LoLクラシックとは、2013年のシーズン3をベースにした『リーグ・オブ・レジェンド』の常設復刻モードです。2026年7月30日に実装され、追加ダウンロードなしで無料で遊べます。
2026年7月30日(木)0:00(日本時間)、「リーグ・オブ・レジェンド クラシック」がついに実装されました。 2013年のシーズン3を土台に、旧ルーン、マスタリー、貫く者アトマ、デスファイア グラスプ、そしてリバイブまでが帰ってきます。このページは、LoLクラシックを今日から遊ぶために必要な情報をすべてまとめた攻略ハブです。各テーマの詳細記事へはここからどうぞ。
目次
- LoLクラシックとは?3行でわかる要点
- 現代のLoLとの違い早見表
- まず読むべき:始め方(別ダウンロード不要)
- 【ロール別】注目チャンピオン
- ルーン:試合前に決める「もう一つのビルド」
- マスタリー:キーストーンは存在しません
- アイテム:アトモグ、DFG、ルーン ブルワークが帰ってきた
- サモナースペル:リバイブとクレアボヤンスが復活
- クラシックレベル・クラシックパス・カウンシル
- 実装初日にやるべき5つのこと
- よくある質問(FAQ)
この記事でわかること
- LoLクラシックとは何か、現代のLoLと何が違うのか
- 遊び方・始め方(別途ダウンロードは不要です)
- シーズン3当時に実績があったチャンピオン(使える68体に限定)
- ルーン・マスタリーの組み方
- 復活したS3アイテムとロール別ビルド
- 実装初日にやるべきこと
1. LoLクラシックとは?3行でわかる要点
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 実装日時 | 2026年7月30日(木)0:00 JST(パッチ26.15) |
| ベース | 2013年シーズン3 + 2009〜2013年の「グレイテストヒッツ」 |
| チャンピオン | 68体(初期40体+2009〜2013年から選抜20体+パッチ26.16でアカリ・ケネン・シェン+パッチ26.18でフィオラ・ガリオ・ポッピー・シヴァーナ・シン・ジャオを追加) |
| 価格 | 基本プレイ無料。既存クライアント内のモード選択から |
| ランク | なし(PvPドラフト/Co-op vs AI/カスタムのみ) |
| 通貨 | IP(インフルエンスポイント)が復活 |
LoLクラシックは「昔のLoLをそのまま復刻したもの」ではありません。Riotは「特定のパッチを完全に再現したものではない」と明言しており、シーズン3を基準にしつつ、2009〜2013年の各時代からプレイヤーの記憶に残っている要素だけを抜き出した“ベスト盤”という位置づけです。
そのため、シーズン3当時には存在しなかったアイテム(ジ=ロット ポータルなど)がカウンシル投票で追加されたり、逆に当時の使われなかったルーンに上方修正が入っていたりします。「当時の攻略情報がそのまま通用するとは限らない」——これがLoLクラシックを攻略するうえで最初に押さえるべき前提です。
【2026年9月10日更新】パッチ26.18の主な変更点。 ①フィオラ・ガリオ・ポッピー・シヴァーナ・シン・ジャオの5体が追加され、ロースターは68体になりました。5体とも2010〜2017年当時のスキル構成(現行版とは別物)で、Riot曰く「大規模なデマーシアの同窓会」です。②バランス調整はバフ3体・ナーフ4体と小規模で、内訳は第4章の注記へ。③カウンシル第1回投票の結果が発表——ジ=ロット ポータル/クローク アンド ダガー/ムーンフレア スペルブレードの3アイテム追加、ミニマップ常時表示のジャングルタイマー、川のクリッター(トップにカメ・ボットにアヒル)が今後のパッチで実装されます(26.18時点では未実装。詳細は第9章)。④ルーン・マスタリー・アイテムは今回変更なし。⑤クラシックスキンのクロマをベーススキンに統合(クロマだけ買っていた人にはベーススキンを無料配布)、バロン ラムスは26.20でレガシー入り。⑥ティーモの罠の持続時間、アカリのQ/W/R、スカーナーのEのヒール量、ニダリーのEの射程・範囲のバグ修正。
