【パッチ26.22】レナータグラスクSUPの立ち回り・ビルド・ルーン完全ガイド|倒されても終わらせない”ケミテック長者”【LoL】

レナータグラスク SUP 攻略
レナータグラスク
SUPPORT
レナータグラスク
サポート / エンチャンター・CC型 / 難易度:高

パッチ26.22(2026年11月4日実装)時点の内容です。最終更新:2026年11月4日

レナータグラスクは、ゾウンで最も裕福なケミ長者。Qのミサイルで敵を捕まえて投げ飛ばし、Wの薬で味方を「一度だけ倒されない」状態にし、Rの化学物質の波を浴びた敵を敵同士で殴り合わせるサポートです。回復やシールドを配り続けるタイプではなく、「敵が勝ったはずの場面を、勝っていなかったことにする」のが仕事。ADCが倒された瞬間に立ち上がり、集団戦の真ん中で敵のADCが自分の前衛を撃ち始める。この2つの逆転が、レナータを選ぶ理由のほとんどです。

2026シーズンのレナータ本体は、26.1〜26.22でサモナーズリフトの数値を一度も変えられていません。26.19で、Rの「バーサーク」に関わる不具合が1件直されただけです。そのかわり、26.11でガーディアンとソラリのロケット、帝国の指令に手が入り、26.19でサポートアイテムの体力が体力自動回復に置き換わり、26.21でドーンコアが強化されました。11月4日実装の26.22では、レナータ本体にもサポートアイテムにも変更はありませんでした。この記事では、パッチ26.22時点のレナータグラスクSUPを、ルーン・ビルド・Wの仕組み・Qの投げ方・Rの撃ち方・対面別の立ち回り・集団戦まで順番に解説します。

初心者はここだけ覚えればOK
  • Wは倒されそうな味方ではなく、これから敵に向かって殴り込む味方に使う。キルかアシストを取れなければ、立ち上がっても3秒で倒れる
  • Qで捕まえたら、再発動で味方のいる方向か、敵のもう1人に向けて投げる。チャンピオンを投げてぶつけた相手はスタンする
  • Rは敵が2人以上まとまった瞬間に横から。1人にしか当たらないRは、バーサークで殴らせる相手がいない
パッチ26.1〜26.22 レナータグラスクの変化点まとめ ─ 本体は据え置き。周りの「守り」と「サポートアイテム」が動いた

2026シーズン、レナータ本体の数値は一度も変わっていない

レナータ本体への最後の手入れは、前シーズン中のWとRまわりの不具合修正です。26.1〜26.22のサモナーズリフトでは数値の変更がなく、26.19に不具合修正が1件入っただけ。動いたのは、レナータが使うルーン・アイテムと、サポートのルールです。〇は追い風、×は向かい風、△は「数値は変わっていないが判断に関わる」項目です。

パッチ向き内容
26.1〇ロールクエスト導入。SUPは達成でコントロール ワードが40Gになり、専用枠に最大2個保管できる。サポートアイテムは「世界の恵み」を経て、セレスティアル オポジションや至点のソリなどへ無料で進化
26.11△ガーディアンのクールダウン 90〜40→75〜40秒、シールド量 45〜180→40〜150。エアリー召喚の序盤シールド 30→20。ソラリのロケットの物理防御・魔法防御 +25→+30。帝国の指令は魔力とマナ自動回復が上がり、スキルヘイストが20→15に
26.16〇ロームのペナルティが「レベル5までBOT外で-33%」へ強化。サポートアイテムのクエストもミニオン寄りの進み方に。2対2の時間が延び、Qで捕まえてADCと殴る回数が増えた
26.19△ワールド アトラス/ルーニック コンパスの体力 30/100/200→0/60/200、基本体力自動回復 25%/50%/75%→50%/75%/75%。あわせて「レナータのRが『バーサーク』状態の対象が与えるダメージを増幅しなかった不具合」を修正
26.20△レナータ本体・サポートアイテムともに変更なし(10月7日実装)。Worlds 2026で使われるパッチ
26.21〇ドーンコアの「基本マナ自動回復100%ごとの魔力」10→15。同じパッチでジンクス・ケイトリン・トリスターナが弱体化(10月21日実装)
26.22△レナータ本体・サポートアイテムともに変更なし(11月4日実装)。対面ではスレッシュの基本攻撃力が56→54、R「魂の牢獄」のダメージが全ランク-50に弱体化。ADC側ではドラン ボウの攻撃力が8→7に下がった

26.11:ガーディアンは「回数が増えて、1回は薄く」なった

今のレナータの主力キーストーンはガーディアンです。26.11の調整は、レベル1〜6の小競り合いで発動できる回数は増え、終盤の1回の厚みは減ったという調整です。レナータはWやEを味方に使うたびにその味方をガードできるので、回数が増えたほうの恩恵を受けやすいサポートです。同じパッチでソラリのロケットの物理防御・魔法防御が+25→+30に上がったのも、最初の大物に積むレナータには追い風でした。

26.19:レベル1の体力が30減り、自動回復が倍になった

買った直後のワールド アトラスワールド アトラスから体力30が消え、基本体力自動回復の上乗せが25%から50%に増えました。射程550から削り合うレナータにとっては「レーンで少し削られても戻りやすいが、レベル2〜3でまとめて飛び込まれたときの余裕は30だけ減った」という変化で、序盤の立ち位置を半歩下げる理由になります。同じパッチで直ったRの不具合は、ツールチップの数値には関わらないので、Rの使い方を変える必要はありません。

26.21:ドーンコアが現実的な候補に。組むADCの顔ぶれは少し変わる

26.21でドーンコアドーンコアの魔力が強化され、運営は「エンチャンター向けに作ったのに、実際に買っているのはソラカだけ」という状態を直したいと説明しています。レナータはシュレリアの戦歌とリデンプションでマナ自動回復を重ねるので、4〜5つ目にEのシールドを厚くしたい試合なら候補に入ります。一方、Wとの相性が良いジンクスジンクスが同じパッチで弱体化されました。組む相手の考え方は、相性の章でまとめています。

  • 結論:26.22のレナータは「本体は昔のまま、ガーディアンの回転と序盤の自動回復が少し変わった状態」です。覚えることは「Wは殴り込む味方へ」「Qは投げる方向まで決めてから撃つ」「Rは2人以上を巻き込む」の3つです。
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目次

レナータグラスクは今SUPで強い?初心者にもおすすめ?

