【パッチ26.11対応】コグマウADC完全攻略|守られた瞬間、敵を溶かす後半最強キャリー

コグ=マウ
ADC / BOT
コグ=マウ
マークスマン / メイジ / 難易度:中

コグ=マウは、W「有機性魔力砲」で射程を伸ばし、通常攻撃で敵を溶かしていくスケール型ADCです。特にタンクや前衛を削る力に優れており、アイテムが揃ってくると安全圏から前線をどんどん削れるようになります。ジンクスやアフェリオスと並ぶ後半型ADCですが、コグ=マウは「体力の多い敵を安全な射程から溶かし続ける」ことに特化した設計になっています。

パッチ26.11時点では、コグ=マウ ボットはルインドキング ブレード、バーサーカー ブーツ、グインソー レイジブレード、ルナーン ハリケーン、テルミヌスを軸にしたオンヒット型が代表的です。ルーンはリーサルテンポを中心に、W中の攻撃回数を最大化する構成が主流です。一方で逃げスキルがないため、立ち位置と味方との連携がほかのADC以上に重要になります。

初心者はここだけ覚えればOK
  • コグ=マウはW中に通常攻撃で敵を削るADC
  • 逃げスキルがないので、集団戦では前に出すぎない
  • 味方に守ってもらえる構成だと、後半の火力を最大限出しやすい
目次

コグ=マウは今ADCで強い?初心者にもおすすめ?

結論から言うと、コグ=マウはパッチ26.11以降の環境でも火力面は強力ですが、初心者が最初に選ぶADCとしては少し難しめです。理由はシンプルで、コグ=マウは火力は高いけれど、自分を守る力が低いからです。W中の通常攻撃は非常に強くタンクやファイターを削る力が高い反面、ブリンクやダッシュがないため、捕まるとすぐ倒されやすい構造になっています。

  • 現環境での評価:高い継続火力を持つADC。特にタンクや前衛が多い試合でW中の通常攻撃がしっかりダメージを出せる
  • 初心者〜中級者におすすめできるか:ADCに少し慣れてきた人にはおすすめ。完全初心者にはアッシュやジンクスの方が扱いやすい
  • 操作難易度:中。スキル操作自体は難しくないが、逃げスキルがないため立ち位置の難易度は高め
  • レーニング力(序盤の強さ):やや低め。Wがある時は強くトレードできるが、Wがない時間は無理しないことが大切
  • スケール(後半の強さ):非常に高い。アイテムが揃ったコグ=マウは前線を溶かす力がトップクラス
  • ポジショニングの難しさ:かなり難しい。自分で大きく逃げる手段がないため、敵のアサシンやCCに常に注意が必要
  • どんな人に向いているか:後半に高火力を出したい人、味方に守られながら前線を削るADCが好きな人

※コグ=マウ 使い方で大事なのは「どれだけダメージを出すか」よりも、まず死なずに殴れる位置に立つことです。

コグ=マウの強みと弱み

強み

  • W中の通常攻撃が非常に強い
    W「有機性魔力砲」で射程が伸び、通常攻撃に最大体力割合の魔法ダメージが追加されます。コグ=マウのメイン火力なので、戦う時はWの有無を必ず意識しましょう。
  • タンクや前衛を削る力が高い
    オンヒット型のアイテムとWの体力割合ダメージにより、体力の多い敵にも確実にダメージを出せます。タンクが多い試合で特に強みが出ます。
  • 後半の集団戦火力が高い
    アイテムが揃った後は、味方の後ろから殴り続けるだけで大きなダメージを出せます。ルナーン ハリケーンと組み合わせると複数人に同時にダメージを広げられます。
  • Qで敵の防御を下げながら攻撃速度を得られる
    Q「腐食粘液」は敵の物理防御・魔法防御を下げつつ、コグ=マウ自身の攻撃速度を上昇させます。Wに入る前にQを当てておくと火力がさらに増します。
  • 味方に守られると非常に強い
    ルル、ミリオ、ジャンナのような守りサポートがいると、安全に火力を出しやすくなります。コンビを固めると後半の集団戦は非常に強力です。