【2026年8月25日更新】パッチ26.17の主な変更点。 ①チャンピオンの新規追加はなし(全63体のまま)。バランス調整はバフ8体・ナーフ9体・調整1体で、内訳は第4章の注記へ。②ルーン周りが大幅に緩和——神髄が1,250→1,000 IP、枠ちがい(マイナールーン)が650→500 IP、全員に無料ルーンページ+2、1試合あたりのIPが2倍以上・クラシックXPが2倍。1ページ完成までの総額は17,250→16,500 IPになりました。③アイテム調整——リグルのランタン/野獣の灯火が攻撃速度アイテムに作り替え(AD+25→0/AS+30%)、心身統御のペンダントが合計2,250Gに値下げ+体力500・CDR10%に強化。④チャンピオン選択でトレードが可能に。⑤カウンシル投票が稼働開始。⑥サモナーズリフトのライティング・テクスチャー・植物を更新し、当時の見た目に寄せました。
【2026年8月12日更新】パッチ26.16の主な変更点。 ①アカリ・ケネン・シェンの忍者3体が追加され、ロースターは63体になりました(3体とも気=エナジーを使用)。②気系を含む新ルーン9種が追加(ルーン完全ガイドに反映済み。パッチノートの告知は8種でしたが、実際は9種でした)。③システム調整としてタワー体力の増加、自動獲得ゴールドの開始が65秒→90秒に変更、ホームガードが15分から発動、デスタイマー短縮、ジャングルモンスターの後半体力増加など、序盤のスノーボールを緩める方向の変更が入っています。④チャンピオンのバランス調整は第4章の注記へ。
2. 現代のLoLとの違い早見表
| 要素 | LoLクラシック | 現代のLoL |
|---|---|---|
| ルーン | マーク/シール/グリフ/クイント(9/9/9/3)を試合前に固定 | チャンピオン選択画面で自由に選択 |
| マスタリー | 攻撃系/防御系/補助系の30ポイント制。キーストーンなし | ルーンに統合(キーストーンあり) |
| ドラゴン | 1種類のみ・チームゴールド報酬 | エレメンタルドラゴン+ドラゴンソウル+地形変化 |
| ジャングル | レイス復活。バフキャンプに小モンスターが復活 | ラプター/グロンプ/クルーグ、スカトルクラブ |
| 視界 | トリンケットに加え、有料ワードでアイテム枠を圧迫。オラクル エリクサーあり | トリンケットとコントロールワード |
| テンポ | 遅い。スキルはコストが高く、火力も高い。スタンが多い | 速い。機動力が高くダッシュが多い |
| ロースター | 68体 | 170体以上 |
| ランク | なし | あり |
Riot自身が掲げているコンセプトは「メカニクスより戦略」「行動の結果(良いことも悪いことも)がより強く跳ね返ってくる」。ミサイルやダッシュは遅く、チャンピオンの得意・不得意ははっきり分かれています。現代LoLのつもりで飛び込むと、想像以上に「1回のミスが重い」ゲームです。
📖 詳しくは LoLクラシックの始め方・遊び方完全ガイド をどうぞ。
3. まず読むべき:始め方(別ダウンロード不要)
結論から言うと、新しいクライアントをインストールする必要はありません。 普段使っているLoL(Riotクライアント)を最新パッチ(26.18)に更新し、モード選択から「クラシック」を選ぶだけで遊べます。
- メインアカウントのランク・BE・MMRには一切影響しません
- すでに所持しているチャンピオンはクラシックでもそのまま使えます
- 進行は「クラシックレベル」(無料・恒久)と「シーズンクラシックパス」(無料/有料)で別管理
📖 LoLクラシックの始め方・遊び方完全ガイド — インストール不要で今すぐ遊ぶ手順とクラシックパスの解説
4. 【ロール別】注目チャンピオン(シーズン3の実績データから)
先に断っておきます。実装初日の現時点で「最強」を断言できる人は誰もいません。 勝率データはまだ1件も存在しないからです。
そこでこの記事では、2013年シーズン3当時に実際に強かったチャンピオンのうち、LoLクラシックで使える68体に該当するものを挙げます。当時の統計とS3 World Championshipのピック傾向が根拠です。「今の環境で最強」ではなく「当時の環境で結果を出していた」という意味で読んでください。
