ドレイヴンは、Q「回転斬斧」で空中に跳ね返る斧を拾い続けながら、序盤から高い通常攻撃ダメージで相手を圧倒する攻撃特化型のADCです。ほかのADCよりも1発の通常攻撃が重く、パッシブ「リーグ・オブ・ドレイヴン」によってキルを取ると大量の追加ゴールドを獲得できるため、序盤に有利を作ると一気に試合を壊せます。
パッチ26.11時点では、ヒュブリス・バーサーカー ブーツ・ヘクスオプティク C44・インフィニティ エッジを軸にしたクリティカル型の構成が主流です。26.1で全チャンピオンのクリティカルダメージが200%に底上げされたことでインフィニティ エッジ軸の最終火力が伸びた一方、ドレイヴン本体には相殺ナーフが入りました。その後26.3で一部が戻され、現在は地力が落ち着いています。ルーンはリーサルテンポで攻撃速度を伸ばし、斧付き通常攻撃を連打する栄華メインの形が定番です。
- ドレイヴンは序盤から殴り合いが強いADC
- 斧を拾うために危険な場所へ進まない
- キルを取るとパッシブで追加ゴールドが入り、一気に有利を広げられる
26.1:クリティカルダメージ環境の変更にともなう相殺ナーフ
26.1では、全チャンピオン共通でクリティカルダメージが175%→200%に引き上げられ、エッセンス リーバーがシーン系(ライアンダリーなど)からビルドし直せるように変更されました。クリティカル主体で通常攻撃に火力を寄せているドレイヴンは、この環境変更で自然にDPSが伸びる側です。そこで「火力を盛りすぎないための調整」として、本体に同じ通常攻撃の軸でナーフが入りました。
- AD成長 3.6 → 3:レベルが上がるほどの攻撃力の伸びが下がり、特に中盤以降の地力がやや低下しました。
- W「血の疼き」攻撃速度 30 / 35 / 40 / 45 / 50% → 20 / 25 / 30 / 35 / 40%:斧を回しながら殴る速度が落ち、レーン戦でのトレード回転がわずかに鈍くなりました。
26.3:先行ナーフの一部を巻き戻し(バフ)
シーズン序盤、Qが本来より低いダメージになるバグがあり、最初の週にマイクロパッチで修正されました。それでも昨年ほどの成績が出ていなかったため、26.1で入れた先行ナーフの一部が戻されています。
- AD成長 3 → 3.4:26.1で下げたAD成長が一部回復しました。ナーフ前の3.6には届きませんが、地力はほぼ戻っています。
- ※W攻撃速度は20 / 25 / 30 / 35 / 40%のまま据え置き:26.1のW攻撃速度ナーフは戻っていない点に注意です。
26.2・26.4〜26.11:サモナーズリフトでの本体直接調整なし
この期間、サモナーズリフトでのドレイヴン本体への直接的なバフ・ナーフはありません。26.11でもドレイヴンへの個別調整は入っていないため、現状の立ち位置は26.3の調整がベースになっています。
結局、立ち回りはどう変わる?
大きな方向転換はありません。基本ビルド・ルーン・立ち回りはこれまで通りでOKです。そのうえで意識したいのは次の3点です。
- クリティカル構成の最終火力は伸びている:クリティカルダメージが200%になったことで、インフィニティ エッジを中心としたクリティカル構成の倒し切り性能が上がりました。コアを揃えた後の爆発力はむしろ高くなっています。
- 序盤の地力はわずかに低下:AD成長とW攻撃速度のナーフで、序盤〜中盤の素の強さは少し下がっています。以前よりほんの少しだけ慎重なトレードを意識すると安定します。
- エッセンス リーバーが選択肢として再浮上:シーン系からビルドできるようになったことで、マナと火力を兼ねる選択肢として再評価されています。ただし現状はヒュブリスやブラッドサースター軸より安定しない場面もあり、あくまで状況に応じた一手という位置づけです。
ドレイヴンは今ADCで強い?初心者にもおすすめ?