弱み

  • 逃げスキルがない
    コグ=マウ最大の弱点です。一度捕まると、フラッシュや味方の助けがない限り逃げにくいです。立ち位置が悪いと即死することもあります。
  • Wがない時間は弱くなりやすい
    W中は強いですが、Wが切れた後に戦い続けると火力も射程も落ちます。初心者はWがない時間に前へ出すぎないよう注意しましょう。
  • 序盤から強引に勝つタイプではない
    ドレイヴンやルシアンのように、序盤から殴り合ってキルを取るADCではありません。無理に戦うと不利になりやすいです。
  • ポジショニングミスで即死しやすい
    後半火力は高いですが、防御力は低いです。敵のアサシンやフックに捕まると、何もできずに倒されることがあります。
  • 味方依存がやや高い
    コグ=マウは守ってもらえると非常に強いですが、味方が前線を作れない試合では動きにくくなります。

おすすめルーン

コグ=マウ ルーンは、リーサルテンポで攻撃速度を伸ばし、W中の通常攻撃回数を増やす栄華メインの形がおすすめです。パッチ26.11時点では、リーサルテンポをキールーンにした栄華+不滅の構成が代表的です。

項目選択
メインパス 栄華栄華
キールーン リーサルテンポリーサルテンポ
メインルーン 2段目 凱旋凱旋
メインルーン 3段目 レジェンド:血脈レジェンド:血脈
メインルーン 4段目 背水の陣背水の陣
サブパス 不滅不滅
サブルーン 1 心身調整心身調整
サブルーン 2 超成長超成長
ステータスシャード 攻撃速度 / アダプティブフォース / 体力スケーリング
コグ=マウ ルーンの考え方
  • リーサルテンポで攻撃速度を伸ばすと、W中の限られた時間により多く通常攻撃を入れられる。コグ=マウの火力の根幹となるルーン
  • レジェンド:血脈でライフスティールを確保し、W中の削り合いで体力を維持しやすくする
  • 不滅サブの心身調整・超成長は逃げスキルがないコグ=マウの後半耐久を補うため、生存率を上げる重要な選択

おすすめビルド

コグ=マウ ビルドは、攻撃速度・オンヒット・継続火力を伸ばす構成が基本です。パッチ26.11時点では、ルインドキング ブレード、バーサーカー ブーツ、グインソー レイジブレード、ルナーン ハリケーンがコアアイテムとして定着しています。

スタートアイテム

ドラン ブレード ドラン
ブレード
体力ポーション 体力
ポーション

コアビルド

ルインドキング ブレード ルインドキング
ブレード
バーサーカー ブーツ バーサーカー
ブーツ
グインソー レイジブレード グインソー
レイジブレード
ルナーン ハリケーン ルナーン
ハリケーン