| ロール | シーズン3当時に実績があった顔ぶれ |
|---|---|
| TOP | |
| JG | |
| MID | |
| ADC | |
| SUP |
環境の前提として言えること
チャンピオン個別の強さはまだ分かりませんが、アイテムとマップの仕様から確実に言えることはあります。

体力を積んだブルーザーが強い環境になる。 ワーモグ アーマー(3000G)と貫く者アトマ(2300G・最大体力の1.5%をADに変換)を両積みする「アトモグ」が成立します
スピリット ビサージュ(2750G)が回復効果を20%増やす。 体力回復を持つチャンピオンと極端に相性が良いです
デスファイア グラスプ(3100G)が存在する。 対象の最大体力15%を魔法ダメージで与え、そこから4秒間、対象の受ける魔法ダメージが20%増加します。メイジのバーストが現代とは別次元です

ジャングルが強い。 2000Gのスピリット系アイテム1つで、クリア速度・維持力・マナが同時に解決します- キルバウンティは上限あり・カムバック補正なし。 序盤の差がそのまま広がります
注意:当時の数値そのままではありません。 貫く者アトマはシーズン3当時の「最大体力の2%」から1.5%に下方修正されています。ラスト ウィスパーは物理防御35%無視、デスファイア グラスプは最大体力15%の魔法ダメージ+4秒間の魔法ダメージ20%増幅。当時の記憶で組むと数字がズレるので、ショップのツールチップを必ず確認してください。
ブラック クリーバーには「脅威(Lethality)」10が付いています。脅威はシーズン7以降の概念で、当時は存在しませんでした。マスタリーの 分解 も、S3当時の固定値の物理防御貫通ではなく「脅威 +2/4/6」に置き換わっています。 ここにも「特定パッチの完全再現ではない」というRiotの方針が表れています。
これらはすべてクライアントのアイテムデータで確認済みの数値です。
パッチ26.18で追加された5体
2026年9月10日のパッチ26.18で、フィオラ・ガリオ・ポッピー・シヴァーナ・シン・ジャオが加わりました。5体とも現行版とは別物のスキル構成なので、名前だけ見て「知っているチャンピオン」と思い込まないでください。
| チャンピオン | 元にした時代 | 何が現行と違うか |
|---|---|---|
| 2012〜2015年 | 急所システムはなし。W「リポスト」で次に受ける通常攻撃をパリィし、R「ブレードワルツ」は対象指定不可のまま周囲の敵を斬り回る旧仕様。孤立した相手に強いデュエリスト | |
| 2010〜2017年 | 固有「ルーンの加護」で魔法防御の一部が魔力になるため、魔法防御を積むほど火力が伸びる。R「伝説の巨像」は詠唱中に周囲を挑発し、受けた攻撃回数でダメージが増える | |
| 2010〜2015年 | R「絶対的特権」で選んだ1体以外から一切ダメージもCCも受けない。固有は現在体力10%超のダメージを50%軽減。E「ヒロイックチャージ」の壁当てスタンは当時から健在 | |
| 2011〜2013年 | 通常攻撃で各スキルを強化する固有「龍血の憤怒」と、R「龍の降臨」のドラゴンフォーム。Riotが名指しで薦めているのはフローズン マレット(W「バーンアウト」で追い続ける) | |
| 2012〜2017年 | 固有「一念」で攻撃した相手をチャレンジ状態にして物理防御を下げ、Q「三槍撃」3段目でノックアップ。R「三日月槍舞」はチャレンジ対象以外を吹き飛ばす。パッチノートに「すでに弱体化されています」と注記つき |
ロール分けで言えば、シン・ジャオとシヴァーナはジャングル、フィオラはトップ、ポッピーはトップかジャングル、ガリオはミッドかサポートがシーズン3当時の主戦場です。スキルの数値・クールダウン・射程は、クライアントから取り直し次第チャンピオン図鑑に反映します。
