この記事では、フェイ MIDの基本的な使い方、フェイ ビルド、フェイ ルーン、レーン戦の立ち回りを初心者〜中級者向けにわかりやすく解説します。
フェイは、10種類のスキルを使い分けて戦う長射程コントロールメイジです。MIDでは、遠距離から敵を削る・ウェーブを処理する・味方を守る・敵の動きを止めるなど、状況に応じた多彩な役割をこなせます。通常のチャンピオンと異なり、Q・W・Eの各カテゴリからそれぞれ3種ずつスキルを選んで使う独自のスキルシステムを持ちます。
パッチ26.10現在のMID環境を前提にしています。今後のパッチ変更でアイテムやルーンの評価が変わる可能性はありますが、「QQで削ってQEでウェーブを処理する」「E系スキルは自衛用に残す」「集団戦は後ろからRと範囲スキルを重ねる」というフェイの基本は大きく変わりません。
- 最初は全スキルを完璧に使おうとせず、QQ・QE・WE・EQ・EEの5つを覚える
- レーンではQ系で削り、E系は自衛用に残す
- 集団戦では後ろからRと範囲スキルで敵をまとめて削る
フェイは今MIDで強い?初心者にもおすすめ?
結論から言うと、フェイ MIDは使いこなせればかなり強く、やり込みがいのある長射程メイジを探している人におすすめできるチャンピオンです。
ただし、完全な初心者には少し難しいチャンピオンです。理由は、フェイが通常のチャンピオンと異なり、Q・W・Eの各カテゴリからさらに3種ずつスキルを選んで使う仕組みだからです。スキルが多いぶん、状況対応力は高いですが、「今どのスキルを使うか」の判断を身につけることが、フェイで勝つための第一歩です。
- 現環境での評価:十分に選択肢に入るメイジ。ウェーブ処理・長射程ハラス・集団戦CCどれも高水準
- 初心者〜中級者におすすめできるか:中級者目指す人におすすめ。まず使うスキルを絞って慣れれば扱いやすくなる
- 操作難易度:高め。スキルの選択肢が多く、状況ごとの判断が重要
- レーン戦の強さ:長射程から安全に削りながらウェーブ処理できる。移動スキルがない分、立ち位置が重要
- 集団戦での役割:後ろから範囲ダメージとCCを出し続ける。Rで複数の敵を巻き込むと存在感が大きい
- 向いている人:長射程メイジが好きな人、スキルを使い分けるチャンピオンを練習したい人
LoL MID おすすめチャンピオンを探している人にとって、フェイは一度習得すると安定したレーン管理と集団戦貢献が両立できるメイジです。
※ただし、移動スキルがなく、ガンクやアサシンには注意が必要です。立ち位置の管理とE系スキルの温存がフェイ最大の生存手段になります。
フェイの強みと弱み
強み
- 長射程から安全にハラス・ウェーブ処理が両立できる
QQで単体を削りながらQEでミニオンを処理できます。近接チャンピオン相手なら一方的に体力差を作りやすいです。 - スキルの選択肢が多く、状況対応力が高い
削り・ウェーブ処理・移動補助・マナ補助・シールド・恐怖・スネア・引き寄せと、一人で多くの役割をこなせます。 - 集団戦で範囲ダメージとCCを同時に出せる
敵が固まった場所にRやQE・EEを重ねると大きなダメージとCCを同時に狙えます。 - ドラゴン・バロン前のにらみ合いが強い
敵が狭い場所に集まりやすいため、フェイの範囲スキルが当たりやすくなります。パッシブ「夢想家の銘」の爆発も重なりやすいです。 - E系スキルで敵の突っ込みを止められる
EQ「恐怖の形相」でアサシンやファイターの接近を止め、EE「粉砕の牙」で集団戦の敵をまとめることができます。 - 味方を守る選択肢もある
WW「内省の泉」で味方にシールドを付与でき、支援型の動きもできます。
弱み
- 移動スキルがなく、ガンクやアサシンに弱い
ゼド・フィズ・ヤスオなど接近手段を持つ敵に近づかれると弱いです。立ち位置と視界管理が常に重要になります。 - スキル数が多く、初心者は混乱しやすい
最初は「何を押せばいいか」で迷いやすいです。迷っている時間がそのまま弱点になります。 - マナ管理が難しい
スキルを連発できるぶん、WEを使わずに打ち続けるとマナが尽きやすいです。 - E系を外すと自衛が弱くなる
