【LoL】バロンナッシャー完全ガイド|出現時間・バロンの牙の効果・攻撃のよけ方・取ったあとの攻め方を初心者向けに解説

バロンナッシャー完全攻略ガイド

対象パッチ:26.21/対象モード:サモナーズリフト

バロンピットの中で待ち構えるバロンナッシャー

「バロン行こう!」のピンに合わせて川に入ったのに、気づいたら敵に囲まれて全滅。あるいはバロンを取ったのに、そのあと何をすればいいか分からずに効果が切れてしまった。そんな経験はありませんか。バロンナッシャーは、取るまでより「取ったあとの3分間」のほうが大事なオブジェクトです。この記事では、バロンの出現時間とバフ「バロンの牙」の効果、バロンが使ってくる攻撃、狙っていいタイミングと準備、そして取ったあとの攻め方・取られたときの守り方までを順番に解説します。

この記事の結論

  • バロンは20:00に出現し、倒されると6分後に再出現します。
  • 倒した瞬間に生きている味方に「バロンの牙」が付きます。攻撃力・魔力の強化、強化リコール、そして周りのミニオンの強化が主な効果です。デスすると消えます。
  • バロンを狙っていいのは、敵の人数が減ったときか、敵の位置が見えているときだけ。視界がない状態で触ると、横取りや挟み撃ちで試合が終わりかねません。
  • 取ったら強化リコール→買い物→5人でMID。バロンの価値は「強化されたミニオンと一緒にタワーを折ること」にあります。
  • 取られた側はタワーの下でミニオンを処理して、効果が切れるのを待つのが基本です。
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目次

バロンナッシャーって何?|試合の終盤を決める最強のモンスター

バロンナッシャーは、マップ上側の川にあるバロンピットに出現する、サモナーズリフトで最も強いエピックモンスターです。倒したチームには、チーム全体へのゴールドと、強力なバフ「バロンの牙」が手に入ります。

ドラゴンとの一番の違いは、効果がずっとは続かないことです。ドラゴンは1体ごとの小さな強化が試合の最後まで残りますが、バロンの牙は時間が来れば消え、デスしても消えます。そのかわり、効果が続いている間はタワーを折る力が一気に上がります。「取って終わり」ではなく、取ってからの数分で何本タワーを折れるかが勝負のオブジェクトです。ドラゴンの種類やソウル・エルダーについては、ドラゴン完全ガイドで解説しています。

  • 20:00バロンナッシャーが出現
    出現と同時に、ピット周りの地形が3パターンのどれかに変わります(後述)
  • 討伐倒した瞬間に生きている味方に「バロンの牙」
    チーム全体にゴールドも入ります
  • +6:00倒されてから6分後に再出現
    以降も、倒されるたびに6分後に出てきます

シーズン2026(パッチ26.1)で、バロンの出現時間は25:00から20:00に戻りました。2025年にバロンの前に出ていたアタカンはマップから取り除かれ、20分前後の主役はふたたびバロンになっています。あわせて、バロンの強さは試合時間ではなくチャンピオンのレベルに合わせて上がる仕組みに変わりました。20分ちょうどにすぐ倒せるかどうかは、試合の進み具合しだいということです。

バロンの牙の効果|取ったチームが得られるもの

バロンナッシャーを倒した瞬間の演出
倒すとバロンは黒い破片になって崩れ落ち、その瞬間に生きている味方へ「バロンの牙」が付きます

ゲーム内のバフ名は「バロンの牙」です。効果は大きく3つあります。

効果中身いちばん効く場面
攻撃力・魔力アップ攻撃力+12〜48・魔力+20〜80。倒した時間が遅いほど大きく、2分なら+12/+20、33分で+33/+54、43分以降は最大の+48/+80効果が続いている間の集団戦。同じアイテム数なら、牙を持っている側が撃ち勝ちやすい
強化リコールリコールにかかる時間が短くなる取った直後。ピットから安全に、すばやくベースへ帰って買い物できる
ミニオンの強化牙を持った味方の近くにいるミニオンが強くなる。近くにいる牙持ちの人数が多いほど、攻撃・防御ともに上がるタワー攻め。強化されたミニオンはタワーの攻撃に耐え、タワーを削る