【26.18】バフ3体・ナーフ4体。 上方修正はガングプランク、ハイマーディンガー、ケイル。下方修正はアニビア、マルザハール、ナサス、ワーウィックです。Riotは「ゲームバランスが大分良い状態にある」として小規模に留め、前パッチのバグ修正で下がりすぎた分(ハイマーディンガー)を戻す一方、突出していたナサス(TOP)・ワーウィック(JG)・アニビア(MID)を落としています。上の表の顔ぶれではナサスがQのスタック分ダメージにクリティカルが乗らなくなり、W「ウィザー」のスロウ増加間隔も0.5秒→1秒に。ワーウィックはW「狩人の呼び声」のCDが30/27/24/21/18秒に延び、Rの基本ダメージも序盤が下がりました。逆にケイルは固有の獲得魔力が「増加攻撃力の30%」から「合計攻撃力の30%」になり、実質魔力+17〜32相当の強化です。個別の数値は公式パッチノート26.18を参照してください。同じパッチのサモナーズリフト側の調整(カサディン・マスター・イーなど)やグインソー レイジブレードの変更は、クラシックには適用されません。
【26.17】バフ8体・ナーフ9体・調整1体。 上方修正はアニー、アッシュ、ドクター・ムンド、ガレン、ケイル、ラックス、ミス・フォーチュン、シヴィア。下方修正はアーリ、ブリッツクランク、イブリン、エズリアル、グラガス、ハイマーディンガー、トリスターナ、トリンダメア、トゥイッチ。そしてジャックスはQのダメージタイプが物理から魔法に変わりました(物理防御を積む相手に強くなり、魔法防御を積む相手に弱くなります)。とくにトリンダメアは2パッチ連続の弱体化で、固有スキルの最大クリティカル率が50%→30%まで落ちています。個別の数値は公式パッチノート26.17を参照してください。同じパッチで通常のサモナーズリフト側にも調整が入っていますが、そちらはクラシックには適用されません。
【26.16】クラシックにも本格的なバランス調整が入りました。 上の表の顔ぶれではトリンダメア(フューリーごとの攻撃力低下など大幅弱体化)、ジャーヴァンⅣ、ジャンナ、ブリッツクランク(Qのダメージ・CD弱体化など)が下方修正されています。ほかにハイマーディンガー、カタリナ、トゥイッチ、ワーウィック、ナサス(固有の序盤ライフスティール)も弱体化。逆にラックス、ミス・フォーチュン、スカーナー、ソラカ、ベイガー、アリスター、アムム、ドクター・ムンド、ガレンには上方修正が入りました。また追加されたアカリ・ケネン・シェンは、いずれもシーズン3当時に実績のあった顔ぶれです。個別の数値は公式パッチノート26.16を参照してください。
📖 最強チャンピオンTier表 — 68体の環境評価とロール別おすすめは準備中です。それまではチャンピオン一覧(全68体の図鑑)で、現行版との差分とロール別のビルドを確認してください。
5. ルーン:試合前に決める「もう一つのビルド」
LoLクラシックのルーンは、マーク(赤・9個)/シール(黄・9個)/グリフ(青・9個)/クインテッセンス(紫・3個)の枠にはめ込む形式です。チャンピオン選択画面ではなく、試合前にルーンページとして事前に作っておく必要があります。
現代LoLとの最大の違いは「試合中に取り返しがつかない」こと。しかしプレイヤーに優しい変更も入っています。
- 最初から全てTier 3(当時のTier 1/2を買い集める作業は不要)
- ルーンページは初期3枚、クラシックレベルで+2枚、追加はIPで購入
- 歴史的に使われなかったルーンには上方修正が入っている
- パッチ26.16で気(エナジー)系を含む新ルーン9種が追加され、全59種に。空スロットの既定値も強化されました(パッチノートは8種でしたが、告知になかった「クールダウン短縮の神髄」もストアで確認できました)
- パッチ26.17で値下げ——神髄(クインテッセンス)が1,250→1,000 IP、枠ちがい(マイナールーン)が650→500 IP。あわせて全員に無料ルーンページ+2、1試合あたりのIPが2倍以上・クラシックXPが2倍になりました
何から買えばいいか
まず押さえるべきは「シール(黄)」です。 シーズン3の環境では、どのロールでも黄枠は物理防御で埋めるのが定番でした。ミニオンの通常攻撃、ジャングルモンスター、対面のADと、序盤に飛んでくるダメージの大半が物理だからです。腐りにくいので、IPが限られているうちの最優先はここになります。