結論から言うと、ドレイヴンはパッチ26.11のADC環境でも強みがありますが、初心者に手放しでおすすめできるチャンピオンではありません。BAN率は高めで、序盤のレーン支配力とスノーボール性能が引き続き評価されています。※スノーボールとは、最初の有利をさらに大きな有利につなげて試合を一気に動かすことです。
- 現環境での評価:序盤に主導権を取りやすく、キルを取れた時のリターンが大きいADC。26.1のナーフと26.3の一部巻き戻しを経て、地力は落ち着いている
- 初心者〜中級者におすすめできるか:完全初心者にはやや難しい。ADCの基礎に慣れてきた人にはかなりおすすめ
- 操作難易度:高め。Q「回転斬斧」を拾いながらCS・トレード・スキル回避を同時に行う必要がある
- レーニング力(序盤の強さ):非常に高い。Qを持った通常攻撃が強く、相手にかなりのプレッシャーをかけられる
- スケール(後半の強さ):後半も火力は高いが、射程や安全性は控えめ。序盤〜中盤で有利を作れないと集団戦で動きにくくなる
- ポジショニングの難しさ:難しい。斧を拾う場所に意識が向きすぎると、CCやガンクに捕まりやすくなる
- どんな人に向いているか:レーン戦で強く出たい人、キルから試合を壊したい人、ADCで攻める感覚を身につけたい人
※LoL ADCおすすめの中で「簡単さ」を重視するなら、アッシュやミス・フォーチュンの方が扱いやすいです。ドレイヴンは慣れると強いですが、最初はかなり練習が必要です。
ドレイヴンの強みと弱み
強み
- 序盤の通常攻撃ダメージが非常に高い
Q「回転斬斧」を持った通常攻撃が強く、レベル1〜3から相手ADCに大きな圧をかけられます。 - キルを取った時のリターンが大きい
パッシブ「リーグ・オブ・ドレイヴン」によってキル時に追加ゴールドを獲得できます。1キルからアイテム差を作り、さらに次のキルにつなげやすいです。 - レーン主導権を取りやすい
殴り合いが強いため、相手にCSを取りづらくさせやすいです。サポートと連携できると、ボットレーンをかなり強く押せます。 - 短いトレードが強い
Q付き通常攻撃を1〜2発入れるだけで相手のHPを大きく削れます。長く戦わなくても有利を作れるのが強みです。 - R「死の車輪」で遠くの敵を倒し切れる
逃げた敵へのとどめや、他レーンへの支援に使えます。パッシブのスタックが溜まっているほど執行(処刑)のHPしきい値も上がり、うまく使うと直接触れない敵にもプレッシャーをかけられます。
弱み
- 斧を拾う動きが難しい
Qの斧は落ちる場所が見えますが、そこへ行くことで危険な位置に出てしまうことがあります。初心者が最も失敗しやすいポイントです。 - 逃げ性能が高くない
W「血の疼き」で移動速度は上がりますが、ブリンクやダッシュではありません。一度CCを受けると倒されやすいです。 - キルを取れないと強みを活かしにくい
パッシブの追加ゴールドを回収できないまま倒されると、かなり苦しくなります。 - 集団戦で立ち位置が難しい
斧を拾うために前に出ると、敵のファイターやアサシンに狙われます。後半は「斧を拾うこと」より「生きて殴ること」を優先する必要があります。 - 精神的に焦りやすい
パッシブのスタックが溜まっている時ほど「早くキルを取りたい」と焦りやすいです。その焦りで無理に前へ出ると、逆に倒されてスタックを失います。
おすすめルーン
ドレイヴン ルーンは、リーサルテンポで通常攻撃の回数を増やし、序盤から殴り合いを強くする形がおすすめです。パッチ26.11時点では、リーサルテンポを中心に「冷静沈着+レジェンド:迅速+切り崩し」を組み合わせ、サブに天啓を入れる構成がよく使われています。26.1でW攻撃速度がナーフされた分、攻撃速度を補えるレジェンド:迅速の相性がさらに良くなりました。
