この記事では、ワーウィック TOPの基本的な使い方、ワーウィック ビルド、ワーウィック ルーン、レーン戦の立ち回りを初心者向けにわかりやすく解説します。
ワーウィックはジャングルのイメージが強いチャンピオンですが、TOPでも使われることがあります。Qの回復・通常攻撃による回復・Eのダメージ軽減・Rの拘束によって、「もう倒せそう」と思った相手を逆に返り討ちにする力があります。
- ワーウィックは序盤の殴り合いが強いTOPチャンピオン
- 体力が低いほど回復で粘れるが、過信はNG
- 集団戦では最初に突っ込まず、狙える敵にRを使う
ワーウィックは今TOPで強い?初心者にもおすすめ?
結論から言うと、ワーウィック TOPは初心者〜中級者にもおすすめできます。ただし、万能なTOPチャンピオンではありません。
- 現環境での評価:レーン戦で主導権を取りやすいカウンター寄りのTOP
- 初心者〜中級者におすすめできるか:おすすめ。近づいて殴る・Qで回復・Eで受ける・Rで捕まえるとシンプル
- 操作難易度:低め〜普通。Q長押し・Eのタイミング・Rの距離感は練習が必要
- レーン戦の強さ:近接相手にはかなり強い。遠距離相手や重傷には注意
- 集団戦での役割:敵キャリーや孤立した敵を捕まえる、味方に飛び込んだ敵を止める
- 向いている人:低体力から逆転するプレイが好きな人、1対1の殴り合いが好きな人
※重傷とは、回復効果を下げる効果のことです。ワーウィック対策として相手が買ってくることがあります。
ワーウィックの強みと弱み
強み
- レーン戦が強い
Qと通常攻撃の回復により、殴り合いで粘りやすいです。相手が「倒せる」と思って前に出てきたところを返り討ちにできます。 - 低体力からの逆転力が高い
体力が減るほど回復が目立ちます。ギリギリの1対1で勝ちやすいのが魅力です。 - Eで相手のバーストを耐えられる
受けるダメージを減らし、再発動で周囲の敵に恐怖を与えます。相手のオールインを受け止めるのに強いです。 - Rで敵を捕まえられる
逃げる敵や孤立した敵をRで拘束できます。味方のガンク合わせにも強いです。 - Wで低体力の敵を追いやすい
体力が減った敵を追いかけやすくなります。サイドレーンや小規模戦でキルを拾いやすいです。
弱み
- 遠距離チャンピオンに弱い
クイン、ティーモ、ケネンのような相手は苦手です。近づけないと回復も火力も出しにくいです。 - 重傷に弱い
回復が強みなので、相手に重傷を買われると粘りがかなり落ちます。 - Rを外すと一気に不利になる
外すと敵陣に入ってしまいます。初心者は確実に当たる距離で使うのが安全です。 - ウェーブ処理が遅め
アイテムが揃うまではミニオン処理が速くありません。押し込まれると動きづらくなります。
おすすめルーン
ワーウィック ルーンは、殴り合いと回復を強くする構成がおすすめです。
| 項目 | 選択 |
|---|---|
| メインパス | |
| キールーン | |
| メインルーン 2段目 | |
| メインルーン 3段目 | |
| メインルーン 4段目 | |
| サブパス | |
| サブルーン 1 | |
| サブルーン 2 | |
| ステータスシャード | 攻撃速度 / アダプティブフォース / 体力スケーリング |
- 殴り合い重視ならリーサルテンポ
- Qを多く使いたいので冷静沈着が便利
- 回復を伸ばすために生気付与を取る
おすすめビルド
ワーウィック ビルドは、1対1の強さ・追いかけ性能・回復・耐久力をバランスよく伸ばすのが基本です。
スタートアイテム
ドランブレード
体力ポーション
序盤の殴り合いを強くできます。ワーウィック TOPはレーンで戦う時間が多いため、攻撃力と体力の両方がありがたいです。
コアビルド
ルインドキングブレード
ストライドブレイカー