26.22のレナータは、本体に手が入っていないぶん、環境の変化がそのまま強さに出ている立ち位置です。26.16でサポートがレーンに残る時間が延びたことで、2対2の殴り合いでQを当てる回数が増え、レナータの得意な展開になりやすくなりました。とくに相手に、ADCを一瞬で倒しにくる暗殺者や、深く飛び込んでくるエンゲージ役がいる試合では、Wの保険とRの同士討ちがそのまま試合をひっくり返します。逆に、遠くから削るだけで決して飛び込んでこない構成が相手だと、Rを当てる「まとまり」が生まれにくく、レナータの見せ場は減ります。

初心者へのおすすめ度は「低め」です。Qは当てるだけでなく「どこへ投げるか」まで考えるスキルで、Wは使う相手とタイミングを間違えると何も起きません。Rも、真正面から撃つと1人にしか当たらないことが多く、効果を体感しにくいスキルです。ただし、どれも「ルールを1つ覚えれば失敗が減る」タイプの難しさなので、最初の10試合は「Wは殴り込む味方に」「Rは横から2人以上」の2つだけ守ってみてください。それだけで、他のサポートでは作れない逆転が起きるようになります。

SUPロールクエスト ─ 専用枠のコントロール ワードで、「Rを撃つ横の位置」を先に安全にする

SUPのクエストは「サポートアイテムのクエスト達成」がそのまま条件

2026シーズンのSUPのロールクエストは、ワールド アトラスから始まるサポートアイテムのクエストを進めることで達成します。26.16からはミニオンを処理したほうが進みやすくなっています。

2026シーズンのSUPロールクエストでもらえるもの

  • サポートアイテムが「世界の恵み」へ無料で強化:そこからセレスティアル オポジション・至点のソリ・ドリーム メーカー・ブラッドソング・ザズ=ザクのレルムスパイクの5種類へ、さらに無料で進化できます。
  • コントロール ワードが40Gに:通常75Gのコントロール ワードコントロール ワードが、クエスト達成後は40Gで買えます。
  • ロールクエスト専用枠に最大2個保管:通常のアイテム枠を使わないので、6枠を装備で埋めたまま、常にコントロール ワードを持ち歩けます。

レナータにとっての意味 ─ Rは「横」から撃つので、横の視界が要る

レナータのRは射程2000の波で、敵の隊列を横から撫でるように撃つと、一度に何人も巻き込めます。ところがその「横の位置」は、たいてい川沿いやジャングルの入口のブッシュです。視界のないブッシュに回り込むと、Rを撃つ前に捕まります。ドラゴンやバロンの前は、自分が回り込みたい側のブッシュに専用枠のコントロール ワードを先に置き、敵がいないことを確かめてから位置を取りましょう。

レナータグラスクの強みと弱み

強み

  • R「敵対的買収」で、敵を敵同士で殴り合わせられる
    浴びた敵は自分の味方を優先して殴ります。敵のADCが浴びれば、数秒間は自分の前衛を撃ち続けることになります。
  • W「緊急支援」で、味方が一度だけ倒されなくなる
    倒されても立ち上がり、キルかアシストを取れば生き残ります。殴り込む味方の背中を押すスキルです。
  • Q「手荒い挨拶」で、捕まえた敵を好きな方向に投げられる
    ADCの前に差し出すことも、敵のもう1人にぶつけて2人まとめて止めることもできます。
  • E「ロイヤリティープログラム」で、守りと足止めを一度にこなす
    味方にはシールド、敵にはダメージとスロウ。殴り合いの最中に1回撃つだけで両方の仕事をします。
  • 固有「レバレッジ」で、ADCの火力を底上げする
    レナータが付けたマークをADCが回収すると追加ダメージ。レーンの小競り合いでADCの1発が重くなります。

弱み

  • 自分を逃がすスキルがない
    ダッシュも無敵もないので、フックや突進で捕まるとフラッシュ以外に逃げる手段がありません。Rを撃つ前に倒されると、レナータの一番の仕事が消えます。
  • Wは「キルかアシスト」が条件
    倒された味方が立ち上がっても、3秒以内に敵を倒しきれなければそのまま倒れます。相手が下がってしまう場面や、味方の火力が足りない場面では保険になりません。
  • マナが重い
    Q・Wのコストは80、Eは70〜110、Rは100。序盤にEを連打すると、Qを撃つマナが残らなくなります。

レナータグラスクのおすすめルーン

レナータのルーンは、WとEで味方をガードできるガーディアンを軸にした不滅が基本です。レナータは味方にスキルを使う回数が多く、そのたびにガードの対象が切り替わるので、守りたい味方にシールドを渡しやすいのが理由です。サブは覇道で、視界とローム速度を補う形が今の定番です。

おすすめのルーン構成

メイン:不滅 ─ ガーディアン/シールドバッシュ/ボーンアーマー/気迫
サブ:覇道 ─ 第六感/執拗な賞金首狩り
ステータス:スキルヘイスト/アダプティブフォース/体力

キーストーン相性表(〇=好相性/△=条件付き/×=不向き)

キーストーン(系統)相性ひとこと理由
ガーディアンガーディアン(不滅)〇WやEを使った味方をガードし、どちらかが一定以上のダメージを受けると両者にシールド。26.11でクールダウンが75秒からになり、レーンでの発動回数が増えた。
エアリー召喚エアリー召喚(魔道)△Eのシールドや通常攻撃でエアリーを飛ばす。レーンで削り合いを続けたい試合向け。26.11で序盤のシールドが30→20に下がった。
グレイシャルオーグメントグレイシャルオーグメント(天啓)△Qのスネアは移動不能効果なので発動できる。相手のADCの火力を落としたいときに。守りの量はガーディアンに劣る。
アフターショックアフターショック(不滅)×Qで起動はできるが、爆発は自分の周り。射程900で捕まえて後ろに立つレナータの立ち位置とはかみ合いません。