| 項目 | 選択 |
|---|---|
| メインパス | |
| キールーン | |
| メインルーン 2段目 | |
| メインルーン 3段目 | |
| メインルーン 4段目 | |
| サブパス | |
| サブルーン 1 | |
| サブルーン 2 | |
| ステータスシャード | 攻撃速度 / アダプティブフォース / 体力 |
- リーサルテンポで攻撃速度が伸び、斧付き通常攻撃を短時間で何度も入れやすくなる。26.1のW攻撃速度ナーフを補う意味でも相性が良い
- 冷静沈着でキル・アシスト時にマナを回復し、Qを切らさず撃ち続けやすくする。レジェンド:迅速でさらに攻撃速度を底上げする
- キャッシュバックとトリプルトニックでヒュブリス・ヘクスオプティクなどの早期完成を助ける。回復寄りで安定させたい場合はレジェンド:血脈に変える選択肢もある
おすすめビルド
ドレイヴン ビルドは、序盤のキル性能・攻撃力・クリティカル火力を伸ばす構成が基本です。パッチ26.11時点では、ヒュブリス・ヘクスオプティク C44・インフィニティ エッジ・ロード オブ ドミニク(ドミニク リガード)などが代表的なアイテムです。26.1でクリティカルダメージが200%になった分、インフィニティ エッジ完成後の倒し切り性能が以前より高くなっています。
スタートアイテム
ドランブレード
体力ポーション
コアビルド
ヒュブリス
バーサーカーブーツ
ヘクスオプティクC44
インフィニティエッジ
アイテム詳細・選択肢
-
ヒュブリス キルやスノーボールを狙うドレイヴンと相性が良いアイテムです。テイクダウン時に一時的に攻撃力が上がるため、序盤にキルを取れた時の火力の伸びが大きく、レーン有利を広げやすくなります。 -
ヘクスオプティク C44 中盤以降のクリティカル火力を作りやすいアイテムです。ヒュブリスと合わせることで、通常攻撃の打点が大きく伸びます。 -
インフィニティ エッジ クリティカル火力を大きく伸ばします。26.1でクリティカルダメージが200%に底上げされたため、完成後の倒し切る力がさらに高くなりました。 -
ドミニク リガード(ロード オブ ドミニク) 物理防御が高い敵にもダメージを通しやすくなります。タンクが多い試合では優先度が高いです。 -
コレクター 体力の低い敵を倒し切りたい時に強いです。キルを取りやすく、パッシブのスタック回収にも繋がります。 -
ブラッドサースター 高い攻撃力と回復で殴り合いの安定感が上がります。前に出て戦う場面が多い試合で有効です。 -
エッセンス リーバー 26.1でシーン系からビルドできるようになり、再び選択肢に上がっているアイテムです。マナと火力を兼ねられ、Qを切らさず撃ち続けやすくなります。ただし現状はヒュブリスやブラッドサースター軸より安定しない場面もあるため、相手や試合展開を見て選びましょう。 -
イモータル シールドボウ ADアサシンやファイターに狙われる試合で安定します。シールドで致命打を防ぐことで、斧を拾いながら戦いやすくなります。 -
ガーディアン エンジェル 終盤の保険として有効です。一度倒されても蘇生できるため、集団戦での安心感が増します。
ブーツ選択
バーサーカーブーツ
ドレイヴンは基本的にバーサーカー ブーツが最も相性が良いです。攻撃速度が上がることで、斧を回しながら通常攻撃を入れやすくなります。26.1でW攻撃速度がナーフされた現環境では、攻撃速度を補える点でも優先度が高いです。
「斧を拾う」とは何をしているのか