スピリットビサージュ
ルインドキング ブレードで1対1を強化し、ストライドブレイカーで追いかけ性能とウェーブ処理を補います。スピリット ビサージュは回復効果と相性が良く、集団戦でも耐えやすくなります。
各アイテムの解説
-
ルインドキング ブレード(1手目) 通常攻撃主体のワーウィックと相性が良いアイテムです。体力が高い相手にもダメージを出しやすく、1対1を強くできます。 -
ストライドブレイカー 追いかけ性能とウェーブ処理を補います。Rの前にスロウを入れると当てやすくなります。 -
スピリット ビサージュ 魔法防御と回復効果強化。Qや通常攻撃による回復がさらに強くなります。
ブーツ
-
プレート スチールキャップ ADや通常攻撃が痛い相手に。近接ファイター対面では基本的にこちらを選びます。 -
マーキュリー ブーツ CCや魔法ダメージが多い時に選びます。テナシティで行動妨害を短縮できます。
状況別アイテム
-
ソーンメイル(相手の回復が多い時) 回復効果を持つ敵に対してカウンターを取れます。AD寄りの相手にも有効です。 -
ステラックの篭手(バーストを耐えたい時) 集中攻撃を受けた時のシールドが強力。低体力で生き残りやすくなります。 -
ブラック クリーバー(タンク対面) 物理防御を下げながら戦えます。ルインドキング ブレードと組み合わせるとタンクを削りやすいです。
※初心者はまず「ルインドキング ブレード → ストライドブレイカー → スピリット ビサージュ」を基本形として覚えるとわかりやすいです。
スキルオーダーとスキルの使い方
スキル上げ順
優先度は R → Q → W → E です。
- レベル1:Q
- レベル2:E
- レベル3:W
- 以降:R(6/11/16)→ Q → W → E
各スキルの使い方
永遠の渇き
通常攻撃に追加魔法ダメージが乗り、体力が低い時は回復効果が強くなります。
- 体力が減ってもすぐ諦めない、通常攻撃を続けると回復できる
- ただしCCを受けると回復する前に倒される
- 重傷を買われているのに同じ感覚で殴り合わない
野獣の牙
敵に噛みついてダメージを与え、自分は回復します。長押しすると対象の移動についていき、後ろに回ることができます。
- レーンの主力スキル。ダメージ交換と回復の両方に使う
- 最初は短押しで確実に当てるだけでもOK
- Qをミニオンに使いすぎてマナ切れしないように注意
血の追跡
体力が低い敵を感知し、その方向へ移動速度と攻撃速度が上がります。
- 低体力の敵を追いかけやすい
- マップを見ずに深追いしない
- 低体力の敵だけを見て敵陣に突っ込みすぎない
怒りの咆哮
一定時間、受けるダメージが減少します。効果終了時または再発動すると、周囲の敵に恐怖を与えます。
- 相手の強い攻撃に合わせて使う(「攻めるため」だけでなく「死なないため」に使う)
- 殴り合いを始める前に使う
- 敵の攻撃を受ける前に早く使いすぎない
絶狼牙連撃
指定方向に飛びつき、最初に当たった敵チャンピオンを拘束します。Rの飛距離は移動速度によって伸びます。
- 確実に当たる距離で使う。遠くから雑に撃つと外れて敵陣に入ってしまう
- 味方のCCに合わせると当てやすい
- 集団戦では敵キャリーや孤立した敵を狙う
※初心者は近距離で使う方が安定します。
レーン戦の立ち回り
レベル1〜3
レベル1はQを取り、相手がCSを取りに来たタイミングで通常攻撃 → Q → 通常攻撃を狙います。近接相手なら、レベル1からかなり強く戦えます。
- 敵ミニオンが多い場所で殴り合うと、ミニオンの攻撃で負けることがある
- 序盤は無理に押しすぎず、自分のタワー寄り〜レーン中央くらいで戦う
レベル4〜6
レベル4以降はQのレベルが上がり回復とダメージが強くなります。基本の狙い方は以下です。