サブで相性の良いルーン

ルーン相性ひとこと理由
シールドバッシュシールドバッシュ(不滅)〇シールドを得るたびに次の通常攻撃が強くなる。ガーディアンのシールドの直後に殴れば、レバレッジのマークも一緒に付く。
ボーンアーマーボーンアーマー(不滅)〇相手のエンゲージ役に入られた最初の数発を軽くします。逃げスキルのないレナータが、フラッシュを押す時間を作れる。
気迫気迫(不滅)〇行動妨害を受けると物理防御と魔法防御が上がる。捕まったあとの数秒を耐えて、Rを撃ち切るための保険。
第六感第六感(覇道)〇周りの見つかっていないワードを自動で感知します。Rを撃つために回り込む横のブッシュが、見られているかどうか分かる。
執拗な賞金首狩り執拗な賞金首狩り(覇道)〇キル・アシストで非戦闘時の移動速度が上がる。中盤以降、ワードを置きに回る速さと集団戦への合流が早くなる。
生気付与生気付与(不滅)△Eとガーディアンのシールドが少し厚くなる。ADCを守る時間が長い試合なら、気迫と入れ替えて使う。

※ステータスシャードの3枠目は、相手に行動妨害の多いエンゲージ役がいるなら「行動妨害耐性とスロウ耐性」に替えます。

レナータグラスクのサモナースペル

フラッシュは必須で、もう1枠はイグナイトかヒールから選びます。イグナイトは、Qで捕まえた相手をレーンで倒し切りたいときの選択です。スネア1秒と投げのスタンの間にADCとイグナイトを重ねれば、レベル2〜3でも倒し切れる体力のラインが一段上がります。ヒールは守りの選択で、レナータの場合はWで立ち上がった味方の「減っていく体力」に足せるのが大きな利点です。Wの説明には「回復などの効果によってデスを先延ばしにすることはできる」と書かれているので、立ち上がった味方にヒールを重ねれば、キルかアシストを取るまでの時間が少し延びます。

相手にゼドゼドやカジックスカジックスのように一瞬でADCを倒しにくる暗殺者が2人以上いる試合は、イグゾースト(クールダウン240秒)に替えます。

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レナータグラスクのおすすめビルド

レナータのビルドは、「味方全員を守るアイテム」→「味方全員を速くするアイテム」→「長い集団戦を支えるアイテム」の順が基本です。レナータのスキルはどれもクールダウンが長めなので、スキルヘイストと基本マナ自動回復の付いたサポート向けのアイテムと相性が良く、魔力を積んでダメージを伸ばす形にはしません。

スタートアイテム

ワールド アトラスワールド アトラス+体力ポーション体力ポーション×2。26.19でアトラスの体力がなくなったので、ポーション2個は必ず持って出ます。クエストを達成したら、完成形はセレスティアル オポジションセレスティアル オポジションか至点のソリ至点のソリから選びます。セレスティアル オポジションはチャンピオンから受けるダメージを軽減し、効果が切れると周りの敵に50%のスロウ。相手に飛び込み役が多いときの選択です。至点のソリは、味方の近くにいる敵にスロウか移動不能効果を与えると、自分と周りの味方を回復して移動速度を20%上げる効果で、EのスロウとQのスネアのどちらでも発動するので、レナータが仕掛ける側に回りたい試合に向きます。

コアビルド(ソラリ→シュレリア→リデンプション)

ソラリのロケットソラリのロケット
→
アイオニア ブーツアイオニア ブーツ
→
シュレリアの戦歌シュレリアの戦歌
→
リデンプションリデンプション
  • ソラリのロケット
    ソラリのロケット(2200G)体力200・物理防御30・魔法防御30・スキルヘイスト10。発動で周りの味方に290〜360のシールド(2.5秒かけて減衰)。相手の飛び込みに合わせて押すと、Wで立ち上がった味方が反撃する時間を伸ばせる。最初の大物はこれ。
  • シュレリアの戦歌
    シュレリアの戦歌(2200G)魔力50・スキルヘイスト15・移動速度4%・基本マナ自動回復125%。発動で周りの味方の移動速度を4秒間30%上げる。Wで殴り込む味方と一緒に全員で走り込むためのアイテムで、Rを浴びて動けない敵に全員で詰める動きとも噛み合う。
  • リデンプション
    リデンプション(2300G)魔力30・スキルヘイスト15・基本マナ自動回復100%・体力回復量とシールド量10%。発動から2.5秒後に範囲内の味方を回復し、敵チャンピオンに最大体力の10%の確定ダメージ。Rで敵同士が殴り合って固まった場所に落とすと、回復と確定ダメージの両方が無駄なく入る。

状況に応じた選択肢

  • 帝国の指令帝国の指令(2400G):移動不能効果を持つスキルのスキルヘイストが20増え、敵に移動不能効果を与えると4秒間7%の「弱点」でマークします。Qのスネアがそのまま対象になるので、レーンで捕まえる回数を増やしたい試合に。26.11でスキルヘイストが20→15に下がった代わりに、マナ自動回復が増えています。
  • 騎士の誓い騎士の誓い(2300G):選んだ味方が受けるダメージの14%を肩代わりします。相手に暗殺者が多く、ADCを守り続ける試合の4つ目に。
  • ミカエルの祝福ミカエルの祝福(2300G):味方1体から、打ち上げとサプレッション以外の行動妨害を取り除いて回復します。フックやスタンでADCを捕まえてくる相手に。
  • バンドルパイプバンドルパイプ(2300G):敵にスロウか移動不能効果を与えると、自分の移動速度と、周りの味方の攻撃速度が上がる。EとQでどちらも起動でき、通常攻撃で戦うADCと組む試合に。
  • ドーンコアドーンコア(2500G):魔力45・体力回復量とシールド量16%・基本マナ自動回復100%。基本マナ自動回復100%ごとに体力回復量とシールド量が2%、魔力が15増える。シュレリアとリデンプションのあとの4〜5つ目に置くと、Eのシールドが一回り厚くなります。体力も防御も付かないので、自分が狙われる試合では後回しに。

レナータグラスクはどのブーツがよい?(相性表)

