートレートが欲しいかどうかで判断してください。

Act Iの全報酬一覧

参考までに、Act Iに並んでいる報酬をページごとに全部載せておきます。王冠マーク=プレミアム側です。

ページ(解除条件) 報酬 コイン
1
(最初から)
ランダムなチャンピオンスキン ×1(1350 RP相当)[王冠]100
エモート「1%のクリティカル率」[王冠]40
「ただいま!」アイコン80
ランダムなチャンピオン ×170
2
(125コイン)
クラシック再誕アーリ ポートレート[王冠]40
実績タイトル「ピザ フィート」60
エモート「伝説のグラガス Shushei」60
エモート「圧倒的ダメージ」[王冠]30
1,000 インフルエンスポイント50
500 ブルーエッセンス40
ランダムなワードスキン ×1[王冠]25
3
(250コイン)
投票権 ×1[王冠]25
リーグ クラシック ルーンページ40
ランダムなルーン ×355
ランダムなワードスキン ×145
ランダムなチャンピオン ×2[王冠]30
1,250 インフルエンスポイント[王冠]40
1,000 ブルーエッセンス75
4
(375コイン)
クラシック再誕ブリッツクランク ポートレート[王冠]35
投票権 ×150
ヴェイン クラシック チャンピオン アイコン[王冠]50
「リーグ・オブ・クリーバー」アイコン60
エモート「予習中」[王冠]25
ランダムなチャンピオン ×140
1,250 インフルエンスポイント60
5
(500コイン)
クラシック再誕ニダリー ポートレート[王冠]50
ロリポッピー クラシック アイコン[王冠]25
実績タイトル「圧倒的ダメージ」60
実績タイトル「硬すぎ」60
エモート「くらくら」[王冠]35
600 ブルーエッセンス45
ランダムなルーン ×350
6
(625コイン)
イベントパス(プレステージ マグマチャンバー ジャックス/プレステージ混沌の闇リーシン から選択)[王冠]100
ランダムなチャンピオンスキン ×1(520〜1350 RP相当)200
2,000 インフルエンスポイント100
ランダムなルーン ×5[王冠]50

1試合あたりのクラシックパスコイン獲得量は現在確認中です。 6ページ目を開くだけで累計625コイン、そこから報酬を買うぶんも必要になるため、Act I(51日)でどこまで回収できるかは獲得ペース次第です。確認でき次第この記事に追記します。

ただし買う優先順位は獲得ペースが分かっても変わりません。IPとルーン、そしてルーンページを先に押さえる——装飾品はそのあとです。


IPとBEの使い分け

LoLクラシックには通貨が2種類あり、使い道がはっきり分かれています。ここを間違えると遠回りになります。

通貨 使い道(クライアント表記) レベル報酬での総額
IP(インフルエンスポイント) 「クラシックストアでIPを使ってルーンを購入しましょう。」 8,500 IP+数量表記なしが4回
BE(ブルーエッセンス) 「チャンピオンなどの解除に使用します。」 6,500 BE

ルーンはIPでしか買えず、チャンピオンはBEで解除します。 シーズン3当時はIPが両方を兼ねていましたが、LoLクラシックでは分離されています。「チャンピオンを買ったらルーンが買えなくなった」ということは起きません。

IPの使い道の優先順位

  1. ルーン本体 — 全試合・全チャンピオンに効きます。最優先
  2. ルーンページの追加購入(1,500 IP) — ただしLv13・17・20で3枚無料でもらえるので、急ぐ必要はありません

結論:序盤のIPは、全額ルーンに使ってください。

ロースターは81体・すべてリワーク前

使えるチャンピオンは81体(初期40体+2009〜2013年実装の20体+パッチ26.16で追加されたアカリ・ケネン・シェン+パッチ26.18で追加されたフィオラ・ガリオ・ポッピー・シヴァーナ・シンジャオ+パッチ26.19で追加されたフィズ・グレイブス・ナミ・ノーチラス+パッチ26.20で追加されたエイトロックス・ケイトリン・イレリア・カルマ・クイン+パッチ26.21で追加されたモルデカイザー・ヨリック・ヘカリム・ルシアン)。Yasuoは除外で、今後の追加も「Yasuo以前」のチャンピオンに限られます。

  • 既に本アカウントで持っているチャンピオンは、購入不要でそのまま使えます
  • 持っていないチャンピオンは、BEで解除するか、無料ローテーションで試せます

そして重要なのが、全てリワーク前の性能だという点です。旧サイオンのスタン、旧スカーナーの指定サプレス、旧エズリアルのWなどがそのまま動きます。現代LoLで同じチャンピオンを使えるからといって、同じ操作感だとは限りません。