逆にクインテッセンス(紫)は最後で構いません。1個あたりの効果は小さいルーン3個ぶんと大きいのですが、そのぶんIPも高く、コストパフォーマンスは最も悪い枠です。
📖 ルーン完全ガイド — マーク・シール・グリフ・クイントのロール別構成とIP優先度
6. マスタリー:キーストーンは存在しません
ここが2016年以降にLoLを始めた人にとって最大の鬼門です。LoLクラシックのマスタリーにキーストーン(サンダーロード、電撃、征服者など)は存在しません。
- 攻撃系(赤)/防御系(青)/補助系(緑)の3ツリー、全56種
- 合計30ポイント、各ツリー6段構成。最下段を取るには、そのツリーに20ポイント+最下段に1ポイント=21ポイント
- 最下段は攻撃系=処刑人(体力50%未満へのダメージ+5%)、防御系=儀仗兵(あらゆるダメージ3%軽減)、補助系=素早さ(移動速度+3%)
- クラシックレベル3で30ポイントすべてが解放されます。無課金・IP不要です
3つのツリーの役割
| ツリー | 担当していること | 代表的なマスタリー |
|---|---|---|
| 攻撃系(赤) | 与えるダメージ。ADとAPが同居 | 撃滅(与ダメ+2%)/武器の熟練(物理防御貫通8%)/古代の知識(魔法防御貫通8%) |
| 防御系(青) | 被ダメージ軽減+ジャングル専用枠 | 硬化(モンスター被ダメ軽減)/剣の鎧(モンスターへの反射)/難攻不落(行動妨害-15%) |
| 補助系(緑) | お金・移動・マナ・視界 | 強欲(10秒ごとにG)/スリ(通常攻撃でG)/ルーンの親和性(中立バフ+20%) |
「21/9/0」という書き方と、10/10/10の罠
マスタリーの話題では 21/9/0 のような数字を見かけます。これは左から攻撃系/防御系/補助系に振ったポイント数です。
注意したいのが、クラシックレベル3までは「スターターマスタリーページ」(10/10/10)が自動適用され、編集できないこと。この配分では4段目(12ポイント必要)に届かず、3つのツリーすべてで4〜6段目を丸ごと捨てます。レベル3で解放されたら、必ず自分で組み直してください。
ロール別の配分早見表
| ロール | おすすめ配分 | 代替 |
|---|---|---|
| TOP(ブルーザー) | 21/9/0 | 9/21/0(タンク型) |
| JG(AD系) | 21/9/0 | 0/21/9(タンク型) |
| MID(AP) | 21/9/0 | 21/0/9(マナが苦しい場合) |
| ADC | 21/9/0 | 21/0/9 |
| SUP(近接エンゲージ) | 0/9/21 | - |
| SUP(遠隔ポーク) | 9/0/21 | - |
📖 マスタリー完全ガイド — ツリーの性格、TOP・JG・MID・ADC・SUPの振り順(1ポイント単位)、そして全56種の効果一覧まで1ページに収録しています
7. アイテム:アトモグ、DFG、ルーン ブルワークが帰ってきた
Riot公式が名指しした復活アイテムは貫く者アトマとフローズン マレット。そして「アトモグ?もちろん。メタゴーレム構成?間違いなく」と、当時の伝説的なビルドがそのまま組めることを明言しています。
押さえておくべき伝説のアイテム
| アイテム | 何が強いか |
|---|---|
| 最大体力の1.5%をADに変換。体力を積むほど殴れる | |
| 大量の体力。アトマと合わせて「アトモグ」 | |
| 最大体力の15%を魔法ダメージ+4秒間、魔法ダメージ20%増幅。ADCが消し飛ぶ | |
| 回復効果+20%。ワーモグ・ムンド・ナサスと極悪な相性 | |
| チーム全体に物理防御・魔法防御のオーラ | |
| 買い切り・死んだら消える。視界戦の緊張感の源 |
ロール別コアビルド
- ADC:ルインドキング ブレード → バーサーカー ブーツ → IE/スタティック シヴ → ラスト ウィスパー → 旧ブラッドサースター