EQやEEは敵の突っ込みを止める重要スキルです。これを攻めに使うと、アサシンに入られた時に無防備になります。 - 序盤に押しすぎるとガンクされやすい
QEでウェーブを押せますが、視界なしで前に出るのは危険です。移動スキルがないフェイにとって、ガンクは脅威です。 - 判断が遅れるとスキルを活かせない
フェイは選択肢が多いぶん、迷っている時間がそのまま火力ロスや死につながります。
おすすめルーン
フェイ ルーンは、長射程からスキルで継続的にダメージを出すスタイルに合わせた魔道メイン・デスファイア トーチ構成がおすすめです。
| 項目 | 選択 |
|---|---|
| メインパス |
|
| キールーン |
|
| メインルーン 2段目 |
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| メインルーン 3段目 |
|
| メインルーン 4段目 |
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| サブパス |
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| サブルーン 1 |
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| サブルーン 2 |
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| ステータスシャード | アダプティブフォース / アダプティブフォース / 体力スケーリング |
-
デスファイア トーチ:スキルで継続的に削るメイジと好相性。フェイのQ系ハラスを当て続けるほどダメージが積み上がる
-
マナフローバンド:フェイはスキルを多く使うためマナ管理が重要。序盤のマナ切れを防ぐために必須
-
至高:スキルヘイスト補強。Q・W・Eの使い分けが重要なフェイにとってスキル回転率は直接火力に直結する
-
切り崩し+レジェンド: ヘイスト:タンクが多い試合はダメージ増加、そうでなければさらにスキルヘイストを伸ばして回転率を上げる
※サモナースペルは基本的にフラッシュ+テレポートがおすすめです。移動スキルを持たないフェイにとってフラッシュは重要な逃げ手段です。ADアサシンが対面の時はイグナイトも選択肢になります。
おすすめビルド
フェイ ビルドは、マナ・スキルヘイスト・継続ダメージ・魔法貫通を意識したAPメイジ型の構成が基本です。
スタートアイテム
ドランリング
体力ポーション
AP・体力・マナを補える基本スタートです。Q系スキルでハラスしながらレーンを安定させやすくなります。
コアビルド
黒炎のトーチ
ソーサラーシューズ
ライアンドリーの仮面
シャドウフレイム
ラバドンデスキャップ
マナと継続火力・魔法貫通・AP最大化のバランスが良く、初心者でも目指しやすい形です。
各アイテムの解説
-
黒炎のトーチ(1手目) マナと継続火力を補えるアイテムです。フェイはスキルで継続的にダメージを出すため、最初のコアとして非常に扱いやすく、レーン戦のマナ安定にも貢献します。 -
ライアンドリーの仮面 継続的に敵のHPに応じたダメージを与えます。タンクや体力型チャンピオンへの対抗手段として機能しつつ、フェイの複数スキル連打との相性が良いです。 -
シャドウフレイム AP・魔法防御貫通を得られます。体力が多くない相手には大きなバーストダメージに繋がり、シールドを持つ相手へのダメージも増加します。 -
ラバドン デスキャップ APを大幅に伸ばします。中盤以降、安全にスキルを撃てる試合で育っているなら優先度が上がります。フェイの全スキルダメージが一気に底上げされます。
ブーツ
-
ソーサラーシューズ(基本) 魔法防御貫通でスキルダメージを伸ばします。フェイはスキルで敵を削るチャンピオンなので、基本は火力ブーツを選びます。 -
マーキュリー ブーツ CCや魔法ダメージが多い時に選びます。移動スキルのないフェイにとって、CCを短縮できると生存率が大きく上がります。