※攻撃力・魔力の上がり幅は、パッチ26.21で管理人がゲーム内で確認した値です。効果の時間は約3分(180秒)。効果が付くのは倒した瞬間に生きている味方だけで、デスすると消えます。

管理人がゲーム内で確かめた「バロンの牙」の上がり幅(パッチ26.21)

練習ツールで、時間を変えてバロンを4回倒し、倒す前と後のステータスを比べました。

倒した時間攻撃力魔力
2分+12+20
33分+33+54
43分+48+80
54分+48+80

試合時間に合わせて上がり続け、43分の時点で上限(攻撃力+48・魔力+80)に達していました。54分で倒しても同じ値です。計測中に物理防御・魔法防御が上下して見えたのは、バロンと戦っている間にたまったデバフ「ヴォイドの崩壊」(後述)の影響で、バロンの牙の効果ではありません。

攻撃力と魔力の上がり幅は、試合の後半ほど大きくなります。20分前後のバロンでも小さくはありませんが、40分を過ぎたバロンは攻撃力+48・魔力+80と、完成アイテム1つ分に近い上乗せです。後半のバロンほど、取られたときの集団戦は厳しくなります。

ただ、試合を動かすのはミニオンの強化です。ふつうのミニオンはタワーに数発撃たれると倒れますが、バロンの牙を持ったチャンピオンが近くにいると、ミニオンが長く生き残ってタワーを削り続けます。タワーの下で敵が守っていても、ミニオンの処理が追いつかずに押し込まれていく。これがバロンを取られたときの「止まらない」感覚の正体です。

牙は「人」に付き、ミニオンは「近くの牙持ち」で強くなる

デスした味方の牙は消えるので、そのぶんミニオンの強化も弱まります。バロンを取った側は誰も死なずに攻めること、取られた側は牙を持った敵を1人でも倒すことに大きな意味があります。

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バロンが使ってくる攻撃|バロン中に事故らないために

バロンはただの体力の多いモンスターではありません。触ると、殴っている側に次のような攻撃を返してきます。どれも見てからよけられる攻撃なので、一度覚えてしまえば怖くありません。知らないまま殴ると、敵が来る前に味方がバロンに削られて、そのあとの戦いで負けてしまいます。

バロンナッシャーの通常攻撃(口先で突く攻撃)を受けているチャンピオン

通常攻撃とバロンの睨み

バロンは目の前の1人を通常攻撃で殴り続けます。このとき、攻撃を受けているチャンピオンには「バロンの睨み」が付き、バロンに与えるダメージが50%下がります。攻撃を受ける役とダメージを出す役は分けたほうが速く倒せるので、タンクが正面で受け、ADCやメイジは横から殴るのが基本の形です。

バロンナッシャーが酸の塊を落として足元にスロウのエリアを作る様子

範囲スロー(酸の塊)

紫色の塊をいくつも落とし、着地した場所にエリアを作ります。中にいるとダメージを受けて動きが遅くなります。殴るのに夢中で同じ場所に立ち続けず、足元に落ちてきたら一歩ずれること。スロウ中に敵に仕掛けられると逃げられません。

バロンナッシャーの前方に伸びる直線の範囲攻撃

直線の範囲攻撃

バロンの正面から、まっすぐ伸びる紫の範囲攻撃を放ちます。直線上にいる全員に当たるので、タンクの真後ろに味方が一列に並ぶのは危険です。タンク以外はバロンの正面から少し横にずれた位置で殴りましょう。

バロンナッシャーの触手で打ち上げられたチャンピオン

触手の打ち上げ

地面から触手を突き出して、上にいるチャンピオンを打ち上げます。打ち上げ中は何もできないので、敵が近くにいるときに食らうと致命的です。足元に予兆が出たら、すぐにその場を離れましょう。