SUPのロールクエスト報酬にティア3ブーツはありません。ブーツはティア2で完結するので、Rの回転を取るか、自分が捕まらないことを取るかで選びます。

ブーツ相性レナータにとっての一言
アイオニア ブーツアイオニア ブーツスキルヘイスト10+サモナースペルヘイスト10
◎ 最適 Rのクールダウン150〜110秒と、Wの28〜24秒がそのまま縮む。フラッシュの戻りも早くなる。迷ったらこれ。
マーキュリー ブーツマーキュリー ブーツ魔法防御20・行動妨害耐性30%
○ 有力 スタンやスネアの時間が短くなる(打ち上げとサプレッションには効かない)。相手にフックやスタンで捕まえてくるサポートがいて、Rを撃つ前に止められる試合で。
スイフトネス ブーツスイフトネス ブーツ移動速度55・スロウ耐性
△ 条件付き 逃げスキルのないレナータの足を補う。マップを広く動いて視界を取る時間が長い試合や、相手にスロウの多い構成のときに。
プレート スチールキャッププレート スチールキャップ物理防御25・通常攻撃ダメージ10%軽減
△ 条件付き 相手のADCや物理の暗殺者がレナータ自身を狙ってくる試合向け。普段はスキルの回転を取るほうが仕事が増える。
W「緊急支援」の仕組み ─ 「倒されない」のではなく、「倒されても3秒だけ戦える」

倒された瞬間に何が起きているか

W「緊急支援」の攻撃速度と移動速度の上昇は、ここまでは普通のバフです。本題はその先で、バフが付いている間にその味方が倒されると、体力がいったん最大まで戻り、そこから3秒の猶予が始まります。この3秒の間にキルかアシストを取れば、体力は最大体力の20%で止まり、減少も止まります。取れなければ、そのまま倒れます。

W「緊急支援」の3秒 倒された後の流れ 最大 0 倒される 全回復 取れない→倒れる キル・アシスト 最大体力の20%で停止 0秒 3秒 3秒以内に敵を倒しきれるかが、すべて

だから「倒されそうな味方」より「殴り込む味方」に使う

この仕組みを裏返すと、Wが守れるのは「3秒以内に誰かを倒せる味方」だけです。逃げているADCにWを使っても、立ち上がったあとに倒す相手がいなければ3秒後に倒れます。逆に、敵の中に飛び込んでいくファイターや、体力の減った敵に詰めにいくADCにWを使えば、相打ちになるはずだった場面が「倒して、こちらは生き残る」に変わります。スキルの説明にも、一度しか先延ばしにできないこと、回復で先延ばしはできてもキルかアシストがなければ防ぎきれないことが明記されています。

スキルオーダーとスキルの使い方

スキル上げ順

優先順位はR > E > W > Qが基本です。習得はレベル1でE、レベル2でQ、レベル3でW。相手がレベル1から殴り合いを仕掛けてくる組み合わせなら、レベル1をQにして捕まえる手段を先に持っておくのも正解です。

R 敵対的買収R 最優先
>
E ロイヤリティープログラムE 2番目
>
W 緊急支援W 3番目
>
Q 手荒い挨拶Q 最後

Eを先に上げるのは、ランクごとにクールダウンが14秒→10秒まで縮み、シールドとダメージも伸びるからです。Wは次で、クールダウンが28秒→24秒に縮み、攻撃速度と移動速度の上昇量が伸びます。Qはランクでダメージが上がりますが、スネア1秒とスタン0.5秒、クールダウン16秒はランクで変わらないので最後で問題ありません。R「敵対的買収」は上げられるレベル(6・11・16)で必ず取ります。バーサークの時間が1.25→1.75→2.25秒と伸び、クールダウンも150→130→110秒と縮みます。

各スキルの解説

レバレッジ
固有スキル
レバレッジ

通常攻撃が追加ダメージを与え、その敵にマークを付けます。マークの付いた敵に味方がダメージを与えると、追加ダメージが入ってマークが消費されます。レナータ自身はマークを付ける役、ADCがそれを回収する役、という分担です。

  • マークはレナータが殴った直後にADCが通常攻撃かスキルを当てれば回収できる。間を空けないのがコツ
  • レーンの小競り合いは「レナータが1回殴る→ADCが殴る」の順番にすると、ADCの1発が重くなる

やってはいけない使い方は、ADCが届かない距離の相手にマークを付けに前へ出ることです。マークは回収されて初めて意味があります。ADCの射程に入っている相手だけを殴りましょう。

手荒い挨拶
Q(クールダウン16秒・マナ80・射程900)
手荒い挨拶

腕からミサイルを撃ち、最初に当たった敵に1秒のスネアと魔法ダメージを与えます。再発動すると、その敵を指定した方向へ引き寄せて投げ飛ばし、投げた敵がぶつかった相手にも同じ魔法ダメージ。投げたのがチャンピオンなら、ぶつかった敵は0.5秒スタンします。

  • 投げる方向は「味方のいる方向」か「敵のもう1人に向けて」の二択。前者でADCの前に差し出し、後者で2人を同時に止める
  • ミニオンに当たるとそこで止まる。相手がミニオンの列から出た瞬間を待つ

やってはいけない使い方は、当たった瞬間に反射で再発動することです。スネアの1秒はそれだけで殴れる時間です。投げる方向を決めてから再発動しないと、相手を敵陣側へ逃がしてしまいます。

緊急支援
W(クールダウン28〜24秒・マナ80・射程800)
緊急支援

味方チャンピオンにバフを付け、攻撃速度と、敵に向かう際の移動速度を上げます。上昇量は5秒かけて最大値まで徐々に増え、キルかアシストで効果時間がリフレッシュ。バフ中に倒されると体力が最大まで戻り、3秒かけて減っていきます。その間にキルかアシストを取れば、最大体力の20%で止まって生き残ります(仕組みはビルドの章のコラムで図解しています)。

  • 倒されたあとの立ち上がりは、1回のWにつき1度だけ
  • 5秒の効果時間中に倒されなければ、立ち上がりは起きずにバフが切れるだけ

やってはいけない使い方は、逃げている味方に「延命」のつもりで使うことです。立ち上がっても倒す相手がいなければ3秒で倒れます。Wは前に出る味方の背中に使うスキルです。