Q「回転斬斧」を使うと、次の通常攻撃に追加ダメージが乗り、攻撃後に斧が空中へ跳ね返ります。この落ちてくる斧の位置に立って受け取ると、もう一度Q付きの強化攻撃が使えます。これを繰り返して斧を「回し続ける」のがドレイヴンの主力ダメージで、最大2本まで同時に回せます。
なぜ難しいのか
- 斧の落下地点は自分の移動で動く: 斧は「攻撃後にドレイヴンが向かった方向」へ落ちます。CSやトレードをしながら、次に斧が落ちる場所まで自分で移動を合わせる必要があり、操作の同時処理が多くなります。
- 拾いに行くと危険な位置に出やすい: 斧を追いかけて前に出た瞬間に、敵サポートのCCやジャングルのガンクに捕まる、というのが最も多い負け方です。斧1本のためにデスしては本末転倒です。
- 2本同時管理はさらに難しい: 2本回すと火力は跳ね上がりますが、その分2方向の落下地点を同時に意識することになります。慣れるまでは無理に2本回さず、1本を安定して拾うことを優先しましょう。
なぜ強いのか
斧を拾い続けている間、ドレイヴンの通常攻撃は他のADCより一段重い打点を出し続けます。さらに斧をキャッチするたびにW「血の疼き」のクールダウンがリセットされるため、攻撃速度と移動速度を切らさず維持できます。パッシブ「リーグ・オブ・ドレイヴン」のスタックも斧キャッチで溜まり、キル時の追加ゴールドにつながります。つまり「斧を拾う=火力・機動力・ゴールドのすべてを同時に得る」行為であり、ここを安定させられるかがドレイヴンの強さを直接決めます。
スキルオーダーとスキルの使い方
スキル強化順
基本の優先順位:Q > W > E(Rは上げられるレベルで必ず上げる)
Q 最優先
W 次
E 3番目
Q「回転斬斧」がドレイヴンのメイン火力なので最優先で上げます。次にW「血の疼き」を上げることで攻撃速度と移動速度が伸び、斧を拾いながら戦いやすくなります。26.1でWの攻撃速度がナーフされたため数値は控えめですが、斧管理の安定にはやはりW優先が無難です。
各スキルの解説
斧を拾ったり、ミニオン・モンスターを倒したり、タワーを破壊したりするとアドレーション(崇拝)スタックが溜まり、敵チャンピオンを倒した時に追加ゴールド(25+スタック数×2ゴールド)を獲得します。デス時にスタックの50%を失います。ドレイヴンが「キルを取ると一気に強くなる」理由です。スタックが溜まっている時ほど慎重に立ち回りましょう。
次の通常攻撃に追加物理ダメージが付与され、攻撃後に斧が空中に跳ね返ります。斧をキャッチすると効果を維持でき、最大2本まで同時に回せます。斧を拾う方向は移動することで操作できます。シーズン序盤はQが本来より低いダメージになるバグがありましたが、26.1で早期に修正済みです。
移動速度と攻撃速度が増加します。斧をキャッチするとクールダウンがリセットされるため、斧を拾いながら連続で使えます。斧を拾う時や短く前に出て殴る時、逃げる時に使いましょう。26.1で攻撃速度ボーナスが20 / 25 / 30 / 35 / 40%にナーフされた点は覚えておくと良いです。
斧を横向きに投げ、命中した敵に物理ダメージを与えてノックバックし、スロー効果を付与します。敵の突進を止める、逃げる際の妨害、味方CCへの合わせに使えます。攻めに使いすぎると防御手段がなくなるので注意しましょう。
巨大な斧を2本投げて命中した全ユニットに物理ダメージを与えます。パッシブのスタック数を下回るHPの敵チャンピオンは執行(処刑)されます。チャンピオンに当たるか再発動すると斧が反転して戻ってきます。逃げた敵へのとどめ、他レーンへの支援、集団戦での追加ダメージに使いましょう。
レーニングフェーズの立ち回り
序盤(レベル1〜6)