- TOP:ブラック クリーバー → ワーモグ → 貫く者アトマ → スピリット ビサージュ
- MID:ソーサラー シューズ → DFG/Shusheiのマナジョッキ → ラバドン → ゾーニャ → ヴォイド スタッフ
- JG:ハンター マチェット → 精霊石 → スピリット系3種のいずれか
- SUP:賢者の石/幸運のピック → サイトストーン → ルビー サイトストーン → シュレリア/ロケット
📖 ロール別ビルドとアイテム値段一覧 — S3アイテム152種の実価格と定番ビルド
8. サモナースペル:リバイブとクレアボヤンスが復活
Riotは「すべてのサモナースペルを入れた(そう、フォティファイまで)」と公言しています。しかも全てレベル1から使用可能です。
| スペル | 備考 |
|---|---|
| CD510秒。その場で復活する伝説のスペル | |
| CD60秒。指定地点の視界を取る | |
| タワーを一時的に強化 | |
| ミニオンを強化。バナーオブコマンド的な運用が可能 | |
| 旗を立てて周囲の味方を強化 | |
| 攻撃力と魔力を同時に上昇 | |
| マナ回復。味方にも効果あり |
Flash・Teleport・Ignite・Exhaust・Cleanse・Barrier・Heal・Ghost・Smiteといった現代の定番も揃っています。
マスタリーとの関係: 攻撃系1段目のサモナーの激憤はイグゾースト/イグナイト/ゴースト/サージ/ラリー/プロモートを、防御系1段目のサモナーの決意はクレンズ/ヒール/スマイト/バリア/フォティファイを、補助系1段目のサモナーの慧眼はテレポート/フラッシュ/クラリティ/リバイブ/クレアボヤンスを強化します。自分が持つスペルに対応するものだけ振ってください。
9. クラシックレベル・クラシックパス・カウンシル
LoLクラシックには3つの進行システムがあります。
- クラシックレベル — 全員がアクセスできる無料・恒久の進行トラック。レベル3でマスタリー30ポイント、以降ルーン、ルーンページ、IP、BE、装飾品、カウンシルの投票権が解放されます。
- シーズンクラシックパス — バトルパスと同様に無料/有料の2トラック。報酬にIP・BE・ルーンページ・エモート・称号・クラシックスキン・ポートレートが含まれます。ルーンページが報酬に含まれるため、見た目だけのパスではない点に注意。
- カウンシル — コミュニティ投票システム。今後追加されるチャンピオン、スキン、ゲームプレイ調整に関われます。投票力はプレイ量に応じて増加(最終決定権はRiot)。
カウンシル第1回投票の結果【26.18で発表】
26.17で始まった第1回投票の結果が、パッチ26.18で公開されました。投票で決まった変更は「今後のパッチで実装」で、26.18の時点ではまだゲーム内に入っていません。
| 設問 | 結果 | 決まったこと |
|---|---|---|
| 復活してほしいアイテム | 3つすべて 60.67%(ジ=ロット ポータル単独16.16%/ムーンフレア スペルブレード5.11%/クローク アンド ダガー3.75%/なし14.32%) | 3アイテムとも追加 |
| ジャングルタイマー | ミニマップに常時表示 45.74%/スコアボードを開いた時のみ23.46%/追加しない30.79% | 常時表示のタイマーを追加(賛成2案の合計が50%超で、多い方を採用) |
| 川に置くクリッター(トップ/ボット) | カメ・アヒル 52.09%/アヒル・カメ28.39%/カメ・カメ11.31%/アヒル・アヒル8.21% | トップにカメ、ボットにアヒル |
| 本拠地のゲートを残すか | 残す 55.03%/なくす44.97% | 現状維持 |
| ワード トリンケットは良いか | 気に入っている 69.72%/好きではない30.28% | 現状維持 |
| ゲームの長さ | ちょうどいい 52.80%/長い26.21%/非常に長い13.24%/短い5.88%/非常に短い1.87% | 調整なし |