ロイヤリティープログラム
E(クールダウン14〜10秒・マナ70〜110・射程800)
ロイヤリティープログラム

2発のケミテックミサイルを撃ちます。ミサイルは周囲の敵と触れた敵に魔法ダメージと2秒間30%のスロウを与え、触れた味方には3秒間のシールドを張ります。1発で守りと足止めの両方を配れるのが、このスキルの価値です。

  • ADCと相手の間を通すように撃つと、ADCにシールド、相手にスロウを同時に配れる
  • 逃げる時は、自分の足元と追ってくる敵を1本で結ぶように撃つ

やってはいけない使い方は、レベル1〜3で削りのためだけに連打することです。マナが70から始まって重く、Qを撃つマナがなくなります。Eは相手が仕掛けてきたときの「守りと足止め」に残しておきます。

敵対的買収
R(クールダウン150/130/110秒・マナ100・射程2000)
敵対的買収

化学物質の波を送り出し、触れた敵を1.25〜2.25秒間バーサーク状態にします。バーサーク中の敵は一番近くのユニットを通常攻撃し、そのとき自分の味方を優先して狙います。攻撃速度も100%上がるので、敵のADCが浴びれば自分の前衛を全力で撃ち続けることになります。

  • 射程2000の長い波。正面より、敵の隊列を横から撫でる向きで撃つと何人も巻き込める
  • バーサーク中の敵は一番近くのユニットを殴らされる。飛び込んでくるエンゲージ役の仕掛けを途中で崩すのにも使える

やってはいけない使い方は、敵が1人しか見えていない場面で撃つことです。近くに敵の味方がいなければ、バーサークした敵はこちらのミニオンや味方を殴ります。2人以上が近くにいる瞬間まで待ちましょう。

レナータグラスクのコンボ ─ 投げ当てから「Wの保険」まで5つ

レナータのコンボは、「Eで足を止める」「Qで捕まえて投げる」「Wで味方を前に押し出す」「Rで敵を割る」の4つの部品の並べ替えです。下の5つは覚える順に並べています。1〜3はレーンの基本、4と5は慣れてから足していけば十分です。

コンボの前に確認する3つ
  • マナは80以上残っているか(Qが撃てないと、どのコンボも始まらない)
  • Qを投げる先に、味方か敵のもう1人がいるか(投げる先が決まらないなら、スネアだけで止める)
  • 相手のフラッシュは使われているか(残っていれば、投げた直後に逃げられる前提で組む)
#コンボ入力使う場面難しさ
1捕まえて差し出すQ → AA → Q再発動Lv2〜・レーンの基本★☆☆
2スロウからの確定QE → QLv2〜・逃げる相手★☆☆
32人まとめてスタンQ → 再発動(敵の方へ)Lv2〜・2人並んだ時★★☆
4Wで殴り込ませるQ → W(ADC)→ ELv3〜・キル狙い★★☆
5横からの同士討ちR → Q → WLv6〜・集団戦★★★
1捕まえて差し出すLv2〜
Q 手荒い挨拶Q 当てる
→
AA
→
Q 手荒い挨拶(再発動)再発動 ADCの方へ

使う場面:相手のADCかサポートが、ミニオンの列から外れて前に出た瞬間

Qが当たったら、スネアが切れる直前に自分のADCのいる方向へ投げます。相手はADCの目の前に落ちてくるので、マークの回収込みでそのまま殴れます。

失敗しやすい所:投げる先にADCがいないと、相手は近くに落ちるだけで誰にも殴られません。Qを撃つ前に、ADCが前に出られる位置にいるかを確かめましょう。

2スロウからの確定QLv2〜
E ロイヤリティープログラムE スロウ
→
Q 手荒い挨拶Q 遅くなった相手に

使う場面:削り合いのあと、相手が下がろうとしているとき

Eの30%スロウを当ててからQを撃つと、相手は横に歩いてQを避ける余裕がなくなります。Qはまっすぐ飛ぶスキルなので、相手の足が遅いほど当たります。Eの2発は味方にも当たるので、ADCと相手の間を通せばADCのシールドにもなります。

失敗しやすい所:EとQを合わせて150〜190のマナを使います。外したら次の数十秒は何もできないので、相手の体力が十分に減っているときだけ狙いましょう。

32人まとめてスタンLv2〜
Q 手荒い挨拶Q 前の1人に
→
Q 手荒い挨拶(再発動)再発動 後ろの1人へ

使う場面:相手のADCとサポートが近くに並んで立っているとき

前にいる1人をQで捕まえ、もう1人の方向へ投げてぶつけます。チャンピオン同士がぶつかるので、後ろの1人も足が止まります。投げられた側はスネアから解放されますが、ぶつかった場所でもう1人と一緒に固まるので、Eを重ねれば2人まとめてスロウできます。

失敗しやすい所:後ろの1人が横に動いていると、投げた相手がぶつからずに通り過ぎます。2人が足を止めて並んだ瞬間を狙いましょう。

4Wで殴り込ませるLv3〜
Q 手荒い挨拶Q 捕まえる
→
W 緊急支援W ADCに
→
E ロイヤリティープログラムE 間を通す

使う場面:Qが当たり、相手を倒し切れそうなとき(相手のジャングラーが近くにいてもよい)

Qが当たった瞬間にADCへWを使うと、ADCは「敵に向かう際の移動速度」で一気に詰め、上がった攻撃速度で殴り始めます。相手が反撃してきても、ADCは一度だけ倒されずに立ち上がり、その間に相手を倒せば生き残ります。Eは最後に、ADCと相手の間を通してシールドとスロウを同時に入れます。

失敗しやすい所:Wを先に使ってからQを外すと、ADCだけが前に出て孤立します。Wは必ずQが当たってから。

5横からの同士討ち集団戦
R 敵対的買収R 横から
→
Q 手荒い挨拶Q 浴びなかった1人に
→
W 緊急支援W 突っ込む味方に

使う場面:オブジェクト前で、敵の前衛と後衛が縦に並んでいるとき

敵の隊列の横からRを撃ち、前衛と後衛をまとめてバーサークさせます。後衛は前衛を、前衛は近くの味方を殴り始めるので、敵は数秒間、自分たちを削り合います。Rを浴びなかった敵がいれば、そこへQ。最後に、一番先に突っ込む味方へWを使えば、その味方は倒されても立ち上がってキルを取りにいけます。