序盤のドレイヴン ボットは、Q「回転斬斧」の火力で相手にプレッシャーをかける時間です。ただし、強いからといって毎回前に出る必要はありません。CSを取りながら相手が嫌がるタイミングで殴ることが大切です。
相手ADCがCSを取る瞬間にQ付き通常攻撃を1発入れ、余裕があればWで移動速度を上げてもう1発入れて下がります。長く追いすぎるより短いトレードでHP差を作るのが安定します。26.1のナーフでわずかに地力が下がっているため、以前よりほんの少し慎重なトレード判断を意識すると安定します。
※レベル2先行は非常に重要です。最初のミニオンウェーブ6体+次の前衛ミニオン3体でレベル2になります。先にレベル2になれる時は、サポートと一緒に前へ出て強くプレッシャーをかけましょう。
中盤(レベル7〜11)
中盤は、パッシブの追加ゴールドを回収してアイテム差を作る時間です。ドレイヴンは単独でロームするより、サポートと一緒に動く方が安全です。ボットタワーを折った後は、ミッドに移動して味方と一緒に次のタワーやドラゴンを狙いましょう。
後半(レベル12〜)
後半のドレイヴンは高火力ですが狙われやすいADCです。味方のタンクやサポートが先に位置を取ってから合流します。1人で深く押しすぎないことが大切で、複数人に囲まれるとWがあっても逃げられません。バロン・エルダードラゴン時は味方の近くでQを維持しながら待ち、一番近い敵から攻撃しましょう。クリティカルダメージが200%になった現環境では、コアが揃った後の倒し切り性能が高いので、確実に当てられる相手から削るのが有効です。
集団戦でのポジショニングと役割
ドレイヴンの集団戦での役割は、安全な位置からQ付き通常攻撃を入れ続け、倒せる敵を確実に倒すことです。レーン戦のように自由に前へ出られるわけではなく、集団戦では敵のCCやアサシンがすべてドレイヴンを狙ってくると考えましょう。
- 一番近い敵から殴る:敵後衛を狙って奥へ入る必要はありません。Q付き通常攻撃なら前線にも十分なダメージを出せます
- 危ない斧は拾わない:斧を拾うために前へ出ると、敵のファイターやアサシンに狙われます。斧1本よりデスしないことの方が大事です
- Eは飛び込みを止めるために残す:Wで移動速度を上げ、Eで敵の突進を止めながら味方側へ下がります
- Rは集団戦中の複数ヒット、または逃げた敵の処理に:Rをキル確定ではない場面で適当に撃つのは避けましょう
- 一番近い敵から殴る
- 危ない斧は拾わない
- Eは敵の飛び込みを止めるために残す
有利な相性・不利な相性
有利な相性
カイ=サは射程が短めで、序盤の殴り合いではドレイヴンが強く出やすいです。
相手がCSを取りに来たタイミングでQ付き通常攻撃を入れましょう。
ゼリは序盤から強く殴り合うタイプではないため、ドレイヴンがレーン主導権を取りやすいです。
追いすぎると逃げられてガンクを受けるので、深追いは禁物です。
ヴェインは射程が短く、序盤はドレイヴンの火力を受けやすいです。
壁際でE「パニッシュメント」を受けないようにしながら短いトレードを繰り返しましょう。
序盤の戦いは強い相手ですが、ドレイヴンの1発の火力で押し返しやすい場面があります。
長く追いかけるとカリスタの機動力に翻弄されるので、短く殴って下がる意識が大切です。
不利な相性
ポークと範囲ダメージがきつく、斧を拾う位置を狙われやすい相手です。現環境でもドレイヴンが苦手とする代表的なボットの組み合わせです。
斧を拾うためにスキルへ突っ込まないようにしましょう。
後半のスケールが非常に高く、長引くほどコグ=マウ側が有利になりやすい相手です。ドレイヴンは序盤に差をつけないと中盤以降に押し返されます。