バロンナッシャーに足元へ引き寄せられたチャンピオン

引き寄せ

離れた位置にいるチャンピオンを、バロンの足元まで引き寄せます。後ろから安全に削っているつもりのADCやメイジが、いきなりバロンの目の前に引き込まれることがあります。引き寄せられたらすぐに横へ離れて、元の位置に戻りましょう。敵が近くにいるときにこれを食らうと、そのまま狙われてしまいます。

崩壊のオーラ(ヴォイドの崩壊)|長く殴るほど、味方がもろくなる

戦っている間、周りのチャンピオンに「腐食」のスタックがたまっていき、デバフ「ヴォイドの崩壊」で物理防御と魔法防御が下がります。下がる量は1スタックごとに-0.5で、上限はありません。管理人が確かめたところ、18スタックで-9、27スタックでは-13.5まで下がっていました。さらに一定時間ごとに、腐食のスタックがいちばん少ないチャンピオンに魔法ダメージが飛びます。

ここがバロン戦でいちばん大事なポイントです。バロンを殴っている時間が長いほど、味方全員の防御が下がり続けます。そこへ敵が仕掛けてくると、ふだんなら耐えられる攻撃でキルを取られてしまいます。バロンを殴っている時間そのものがリスクなので、人数をそろえて短時間で倒し切ること、削り切れないと思ったら早めに離れることが大切です。

真後ろへの攻撃

バロンの真後ろに回り込むと、尻尾の攻撃を受けます。後ろに回り込むより、横から殴るほうが安全です。

バロンピットの中で、タンクがバロンの正面に立って攻撃を受け、ADC・JG・MID・SUPが横から殴る位置取りを示した図
タンクが正面で攻撃を受け、ほかの4人は横に散らばって殴る。真後ろは尻尾の攻撃が届くので立たない

出現時に変わるピットの地形(3パターン)

バロンが出現するとき、ピットの周りの地形が3つのパターンのどれかに変わります。どれになるかは試合ごとに違い、パターンによってバロンが使ってくる攻撃も1つ変わります。

バロンが出現したときのピット周りの地形3パターンを並べたミニマップ
ピット周りの地形の3パターン(ミニマップ)。どれになるかは試合ごとに違います

大事なのは、入り口の数と場所が変わることです。いつもの感覚で「ここからしか入ってこない」と思っていると、別の入り口から横を取られます。20分を過ぎたら、一度ミニマップでピットの形を確認しておきましょう。

バロンを狙っていいタイミング

バロンは体力が多く、倒すまでに時間がかかります。その間、こちらは全員がピットの中にいて、体力も削られていきます。敵が5人そろって横から来られる状況でバロンを触るのは、自分から挟み撃ちされに行くようなものです。逆に言えば、次のどれかに当てはまるときは、バロンを狙うチャンスです。

  • 集団戦に勝って、敵が2人以上デスしている(復活までの時間で倒し切れる)
  • 敵がマップの下側で見えている(ドラゴンやBOTのタワーを守っていて、バロンまで間に合わない)
  • 敵のジャングラーが反対側で見えた(スマイトでの横取りが起きない)
  • サイドレーンのミニオンを敵タワーまで押し込めている(敵はミニオンを処理しないとタワーを失う)

反対に、敵のジャングラーとMIDの位置が分からないときは、バロンは触らないのが基本です。「たぶん大丈夫」で触ったバロンは、たいてい大丈夫ではありません。

バロンを「エサ」にされることもある

こちらがバロンを殴り始めたのを見てから、敵が仕掛けてくる。これはバロンを守る側の定番の作戦です。バロンの体力が半分残っている状態で敵が5人来たら、バロンを離して、敵の方を向く判断を早めにしましょう。