失敗しやすい所:Rを撃つために横へ回り込む途中で見つかると、Rを撃つ前に捕まります。回り込む側のブッシュは、先にコントロール ワードで確認しておきましょう。

レナータグラスクのスキルレシオ(AP比)

レナータの魔力反映は、Qのダメージが80%、Eのダメージが55%、Eのシールドが50%です。数字だけ見るとダメージ型のビルドもできそうですが、サポートのレナータは魔力を積むより、RとWのクールダウンを縮めるスキルヘイストと、マナを回すマナ自動回復を優先します。Wの攻撃速度と移動速度も魔力でわずかに伸びますが、魔力100で1%と小さく、積む理由にはなりません。

手荒い挨拶
Q
手荒い挨拶
AP魔法ダメージ(80〜260+)魔力の80%
ロイヤリティープログラム
E
ロイヤリティープログラム
AP魔法ダメージ(65〜185+)魔力の55%
シールド耐久値(50〜110+)魔力の50%
緊急支援
W
緊急支援
AP攻撃速度(10〜30%+)魔力100ごとに1%

※数値はパッチ26.22時点のものです。バーは100%を上限に表示しています。R「敵対的買収」はダメージを持たず、魔力では伸びません。全チャンピオンのスキルレシオはスキルレシオ検索で調べられます。

レシオから分かるビルドの考え方
  • 魔力100を足してもQのダメージは80、Eのシールドは50しか増えません。アイテム1個で守りが全員に届くソラリのロケットのほうが仕事量は大きい
  • Rはダメージを持たないので、伸ばす方法はクールダウンを縮めることだけ。スキルヘイストが最優先
  • Eのシールドを厚くしたいなら、魔力より「体力回復量とシールド量」の倍率。4〜5つ目のドーンコアがここに当たる
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レナータグラスクの立ち回り(レーニングフェーズ)

列から出た相手を捕まえ、ADCの前へ投げる ミニオンの列 ADC レナータ 列から出た相手 相手ADC ① Q(射程900) ② 再発動でADCの前へ ミニオンの後ろの相手には撃たず、列の外に出た瞬間だけ狙う

序盤(レベル1〜5)─ ミニオンの列の外側から、出てきた相手を待つ

レベル1〜2のレナータは、ADCの斜め後ろ、ミニオンの列の外側に立ちます。Qは最初に当たったユニットで止まるので、相手がミニオンの後ろにいる間は撃ちません。相手のADCがラストヒットのためにミニオンの列から出た瞬間か、相手のサポートが削りに前へ出た瞬間が狙い目です。当たったらコンボ1でADCの前へ投げ、それ以外の時間は通常攻撃でレバレッジのマークを付けてADCに回収させます。

26.19でレベル1の体力が30減ったので、相手にレベル2で飛び込んでくるエンゲージ役がいる場合は、立ち位置を半歩下げます。代わりに体力自動回復が増えたので、小さく削られた分はアトラスとポーションで戻せます。26.16でサポートのロームが割に合わなくなり、相手のサポートもレベル5まではレーンに残ることが多いので、2対2の時間を「Qを当てる回数」に使いましょう。

中盤(レベル6〜13・1コア完成後)─ Rを持ったら、横の位置を取る

レベル6でRを取ると、レナータの立ち位置の考え方が変わります。BOTのタワー前やドラゴン前の戦いで、敵が縦に並ぶ方向に対して、横に立てる場所を探すのが仕事です。Rは射程2000と長いので、川沿いのブッシュやジャングルの入口から撃てば、敵の前衛と後衛をまとめて巻き込めます。ソラリのロケットが完成したら、横の位置を取りつつ、味方が飛び込まれたら戻ってソラリを押せる距離も保ちます。

後半(レベル14〜)─ WとRのクールダウンで、戦うかどうかを決める

後半のレナータは、RとWが両方あるかどうかで戦うかどうかを決めます。Rのクールダウンは最大ランクで110秒、Wは24秒。どちらかが欠けた状態でバロンやエルダードラゴンを始めると、逆転の手札が足りません。Wを使う相手は、その試合で一番先に敵へ突っ込む味方です。育ったADCでも、敵の後衛に飛び込むファイターでも構いません。

レーン戦で毎回確認すること
  • Qの通り道にミニオンがいないか(いれば撃たずに、列から出た瞬間を待つ)
  • マナは80以上あるか(Eを撃つ前に、Qのマナが残るかを考える)
  • 相手のエンゲージ役のスキルは残っているか(残っていればWとEは守り用に持っておく)

レナータグラスクの有利な対面・不利な対面

レナータの対面相性は、「相手が自分から飛び込んでくるか、遠くで待つか」でほぼ決まります。飛び込んでくる相手は、入ってきた瞬間がQとRの的になり、Wで立ち上がったADCの反撃も刺さります。一方、レナータを先に捕まえる手段を持つ相手や、Wの「3秒以内のキル」を許さない守りを持つ相手には、レナータの逆転が起きにくくなります。

有利になりやすい相手

パンテオン

パンテオン ─ 飛び込んだ先で、ADCが倒れない

パンテオンパンテオンはW「跳撃の盾」でADCに飛びついてスタンさせ、そのまま倒し切るサポートです。飛びつかれた瞬間にADCへWを使えば、倒し切られても立ち上がり、目の前のパンテオンを殴ってキルかアシストを取れます。パンテオンは飛びついた時点で距離を詰めているので、レナータのQもまず外れません。

レベル6以降はR「偉大なる星路」で上から降ってきます。降りてきた瞬間は足が止まっているので、そこにQを合わせます。

レル

レル ─ 敵をまとめてくれるほど、Rが刺さる

レルレルのR「磁気嵐流」は周りの敵を引き寄せてまとめるスキルです。まとめられたこちらの味方は痛いですが、その瞬間、レル本人とその後ろの敵も同じ場所に固まっています。レルが飛び込んできた直後に横からRを撃てば、レルと相手のADCがまとめてバーサークし、互いを殴り合います。レルの立ち回りはレルSUP攻略で解説しています。