📖 81体の性能差分は LoLクラシック チャンピオン図鑑 でまとめています。「現行版と何が違うのか」を1体ずつ比較しているので、使いたいチャンピオンが決まっている人はここから確認してください。


現代LoLとの違い早見表

解放を進めるのと並行して、頭を切り替えておくべき違いをまとめます。

項目 LoLクラシック 現代のLoL
ルーン 試合前に購入・装着するS3ルーン(印9・章9・紋9・神髄3) チャンピオン選択画面で自由に選択
マスタリー 3ツリー30ポイント制。キーストーンなし 廃止(ルーンに統合)
ドラゴン 1種類のみ。エレメンタル/ソウル/地形変化なし 属性ドラゴン+ソウル+地形変化
ジャングル レイス復活。バフキャンプに小モンスターも復活 ラプター/グロンプ/クルーグ、スカトルクラブ
視界 トリンケットに加えて有料ワードも併用。オラクル エリクサーあり トリンケットとコントロールワード
アイテム ミシック無し。オーラ・GP10が現役 神話級/レジェンダリー構成
テンポ 遅い。スタン多め・コスト高め・火力高め 速い。機動力とスキル回しが主役
ロースター 81体・全てリワーク前 170体超・現行性能
ランク 無し(サモナーズジャーニーが代替) ソロ/デュオ、フレックス等
呼称 ブルーサイド/パープルサイド ブルーサイド/レッドサイド

バロンも「小さい昔の姿」で、現代のような大型オブジェクトではありません。Riotが掲げるコンセプトは「メカニクスより戦略」。ミサイルもダッシュも遅く、1回のミスが重いゲームです。

📖 アイテムの新旧差分は アイテム一覧・値段とロール別ビルド にまとめています。貫く者アトマが実装時は当時の「最大体力2%」から1.5%に下方修正されていた(26.21で2%に戻った)など、当時の記憶で組むと数字がズレる箇所が複数あるので、ビルドを決める前に一度目を通しておくことをおすすめします。


初心者・復帰勢がまず知るべき6つのこと

  1. 試合前の準備がある。 ルーンとマスタリーは試合前に組んでおくものです。ここを空欄のまま入るとステータスで明確に負けます。この記事の主題そのものです。
  2. サモナースペルは全部レベル1から使える。 現代の感覚で「まだ解放されてない」と思い込まないでください。全16種がレベル1から選べます。
  3. ワードは自腹。 トリンケットはありますが、サイト ワード(75G)やビジョン ワード(125G)も併存しています。序盤の75Gは重いですが、視界を捨てると一気に崩れます。
  4. リコールしないと回復できない場面が多い。 回復手段が乏しいので、体力ポーションとバックのタイミング管理が現代より遥かに重要です。
  5. 集団戦は「先にスタンを当てたほうが勝つ」。 ダッシュや無敵で避けられません。フォーカスとCC順を事前に決めておくと勝率が跳ねます。
  6. キルバウンティは上限あり・カムバック補正なし。 序盤の差がそのまま広がります。逆転を期待した粘りが通りにくいゲームです。

サモナースペル一覧(16種・全てレベル1から使用可)

LoLクラシックのサモナースペルは全16種。Riotは「すべてのサモナースペルを入れた(そう、フォティファイまで)」と公言しています。すべてレベル1から使用可能です。

サモナースペル ひとこと
LoLクラシックのサモナースペル「フラッシュ」のアイコンフラッシュ言わずと知れた必須スペル
LoLクラシックのサモナースペル「テレポート」のアイコンテレポートTOPはほぼ必携
LoLクラシックのサモナースペル「イグナイト」のアイコンイグナイト回復阻害+確定ダメージ
LoLクラシックのサモナースペル「イグゾースト」のアイコンイグゾーストS3版は火力も落とす強力版
LoLクラシックのサモナースペル「ヒール」のアイコンヒール味方2人を回復
LoLクラシックのサモナースペル「バリア」のアイコンバリア自分にシールド
LoLクラシックのサモナースペル「クレンズ」のアイコンクレンズ行動妨害を解除
LoLクラシックのサモナースペル「ゴースト」のアイコンゴースト移動速度上昇
LoLクラシックのサモナースペル「スマイト」のアイコンスマイトジャングル必須
LoLクラシックのサモナースペル「クラリティ」のアイコンクラリティマナ回復。味方にも効果
LoLクラシックのサモナースペル「リバイブ」のアイコンリバイブその場で復活。CD510秒の伝説のスペル
LoLクラシックのサモナースペル「クレアボヤンス」のアイコンクレアボヤンス指定地点の視界を取る。ワードが高価な環境で強力
LoLクラシックのサモナースペル「フォティファイ」のアイコンフォティファイタワーを一時強化
LoLクラシックのサモナースペル「ラリー」のアイコンラリー旗を立てて味方を強化
LoLクラシックのサモナースペル「サージ」のアイコンサージ攻撃力と魔力を同時に上昇
LoLクラシックのサモナースペル「プロモート」のアイコンプロモートミニオンを強化。バナー的な運用が可能