視界がないときに危ない茂み

バロンは体力が多いぶん、殴っている時間が長くなります。敵からすれば、茂みに隠れて待っているだけで、こちらの体力とヴォイドの崩壊で下がった防御が十分に削れたところで仕掛けられます。ドラゴンと同じく、視界がない状態でバロンを触るのは、自分からベイトに飛び込むようなものです。とくに危ないのが、下の図の4つの茂みです。

バロンピット周りで敵が待ち伏せしやすい4つの茂みを示したマップ
赤く塗った茂みに、敵が隠れていることが多い場所。番号は後半のワード位置の図と同じです

①はピットの上側(TOPレーン寄り)の茂みで、ピットの裏から回り込んでくる敵が隠れます。②は赤チームのジャングルからピットへ抜ける通路の茂みで、ピットの横を突かれるいちばん近い位置です。③は青チーム側の川の茂み、④はMIDから川へ入る長い茂みで、どちらもピットの入り口をふさがれる位置です。バロンを触る前に、少なくとも②と④にはワードかコントロール ワードを置いて、中に敵がいないことを確かめましょう。見えていない茂みには、敵が全員いると思って動くくらいでちょうどいいです。

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バロン前の準備|湧く1分前からやること

20:00の最初のバロンや、6分ごとの再出現に合わせて争うときは、ドラゴン戦と同じく湧く前の準備で勝負がほぼ決まります。

  1. 3つのレーンを押しておく。とくにBOTレーンは、バロンからいちばん遠いレーンです。ミニオンを押し切ってから向かわないと、敵のADCに先回りされます。
  2. リコールのタイミングをそろえる。ゴールドを持ったままバロン戦に入るのはもったいない。湧く1分半前くらいに帰って、アイテムを買ってから集まります。
  3. ピット周りの視界を取る。敵のワードはオラクル レンズやコントロール ワードで消し、こちらのワードを置きます(置く場所は下の図)。
  4. ジャングラーはスマイトを残す。バロンの最後の取り合いは、スマイトを撃てるかどうかで決まります。
バロンピットの周りで先に置きたいワード4か所と、バロン中に敵が入ってくる3つの方向を示したマップ
①ピットの上側の茂み ②赤バフ側からピットへ向かう通路の茂み ③青チーム側の川の茂み ④MID寄りの川の茂み。赤い矢印は、敵が入ってくる主な方向です

①〜④のうち、とくに大事なのは②と④です。②は赤チームのジャングルからピットに向かう近道で、④はMIDから川沿いにピットへ寄ってくる道です。敵がどちらから来るかが見えていれば、バロンを殴り続けるか、離して迎え撃つかを、敵が着く前に決められます。茂みに置くワードの考え方は、視界の基本講座でも詳しく解説しています。

ロール別の動き

バロンが湧く1分前に、TOP・MID・ADCがレーンを押し、JGとSUPがバロンピット周りでワードとスマイトの準備をする動きを示したマップ
湧く1分前の5人の動き。レーンを押してから集まり、JGとSUPは先にピット周りを固める

TOP

バロンにいちばん近いレーンです。TOPレーンを押し込んでおけば、敵のTOPはミニオンの処理に追われてバロンに寄れません。テレポートがあるなら、川寄りの味方のワードやミニオンに飛んで横から合流できます。

JG(ジャングル)

バロン戦の指揮役です。湧く時間から逆算して周回し、スマイトのチャージを残した状態でピットに着きます。殴り始めの合図を出すのもJGの仕事。敵のジャングラーが見えていないなら、殴り始めるのを待ちましょう。JGで使いやすいチャンピオンは、JGチャンピオンガイドで難易度別に紹介しています。

MID

バロンにもドラゴンにも近く、いちばん早く川に入れるロールです。ミニオンを押し切ってから先に川へ入り、ピットの前を押さえます。

ADC

バロンから一番遠いBOTレーンにいるので、押し切ってから向かうタイミングが大事です。遅れて着くと、ピットの外で敵に捕まります。バロンを殴るときは横の位置から、入り口に背中を向けないように立ちます。