アイテム詳細・選択肢

  • ルインドキング ブレード
    ルインドキング ブレード 攻撃速度・ライフスティール・現在体力割合ダメージの3つを一度に確保できるコグ=マウの1手目筆頭です。体力の多いタンクや前衛に対して特に効果が高く、通常攻撃するたびに相手の体力に応じてダメージが入ります。W中の射程と組み合わせると、安全な距離から体力を削り続けられます。
  • グインソー レイジブレード
    グインソー レイジブレード 通常攻撃ごとにスタックが溜まり、一定数に達すると次の通常攻撃の追加効果が強化されます。コグ=マウはW中に高速で通常攻撃を入れるため、スタックが自然に溜まりやすく相性が良いです。ルインドキング ブレードや他のオンヒットアイテムとのシナジーも高いです。
  • ルナーン ハリケーン
    ルナーン ハリケーン 通常攻撃が複数の敵に飛ぶようになります。コグ=マウのオンヒット効果(ルインドキング ブレードの体力割合ダメージ、グインソー レイジブレードの追加効果)が複数の敵に同時に乗るため、集団戦での殲滅力が大きく上がります。タンクが前線を張っている試合で特に強力です。
  • テルミヌス
    テルミヌス 通常攻撃で敵に防御低下デバフを与えつつ、自分に防御バフを積み上げられます。コグ=マウが削り続けるほど自分の防御も高まるため、逃げスキルがないコグ=マウの生存率を底上げしてくれます。タンクが多い試合での対前線火力としても優秀です。
  • ウィッツ エンド
    ウィッツ エンド 攻撃速度と魔法防御を同時に確保できます。魔法ダメージのアサシンやAPメイジが多い試合で有効です。オンヒット魔法ダメージも追加されるため、W中の通常攻撃と組み合わせると火力を維持しながら耐久を上げられます。
  • ガーディアン エンジェル
    ガーディアン エンジェル アサシンや飛び込み系チャンピオンに狙われる試合での保険として有効です。コグ=マウはダッシュスキルがなく一度狙われると逃げにくいため、敵の突撃が多い試合では終盤に組み込む価値があります。
  • ブラッドサースター
    ブラッドサースター 攻撃力とライフスティールを高水準で確保できます。W中に継続して体力を回復しながら戦えるため、長い集団戦で安定します。ルインドキング ブレードと合わせることで回復量がさらに上がります。

ブーツ選択

バーサーカー ブーツ バーサーカー
ブーツ

コグ=マウは基本的にバーサーカー ブーツが最も相性が良いです。攻撃速度が上がることでW中の通常攻撃回数を増やせます。コグ=マウは通常攻撃が主力なので、基本はこのブーツで問題ありません。CCが多い試合ではマーキュリー ブーツで対応する選択肢もあります。

コグ=マウ × 守り系サポート ─ なぜルル・ミリオとの組み合わせが最強なのか

コグ=マウが「守られると最強」になる理由

コグ=マウは「その場に居続けて殴り続けること」が最大の武器です。W中の攻撃速度とオンヒットで、前線を削る速度はLoLのADCの中でも屈指のレベルです。しかし逃げスキルがないため、敵のアサシンやエンゲージャーに飛び込まれた瞬間に倒されてしまいます。この「高火力・低耐久・脱出不可」という性質に完全にマッチするのが守り系サポートです。

特に相性の良いサポートと理由

  • ルル:コグ=マウの天敵である飛び込みアサシンを変身で無効化できます。さらにWの攻撃速度バフ、シールド、Rの体力増加と巨大化でコグ=マウが居続けて殴れる時間を最大化します。W中に攻撃速度バフが乗るため、コグ=マウのW火力がそのまま跳ね上がります。
  • ミリオ:射程延長スキルとシールドでコグ=マウを守りながら、Eの貫通バフでダメージも底上げできます。Rは集団戦での切り返しや逃走時の全体CC解除として使え、コグ=マウが倒されない時間を延ばします。
  • ジャンナ:ノックアップRとバリアで敵の飛び込みを止め続けます。ゆっくりとした試合展開を作れるため、コグ=マウが安全に殴り続けられる場面が増えます。

守りサポートがいない試合では?

レオナやノーチラスのようなエンゲージ系サポートとの組み合わせでも戦えます。ただしその場合は、自分から前に出るのではなく、味方がCCを決めた後にWで追撃する形を意識しましょう。コグ=マウが先頭で仕掛ける構成ではありません。

スキルオーダーとスキルの使い方

スキル上げ順

基本の優先順位:R > W > Q > E

W W 最優先
Q Q 次
E E 3番目

W「有機性魔力砲」がコグ=マウの主力火力なので最優先で上げます。レベルが上がるほど射程と体力割合ダメージが増え、W中の強さが劇的に伸びます。次にQ「腐食粘液」を上げると攻撃速度上昇量・ダメージ・防御低下率が強化されます。E「ヴォイド分泌液」はスロー量が伸びますが優先度は低めです。Rは上げられるレベルで必ず上げましょう。

