【LoLパッチ26.10解説】初心者必見!序盤の安定感が変わる重要ポイントまとめ
League of Legends
パッチ26.10 変更点まとめ
初心者でもわかる解説つき / 2026年5月13日適用
パッチ26.10が適用されました。今回はリー・シンのW大幅リワークやミニオンアグロの仕様変更など、初心者にとっても体感しやすい変更が多いパッチです。
「パッチノートって数字が多くてよくわからない……」という方のために、変更の中身と実際にどう影響するのかをわかりやすく解説していきます。
🛡️
リー・シンWが大幅リワーク
ワードジャンプ後もシールドが付くようになり、CDも一律7秒に短縮。序盤から安定してWを使えるようになりました。
⚔️
ミニオンアグロが削除
敵チャンピオンが味方ミニオンを攻撃してもアグロが向かなくなり、ミニオンの動きが予測しやすくなりました。
🗳️
荒らし対策投票が導入
極度の妨害行為が検出された場合、チームの多数決で試合をLPなしで終了できます。
目次
強化されたチャンピオン
W
守りの型がシールド付与スキルに変更。クールダウンが一律7秒になり、チャンピオン以外(ミニオン・ワードなど)に使った場合でも自分のシールドを獲得できるようになりました。
E
破風の魔法ダメージが攻撃力の90%反映に変更。
R
龍の怒りで飛ばした相手をキルした場合でも、継続ダメージが付与されるようになりました。
初心者向けメモ:リー・シンのWはワードやミニオンにも以前から使えましたが、その場合はシールドが発動しないという仕様でした。今回の変更でワードジャンプ後でもシールドが付与されるようになったため、ガンク後の逃げやダイブ時の安全確保がぐっとしやすくなります。さらにクールダウンがレベルに関わらず一律7秒に統一されたのも大きな変更です。以前はスキルレベルが低いと12〜14秒かかっていたので、序盤からWを頻繁に使えるようになりました。
W
戦士の幻惑の分身ダメージが30〜50% → 40〜60%に増加。効果時間も3.25秒から4秒に延長されました。
E
乱像猿技の攻撃速度ボーナスが35〜55% → 40〜60%に増加。
初心者向けメモ:ウーコンはW(分身を置いてステルス移動)で翻弄するのが基本スタイルです。分身が残る時間が長くなったことで、相手を引きつけながら有利なポジションに移動しやすくなりました。ファイトで分身を使うタイミングに余裕が生まれます。
Q
バーストファイアの基本ダメージが21〜33 → 22〜38に増加。攻撃速度のダメージ変換率も50% → 60%に強化されました。
R
ライトニングクラッシュのオーバーチャージ効果持続時間が1.5秒 → 2.5秒に延長。
初心者向けメモ:ゼリはQが通常攻撃扱いのため、攻撃速度を積むほどQダメージが伸びるのが特徴です。今回の変換率アップで攻撃速度アイテムとの相性がさらに良くなりました。ADCを触ってみたい方にとってもゼリは今後使いやすくなりそうです。
Q
カニングスイープ/サンダリングスラムの最大体力依存ダメージが序盤で増加(レベル1で2% → 4%)。ただしモンスターへの追加ダメージは125 → 75に減少。
R
公開処刑の体力回復が10/12.5/15% → 15/17.5/20%に増加。
初心者向けメモ:TOPレーンでよく見るアンベッサですが、今回のQバフで序盤から相手に圧力をかけやすくなります。ただしジャングル用途のモンスターダメージは削られているので、ジャングルでの運用には向きません。
Q
戦の旋風のマナコストが70〜90 → 60〜80に減少。序盤のゾーニングがより継続できるようになります。
E
正義の鉄拳のダメージが調整(レベルによって一部増減)、魔力反映率が90% → 100%に向上。
R
英雄降臨で増加した魔法防御をダメージに100%反映するようになりました(新機能)。
初心者向けメモ:ガリオのRは全マップから味方のいる場所に飛んでいけるサポートスキルです。マナが減りやすくて使いにくかったQのコストが下がったので、レーン管理がしやすくなりました。魔法防御を積んだビルドとの相性も良くなっています。
P
鷲匠がモンスターに対して追加ダメージ50を与えるようになりました。