SUP

視界づくりの主役です。湧く1分前にはピット周りにワードを置き、オラクル レンズで敵のワードを消します。タンク型のサポートなら、バロン戦で正面に立って攻撃を引き受ける役もできます。

バロンの牙を取ったあとの攻め方

ここからが本番です。バロンを取ったチームがやるべきことは、ほぼ決まっています。

  1. その場で強化リコールする。ピットの中で全員がリコールし、短い時間でベースに帰ります。体力が減ったままピットの外を歩いて帰ろうとすると、待ち構えていた敵に1人ずつ倒されて、せっかくの牙が消えます。
  2. ゴールドを使い切る。バロンで入ったゴールドも合わせて、アイテムを完成させましょう。
  3. 5人でまとまって、ミニオンと一緒に進む。強化されたミニオンの真価が出るのはタワー攻めです。ミニオンより先に前に出ないのが鉄則。タワーの攻撃をミニオンに受けさせながら、横から削ります。
バロンを取ったあと、MIDに3人、左右のサイドに1人ずつ分かれて、それぞれ強化されたミニオンと一緒に押す動きを示したマップ
ミニオンが強化されるのは、牙を持った味方の近くにいるときだけ。慣れてきたら、MIDに3人・左右のサイドに1人ずつ分かれて3レーンを同時に押す形も強力です

どのレーンから攻めるか迷ったら、MIDが基本です。注意したいのは、ミニオンが強化されるのは牙を持った味方の近くにいるときだけだということ。味方がいないレーンのミニオンは、ふつうのミニオンのままです。慣れてきたら、MIDに3人、左右のサイドに1人ずつ分かれて、3つのレーンを同時に強化ミニオンで押す形も強力です。敵は全部のレーンを守れないので、手薄なレーンのタワーから折れていきます。ただし、サイドに行く1人は捕まると牙を失うので、敵の位置が見えないときは深追いしないこと。

やってはいけないのは、牙の効果に任せて敵のベースの奥まで突っ込むことです。インヒビタータワーやネクサスタワーの下で、敵5人と戦えばさすがに負けることもあります。ここで全滅すると、牙が消えたうえに、敵にカウンターの時間を与えます。1本ずつタワーを折って、効果が切れそうになったら引く。3分でタワー2〜3本、インヒビター1本取れれば十分な成果です。

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バロンを取られたときの守り方

敵にバロンを取られた。ここで大事なのは、これ以上の損を広げないことです。

敵にバロンを取られたとき、味方が3レーンのミニオンをタワーの下で処理し、無理に前へ出ずに時間切れを待つ動きを示したマップ
タワーの下でミニオンを処理して、牙の効果が切れるのを待つ
  • タワーの下でミニオンを処理する。牙を持った敵と一緒に来るミニオンは、なかなか倒れずにタワーを削ってきます。範囲攻撃を持っている味方を中心に、来る波を1つずつ消していきましょう。
  • サイドレーンに1人で残らない。牙を持った敵4〜5人に囲まれたら、それだけで次のタワーが折れます。
  • 牙を持った敵を1人でも倒せないか探す。前に出すぎた敵を倒せば、その敵の牙が消え、ミニオンの強化も弱まります。チャンスがあれば、ここだけは攻めていい場面です。
  • 反対側で取り返す。敵がMIDやTOPに集まっている間に、ドラゴンが湧いていれば取りに行く選択肢もあります。ただしドラゴンを殴っている間に、牙を持った敵5人が寄ってこないかは必ず確認を。

効果は約3分で切れます。3分間しのげば、条件は元に戻ると考えて、焦って戦いを仕掛けないことが一番の守りです。

バロンスティールとその対策

スマイトはモンスターに大きなダメージを与えるので、バロンの体力が少なくなった瞬間に敵のジャングラーがスマイトを当てれば、それまで誰が殴っていたかに関係なく、敵のものになります。バロンは体力が多く殴る時間が長いぶん、ドラゴン以上に横取りを狙われやすいモンスターです。