| 何分から長すぎるか | 40分 32.68%/50分29.29%/30分16.75%/60分11.64%/上限なし9.63% | — |
| スノーボールのしやすさ | ちょうどいい 48.82%/わずかにしやすい24.99%/著しくしやすい8.89%/わずかにしにくい5.06% | 調整なし |
数字を見ると、「長い」側の票が約4割ある一方で試合時間そのものへの手当てはなく、代わりにジャングルタイマーとアイテム追加という「情報と選択肢を増やす」方向の変更が採用されました。本拠地のゲートは賛否が拮抗(55対45)していたので、次回以降の投票でまた俎上に載る可能性があります。投票権はクラシックレベル5・15・25で1票ずつ配られるので、第2回に備えて貯めておくより、レベル解放のたびに使うのがおすすめです。
さらにクラシックレベル10からは「サモナーの旅」が始まり、Salt → Wood → …… → Legend の階級を目指します。Riotは「Legendに到達するのは一桁パーセントのプレイヤーだけ」と予想しています。
10. 実装初日にやるべき5つのこと
- クライアントを最新パッチ(26.18)に更新し、モード選択からクラシックを起動する
- Co-op vs AIを1〜2戦回してクラシックレベル3まで上げる(ここでマスタリー30ポイントが解放されます)
- マスタリーページを自分で組み直す(スターターページの10/10/10は完成形ではありません。無課金・IP不要で今すぐ完成させられます)
- 物理防御のシールを最優先でIP購入する(全ロール共通で腐りません)
- 旧仕様チャンピオンを触る(旧サイオンのスタン、旧スカーナーの指定サプレス、旧エズリアルのWなど、現代にはない挙動を体感するのが一番の近道)
関連記事
よくある質問(FAQ)
Q. LoLクラシックは別途ダウンロードが必要ですか? A. 不要です。既存のLoL/Riotクライアントを最新パッチ(26.18)に更新すれば、モード選択から遊べます。
Q. ランクマッチはありますか? A. 実装時点ではありません。PvPドラフト、Co-op vs AI、カスタムの3つです。Riotは「ランクの張り詰めた作業ではなく、友達と楽しむ場所にしたい」と述べています。
Q. メインアカウントのランクやBEに影響しますか? A. しません。進行はクラシックレベルとクラシックパスで完全に別管理です。
Q. マスタリーはいつ使えるようになりますか? A. クラシックレベル3で30ポイントすべてが解放されます。それ以前は「スターターマスタリーページ」(攻撃系10/防御系10/補助系10)が自動適用され、編集できません。課金は不要です。
Q. チャンピオンは買い直しですか? A. メインアカウントで所持済みのチャンピオンはそのまま使えます。未所持のものはクラシックレベル、IP購入、無料ローテーションで解放できます。
Q. 68体はどのチャンピオンですか? A. 初期40体+2009〜2013年に実装された20体、パッチ26.16で追加されたアカリ・ケネン・シェン、そしてパッチ26.18で追加されたフィオラ・ガリオ・ポッピー・シヴァーナ・シン・ジャオです。今後も「Yasuo以前」の時代から追加されていく予定で、追加候補はカウンシルの投票対象になります。
Q. いつまで遊べますか? A. 期間限定モードではなく、シーズン制で継続運営される予定です。
本記事は2026年7月30日の実装初日に執筆しました。2026年8月12日、パッチ26.16の内容(アカリ・ケネン・シェンの追加、バランス調整、新ルーン9種、システム調整)を反映しました。2026年8月25日、パッチ26.17の内容(バランス調整18体、ルーンの値下げとIP・クラシックXPの増加、リグル系と心身統御のペンダントの調整、チャンピオン選択でのトレード、カウンシル稼働、マップのビジュアル更新)を反映しました。2026年9月10日、パッチ26.18の内容(フィオラ・ガリオ・ポッピー・シヴァーナ・シン・ジャオの追加、バランス調整7体、カウンシル第1回投票の結果、クロマ統合、バグ修正)を反映しました。クライアント内で実数値・仕様を検証次第、随時アップデートしていきます。