状況別の選択肢
-
ヴォイドスタッフ(タンクが多い時) 魔法防御貫通を大きく伸ばします。敵チームに体力・魔法防御を積んだチャンピオンが多い試合で有効です。ライアンドリーの仮面とも相性が良いです。 -
ゾーニャの砂時計(ADアサシンがきつい時) 無敵状態のアクティブ効果を持ち、移動スキルのないフェイの重要な生存手段です。ゼド・タロン・ヤスオなどAD系チャンピオンが対面・敵チームに多い時に早めに購入します。 -
バンシー ヴェール(APバーストがきつい時) スペルシールドで敵の最初のスキルを無効化します。シンドラ・ルブラン・ヴェックスなどAPバーストやCCが怖い相手に有効です。 -
シーカー アームガード → ゾーニャの砂時計 AD系チャンピオンがきつい場合は、早い段階でシーカー アームガードを購入してゾーニャの砂時計を目指します。物理防御を稼ぎながらAP補助も得られます。
※毎試合同じビルドにするより、相手のダメージがADかAPか、タンクが多いかを見て4・5アイテム目を変えるだけで大きく勝率が変わります。
スキルオーダーとスキルの使い方
スキル上げ順
優先度は R → Q → E → W です。
- レベル1:Q
- レベル2:E
- レベル3:W
- 以降:Rはレベル6・11・16で必ず取得、次にQを最大化、EはQの後、Wは最後
各スキルの使い方
夢想家の銘
スキルで敵チャンピオンにダメージを与えるとマークを付ける。別のスキルで追加ダメージを与えるとマークが爆発し、周囲の敵にも範囲ダメージを与える。
- 「1スキル当てたら、別のスキルを当てる」だけで追加ダメージが出る
- 集団戦で複数人にスキルが当たると爆発が重なり、ダメージが大幅に増加する
- QQ → QEの順などで自然にパッシブが発動するコンボを意識する
題材: 厄災
ダメージ系スキルを選んで発動する。3種の攻撃スキルを状況に応じて使い分ける。
| コマンド | スキル名 | 主な使い方 |
|---|---|---|
| 荒廃の炎 | 弾速の速い火球。単体への基本ダメージ。レーンで敵を削る時のメインスキル。 | |
| QW | 断ち切る稲妻 | 射程が長く発生ディレイがある稲妻。孤立・移動不能の敵に当てると威力増加。逃げる敵や遠くの敵を狙う時に使う。 |
| QE | 沸き立つ大地 | 直線上に火山噴火+溶岩溜まりを作る範囲スキル。ウェーブ処理・ゾーン作り・集団戦に使う。初心者が最初に覚えたい重要スキル。 |
- 敵を削るならQQ、ミニオン処理やゾーン作りはQE、と使い分けを覚えよう
- QQは当てやすく火力も高いので、レーンではQQをメインに使う
- QEは溶岩溜まりが残るため、敵が通りたい場所に置いておくだけで有効
やってはいけない使い方は、QWをデメリットも考えず連発することです。ディレイがあるためフィズのEなど移動スキルで避けられやすく、マナコストも高いです。
題材: 静謐
味方や自分を補助するスキルを選んで発動する。レーン戦では主にWEを活用する。
| コマンド | スキル名 | 主な使い方 |
|---|---|---|
| WQ | 流るる蒼 | 直線上に水流を作り味方の移動速度を上昇。集団戦前の位置取りや追撃支援に使う。 |
| WW | 内省の泉 | 範囲内の味方チャンピオンにシールドを付与。自分または味方を守りたい時に使う。 |
| WE | 迸る光彩 | 次の3回のスキル・通常攻撃に追加魔法ダメージとマナ回復を付与。レーン戦でよく使うマナ補助スキル。 |
- レーンではWEをこまめに使い、マナを節約しながらダメージを出す
- 敵アサシンが入ってきた時にWWでシールドを張ると生存しやすくなる
- 集団戦でWQを使うと、味方ADCが敵後衛に接近しやすくなる
題材: 苦悩
敵をコントロールするスキルを選んで発動する。自衛や集団戦のCC起点として非常に重要。
| コマンド | スキル名 | 主な使い方 |
|---|---|---|
| EQ | 恐怖の形相 | 命中した敵を一定時間「逃走」させる。アサシンやファイターが突っ込んできた時の最重要自衛スキル。 |