マスタリーとの関係に注意。 攻撃系1段目のLoLクラシックのマスタリー「サモナーの激憤」のアイコンサモナーの激憤はイグゾースト/イグナイト/ゴースト/サージ/ラリー/プロモートを、防御系1段目のLoLクラシックのマスタリー「サモナーの決意」のアイコンサモナーの決意はクレンズ/ヒール/スマイト/バリア/フォティファイを、補助系1段目のLoLクラシックのマスタリー「サモナーの慧眼」のアイコンサモナーの慧眼はテレポート/フラッシュ/クラリティ/リバイブ/クレアボヤンスを強化します。自分が持つスペルに対応するものだけ振ってください。 フラッシュ+スマイトのジャングルがLoLクラシックのマスタリー「サモナーの激憤」のアイコンサモナーの激憤に振るのは完全な無駄です。


次に読む記事

解放レベルに応じて、読む順番を決めておくと迷いません。

読むタイミング 記事 内容
レベル3になったら マスタリーおすすめ振り方 ロール別の振り順(1ポイント単位)と全56種の効果一覧
レベル4になったら ルーン完全ガイド 全58種の効果、ロール別構成、IPの買う順番
チャンピオンを決めるとき チャンピオン図鑑 81体の旧仕様と、現行版との差分
初めてのビルドを組むとき アイテム一覧とビルド S3アイテムの実価格とロール別コアビルド
全体をざっと把握したいとき LoLクラシック完全攻略ハブ すべてのテーマの入口

よくある質問(FAQ)

Q1. 別ダウンロードは必要ですか?

不要です。 既存のLoL/Riotクライアントを最新パッチ(26.21)に更新すれば遊べます。専用クライアントは存在しません。ただし日本サーバーでは、26.21からカスタムゲームでのみ遊べます。

Q2. なぜ最初はルーンもマスタリーも使えないのですか?

クラシックレベルによる段階解放だからです。 マスタリーはレベル3、印(赤)はレベル4、章(黄)は6、紋(青)は7、神髄(紫)は8で解放されます。30枠すべてが使えるのはレベル8からです。

Q3. クラシックレベルの上限はいくつですか?

30です。 最終報酬はチャンピオンスキン「さらに錆びついたブリッツクランク」。ただし強さに関わる解放は実質レベル8で終わり、以降はルーンページ(13・17・20)と通貨・装飾品だけになります。

Q4. レベルを上げるには何をすればいいですか?

試合をこなすことです。1レベルに必要なのは100 CXP。解放が終わるまではCo-op vs AIが効率的で、試合が短く終わりやすく、未解放によるハンデもほぼ影響しません。レベル8で解放しきってからPvPドラフトに移るのが、結果的にいちばん早く強くなるルートです。

Q5. マスタリーとルーンはどちらを優先すべきですか?

マスタリーです。 レベル3で30ポイントすべてが無課金・IP不要で解放され、その場で完成させられます。ルーンはIPを貯める必要があるため、時間がかかります。

Q6. ルーンを買うIPはどこで手に入りますか?

試合で稼ぐほか、レベル報酬で確定8,500 IPが配られます(Lv4・6・7で各2,500、Lv10で1,000)。さらにLv11・16・21・27でも追加のIPがもらえます(クライアントに数量表記なし)。枠が解放されるレベルで、その枠を埋めるIPが同時に支給される設計です。

Q7. ブルーエッセンスはルーンに使えますか?

使えません。 クライアントの表記どおり、BEはチャンピオンなどの解除専用、ルーンはIPです。BEはレベル報酬で合計6,500もらえます(Lv2・9・12・18・23・28で各1,000、Lv3で500)。

Q8. ルーンページは課金しないと増やせませんか?