各スキルの解説

イカシアの自爆
パッシブ
イカシアの自爆

コグ=マウが倒された後、少しの間自走できる状態になり、最終的に爆発して周囲の敵に確定ダメージを与えます。

  • 「倒されたあとの爆発で逆転できる」と考えて無理な立ち位置を取るのは間違い。パッシブ爆発はあくまでおまけ
  • 自爆中も移動できるため、爆発地点をある程度コントロールできる。密集した集団戦中に倒された場合は、敵の固まっている方向へ歩くと複数ヒットが狙える
  • 倒されたと思って敵が油断するケースがある。近づいてきた敵に爆発を当てる場面もゼロではない

やってはいけない使い方は、パッシブを前提として無謀な位置に立ち続けることです。コグ=マウは生きて通常攻撃を続ける方が何倍も強いです。

腐食粘液
Q
腐食粘液

苛性の粘液を飛ばし、命中した敵に魔法ダメージを与えつつ、物理防御と魔法防御を短時間低下させます。またパッシブ効果でコグ=マウ自身の攻撃速度が常時上昇します(Q未使用中も効果あり)。

  • Qを当てた直後にW+通常攻撃を入れると、低下した防御値にダメージが乗るため火力が増す。「Q→W→通常攻撃」の順番を意識する
  • トレードを仕掛ける前にQを当てて、相手が前に出てきたタイミングでWを使うと安全なトレードができる
  • 射程が長い(1175)ため、ミニオン越しに相手ADCへ当てやすい。レーン戦でのハラスとして積極的に使う
  • パッシブの攻撃速度上昇はリーサルテンポとも重なり、W中の攻撃回数をさらに増やしてくれる

やってはいけない使い方は、Qを外し続けてQなしの状態でW+通常攻撃を入れることです。Qの防御低下を乗せるか乗せないかでダメージが大きく変わります。

有機性魔力砲
W(メインスキル)
有機性魔力砲

発動中は通常攻撃の射程が増加し、攻撃ごとに対象の最大体力に比例した魔法ダメージを追加で与えます。コグ=マウの最重要スキルです。W有効時間中に何回通常攻撃を入れられるかが、コグ=マウの火力の全てといっても過言ではありません。

  • Wがある時だけ強い。Wが切れている時間に戦い続けると、射程も火力も落ちて危険な状況になりやすい。Wが切れたら一度下がる判断も大切
  • Wのクールダウン(17秒)を常に意識する。戦いの前にWのCDを確認し、CDが返ってから仕掛ける習慣をつける
  • 体力割合ダメージのため、タンクや体力が多い敵へのダメージ効率が非常に高い。前線のタンクを優先的に狙うのがコグ=マウの正しい動き
  • W中は射程が延びるため、普段は届かない距離からタワーを削ることもできる。タワー攻撃時も安全性が上がる
  • オンヒットアイテム(ルインドキング ブレード・ルナーン ハリケーンなど)の効果もW中の通常攻撃に乗る。アイテムが揃うほどW1回の価値が上がる

やってはいけない使い方は、Wがないのに前に出てそのまま戦い続けることです。Wのない時間のコグ=マウは射程も火力も並程度です。「Wがなければ下がる」を徹底しましょう。

ヴォイド分泌液
E
ヴォイド分泌液

指定方向に粘液を吐き出し、命中した敵にダメージを与えます。また粘液の跡がしばらく地面に残り、踏んだ敵にスロー効果を付与します。コグ=マウ唯一の足止めスキルです。

  • 敵が飛び込んできた進行方向に置くように撃つと、スローで足を止めて逃げる時間を作れる。コグ=マウの逃走ツールとして最も重要な使い方
  • Rと組み合わせると効果的。Eのスローで敵の動きを止め、動きを予測しやすくなったところにRを当てると命中率が上がる
  • 追撃にも使える。逃げる敵の進行方向にEを置くと、スローで逃げを遅らせてWと通常攻撃を追加で入れやすくなる
  • マナコストがレベルが上がるほど増えるため(40→100)、序盤は乱発しない。必要な時にだけ使う意識が大切