序盤の有利なうちにキルやタワー差を作り、ゲームを早めに畳む意識を持ちましょう。
射程差で序盤から削られやすい相手です。ただし、オールインできる距離まで近づければドレイヴンの火力が勝る場面もあります。
無理に前に出ず、サポートのCCと合わせて一気に仕掛けましょう。
E「イベントホライズン」の檻で動きを制限されると、斧を拾えず火力を出しにくくなります。
檻があるときは無理に前へ出ず、クールダウンを確認してから戦いましょう。
一度CCを受けると、斧を拾う前に倒されやすいです。
ミニオンの後ろに立ち、Eを防御用に残しておきましょう。
初心者〜中級者がやりがちな失敗
- 斧を拾うために危険な位置へ出てしまう
ドレイヴンで最も多い負け方です。斧1本の火力よりデスしないことの方がはるかに価値があります。拾えない斧は思い切って捨てる判断を持ちましょう。 - 最初から2本回そうとして事故る
2本回しは火力が高い反面、2方向の落下地点を同時に管理する必要があり難易度が跳ね上がります。慣れるまでは1本を安定して拾うことを優先しましょう。 - スタックが溜まると焦って無理キルを狙う
パッシブのスタックが溜まるほど「早くキルして回収したい」という心理が働きます。その焦りで前に出てデスすると、スタックの50%を失い一番損をします。 - Eを攻めに使い切ってしまう
E「薙ぎ払い」は敵の飛び込みを止める貴重な防御手段です。攻めに使い切ると、ガンクや飛び込みに対応できなくなります。守り優先で温存する意識を持ちましょう。 - 集団戦で斧を拾いに前へ出る
レーンと同じ感覚で斧を追うと、集団戦では敵のCC・アサシンの的になります。後半は「斧を拾うこと」より「生きて一番近い敵を殴ること」を優先しましょう。
ドレイヴンはどんな人におすすめ?
ドレイヴンは以下のようなプレイスタイルに向いているADCです。
- レーン戦で強く出たい人
序盤から殴り合いが強く、相手ADCにプレッシャーをかけ続けられます。受け身よりも攻めたい人に向いています。 - キルから試合を壊したい人
パッシブの追加ゴールドで、1キルを2キル・3キルへとつなげられます。スノーボールで試合を動かす感覚が好きな人に向いています。 - 操作の上達を楽しめる人
斧管理という独特の操作があり、練習した分だけ目に見えて上達します。やり込み要素の多いチャンピオンを使いたい人に向いています。
- ADCを始めたばかりで、CSやポジショニングにまだ慣れていない人(斧管理が加わると負荷が大きい)
- 安全に後ろから撃ちたい人(ドレイヴンは前に出る場面が多く、狙われやすい)
- 不利な時もコツコツ立て直したい人(ドレイヴンは有利を作れないと持ち味を活かしにくい)
まとめ
ドレイヴン ADCは、「斧(Q)をどれだけ安定して拾い続けられるか」と「キルを取ってパッシブの追加ゴールドを回収できるか」が問われる攻撃特化型のADCです。26.1でクリティカルダメージ環境の変更にともなう相殺ナーフ(AD成長・W攻撃速度)が入り、26.3で一部が戻されましたが、基本ビルドと立ち回りはこれまで通りでOKです。クリティカルダメージが200%になったことでコア完成後の火力はむしろ伸びています。
- 斧は欲張らず、まず1本を確実に回し続ける(2本回しは安定してから)
- トレードは短く、削り勝ったらすぐ引いて相手の反撃を許さない
- キルは単独で追わず、サポートのCCに合わせて確実に取りに行く
派手に攻めるチャンピオンですが、勝てるドレイヴンほど「引き際」を心得ています。斧のために命は捨てず、取った有利をキルに変えていく──このメリハリを覚えたとき、ボットレーンの主役はあなたのドレイヴンになります。





