- 相手がCSを取りに来る → 通常攻撃 → Qで回復しながらダメージ → Eで受ける → E再発動の恐怖で有利にする
- 川にワードを置き、Wで低体力の敵が見えても追いすぎない(罠の可能性がある)
レベル6以降・1コア完成後
レベル6になるとRでキルを狙いやすくなります。狙いやすい場面は、相手が半分以下の体力・ブリンクを使った後・自分のEがある状態です。ただし、Rを外すと危険なので、遠距離から無理に狙わなくてOKです。
1コア完成後は1対1がさらに強くなります。無理にタワーを折るより、敵を引きつけて生き残ることも大切です。
- QとEで回復・ダメージ軽減しながら短く有利交換する
- Eは相手の強い攻撃に合わせて使う
- 低体力でも焦らない。でも深追いはしない
有利な対面・不利な対面
ワーウィックは、近接で殴り合う相手に強く、遠距離で削ってくる相手に弱いです。
✅ 有利な対面
イレリア
近づいて通常攻撃を重ねるチャンピオンです。ワーウィックは殴り合いと回復が強いため、序盤から戦いやすいです。
💡 イレリアのスタンを避けてからQとEで殴り合いましょう。深追いしすぎないことも大切です。
カミール
短いトレードと機動力が強いチャンピオンですが、ワーウィックはEでカミールのバーストを受けやすく、近距離の殴り合いに持ち込めれば有利を作れます。
💡 カミールのEで入ってきたタイミングに、こちらもEを合わせると安定します。
ジャックス
通常攻撃主体のファイターです。カウンターストライク中は無理に殴らず、終わった後にQとEで戦うと勝ちやすいです。
💡 ジャックスのE中に焦って殴り続けると、スタンを受けて不利になります。
マルファイト
序盤の長い殴り合いがそこまで強くありません。ワーウィックはQで回復しながら戦えるため、レーンでは主導権を取りやすいです。
💡 レベル6以降はマルファイトのRで味方が狙われるので、集団戦では位置取りに注意しましょう。
❌ 不利な対面
ティーモ
ブラインドで通常攻撃を無効化してきます。ワーウィックは通常攻撃とQで戦うため、ブラインド中に殴り合うとかなり不利です。
💡 ブラインドを使わせる → 効果が切れてからQで回復、を意識しましょう。
クイン
遠距離から攻撃し、ワーウィックが近づくと距離を取れます。触れないと強みを出せないためかなり苦しい対面です。
💡 タワー下でCSを取り、味方ジャングラーを待つのが安全です。
ケネン
遠距離ハラスとスタンが強いチャンピオンです。近づく前に削られやすく、集団戦でもCCで止められます。
💡 体力を削られすぎないことが最優先です。
シンジド
まともに殴り合ってくれない相手です。毒でウェーブを処理しながら動き回るため、ワーウィックが得意な1対1になりにくいです。
💡 追いかけると毒で削られます。CSとウェーブ管理を優先しましょう。
集団戦での役割
ワーウィックの集団戦は、最初に突っ込むより、狙える敵を確実に捕まえるのが大切です。
- 基本的には後から入るタイプ。味方の位置を見て、敵のCCを確認してから入る
- 狙うべき相手:体力が減っている敵・孤立した敵・前に出すぎたADCやメイジ
- 味方キャリーを守る動きも重要。敵がファイターやアサシンで飛び込んできたらEの恐怖やRで止める
- Rは確実に当たる相手に使う(遠くから狙いすぎない)
- 敵を一気に倒すより、1人を捕まえて確実に倒す
- Eで味方に近づいた敵を止める
まとめ
ワーウィック TOPは、パッチ26.8以降の環境でも序盤の1対1・回復力・キャッチ性能を活かして戦えるTOPチャンピオンです。
- レーンではQで回復しながら短く有利交換する
- Eは相手の強い攻撃に合わせて使う
- Rは遠くから狙いすぎず、確実に当たる距離で使う
ワーウィック TOPを使うなら、まずは「低体力でも焦らない。でも深追いはしない」を意識してプレイしてみてください。