やってはいけない使い方は、攻め用に先打ちして温存できずに敵が飛び込んできた時に守れないことです。Eは守りの切り札として温存する意識を持ちましょう。

生体空撃砲
R(ウルト)
生体空撃砲

指定した地点に砲撃を落とし、命中した敵に魔法ダメージを与えます。体力が低い敵へのダメージが増加し、命中した敵を一時的に可視化します。Rのレベルが上がるほど射程が伸び(最大1800)、クールダウンが短くなります。連続使用するとマナコストが増加します。

  • 体力が少ない敵へのダメージが増加するため、逃げる敵への追撃に非常に有効。フラッシュで逃げた直後の敵にRを当てると確実にフィニッシュできる
  • ブッシュや視界のない場所に打ち込むと、当たった敵を可視化できる。ジャングラーのガンクルートや敵の位置把握にも使える
  • 集団戦前の削りに使う。体力の低い敵にRを重ねて、戦闘開始前にHP差を作れると優位に集団戦を始められる
  • マナコストの増加に注意する。連発するとマナが切れてWやEが使えなくなる。明確な目的がある時にだけ使う
  • Eのスローで止めた後にRを重ねると当てやすい。スロー中は敵の動きが遅いため予測が楽になる

やってはいけない使い方は、体力満タンの敵に連発してマナを使い果たすことです。Rは「逃げる敵への追撃」「視界確認」「集団戦前の削り」の3つを目的として使いましょう。

レーニングフェーズの立ち回り

序盤(レベル1〜6)

序盤のコグ=マウ ボットは、無理にキルを狙わず、Wを使って安全にCSとトレードを行う時間です。Wがある時だけ強いため、WのCDを常に意識しながらトレードのタイミングを計ることが重要です。

  • 基本は通常攻撃でラストヒット。Wを使うと射程が伸びるため、危ないミニオンも少し安全に取れる。ただしWをCSだけに使い切るとトレードが弱くなるので注意
  • トレードはWがある時に、相手ADCがCSを取る瞬間を狙って通常攻撃を入れる。W中に数発入れて下がるだけで十分
  • Qが当たった後は防御が下がっているため通常攻撃が通りやすい。「Q→W→通常攻撃数回→下がる」のサイクルが基本
  • サポートとの連携を意識する。ルル・ミリオ・ジャンナなど守り系サポートとは相性が良く、後半の強みを活かしやすい。レオナ・ノーチラス系のCC後はWで即追撃
  • ダイブされた時はEを進行方向に置いてスロー、フラッシュやバリアはCC確定前に使う。倒された後の爆発はおまけ

中盤(レベル7〜11)

中盤は1〜2アイテムが完成し、Wを使って集団戦やドラゴン周りで火力を出す時間です。コグ=マウはドラゴンを削る速度が高く、Wとオンヒットアイテムでオブジェクトを素早く削れます。

  • ボットタワーを折った後はミッドへ合流するのが基本。1人でサイドを歩くと危険なので、サポートやジャングラーと一緒に動く
  • ドラゴン戦ではW中にオブジェクトを積極的に削る。ただし敵が入ってきた時に逃げにくいので、視界を取ってから始めること
  • 集団戦に参加する時は、必ず味方のタンクやサポートが前に出てからついていく。先頭で川やジャングルに入るのは危険

後半(レベル12〜)

後半のコグ=マウは味方に守ってもらいながら前線を溶かすADCです。無理に前に出ず、味方の後ろからWで攻撃し続けることがコグ=マウ最大の強みです。

  • 1人でサイドを深く押しすぎない。逃げスキルがないため、サイドで捕まるとバロンやドラゴンまで失いやすい
  • バロン・エルダードラゴン時はW中にオブジェクトを素早く削る。ただし敵が入ってくる可能性がある時はピット内に入りっぱなしにせず、Eで入口を遅らせながら攻撃する

集団戦でのポジショニングと役割

コグ=マウの集団戦での役割は、味方の後ろからWで安全に攻撃し、前線から順番に溶かすことです。コグ=マウは後半火力が非常に高いですが、自分から敵後衛へ入るチャンピオンではありません。逃げスキルがないため、前に出すぎた瞬間に一気に危険になります。