| EW | 深淵の眼差し | 設置型の「眼」を描き、範囲内に入った敵チャンピオンにスネアを飛ばす。敵が通りそうな場所に置くと強い。 |
| EE | 粉砕の牙 | 指定地点の敵を中央に引き付けてスロウを付与。集団戦でRやQEと合わせると強力。 |
- EQは「敵が自分に向かってきた瞬間」に使うのが最も効果的
- EEで敵をまとめてからRやQEを重ねると大きなダメージが出る
- E系スキルを攻めに使い切ると、次のガンクや突っ込みに無防備になる
やってはいけない使い方は、EQやEEを攻めのためだけに使うことです。E系は自衛の最終手段です。敵ジャングルが見えない時は必ずEQを手元に残しておきましょう。
絶望の渦
最初に命中した敵チャンピオンに付着して徐々に拡大するビジョンを放つ。スタック可能なスロウと継続ダメージを与え、最後に爆発して大ダメージを与える。
- 敵が複数人固まった時、または味方のCCに合わせて使うと当てやすい
- ドラゴン・バロン前の狭い場所での使用が特に効果的
- EEで敵をまとめた直後にRを重ねるとほぼ全員に爆発が当たる
- 単独で1人だけに当ててもダメージは出るが、集団戦で複数人に当てる価値の方が大きい
やってはいけない使い方は、完璧な5人Rを待ちすぎて集団戦で使えないまま終わることです。2〜3人に当てられる状況ならRを使う判断をしましょう。
レーン戦の立ち回り
レベル1〜3
序盤のフェイは安全重視でCS優先、Q系で少しずつ体力差を作ることだけ意識します。
- レベル1:Qを取りQQで敵を削る・QEでミニオンを処理する。無理に戦わない
- レベル2:Eを取りEQで自衛手段を持つ。敵が入ってきたらすぐEQを使える準備をする
- レベル3:Wを取りWEでマナ補助を意識する。「QQ→WE→QE」の基本パターンが完成する
- 注意:敵ジャングルが見えない時は絶対にE系を全部使い切らない
※フェイはウェーブ処理が強いですが、押しすぎると移動スキルがないためガンクにかなり弱くなります。川にワードを置いてから強めに押す意識を持ちましょう。
レベル4〜6
Q系とE系を組み合わせたダメージ交換が狙えるようになる時間帯です。
- ダメージ交換の狙い方:「QQ→別スキルでパッシブ爆発」の流れを意識する。QQ→QEやQQ→EQのコンボが基本
- ガンク対策:E系(特にEQ)は必ず手元に残す。視界なしで前に出ない
- ウルト取得後:レベル6からRを集団戦・ドラゴン前の小競り合い・味方ジャングルのCCに合わせる動きが使えるようになる
レベル6以降は「Rがある状態かどうか」で積極度を変えましょう。Rがない時は無理に集団戦に参加しないことが重要です。
1コア完成後
黒炎のトーチ完成後はフェイのマナと継続ダメージが大幅に安定します。
- ウェーブ管理:QEでウェーブを処理してから味方ジャングルへ寄る動きを積極的に狙う
- ローミング:フェイ単独のローミングは得意ではない。ウェーブを押した後に味方ジャングルと一緒に動くのが安定
- オブジェクト前:ドラゴン・ヘラルド前に敵が固まりやすいのでRとQEが当てやすくなる。Rはこのタイミングに合わせて温存しておく
- E系(特にEQ)は必ず手元に残す。攻めのためだけに使い切らない
- QQで削りながらQEでウェーブを処理し、WEでマナを補いながらレーンを安定させる
- レベル6以降はRがある時だけ積極的に集団戦・オブジェクト前に動く
有利な対面・不利な対面
フェイは長射程を活かして一方的に削れる相手や、CCで動きを止めやすい相手に強いです。逆に、フェイのスキルを避けながら接近してくる相手やバーストアサシンには苦戦します。
✅ 有利な対面
ガリオ
近づいて仕掛けたいチャンピオンです。フェイは距離を保ちながらQQやQEで削り、ガリオが入ってきたらEQで止めやすい相手です。
💡 ガリオのEには当たらないように距離を取りましょう。ガリオが消えたらRロームを警戒してすぐピンを出します。
アニー
射程がそこまで長くなく、フェイが距離を保てれば有利に削れます。QQとQEで体力差を作りやすい相手です。