W「フェロマンシー: 装着」の突撃でADCが打ち上げられたら、着地のタイミングでWを使い、反撃に回します。

ノーチラス

ノーチラス ─ 錨で寄ってきたところを、投げ返す

ノーチラスノーチラスはQ「錨投げ」で自分ごと寄ってくるサポートです。錨でADCが捕まったら、寄ってきたノーチラスにQを当て、相手のADCの方向へ投げてぶつければ2人まとめてスタンします。ノーチラスの仕掛けは前に出てくる形なので、レナータの射程900が素直に届きます。

R「爆雷発射」は対象を追いかける確定のCCです。狙われたADCにはWを先に使っておき、打ち上げのあとの反撃でアシストを取れるようにします。

不利になりやすい相手

アリスター

アリスター ─ 入ってきても倒れず、CCを解除して居座る

アリスターアリスターはW「頭突き」→Q「圧砕」で入ってきて、そのまま前に立ち続けるタンクです。R「不屈の意志」は自分にかかった行動妨害効果をすべて解除し、受けるダメージも軽減します。Qで捕まえても解除され、Wで立ち上がったADCも硬いアリスターを3秒で倒すのは難しい。アリスターの立ち回りはアリスターSUP攻略にまとめています。

アリスター本人ではなく、後ろの相手ADCを狙います。アリスターがRを使ったのを見てから、Qを相手ADCに回しましょう。

ジャンナ

ジャンナ ─ 殴り込んだ味方が、吹き飛ばされる

ジャンナジャンナのR「モンスーン」は周りの敵を吹き飛ばしてから、味方を回復するスキルです。Wで殴り込んだADCが吹き飛ばされると、3秒以内に敵を倒す距離から外されてしまいます。Q「ハウリングゲイル」の打ち上げでも仕掛けを止められるので、レナータの逆転が成立しにくい相手です。ジャンナの考え方はジャンナSUP攻略も参考にしてください。

ジャンナのRを見てからWを使います。Rが使われる前にWを吐くと、吹き飛ばされて終わります。

スレッシュ

スレッシュ ─ 先にレナータが引き抜かれる

スレッシュスレッシュのQ「死の宣告」は、当てた相手を引き寄せてから自分も近づけるスキルです。逃げスキルのないレナータが捕まると、WもRも使う前に倒されます。W「嘆きの魂灯」で相手の味方を回収されるので、こちらがQで捕まえた相手も逃げられやすい。スレッシュの考え方はスレッシュSUP攻略で解説しています。

ミニオンの後ろに立ち、フックの通り道を消すのが最優先。フックが外れた直後の十数秒が、こちらがQを当てにいく時間です。

相手のサポートやADCとの組み合わせで迷っていませんか? レナータのWは、サミーラサミーラやドレイヴンドレイヴンのように「自分から殴り込んでキルを取るADC」と組むほど生きます(パッチ26.21では、ジンクス・ケイトリン・トリスターナが弱体化されています)。BOTの対面ごとの有利不利は、BOT対面チェッカーでまとめて調べられます。

BOT対面チェッカーで調べる →
レナータの逆転を支えるゲーミング環境 ─ 「Qを投げる向き」と「Wを押す一瞬」は手元で決まる

マウス ─ Qの再発動で、投げる向きを正確に決める

レナータのQは、当てたあとの再発動で投げる方向を指定します。スネアの1秒の中で、ADCの前か敵のもう1人の位置へカーソルを正確に置けるかどうかが、コンボ1とコンボ3の成否を分けます。狙った位置にカーソルを止められる高精度センサーの軽量マウスなら、投げる向きのずれが減ります。マウス選びはLOL向けゲーミングマウスおすすめで詳しく解説しています。

キーボード ─ Q→W→Eを途切れずに押す

コンボ4はQが当たった瞬間にW、続けてEと、3つのスキルを間を空けずに押す必要があります。反応が速く打鍵感の揃ったゲーミングキーボードなら、入力の間が詰まります。選び方はLOL向けゲーミングキーボードおすすめ6選にまとめています。

ヘッドセット ─ 画面外の仕掛けを、音の方向で先に知る

Wは「味方が倒される前」に使う必要があるスキルです。画面の外から聞こえる敵のウルトの詠唱音や、味方の危険ピング、壁の向こうの戦闘音がどの方向から鳴っているかを聞き分けられると、Wを押す判断が一瞬早くなります。おすすめはLOL向けゲーミングヘッドセットおすすめ6選で紹介しています。

モニター ─ 相手がミニオンの列から出た一瞬を見逃さない

Qはミニオンに当たると止まるので、相手が列から出た瞬間に撃てるかが勝負です。高リフレッシュレートのモニターなら、相手の動きの変化が滑らかに見えます。選び方はLOL向けゲーミングモニターおすすめ6選を参考にしてください。

PC ─ Rの波と大技が重なる瞬間こそ、フレームレートが要る

Rで敵がバーサークし、両チームの大技が重なる集団戦は、エフェクトが最も多い場面です。安定した動作環境を整えたい人はLOL向けゲーミングPCの選び方をどうぞ。チェアやマウスパッドも含めた環境づくりはLOLゲーミング環境まとめにまとめています。

集団戦でのポジショニングと役割

集団戦のレナータの位置は、敵の隊列に対して「横」です。正面から敵に向かって撃つRは、一番前の前衛に当たって終わることが多く、後ろのADCまで届きません。横から撃てば、前衛と後衛を一列に撫でるように巻き込めます。とはいえ横へ出すぎると、味方が飛び込まれたときにWの射程800が届かなくなります。横に立ちつつ、守る味方からW・Eが届く距離に収めるのが基本の立ち位置です。

正面ではなく横から。前衛と後衛をまとめて撫でる 味方前衛 ADC 敵前衛 敵後衛 R:敵の列を横から撫でる レナータ(横の位置) W・Eが届く距離 ① 横の視界を先に取る ② 敵が並んだらR ③ 突っ込む味方にW

Rを撃つタイミングは、敵が戦いを始めようとして前に出た瞬間です。このとき敵の前衛と後衛の距離は一番近くなります。そこでRが入れば、敵の後衛は目の前の前衛を殴り、前衛は振り向いて後衛を殴る。敵が殴り合っている数秒の間に、味方が一気に詰めます。Rを撃ったあとは、一番先に突っ込む味方にW、飛び込んできた敵にQ、残りの味方をEとソラリのロケットで守ります。