増やせます。 シーズン3当時はRP(課金通貨)でしたが、LoLクラシックでは1,500 IPで購入できます。さらにクラシックレベル13・17・20で1枚ずつ無料でもらえ、パッチ26.17では全プレイヤーに+2枚が無料付与されました。だから序盤のIPをページに使う必要はありません。

Q9. メインアカウントのランクやBE、MMRに影響しますか?

しません。 完全に独立しています。進行はクラシックレベルとクラシックパスで別管理です。

Q10. ランクマッチはありますか?

ありません。PvPドラフト/Co-op vs AI/カスタムの3つです。代わりにクラシックレベル10で「サモナーズジャーニー」が解放され、SPを稼いで紋章を集めていきます(Salt→Wood→…→Legend)。

Q11. カウンシルの投票権はどうやって増やしますか?

クラシックレベル5・15・25で1つずつ配られます(合計3票)。さらにクラシックパスでも購入できます(ページ3で25コイン、ページ4で50コイン)。パッチ26.17でカウンシルが有効化され、実際の投票が始まりました。

Q12. 手持ちのチャンピオンは使えますか?

メインアカウントで所持済みのチャンピオンは、ロースター81体の範囲内でそのまま使えます。未所持のものはBEで解除するか、無料ローテーションで触れます。

Q13. スマホ(モバイル)で遊べますか?

いいえ。PC版クライアント内のモードなので、ワイルドリフト等では遊べません。

Q14. Yasuoは使えますか?

使えません。ロースターは「Yasuo以前」で線引きされており、今後の追加もこの範囲内です。

Q15. クラシックパスはバトルパスと同じですか?

違います。 レベルが上がると報酬が自動で配られるトラック型ではなく、クラシックパスコインを貯めて、並んでいる報酬から欲しいものを個別に買うショップ型です。Act Iは全6ページ構成で、ページは累計125コインごとに解除されます(2ページ目=125/6ページ目=625)。

Q16. クラシックパスで何を買うべきですか?

IPとルーン、そしてルーンページです。 Act Iの報酬はポートレート・アイコン・エモート・称号といった見た目のものが大半で、ゲーム内の強さに変わるのはこの3種類だけです。無料側だけでも 合計4,250 IP(1,000+1,250+2,000)、ランダムなルーン6個、ルーンページ1枚が買えます。

Q17. プレミアムパス(有料)は買うべきですか?

強さの面では必須ではありません。 ただし交換レートが最も良い2つがプレミアム側です。ページ3の「1,250 IP=40コイン」は1コインあたり31.3 IPで無料枠の約1.5倍、ページ6の「ランダムなルーン5個=50コイン」は1個10コインで無料枠の約1.7倍。スキン・ポートレートが欲しいかどうかで判断してください。


まとめ

  • LoLクラシックは別ダウンロード不要。既存クライアントのモード選択からすぐ遊べます
  • ただし開始直後はルーンもマスタリーも封印状態。全員がここからスタートします
  • 覚える数字は「3・4・8」。Lv3でマスタリー解除、Lv4で印スロット+2,500 IP、Lv8で30枠フル
  • マスタリーは無課金・IP不要で即完成。レベル3になったら真っ先に組んでください
  • Lv4・6・7では枠の解放と同時に2,500 IPずつ支給されます。開いた枠をその場で埋めるのが最短
  • Lv8だけIPが付きません。神髄は1個1,000 IP(26.17で値下げ)と枠の中では高いので、Lv7の時点から残しておくこと
  • ルーンページはLv13・17・20で3枚無料。IPで買わないこと
  • クラシックレベルの上限は30。ただし強さに関わる解放は実質Lv8で終わり
  • クラシックパスはトラックではなくコイン式のショップ。全6ページ・125コインごとに解除。買うべきはIPとルーンとルーンページだけ
  • メインアカウントのランク・MMR・BEには一切影響しません

実装直後の今は、解放を先に終わらせた人がそのまま有利になる期間です。 今日のうちにレベル3まで上げて、マスタリーだけでも完成させておいてください。無料で、5分で終わります。

GAMING GEAR

40代現役LoLゲーマーが実機で選んだ、勝率に直結する周辺機器。

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この記事を書いた人

2015年にLoLを開始。飽きやすい性格なのに10年以上続けてこれたのは、
このゲームとコミュニティが大好きだからです。

現シーズンはプラチナ1~エメラルド4。
アラフォー企業戦士で、家ではうさぎと暮らしています。
x始めました
https://x.com/lolchamp_jp

初心者にも復帰勢にも「LoLって楽しい!」と思ってもらえるように、
役立つ情報をわかりやすく発信していきます。

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