💡 アニーのスタックが4の時(スタン準備完了)は絶対に前に出すぎないようにしましょう。フラッシュRのバーストには特に注意です。
スウェイン
中距離で長く戦いたいチャンピオンです。フェイは射程を活かして、スウェインのEに当たらない距離からQQで削り続けると戦いやすいです。
💡 スウェインがRを使った時は無理に近づかず、QEやRで距離を保ちながら戦いましょう。回復が高い時はQWでダメージを伸ばすのも有効です。
ベイガー
後半の火力は高いですが、序盤はフェイがQQとQEで主導権を取りやすい相手です。ベイガーのWの檻に入らないことを最優先にしましょう。
💡 檻がない時にQQとQEで削ります。ベイガーのWを使った直後が一番安全に攻める時間帯です。後半は放置すると脅威になるので差をつけておきましょう。
ツイステッド・フェイト
ローム性能が高く油断は禁物ですが、1vs1ではフェイがレーンを押しやすい相手です。QEでウェーブを押してタワー圧をかけましょう。
💡 TFがRで消えたらすぐ味方にピンを出しましょう。ゴールドカードを選んでいる時は絶対に前に出すぎないことが大切です。
⚠️ 不利な対面
ゼド
レベル6以降のオールインが強く、移動スキルのないフェイにとって危険な相手です。影と手裏剣の位置を見てEQを準備しておきましょう。
💡 ゾーニャの砂時計を早めに検討します。ゼドのWで影を置いた時にEQを合わせると逃走させて反撃を封じられます。EQは必ず手元に残しておきましょう。
フィズ
EでフェイのスキルをかわしながらRで飛び込んできます。EQを外すと近距離で大きく削られる危険な相手です。
💡 フィズのEがある時に重要なスキルを雑に使わないようにしましょう。EQはフィズがEを使った直後または使い切った後に当てると効果的です。
ヤスオ
風の壁でフェイのスキルを防ぎ、ミニオンを使って接近してきます。風の壁の使用中はQもEも大部分を防がれてしまいます。
💡 風の壁が落ちた後にQとEを使いましょう。ミニオンウェーブの中で長く戦わないことが大切です。EWを風の壁が落ちたタイミングで設置するのも有効です。
ヨネ
Eで一気に距離を詰めてQ3やWでダメージを出してくる相手です。距離を詰められると移動スキルのないフェイが危険な状況になります。
💡 ヨネがEで入ってきたタイミングにEQを合わせて逃走させるのが最重要です。ただし外すと危険なので、EQを慌てて使わず「入ってきた瞬間」を待ちましょう。
ルブラン
瞬間移動とバーストが強く、フェイのスキルを避けながら削ってきます。チェーンをもらうとそのままバーストで倒されやすいです。
💡 ルブランのWで入ってくる位置を見てEQを準備しましょう。バンシー ヴェールを早めに検討し、HPが減っている時は無理にレーンに残らないことが大事です。
※不利対面では「倒す」よりも大きく負けないこと・デスしないことが最優先です。フェイは1回デスするとレーン主導権を完全に失いやすいです。
集団戦での役割
フェイの集団戦は、後ろから範囲ダメージとCCを出し続け、敵が固まった瞬間にRで一気に削るタイプです。
最初に1人で突っ込むチャンピオンではありません。味方のタンクやファイターが前に出て、敵が固まり始めたところにスキルを重ねるのが基本です。移動スキルがないため、戦闘から離れすぎず、かつ敵に近づきすぎない絶妙な立ち位置を常に意識しましょう。
- 最初に入るタイプか:基本は後から。味方がタゲを取ってから動く
- 狙うべき敵:固まっている敵集団・前に出てきたファイター・味方CCを受けた敵を優先
- EEの使いどころ:敵が密集した時にEEで引き寄せてから、Rや QEを重ねると大きな成果につながる
- 自衛の優先:敵アサシンが見えていない時はEQを温存。見えていない状態でEQを撃ち切ると無防備になる
- RとQEの組み合わせ:EEで敵をまとめてR→QEと重ねるのが集団戦の基本コンボ
集団戦で一番大事なのは、「後ろから当たる位置を確保してから撃つ」ことです。前に出すぎてアサシンに捕まると、フェイは立て直しが難しくなります。
| スキル | 集団戦でのタイミング |
|---|---|