Q
暗闇の強襲のモンスターへのダメージが50%増加。
R
相棒のマナコストが100/50/0 → 50/25/0に減少。
初心者向けメモ:クインはもともとTOPが主戦場でしたが、モンスターへのダメージが大幅に増えたことでジャングルとしての使用が現実的になりました。Rで高速移動できるため、スカットルクラブ争いやガンク後の離脱が得意なジャングラーになりそうです。
弱体化されたチャンピオン
Q
レンジャーフォーカスの最大ダメージが110〜140% → 110〜130%に減少。
初心者向けメモ:アッシュのQは通常攻撃のダメージを倍率アップするスキルです。高レベルになるほど火力が落ちる調整なので、序盤はさほど影響ありませんが中盤以降の連続攻撃ダメージが落ちます。前パッチで採用率・勝率ともに高かったための調整です。
Q
ダーキンダガーの追加ダメージが全レベルで減少。最大時:60〜180 → 60〜160。
R
猟犬の追跡のダメージが150/250/350 → 150/225/300、群れダメージも同様に減少。
初心者向けメモ:ナフィーリは犬の群れを使う暗殺者で、コンボが直感的なため人気が高いチャンピオンです。高ランク帯でのピック率が非常に高く、Q・Rどちらも削られました。ただし初心者環境ではそこまで大きな影響は出にくいでしょう。
基礎
レベルアップ時の体力増加量が100 → 95に減少。
W
インフェルノイージスのシールド量が75〜155 → 60〜140に減少、クールダウンがわずかに増加。
初心者向けメモ:ドラゴン変身が特徴的なシヴァーナは、前パッチからタンク型での採用が増えていました。Wシールドが削られたことで集団戦での耐久力が落ちます。ただし基本的なジャングルでのファーム能力はそのままです。
P
弱者必衰の最大体力ダメージが低レベル時に減少:6/8/10% → 5/7.5/10%。
E
影薙ぎのダメージと攻撃力反映率が両方減少。攻撃力反映:80% → 70%。
初心者向けメモ:ゼドは影を使った複雑な操作が必要なチャンピオンですが、序盤〜中盤の爆発力が特に高く問題になっていました。今回のナーフで中盤の暗殺コンボが若干弱くなります。対面するときも若干楽になるはずです。
基礎
基本物理防御が21 → 19、レベルアップ物理防御も4.5 → 4.1に減少。
初心者向けメモ:鳥のような外見で氷を操るメイジ・アニビア。物理防御が下がったことで、物理ダメージ持ちのチャンピオンに対してより脆くなります。1〜3レベルでのダイブや序盤のトレードに注意が必要になりました。
アイテム変更
グラトナス ブーツ
コスト:950 → 1000G
スタック効率:キル/アシストごと1% → 0.6%
最大スタック数:6 → 10(最大値は同じ6%)
ドラン ボウ
攻撃力:6 → 8
ADCの序盤がさらに強くなります。
ドラン ヘルム
体力:110 → 140
序盤の耐久力アップ。体力系チャンピオンに追い風。
リッチ ベイン
魔力反映率:40% → 45%
移動速度:+4% → +6%
エコーやアカリなど、リッチベインを買うAP暗殺者が強化。
ボルテイク サイクロソード
コスト:2900 → 3000G
100G値上がりで完成が少し遅くなります。
アイテム変更まとめ:グラトナス ブーツはコスト増加に加えてスタック効率も落ちました。スノーボール型の強いブーツでしたが、少し使いにくくなります。一方でドラン系アイテムが強化されたことで、序盤のトレード力がどのロールでも上がります。特にドラン ボウ(ADC序盤)とドラン ヘルム(タンク序盤)の変化を実感しやすいでしょう。
ゲームシステム変更
⚔️ ミニオンアグロの変更
これまでのLoLでは、敵チャンピオンが味方ミニオンを攻撃すると、そのチャンピオンが味方ミニオンのアグロ優先リストに追加されるという仕様がありました。今回この挙動が削除されました。
- 敵チャンピオンがミニオンを殴っても、味方ミニオンはそのチャンピオンをターゲットしなくなりました
- これにより「ミニオンが突然ランダムに対象を変えたように見える」問題が解消されます
初心者にとって何が変わる?