  • 味方のタンクやサポートが前に出てから合流する。敵のアサシンやフック持ちが見えていない時は少し後ろで待つくらいでOK
  • Wで射程を伸ばし、味方の後ろから一番近い敵を攻撃する。無理に敵後衛を狙おうとして前に出ると即死しやすい
  • Qを前線の敵に当てて防御を下げておくと、W中の通常攻撃のダメージが増す
  • 敵が近づいてきたらEでスローを入れ、味方側へ下がる。1人で逃げようとせず味方サポートの方向へ下がること
  • Wが切れたら無理に殴り続けず、次のWまで一度引く判断も大切
集団戦はこれだけ意識
  • Wを使って味方の後ろから一番近い敵を攻撃する
  • Wが切れたら無理に前へ出ない。下がってWのCDを待つ
  • Eは敵の飛び込みを遅らせる守りの切り札。攻めに使い切らない

有利な相性・不利な相性

有利な相性

ゼリ
ゼリ

序盤から強く圧をかけるタイプではないため、コグ=マウがファームしやすい相手です。継続火力の面でもW中のコグ=マウが優位に立ちやすいです。

中盤以降はWで前線から削り、無理に追いすぎないことが大切です。

ヴァルス
ヴァルス

スキルポークは痛いですが、正面の継続火力ではコグ=マウが強く出られる場面があります。

ヴァルスのQを避けた後、Wで短く削り返しましょう。無理に詰めず、W中に数発入れて下がるサイクルを守ること。

シヴィア
シヴィア

ウェーブ処理が強いですが射程は長くありません。コグ=マウは後半火力で上回りやすいです。

序盤は無理せずCSを優先しましょう。スペルシールドがあるためQ・Eを撃つタイミングには注意。

ジンクス
ジンクス

お互いに後半型ですが、コグ=マウは前線を削る力が高いです。体力割合ダメージでタンクを溶かす速度が優れています。

集団戦では先に捕まらないようにして、W中に前線から溶かしましょう。

アフェリオス
アフェリオス

コグ=マウはW中の射程と継続火力で前線を削りやすいです。機動力も低めなため捕まえやすい場面があります。

武器によって反撃力が変わるため、アフェリオスの武器状況は常に確認しましょう。青武器Rの範囲ダメージには特に注意。

不利な相性

ケイトリン
ケイトリン

射程差で序盤から押されやすい相手です。タワー下でCSを取る時間が増えやすくなります。

無理に殴り返さず耐える意識が大切です。ケイトリンの罠を踏まないように立ち位置を常に意識しましょう。

ドレイヴン
ドレイヴン

序盤の殴り合いが非常に強く、コグ=マウが真正面から戦うと負けやすいです。

Wで安全に削るだけにして、長い殴り合いは避けましょう。ドレイヴンのAxeを拾うタイミングで通常攻撃を入れる意識を持つと少し楽になります。

ルシアン
ルシアン

序盤のバーストが高く、短い距離で一気に削られます。Eで距離を詰めてくるため逃げにくいです。

レベル2〜3のオールインに注意し、サポートと離れすぎないようにしましょう。ルシアンのEがない時間を狙ってWで削る。

アッシュ
アッシュ

スローと射程による継続的なハラスが厄介です。RのグローバルCCでコグ=マウが捕まると逃げにくいです。

アッシュRがあるうちはかなり後ろに立ちましょう。ミニオンを盾にしてアッシュのQスタックを付けさせないことが重要です。

ノーチラス
ノーチラス / レオナ系サポート

一度CCを受けると逃げにくいです。ダッシュスキルがないコグ=マウは、フック・突撃一発で致命傷になる場面があります。

ミニオンの後ろに立ち、敵サポートの射程に入らないことが最優先です。フックが飛んでくる予兆を見たら即座に横に移動しましょう。

初心者〜中級者がやりがちな失敗

  • Wがないのに前に出て戦い続ける
    コグ=マウはW中が強いADCです。Wが切れた時間は射程も火力も落ちます。Wが切れたら一度下がり、次のWまで待ちましょう。「Wがある時だけ強く、ない時は慎重に」を徹底することがコグ=マウ攻略の基本です。