集団戦の手順
  • ① 横の位置を取る(回り込む側のブッシュは、先にコントロール ワードで確認)
  • ② 敵が前に出て、前衛と後衛が詰まった瞬間にR。1人しか見えていないなら待つ
  • ③ 突っ込む味方にW、飛び込んできた敵にQ、残りをEとソラリで守る

初心者〜中級者がやりがちな失敗

1. 逃げているADCにWを使う

倒されそうなADCを見て、反射でWを使ってしまう。ADCが立ち上がっても、相手がもう下がっていれば3秒以内にキルもアシストも取れず、そのまま倒れます。Wは「まだ戦える距離に敵がいる」ときだけ使いましょう。

2. Rを正面から撃つ

敵と向き合った位置からRを撃つと、一番前の前衛1人にしか当たらないことがよくあります。1人だけのバーサークは、近くの味方を殴るだけで終わります。横に回ってから撃つだけで、巻き込める人数が変わります。

3. Qを当ててすぐ投げる

当たった瞬間に再発動すると、投げる方向が雑になり、相手を敵陣側へ逃がしてしまいます。捕まえた時点で仕事の半分は終わっているので、ADCが殴れる位置か、敵のもう1人がいる方向を確かめてから投げます。

4. Eを削りのためだけに使う

レベル1〜3でEを連打すると、Qを撃つマナが残りません。Eは相手が仕掛けてきたときの守りとスロウのために残し、削りはレバレッジ付きの通常攻撃に任せます。

5. 視界のない横のブッシュへ回り込む

Rを撃つ位置を取ろうとして、確認していないブッシュに入り、そこで捕まる。レナータが先に倒されると、RもWも使われないまま集団戦が終わります。回り込む前にコントロール ワードが鉄則です。

6. ミニオンの後ろの相手にQを撃つ

Qは最初に当たったユニットで止まります。ミニオンに吸われたQはスネアだけで、16秒戻りません。相手が列から出るまで撃たない我慢が、レーンの勝ち負けに直結します。

レナータグラスクはどんな人におすすめ?

レナータは、「負けたはずの集団戦をひっくり返す」瞬間が好きな人に向いたサポートです。回復やシールドを配り続けるより、一度の判断で戦いの結果を変えたい人ほど楽しめます。

こんな人におすすめ
  • サミーラやドレイヴンのように、自分から殴り込むADCと組むことが多い人
  • スキルを「当てる」だけでなく、「どこへ投げるか」まで考えるのが好きな人
  • 集団戦の位置取りを覚えて、1回のRで試合を動かしたい人
逆に向かない人
  • 回復やシールドを常に配って、味方の体力を直接支えたい人(それはソラカやルルの仕事)
  • 自分から敵陣に飛び込んで仕掛けたい人(レナータは逃げスキルがない)
  • マナの管理より、スキルを気持ちよく撃ち続けたい人(レナータのマナは重い)

レナータグラスクのスキン一覧(全6種)

SKINS — RENATA

幼いころに家を焼かれ、両親が遺した錬金術の研究資料だけを手にゾウンで立ち上がったレナータグラスク。ライバルを次々と傘下に引き入れ、今ではゾウンで最も裕福なケミ長者として実業界に君臨しています。手を組めば巨額の報酬、歯向かえば後悔の一生。最後には誰もが彼女の側につくのです。

  • 6スキン
  • 3エピック
  • 1ミシック
  • 26クロマ
  • 659最終スキンから(日)

最新スキンは「黒薔薇の仮面レナータグラスク」(2025年1月9日)。そこから 659 日、およそ1年9か月のあいだ新しいスキンが来ていない計算になります。

レナータグラスク のスプラッシュアート レナータグラスクRENATA GLASC

画像:© Riot Games(Data Dragon より取得)。スキンの入手可否・価格はゲーム内ストアを確認してください。レガシー表記のスキンは通常ストアに並びません。リリース日は北米サーバーでの実装日を基準にしているため、日本サーバーとは1〜2日ずれることがあります。経過日数はページを開いた日で自動計算しています。

まとめ

26.22のレナータは、本体の数値が2026シーズンを通して一度も動いていません。変わったのは周りで、ガーディアンは回転が速くなり、序盤の体力は自動回復に置き換わり、終盤にはドーンコアという選択肢が増えました。ただ、Wで「倒されたはずの味方」を戦わせ、Rで「勝っていたはずの敵」を割るという仕事そのものは、何も変わっていません。

レナータグラスクの勝ち筋チェック
  • 序盤:ミニオンの列から出た相手だけをQで狙い、ADCの前へ投げる。マナは常にQの80を残す
  • 中盤:オブジェクトの1分前に、回り込みたい側のブッシュの視界を取り、Rを撃つ横の位置を先に確保する
  • 後半:RとWが両方あるときだけ大きな戦いを始める。Wは一番先に突っ込む味方へ

次の試合でまず試してほしいのは、練習モードでQの「投げる距離」を体で覚えることです。ダミーにQを当て、再発動でどこまで飛ぶかを何度か確かめておくと、実戦で「ADCの前に落とす」「もう1人にぶつける」の判断が一瞬で済むようになります。もうひとつは、ランク戦で最初にRを撃つとき、「今、敵は2人以上近くにいるか」を声に出すくらいの気持ちで確認すること。この確認だけで、Rが1人にしか当たらない失敗はほとんど消えます。ボットレーン全体の考え方はADC完全ガイド、他のサポートとの比較はSUPチャンピオン一覧もあわせてどうぞ。

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40代現役LoLゲーマーが実機で選んだ、勝率に直結する周辺機器。

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この記事を書いた人

2015年にLoLを開始。飽きやすい性格なのに10年以上続けてこれたのは、
このゲームとコミュニティが大好きだからです。

現シーズンはプラチナ1~エメラルド4。
アラフォー企業戦士で、家ではうさぎと暮らしています。
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初心者にも復帰勢にも「LoLって楽しい!」と思ってもらえるように、
役立つ情報をわかりやすく発信していきます。

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