| QQで単体を確実に削る・QEで敵が通る場所にゾーンを作る・QWで孤立した敵を狙う | |
| WEでマナを補いながらダメージを継続・WWで危険な味方を守る・WQで味方の追撃を支援 | |
| EQで自分に向かってくる敵を止める・EEで敵を中央に集めてRやQEに繋ぐ・EWで通り道に置いてスネア | |
| 敵が2人以上集まったタイミング・味方CCに合わせる・EEで引き寄せた直後に重ねる。5人Rを待ちすぎない |
- 味方の後ろに立ち、QQとQEで敵を削り続ける
- 敵が自分に向かってきたらEQで止め、固まったらEE→Rで一気に削る
- 前に出すぎず、マナを切らさないことを意識する
初心者〜中級者がやりがちな失敗
- スキルを全部覚えようとして混乱する
改善策:まずはQQ・QE・WE・EQ・EEの5つだけ覚えましょう。この5つだけでもレーン戦と集団戦の基本はできます。残りのスキルは慣れてから少しずつ覚えれば十分です。 - E系スキルを攻めに使い切って自衛できなくなる
改善策:E系は「敵が突っ込んできた時の最終手段」と覚えましょう。敵ジャングルが見えない時は特にEQを手元に温存します。 - レーンで前に出すぎてアサシンに倒される
改善策:味方ミニオンより後ろの位置からスキルを撃つことを徹底します。近づかれた瞬間がフェイの一番の弱点です。 - ウルトを温存しすぎて使えないまま終わる
改善策:敵が2人以上固まっている、または味方CCが入った場面ならRを使ってOKです。完璧な5人Rを待ちすぎないようにしましょう。 - マナを使いすぎてレーンで何もできなくなる
改善策:WEを活用し、無駄なスキル連打を減らしましょう。レーンでこまめにWEを使うだけでマナ消費が大幅に改善されます。 - ローミングのタイミングを見誤る
改善策:ロームする前に必ずQEでウェーブを押しましょう。単独ロームより、味方ジャングルと一緒に動く方が安定します。ウェーブを押さずに動くと経験値とゴールドを失います。 - ビルドを毎試合同じにする
改善策:ADアサシンがきついなら
ゾーニャの砂時計、
APバーストが怖いなら
バンシー ヴェールを早めに組みましょう。火力だけを積むとアサシンに一瞬で倒されます。
フェイはどんな人におすすめ?
おすすめできる人:
- 長射程メイジが好きな人
- スキルを使い分けるチャンピオンを練習したい人
- レーン戦を安全に進めながら集団戦でも存在感を出したい人
- 味方を守る選択肢も欲しい人
- やり込みがいのあるチャンピオンを探している人
- LoL MID おすすめの中でも、状況対応力と集団戦性能が高いメイジを探している人
あまりおすすめしない人:
- シンプルなコンボだけで戦いたい人
- 移動スキルがないチャンピオンが苦手な人
- マナ管理が苦手な人
- アサシンのように自分から飛び込みたい人
- スキルの使い分けで迷いやすい人
まとめ
フェイは、パッチ26.10現在もMIDレーンで安定したウェーブ管理と集団戦貢献を両立できる長射程コントロールメイジです。
スキルの種類が多く最初は難しく感じますが、基本を押さえるだけで試合への貢献度が大きく変わります。特に重要なのは「使うスキルを絞って覚える」「E系は自衛用に残す」「集団戦は後ろからRと範囲スキルを重ねる」の3点です。
- まずはQQ・QE・WE・EQ・EEの5つだけ覚える(全部を完璧に使おうとしない)
- レーンでは前に出すぎず、長射程から安全にQQとQEで削る
- 集団戦では味方の後ろからEE→R→QEの順でまとめて削る
フェイ 使い方で迷ったら、まずはこの3つだけ意識してみてください。一度スキルを整理して覚えると、レーン戦・集団戦・味方支援まで幅広くこなせる強力なメイジです。
今後のパッチでアイテムやルーンが変わる可能性はありますが、「Q系で安全に削る」「E系は自衛用に残す」「集団戦は後ろから範囲スキルを重ねる」というフェイの基本は変わりません。まずは再現性の高い立ち回りから練習していきましょう。
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