チョガス

チョガス|R「捕食」

大きな確定ダメージのスキル。スマイトと合わせると、取れる体力の幅がぐっと広がります。

ヌヌ&ウィルンプ

ヌヌ&ウィルンプ|Q「丸かじり」

モンスターに大きなダメージを与えるスキル。スマイトと続けて使うと、相手より先にとどめを取りやすくなります。

こちらが殴っている側なら、ピットの壁の向こうにワードを置いておくのが一番の対策です。スティールを狙うジャングラーは、壁の裏でバロンの体力が減るのを待っています。見つけたら近くの2人ほどが向き直って倒し、残りはバロンを殴り続けましょう。また、バロンの体力が減ってきたら全員のダメージを集中させて一気に削り切るのも効果的です。体力が「スマイトで取れる量」になっている時間が短いほど、横取りされにくくなります。スティールの手順や代表的なチャンピオンはドラゴン完全ガイドでも図で解説しています。

こんなときどうする?バロン戦のQ&A

Q. バロンとドラゴン(ソウルやエルダー)が同時に出ている。どっちを取る?

判断の基準:「どちらが試合を終わらせる力になるか」と「どちらに近いか」

エルダードラゴンは集団戦の勝ち負けそのものを変え、バロンはタワーを折る力を与えます。集団戦をして勝ちたいならエルダー、タワーを折りたいならバロンと考えると整理しやすいでしょう。迷ったら、今いる場所から近いほうを選び、反対側で敵が触っていないかを必ず確認します。両方を相手に渡すのだけは避けましょう。エルダードラゴンの効果と、取ったあとの戦い方はドラゴン完全ガイドで詳しくまとめています。

Q. バロンを殴っていたら敵が来た。戦う?引く?

判断の基準:バロンの残り体力と、こちらの体力

取り切る・戦う
  • バロンの体力が残り少なく、スマイトまであと数発
  • 来ている敵が1〜2人だけ
  • こちらのタンクがまだ元気
バロンを離して向き直る・引く
  • バロンの体力が半分以上残っている
  • 敵が5人そろっている
  • 腐食がたまって、こちらがかなり削られている

引くと決めたら、すぐにバロンから離れることが大事です。今度は敵がピットに入ってバロンを殴る側になるので、その途中に仕掛け返すチャンスが生まれます。

Q. 負けている試合でも、こっそりバロンを狙うべき?

基本は「敵の位置が見えているときだけ」

負けている側にとって、バロンは逆転の一番の近道です。ただし、こっそり触ったバロンが見つかると、そのまま試合が終わります。狙うなら、敵が反対側(BOT側)でタワーやドラゴンを攻めているのが見えているとき。敵の位置が分からない状態での「一か八かのバロン」は、勝ち筋ではなく負け筋だと考えてください。

まとめ|次の試合は「バロンを取ったあとの3分」を考えて動く

バロンは、取ることばかりに目が行きがちですが、試合の勝ち負けを分けるのは取ったあとの3分間です。次の試合でバロンを取ったら、まず全員でその場で強化リコールして、買い物をしてからMIDに集まる。この流れを一度やってみてください。強化されたミニオンがタワーを削っていくのを見れば、「バロンの使い方」がつかめるはずです。

逆にバロンを取られた試合では、タワーの下で3分間しのぐことを目標にしてみましょう。焦って前に出て全滅するより、タワーを1本失ってでも全員が生き残るほうが、そのあとの試合はずっと戦いやすくなります。

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この記事を書いた人

2015年にLoLを開始。飽きやすい性格なのに10年以上続けてこれたのは、
このゲームとコミュニティが大好きだからです。

現シーズンはプラチナ1~エメラルド4。
アラフォー企業戦士で、家ではうさぎと暮らしています。
x始めました
https://x.com/lolchamp_jp

初心者にも復帰勢にも「LoLって楽しい!」と思ってもらえるように、
役立つ情報をわかりやすく発信していきます。

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