以前は敵チャンピオンがミニオンを1発殴るだけで、味方ミニオン全体のターゲットがその敵に向いていました。これを逆手に取った「わざとミニオンを殴ってアグロを誘導する」テクニックが存在していましたが、今回の変更で廃止されました。ミニオンの動きが予測しやすくなり、レーン戦がよりシンプルになります。
🗳️ 迷惑行為時の「試合終了投票」
極度の妨害行為(意図的な負け行為・AFK放置など)が検出された場合、チームで投票を行い試合を終了できる新機能が追加されました。
- 投票が可決された場合:妨害者チームはLPを失わず試合終了。相手チームはLP獲得。妨害者のアカウントは停止措置。
- 投票が否決された場合:試合はそのまま続行。
これはかなり待ち望まれていた機能です。今まではフィードやAFKが発生しても試合を続けるか諦めサレンダーするしかありませんでしたが、相手に運ゲーを押し付けずに終われる選択肢ができました。
💬 テキスト検出モデルのアップデート
チャットの不適切テキスト検出AIが大幅に更新されました。誤検出が減り、本当に問題のある発言への精度が向上しています。荒らし行為の自動検知精度も改善される見込みです。
新コンテンツ・イベント
🏪
エッセンスストア復活(5月14日〜6月11日)
期間限定でエッセンスストアが復活。新称号「ガチゲーマー」がブルーエッセンスで交換可能です。期間中に忘れずにチェックしておきましょう。
🎮
アリーナ「3×6モード」の実装
3人1組のチームが6チーム戦うという新しいアリーナフォーマットが追加されました。従来の2v2v2v2v2v2v2v2(8チーム)とは異なり、チームが大きくなった分だけ戦術の幅も広がります。オーグメントのバランスも再調整されています。
パッチ26.10 まとめ
| カテゴリ |
ポイント |
| 注目バフ |
リー・シン(Wリワーク)、ゼリ(火力UP)、クイン(JG対応) |
| 注目ナーフ |
アッシュ・ナフィーリ・ゼド(高採用率チャンプが揃ってダウン) |
| アイテム |
グラトナス ブーツ弱体化、ドラン系全般強化、リッチ ベイン強化 |
| 新機能 |
妨害行為への試合終了投票システム導入 |
| イベント |
エッセンスストア(〜6/11)、アリーナ3×6モード |
今回のパッチはリー・シンのWリワークが最大のトピックです。シールド付与とCD短縮が重なったことで、序盤のジャングルの動きがかなり変わりそうです。ミニオンアグロの仕様変更も地味ながら、レーン戦の読みやすさに影響してくる変更です。
新シーズン2の調整が続く中で、環境は少しずつ整理されてきている印象です。次のパッチも引き続き解説していきますので、気になる変更があればコメントで教えてください。
この記事を書いた人
2015年にLoLを開始。飽きやすい性格なのに10年以上続けてこれたのは、
このゲームとコミュニティが大好きだからです。
現シーズンはプラチナ1~エメラルド4。
アラフォー企業戦士で、家ではうさぎと暮らしています。
初心者にも復帰勢にも「LoLって楽しい!」と思ってもらえるように、
役立つ情報をわかりやすく発信していきます。