  • 逃げスキルがないのにサイドを深く押す
    敵が見えていない時に1人で深くプッシュすると、アサシンやジャングラーに簡単に捕まります。サポートや味方と一緒に動き、単独行動は最小限に留めましょう。
  • 集団戦で敵後衛を狙おうとして前に出る
    コグ=マウは前線から溶かせるADCです。一番近い敵(タンク・ファイター)を攻撃するだけで十分強いです。無理に敵後衛(ADC・メイジ)を狙おうとして前に出ると、逃げスキルがないため即死します。
  • Rを連発してマナ切れする
    Rは体力の低い敵への追撃・視界確認・集団戦前の削りに限定して使いましょう。体力満タンの敵に連発する必要はなく、マナが切れるとWやEが使えなくなります。
  • Eを攻めに使いすぎて守れない
    Eは敵の突進を遅らせるためにも使えます。攻撃的に先打ちしてEを使い切ると、敵が飛び込んできた時に逃げ手段がなくなります。攻めより守りの優先度を意識しましょう。
  • パッシブの自爆を前提に無理をする
    倒された後の爆発はおまけです。コグ=マウは生きて通常攻撃を続ける方が何倍も強いです。「死んでも爆発で仕返しできる」という考え方は危険です。

コグ=マウはどんな人におすすめ?

コグ=マウは以下のようなプレイスタイルに向いているADCです。

  • 後半に高火力を出したいプレイヤー
    アイテムが揃うほど前線を溶かす力が上がります。タンクや体力の多い敵をW中の通常攻撃で削り続ける「じっくり型の強さ」が好きな人に合っています。
  • タンクや前線を溶かすADCを使いたいプレイヤー
    体力割合ダメージとオンヒット型ビルドにより、防御力の高い相手にも確実にダメージを出せます。「クリティカルじゃなくてもタンクを倒せる」感覚を楽しめます。
  • 味方に守られながら火力を出す立ち回りが好きな人
    ルルやミリオと組んで「守られながら殴り続ける」プレイスタイルが合っています。コンビを固めると非常に強力なボットレーンになります。
  • 通常攻撃主体のADCを練習したい人
    基本スキルは通常攻撃です。「一番近い敵から安全に殴る」というADCの基本を学ぶのに良いチャンピオンです。
こんな人には難しいかも
  • 逃げスキルがないADCが苦手な人(一度捕まると逃げにくい)
  • 序盤から自分でキルを取りに行きたい人(コグ=マウは後半型ADC)
  • 1人でサイドを押し続けたい人(単独行動は非常に危険)
  • ポジショニングを考えるのが苦手な人(立ち位置が命取りになりやすい)

まとめ

コグ=マウ ADCは、パッチ26.11以降の環境でも高い継続火力を持つスケール型ADCです。W「有機性魔力砲」中の通常攻撃は非常に強く、アイテムが揃うほどタンクや前線を溶かしやすくなります。一方で逃げスキルがないため、「まず生き残り、Wがある時だけ強く戦う」という意識が何より大切です。

コグ=マウで勝つための3つの基本
  • W「有機性魔力砲」がある時だけ強く、ない時は無理しない
  • 集団戦では敵後衛を狙わず、一番近い敵(前線)から削る
  • 逃げスキルがないので、味方サポートの近くで戦い続ける

ADCチャンピオン解説ページ(どんどん増えていきます)

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この記事を書いた人

2015年にLoLを開始。飽きやすい性格なのに10年以上続けてこれたのは、
このゲームとコミュニティが大好きだからです。

現シーズンはプラチナ1~エメラルド4。
アラフォー企業戦士で、家ではうさぎと暮らしています。

初心者にも復帰勢にも「LoLって楽しい!」と思ってもらえるように、
役立つ情報をわかりやすく発信していきます。

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